https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1521349831800745984
5月2日 ペンタゴン・ブリーフィング / ウクライナ情勢 (ダン・ラモット氏のツイートによる)

・ペンタゴンはゲラシモフ露参謀総長のドンバス入りを確認。
ドンバス訪問目的は“ある種の視察”であるのはほぼ間違いないと判断。

ロシア軍がドンバスに侵攻し、勝利を宣言し、それから撤退する(その後、
ウクライナが領土奪還)というパターンを取る可能性がある。

それとは別に、ウクライナがハルキウ方面での反撃を成功させる可能性も指摘。

マリウポリの爆撃では“無誘導爆弾”が使用されている。

南部では、ロシア軍はヘルソンを含むいくつかの地域を保持。

マリウポリから一部の部隊が北西へ移動。最終的にはドンバス攻勢に参加すると思われる。

ロシア哨戒艇がウクライナのドローンによって攻撃されたことをペンタゴンは確認して“いない”。
ただし、公表されている動画は見た。

90門の榴弾砲のうち70門が移送中。数万発の弾薬も同様。

Mi-17ヘリの移送はまだ行われていないが、近日中に送る予定。

ウクライナ兵への西側製兵器慣熟訓練は継続中。最終的に220人(砲兵)が訓練を受けることになる。

新型ドローン“フェニックス・ゴースト”の訓練を20人のウクライナ兵が受け始めた。

ロシア軍の戦力状態はここ数日の間、基本的に変化はない。

ペンタゴンは、現在、ロシアが93個BTG(大隊戦術群)を戦闘に投入していると推定している。
先週は92個。これらBTGの多くが完全戦力ではない。
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