初心者歓迎 質問スレ 868(ワッチョイ有)
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初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>404
あっそっかあ…確かに質問がおかしかった特殊部隊って階級高いの? >>405
というか、部隊規模が軍曹が率いる歩兵分隊クラスとか、少人数なのに特殊任務ゆえに将校が率いているケースもありえるって話 >>406
そういう場合もあるってわけね…一般部隊とは違うんだなぁありがとうございます 例・第二次大戦の北アフリカ、ドイツ軍の後方に侵入しロンメル将軍の暗殺を図った、イギリス軍特殊部隊によるフリッパー作戦
普通なら歩兵連隊長クラスである大佐と中佐を含む25名(=少尉が率いる歩兵小隊規模)と、中佐が率いる25名に分かれて作戦開始
作戦は失敗して散開して逃走、殆どが戦死するか捕虜となり、大佐や中佐も自ら銃をとることになったであろう >>405 国と部隊にもよるが、米陸軍特殊部隊(所謂グリーンベレー)の場合は将校と下士官だけで編成されている。 >>409
SASはどうなんですか?CoDで見ました! >>410
実際、大佐ともう1名しか生還できず、中佐の1人は戦死、後は戦死か捕虜に >>412
ヒエー…捕虜ってなっても大丈夫なの?拷問されたりご飯とか食べさせて貰えなかったりなんか仕事させられたりしそう まともな国の捕虜なら規律を守って作業もさぼらなければ
飯も食えるし休日もあるし病院もある
だがWW2で日本の捕虜になった連合国兵士はかなり酷い扱いだったのは周知の通り
更にソ連軍の捕虜にでもなったらもう大変だ
1日の必要kcal以下ぐらいしか食えない事が多かった
作業ノルマ未達ならそれが更に半分になった
WW1で日本の捕虜になったドイツ兵などは逆に日本に好印象を残している 捕虜死亡率(%)
日本捕虜の中国人 約100%
ドイツ捕虜のロシア人 57.5%
ユーゴスラビア捕虜のドイツ人 41.2%
ソビエト連邦捕虜のドイツ人 35.8%
日本捕虜のアメリカ人 33.0%
ドイツ捕虜のアメリカ人 1.19%
西ヨーロッパ諸国捕虜のドイツ人 32.9%
日本捕虜のイギリス人 24.8%
チェコスロバキア捕虜のドイツ人 5.0%
ドイツ捕虜のイギリス人 3.5%
フランス捕虜のドイツ人 2.58%
アメリカ捕虜のドイツ人 0.15%
イギリス捕虜のドイツ人 0.03%
ソ連より日本のほうが遥かに過酷じゃん 日本の捕虜になった中国人の死亡率が100%で収まる訳がない。
中国の主張を真に受けるなら。 イギリスの捕虜の待遇が「良かった」のは
アーロン収容所にも書かれていたな
物凄く屈辱的な日々だったようだが >>416
一方の主張だけを真に受けるのはよくない
ここは日本軍や日本政府が中国の捕虜をどう扱ったと主張しているのかも考慮して考えるべきだな
日本軍や日本政府が中国の捕虜の扱いはそこまで悪くなかったと主張している資料があればそれは参考にされるだろう >>419
元ファシスト側の兵士だった者がサボる=サボタージュするなどという反革命的行為を、当時のソ連赤軍が許すわけもなく >>414
「収容所では小さな配給食ではなく大きな配給食が死をもたらす」
というロシアの囚人の格言がある
ノルマは達成すると更に大きなノルマが科されるし
ノルマを達成するために必要なエネルギーは
達成で貰える食料のエネルギー量を上回るからね
生き残るにはある程度サボらないとヤバいぞ >>415
支那の捕虜が多く死んでいるのには事情がある
支那は自国の国民の統計をほとんどまともにしていなくて軍隊の人数の管理もずさんであった
だから支那兵が戦闘で何人死んだか、捕虜になったか、のような人数を支那軍ですらまともに把握していなかった
日本軍としてもこういった問題を理解していたので
じゃあ別に捕虜を取らなくても問題ないだろうということになった
日本軍は言うまでもなく支那戦線では終戦間際まで勝利を続けていたので支那兵の捕虜が大勢出たが
これはみんな現地で強制徴用などに活用したあとで処分しているのは概ね事実
しかしながらどうせ支那も捕虜になった正確な人数を把握していないので
日本としては捕虜はその場で解放したのでそれ以降のことは関与してないという方針で問題ないと考えた
こういった事情も踏まえて考えると支那兵の捕虜の死亡の責任の大部分というかほとんどは支那自体にあることがわかると思う
その事実は支那どころか欧米でも無視されがち >>405
現代のアメリカ陸軍の話であれば特殊部隊の最小単位は12名のSFODA(特殊部隊作戦分遣隊A)で、これの指揮官はMOS 18A(分遣隊指揮官 )を持つ大尉となる。
中隊だとSFODBで少佐、大隊だとSFODCで中佐になるから、陸軍の普通の部隊より一階級高くなる。
180A(副分遣隊指揮官)を持つ准尉以下、複数のMOSを持つ訓練にカネと時間を費やした下士官が並ぶ、と。
https://www.military.com/special-operations/special-forces-military-occupational-specialties.html#:~:text=Detachment%20Commander%20(18A)%3A%20The,may%20be%20required%20to%20accomplish. >>418
>>416が言いたいのは
「何もかも中国の言う通りなら100%以上(つまり日本軍が記録してる捕虜の人数以上)じゃね?」
って事かと。 >>424
それで誰が何もかも中国の言う通りだと主張してるんだ?
このスレにいない人に対して皮肉を言わないでほしい
無駄だから >>426
相手に怒っていると一方的にレッテル貼りをして話を封殺するのは結局のところチェス盤を突然ひっくり返すようなものだぞ やれやれ。ワッチョイ有りスレでワッチョイも変えずにやり続けるとは荒らしにしてもシロートもいいとこだね。NGされて誰も相手にしてくれなくなるのに。
次の方どうぞー。 荒らし認定のハードル低すぎだろ
掲示板向いてないぞ JADGEシステムで得た情報って在日米軍からも見れるんですか?
在日米軍のBMDは彼らが独自でやってるんですか?
横田のDCはなにやってるんですか? ロシアの旧ソ連から受け継がれる膨大な戦車ストックを見ていて思ったのですが
ソ連のAFV生産は常備軍の部隊数に応じた必要数+輸出のための必要数の他に
総力戦時にAFVの消耗戦になると考えて予備として余分に生産していたからこんなにストックがあるのでしょうか?
また陸自AFVは部隊数に応じた数以上に余分に生産してストックしておくような取り組みは聞いた事が無いですが
AFV消耗戦にまで追い込まれた時点で日本は詰みで必敗なので消耗戦の戦力補填は最初から考えていないからですか? >>431
ソビエトに限らないけど「軍隊全体をカテゴリー分けして平時は高ランクにカテゴライズした志願兵主体の部隊にのみ一線級の装備を配備して、それより下のランクの部隊には2線級装備を最低限必要な数しか配備しない(人員も最低限しかいない)」っていうのは普遍的にある。
そういう編制の軍隊であるなら有事のために大量の装備が必要なので、それらが大量に何処かに保管(もしくは保管という名の放置)されていることになる。
自衛隊の場合現用品を現役部隊に配備するだけで予算がいっぱいいっぱいなのと、大量の予備装備保管して置く場所も予算もないので、予備装備の保存はほとんどやっていない。
でも、さほど予算も場所もいらないもの(鉄砲とか)なら各地の補給処の倉庫とかに結構な量があるよ。
今でこそ「さすがにもう・・・」というのでずいぶん整理されたけど、少し前までは自衛隊発足時の米軍供与品が普通に保管されてたぞ。 >>431
補足すると、ロシアやアメリカは乾燥しただだっ広い土地が有り余ってるからその辺にほっとくだけで問題ない(誇張表現あり)でも日本の場合、余ってる土地もロクに無ければ基本的に高温多湿で放置した機械類は速攻錆びる
要するに長期保管に掛かるコストが段違いだから、余計に保管が難しかったりする 旧ソ連系の国の場合、保管というより野ざらしで積んであるような、ドンガラの砲塔と車体以外の部品をまるまる交換しなくては使えないようなのも多い
本来なら第三世界に売却するとか解体して資材にすべきだが、予算がなかったり管轄の問題があったりで、片付ける者もなく放って置かれたに等しい状態 これは戦車に限らず、飛行場の片隅に集められた飛べない航空機や、港に繋がれたまま浸水して朽ちかけた艦船など、数字や名目の上では保管となっていても、実態はスクラップに近い物も多い >>431
>ソ連のAFV生産は常備軍の部隊数に応じた必要数+輸出のための必要数の他に
>総力戦時にAFVの消耗戦になると考えて予備として余分に生産していたからこんなにストックがあるのでしょうか?
ロシアにとっての「大量のストック」は具体的数量で言えば現役2800両プラス1万両あるいは1万6500両とも言われる保管車両になるが、冷戦末期であればソビエトの保有数は6万両だった。
ソビエト地上軍は210個師団あって、戦車大隊6個を持つ自動車化狙撃師団と、戦車大隊10個を持つ戦車師団の比率は3:1だったらしいが、戦車大隊あたりで40両づつの戦車大隊が1500近いとなれば、定数だけで6万両、整備だ工場送りだ事故損耗寿命で用途廃止だとなれば、それ以上の数が必要になる。
当時一番新しいT-80が4500両、輸出用モンキーではないT-72が2万数千両、輸出商材にできなかったT-64Aが1万3000両とかT-62が2万両とか60年代の生産分を入れて、さらに足らないところはT-55と言う具合なので、ぶっちゃけ「全部新型で揃えるにはまだ足らない」状態。
ソビエトは「消耗戦になるから余分に生産しよう」としていたわけではないし、ロシアもカネがなくて維持できる戦車の数がソビエト時代の1/20になるわ、CFE条約にしたがって壊す費用も工面できないわ、輸出しようにも輸出管理うるさいし需要もなくて売れないしで保管されていたという話。 中国が台湾侵攻したら、北朝鮮はどんな動きをしますか?
①中国軍に義勇兵派遣
②南に侵攻してアメリカの攻撃力分散
③軍は静観しつつリップサービス
④その他 旧日本軍の南方用の軍服の生地で浴衣を作りたいと思っています
綿でしょうか?
または麻なども含まれていたのでしょうか?
わかる方教えてください >>438
防暑衣で検索すれば綿だって出てくる
ただそれを着て戦闘や行軍をするわけで、生地もそれなりに厚みがあるからそのまま仕立てても快適かどうか
下に着る防暑襦袢(開襟シャツ)ならもっと薄いようだけど サブマシンガンとアサルトライフルのマガジンを比較すると、同じ装弾数てもサブマシンガンの方が長いのは何故ですか?
それとも前後が短い分細長く見えるだけなのでしょうか? そりゃ(ボトルネック薬莢で弾頭より太いとはえ)5.56mm弾より9mm弾の方が太いし、
前者はダブルカアラム(複列)マガジンで弾が重なってるが、後者はシングルカアラム(単列)マガジンの場合もあるし >>441
薬莢の直径は0.3mmくらいしか変わらないっぽいんで、そんなに変わるかなあ(マガジンはもっと差があるような)って疑問が…… >>440
既に上げられてるような点もあるけど、サブマシンガンの拳銃用弾は全長が短いから弾倉の前後幅が短くなる。
そうなると弾を中で押し上げるフォロアスプリングは直径が小さく密になるので、縮めた時の長さが短くならなくなる。
全長の長い小銃弾用なら弾倉の長さによっては板バネ畳んだものにできるけど、拳銃弾だと同じ装弾数でもコイルスプリングにしなければならない。
薬莢の直径とか弾倉内の配置以外にこの要素が弾倉全体の長さに影響する。
全弾装填した段階でバネがギッチギチだと装弾不良のもとになるので、その分の余裕も見なければいけない。
なのでなお全体が長くなる。
余談だけどH&K HK416はM16系列の不評点だった「弾倉に規定数の弾を詰めると高確率で装弾不良になる。弾は必ず1~2発少なく入れろ」を解消するべく弾倉の全長をオリジナルよりも長くして、スプリングに余裕を持たせた。
でも「伏せ撃ちすると弾倉がつかえる。装弾数変わらないはずなのになんでオリジナルよりも長いんだこれ」と逆に不評だった。 >>443
納得できました。
ありがとうございます クレイモアの手動起爆モードって実用的なんですか?
敵が横切るまで監視してないといけないし、タイミング合わせてボタン押すのも難しそうですが。 >>446
例えば敵が攻勢をかけてくるという状況で予想される経路に仕掛けておけば、手動なら一番損害を与えられる機会を狙ったり、あるいは先頭をやり過ごして後続する指揮官が通過するところで起爆するといった柔軟な使い方ができる 第8師団長の乗ったヘリ墜落で色々言ってる連中がいて思い出したんだけど、
昔の大戦略シリーズに対空攻撃できる潜水艦というか、
潜水艦発射式対空ミサイルってあったよね。
ソ連がまだあったかもしれないくらい昔。
あれって実在してたの?
当時よくあったソ連の力を過大評価してたやつ?
あと戦車の主砲で撃つ対空ミサイルってのもあったよね? T-80のあれは、攻撃ヘリを撃つ対空ミサイルかと思われていた時期があった、実際は対戦車ミサイルだったんだけど ソ連潜水艦からの水中発射式対空ミサイルも無かったけど、しかし近年、ドイツが開発したIDASってのがある うん、ググって見たらドイツのやつしか出てこなくてひょっとしてと思ったんだ。
そして戦車が戦車砲から対戦車ミサイルを撃つのか・・・
ある程度遠いところならミサイルのほうが威力が出るとか? アメリカも以前は、152mmガンランチャーからシレイラミサイルを撃っていたが、命中まで照準を続ける間動けないなど問題が多かった
ソ連/ロシア戦車の主砲発射ミサイルはT-64用の9K112コーブラから始まり、その後T-80やT-90等から撃つ9M119 レフレークスが登場、
遠距離からの命中を狙ったものだが、価格が高くて数が揃えられてない >>448>>451
キロ級とかのwiki見るとわかるが、旧ソ連→ロシアの潜水艦はセイルに携帯SAM程度の短距離対空ミサイルが装備されてるものもある。
ゲームみたいに積極的に攻撃するものではなく、あくまで浮上時の自衛用。
(フォークランド紛争でのアルゼンチン潜水艦vsイギリス海軍のリンクスみたく、潜水艦が浮上時に攻撃される事は普通にある)
あと、戦車砲から発射する対空ミサイルってのは冷戦末期あたりに西側で考案されてて、主砲の射程を利用したビームライダー式の簡易的な対ヘリミサイル。
交戦距離を考えたら普通に携帯SAMやその車載型で間に合うので、実用化はされてない。 >>451
戦車砲から発射する対戦車ミサイルについてはガン/ランチャーシステムといって、西側でもアメリカのM60A2やM551シェリダン軽戦車が装備してた。
大口径で火力支援に有利な152mm砲に、対戦車戦闘能力も付与する目的。
旧ソ連/ロシアや中国戦車の場合は単に戦車砲の射程外目標も攻撃できるようにするためだが、これもどっちかというと砲兵的な発想。
(アウトレンジが好きなんだ要するに) >>448 ゲーム設定でも携行対空ミサイルのデータだったと記憶している。「ジユウホヘイ」相当の対空能力だな。
ゲーム的には結構洒落にならんけど(´・ω・`) 自衛隊だけでなく退役した軍人の集まる5ちゃんの板ってありますか?
懐かしんだり悩みを共有できる場所がほしいです >>456
自分でスレ作ればいいけど、機密漏洩の可能性がある場として漏れなく当局の監視下に置かれると思うが。 退役軍人ってからには外人さんか
旧軍の人は見てないやろから >>457
今あの事件もありましたからね…俺だってエースコンバットの国境なき世界に憧れてたし… 手持ちの銃でなく
据え置き型の砲でライフリングが施されたのは
1820年代が最初だ、とか
あるいは1840年代後半にイタリアでもう少しライフリング砲が出来たとかありますが
南北戦争時にミニエ弾でなく装填に数分も掛かるようなライフル小銃での狙撃はありましたが
大口径の砲となると19世紀初期の当初はガス漏れが大きくて危なかったとか
弾丸を球でなく長い形のものにすると良いと気付くのにも同時に時間が掛かったとか色々ありますが
その辺についてもうちょっと纏まった情報って無いんですかね?
https://www.nytimes.com/1861/07/12/archives/history-of-the-rifled-cannon-discovery-of-the-breechloading-gun-and.html
これくらいしか見つからなかったんですが
結局ミニエ弾的なものを使えるようになったパロット砲とアームストロング砲が出来るまで、
ライフル砲はやっぱり使い物にならなかった、という事で良いのでしょうか
ペリー来航時もまだサスケハナやサラトガに搭載していたのはライフル砲ではなくて
ただし榴弾による江戸の火災だけが怖かった、ということになりそうですが >>460
思うにその頃は装薬量や仰角調整で正確な軌道を計算し着弾観測し修正する時代ではないので
大雑把でよくライフリングが不要だったからでは? ありがとうございます
ライフル化されたダールグレン砲も出来たのは1850年以降のようですねえ MQ-9みたいな無人機の免許取ってPMCに入るにはどうすればいいですか?金はいいですか? >>463
ここで質問するのではなく、入社したい無人機を運用しているPMCの募集要項を確認してください。
民間企業ですから、普通に就職するため資格取るのと同じ段取りです。 現在の日本においてはドローンの民間資格と国家資格があり、それは技能証明であって免許ではない 俗に免許というけど、実際は日本国内での無人航空機の飛行に係る承諾書であって、
それを取得したからと言って軍用ドローンを操縦できるようになるわけではない >>463
入ってから習得できるドローン操縦資格より、その会社のある国の言語か英会話能力は入社するのに絶対に必要なので、まずそっちが先 これヘリからのマシンガンっぽいのですが、射出時に思いっきり燃えてるし弾道がわかるので曳光弾大量に発射してるのですか?
https://twitter.com/i/status/1577826834070360065
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 火炎放射器みたいなのを吹き出してるようにしか見えんが……
フレアにしちゃ光が弱いし 森林火災についてのツイートのリプだし、機銃ではなく、何らかの目的のための放火装置のような物だと思うが >>469
ヘリトーチ(helitorch)という消防ヘリが搭載している火炎放射器でゲル化したガソリンに点火して散布し、あらかじめ森の一部を焼いて防火帯を作って森林火災の拡大を防いでいる fh70の自走のためのガソリンの給油はどのようにしているのですか?
ガソリンスタンドに自走させているとも思えませんし >>474
他の車両同様に部隊に随伴する給油車から補給するけど 牽引車を含め陸自のトラックはディーゼルばかりだと思うが ガソリンの給油車もないと自衛隊はほとんど行動できないので当然随伴している
部隊を展開するときに一般的に利用する発電機や野外炊具はみんなガソリンが必須 偵察隊のバイクもガソリンだし、スキャンイーグル2やヤマハの無人ヘリもガソリンじゃなかった?
小排気量とか軽量とかでディーゼルはつらいだろ。 牽引用のトラックにガソリン入のジェリカン積んでるとかは? 1.第一次大戦前後~第二次大戦期に建造された戦艦や重巡の装甲は基本的には
『船体+木製のアタッチメント+装甲板』ですか?
2.比叡は練習戦艦になる時に装甲を外していますが、アタッチメントごと外していますか?
3.そのような『諸事情により練習戦艦に改装する』ようなことが無ければ
基本的にはアタッチメントも交換しないものですか? 軍事ライターの三谷氏って誰ですか?(たぶん”谷”がつく人3人の総称です) 部谷文谷清谷
こいつらの言っている事は信用するな、仮に正しいように見えたとしても、それは止まった時計が1日に2度正しい時刻を指し示すのと同じだ >>480
諸外国は知らんが、日本戦艦は鋲接合に
木材のアタッチメントは使用していない
装甲板(=甲鉄)同士をテーパー継ぎやブラケットによりリベット接合し、船体と甲鉄はボルト接合してある
大和の場合、水線部の410mm上部甲鉄とは船体に直接ボルト接合し、270mm下部甲鉄の下部は、ストリンガーを用いて船体にボルト接合していた
大和の場合、魚雷や爆弾によりこのストリンガーが応力を受け船体に穴を開け、結果的に浸水を招いたのは良く知られるところ 旧ナチスドイツの使用した銃器の中で、ブローニングM2機関銃と近い性能を持った
武装を教えてください。全長や弾の威力、銃身長等似ていれば似ているほどいいです。 調べてみるとMG131はm2と比べて弾の威力も低いし銃身長も短く弱かったと聞きます。榴弾を撃てる特性があったそうですが榴弾を利用した場合M2に匹敵する威力を発揮したということですか? それともドイツの国力ではこれが限界でアメリカのブローニング氏が優秀だったということでしょうか? >>487
MG131はM2よりずっと軽いのでその分M2のほうが性能が良い 重さと威力の天秤で双方の見解の差が出た結果というわけだったんですね。答えていただきありがとうございました MG151(口径15mmの方)はM2より軽く、初速も威力も発射速度も勝る >>490
以下のページではMG151(MG151/15)の重量を42.7kgとしており、
https://en.wikipedia.org/wiki/MG_151_cannon
以下のページではM2の重量を38 kgとしています(航空機搭載型の AN/M2については28 kgとも)。
https://en.wikipedia.org/wiki/M2_Browning
あなたがMG151はM2より軽いと主張される根拠は何ですか?
もしよろしければ、そうされた理由についても教えて下さい。 M2の方は三脚込みの58kgで比較した
https://www.secretprojects.co.uk/data/attachments/181/181781-20d3d74088f0ab0c53cca222a4297add.jpg
(画像は20mm型)MG151は20mm型と共に載せる機体数に対し生産過剰で、簡易銃架に載せ地上部隊に転用
あと「M2」はあくまでも陸用型で、航空用は.50Cal AN/M2、M2がM1919の拡大版なのに対し、.50Cal AN/M2は.30Cal AN/M2の拡大版
.50Cal AN/M2は銃身が肉の薄い軽量型、飛んでるうちは冷却されるが、地上で使うと過熱するのが早い >>492
なるほど。よく解りました。
MG151が地上部隊で使われていたことも、航空用のM2の出自が陸上用とは異なることも知りませんでした。
ご丁寧に解説下さり、どうもありがとうございました。 m2の弾17000Jに対してMG151の15mmタイプの弾の威力は具体的にどれくらいでしょうか m2の弾17000Jに対してMG151の15mmタイプの弾の威力は具体的にどれくらいでしょうか >>499
用途的にはMEがどうこうよりHEで優位な大口径で軽量なのが重要なわけで15mmクラスはどれも等しく中途半端 >>499
14.5x114mm弾ならHEI(焼夷榴弾)弾で30,000J程度。 14.5mmや15mmは榴弾威力は中途半端だが、高初速なので徹甲弾の貫通力には優れている 以前富士総合火力演習を見に行った時のことを思い出したのですが、
自衛隊や他国の軍隊の人って爆発音で耳を悪くしないのですか? >>503
悪くするね
俺の知り合いはヘリパイロット候補だったけど射撃訓練で耳を悪くしてパイロットにはなれなかった >>503
現在の軍隊では難聴が職業病になっている砲兵や空母のデッキクルーなど大きな音にさらされる兵士には耳栓やヘッドホン型のプロテクタを支給している
ただ問題も起きていて、ここ数年米軍に耳栓を供給していた3M社が効果の低い製品で難聴になったとして退役軍人から多数の訴訟を提起されている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています