>>23
>エンジンも共同開発なんだっけ
逆でエンジンこそ共同開発したい。←ここが出発点
1) 英・RR側は、日本の耐熱素材とそのエンジン高圧部の各部への加工技術が即座に欲しい (素材から研究すると20年、加工技術だけで10年はかかりそう。フランスは既に素材の加工に取り組んでいるがまだ15年かかると雑誌取材に答えている。)
2) 日本側は、耐熱素材を売りたいし、できるならエンジン高圧部(F-3、テンペストで完全に同一)を双発機で600機=エンジン1200基は売りたい
3) 日本側は、RR社がYF120以前から研究/開発を続けている可変バイパスや、1950年代からの推力偏向技術を使いたい(パテントを使いたい)