10月の>>59防衛省コメントをみると、「将来の戦闘機プログラムに係わる協力の全体像合意」とはある
将来の戦闘機プログラムに係わるだから戦闘機に係わることなら含まれるという意味ともとれる
どうやら戦闘機本体だけでなく広範囲な協力について協議されていた可能性が高い

戦闘機本体だけでなく無人機や搭載兵器、支援システムといった広範囲での協力の全体像が合意される可能性があるということになる
広範囲の協力となれば、当然のことながら技術や部品の相互利用は大幅に増えることになり
日本側も法整備が必要であり、英伊とも事前に取り決めをしておく必要があることになる

おそらく戦闘機本体に関しては日本は全く方針変更してないので現行方針内の協力で決まりだろう
後は戦闘機プログラムに係わるという部分での協力関係に関しては規定が無いので大規模な協力の可能性が示される可能性がある
もっともテンペスト構想が無事に正式スタートできる場合の話だが