技術があるというのは潜在能力があるのと期限まで間に合わせられるかによって話が変わる
次期戦闘機開発に関しては潜在能力云々より期限まで間に合うかは非常に重要な要素になる
アンチは頑なに間に合うのかという話を無視しようとするが現実の開発では重要な要素になる

イギリス技術の問題点が間に合うのかという点でリスクがあるから
経験は日本よりあるし潜在能力も侮れないものがあるのはわかる
だからといってF-3開発に都合良く間に合う技術や製品があるのかというと話は別
現実問題として2026年頃迄に実用域にあるエンジンを用意しないといけないのに
これから実証エンジン開発してなんて話は間に合わないで一蹴されてしまう
現実に日本は独自に次期戦闘機用エンジン開発を進めてしまっている
イギリスの動きなんて待ってたら開発がどれだけ遅延するかわからないからだ

逆に今から日本が射出座席の開発しようとなんていっても間に合う訳ないだろ一蹴されて
マーチンベーカー社製採用にしろで終わってしまう

後5年後には試作機を初飛行させる予定で動いているから
潜在能力がどうとか以上に間に合う技術と製品があるのかが重要な要素になる
そこが既に開発がスタートしてるF-3とスタートが未定のテンペストとの差