国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart24
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 もう「俺のロシア軍」は歴史博物館にしかないのかね。
まぁ、日本にとって良いことかもしれませんが。
西側のドクトリンも、旧ソ連軍からパクッたものもあります。
ただ、もうパクり元の軍隊のドクトリンは恐ろしいほど劣化している。
どうしてこうなったのかは「ロシア崩壊後」にとっくりと分析しよう。
そう、ロシアは崩壊しますね。
そう遠くではない。
末端部隊が戦闘様式を失っているのは致命的です。
「帝国を防衛する盾」がない。
末端の歩兵中隊はその国の縮図です。 二等兵がハートマン軍曹にどやされて駆け足するところから軍隊は始まる。
それ忘れてしまったら終わりですがね。
ロシア軍は終わってるようにしか見えんな。<ワグネル以下の正規軍 バフムートの戦闘が「安定化」とウクライナ軍総司令官
https://www.bbc.com/japanese/65072390
「ロシアは「人員や装備の損失にもかかわらず、何としてもバフムートを奪取しようと望みを捨てていないものの(中略)著しく戦力を失っている」と指摘した。
その上で、ウクライナによる昨年の反撃成功例を挙げ、「キーウ近郊やハルキウ、バラクリヤ、クピアンスクでそうしたように、我々は間もなくこの機会を活用する」と述べた。」
ウクライナ側が東部で反撃に出る公算ありと見ます。
戦術次元かもしれませんが、ワグネルと正規軍の連携が悪いからな。
一方を叩いた場合にもう一方が迅速に救援する可能性は低い。
防勢に回ったら致命的だなこりゃ。
バフムトの北、ソレダイールのワグネルを狙って反撃した場合、正規軍は機敏に反応しそうにない。
そうなると、ロシア側の半年間のバフムト攻勢自体がチャラになるまほど押し戻せる。
そうやって、東部の反撃でロシアの政治的な注意を東部に集めて、残り少ない作戦予備を東部と北部で拘束しておいて。
本命の南部のザポリージャ、メリトポリをズドン。
先週、ゼレンスキーがわあわざバフムトに現地視察にまできた意味もあろうかと。
「バフムトにロシアの衆目を引きつける」 ロシア「軍」は、「ウクライナ軍の反撃リスクは分かってはいる」が「政治の統制(天長節までにバフムトを奪取せよ!これは命令である!)」がきつくて作戦次元の自由度がない。
さらに、ワグネルと正規軍の政治的対立から一体運用ができない。
スターリングラードと同じパターン。
ドイツ陸軍参謀本部としては、ロシアの反撃がくるのは概ね分かってはいたが、政治的にスターリングラードにアセットを集めざるをえず、北部と南部のイタリア軍やルーマニア軍戦線に何の手も打てなかった。
そして、ロシアの反撃で、スターリングラードの南北の戦線が崩壊し、スターリングを攻撃する第6軍と第4装甲軍の3個師団がまとめて逆包囲された。
どこかで見た光景です。
歴史は繰り返すね。
人間やってることは、たいして変わらんか。 ロシア、兵士40万人の追加採用を画策−春は攻撃でなく防戦に注力へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-24/RS17T0T0G1KW01
「ロシアは冬に開始したウクライナでの攻勢で占領地を大きく拡大することができなかったため、今春に追加攻撃をかける計画を縮小した。代わって、近く始まると予想されるウクライナ軍の反攻を防ぐことに注力する。
非公表の情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、ロシアは長期戦を念頭に最大40万人の契約軍人を集めることを目指している。これによりロシア軍の人員を補充したい考えだという。」
古いソ連軍の構造で考えると、縦深作戦に使用できる作戦機動群(OMG)相当の精鋭部隊はほぼ損耗。
攻勢に使用できる戦略的第1梯団相当は50%以上が死傷。
軍事的合理性で考えれば、戦略的にも「攻勢作戦」はもう無理なんだな。国全体として。
今から追加招集しようとしているのは、占領地を保持して戦後の安定化をめざす戦略的第2梯団相当だろうと推定。
カテゴリーはかなり低い戦力組成で、下手すると野戦服を至急できず、腕章で兵士であることをアピールすることになるだろう。
だから、先日、習近平がロシアにきたときに、装備を融通してくれ!と哀願してみたものの、あまり良い返事は得られなかったと。
このブルームバークの情報は、ロシアが戦略的に防勢に転移せざるを得なくなってることを裏付けると評価。 ロシアは、追加動員しても戦力がほとんど上がらんのですわ。
カテゴリーがどんどん低下するだけで。
このパターンで戦力を強化するには、前線で損耗した部隊を適宜ローテーションで後方に下げて再編成し、新編部隊にも前の戦いを生き抜いた士官(戦時昇任)、下士官(戦時昇任)を中核に据える。
そして、新しい装備を与えて実弾訓練を綿密に行う。
(第12SS総攻撃師団「ヒトラーユーゲント」方式)
明らかに、このようなmethodological battleができていない。
すでにベテラン将校不在の「突撃部隊(中隊以下)」が前線に出現して、ほとんど何もできずに砲撃を浴びて死傷者続出で敗走するケースが頻発している。
ウクライナ側がどうなってるのかはあまり情報がありませんが。
少なくとも、次の攻勢の中核要員は、欧州各地でレオ2で戦闘訓練してましたね。
冬の間に。
この差は大きかろう。 トルコ大統領選、野党統一候補がリード 現大統領に逆風
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR209UG0Q3A320C2000000/
地震対応のマズさでエルドアンが政治的窮地に陥っているようです。
選挙そにものは分からない。エルドアンがまた勝つかもしれない。
だが、大きな流れを見ると、エルドアンの独裁政権は「終わりの始まり」になってるようです。
地震の後のSNSへの態度が時代錯誤。
情報共有して救助や生活支援に繋げるべきところ、逆に政権批判を恐れて「閉鎖」してる。
これは無理だわ。
エルドアンが「独裁政権崩壊」第一号かな。 トルコの前回の政権交代↓
「1999年の大地震の際、エジェビット首相は退陣に追い込まれ、エルドアン台頭の糸口に」
権威主義の国では、天変地異で易姓革命や王殺しが起きがちです。
昔昔ですが、古代日本の邪馬台国で起きた政権交代(卑弥呼即位、卑弥呼の死→台与即位)は2回とも皆既日食の年にあたるという。
古事記、日本書記にも「天の岩戸」のエピソードが収録されている。
皆既日食が古代日本人の認知に重大な影響を与えたのは間違いないようです。 日本でも、左翼政権のときに天変地異、阪神淡路大震災(村山政権)、東日本大震災(菅直人政権)で甚大な損害を受けている。
それそのものは偶然だろうが、左翼政権の震災対応が頓珍漢だから「政変」に繋がってるという向きはあろう。
よく見ると、保守政権のときも、それなりの災害は起きているのですが、まぁ、無難に対処してるからあまり印象に残らない。
阪神淡路のときは、村山政権の「組織的な」対応が「あまりに遅かった」
東日本のときは、菅直人政権の原発対応が「不適切だった(委任すべきところを委任せず、枠組みを作るべきところを放置し、権限を握りしめ、政治利用しようとし、事態を悪化させた)」
「左翼政権の災害対処」が耐え難い苦痛を産み出した。
だから「偶然であり、かつ必然」なのだ。 いくら、福一の原発事故が起きたとはいえ、東日本からの復旧ターンで、菅直人政権自らが「放射脳を煽りまくり」日本の全原発を停止させたんだぜ?
それで、電力不足で「輪番停電」ですよ。
(何故か菅直人の選挙区は除外、ふざけんな)
その後は、火力発電所にすがるしかないわけですが、産油国に足元見られて「ジャパンプレミアム」という莫大な追加料金を取られた。
電気料金が上がるから、半導体産業の価格競争には不利で、日本から製造企業は大半が消滅、その他の素材産業でも電力を喰うやつは国際競争力を維持できない。
経済的にもどれだけの損害を受けたか?
やること、なすこと、耐え難い苦痛をもたらした。
ああいうのを見せられると「国家戦略」として、総合的に安全保障を考えないと話にならんな、と痛感するわけです。
狭い範疇に止まってると、軍事戦略も実効性を失います。
今の「米中激突」も、軍事だけでなく、AI/半導体や民主主義/権威主義のイデオロギーや台湾有事に至るまで広く見ないと「真実が見えてこない」でしょ? 「チャイナの軍事力と摩擦(friction)」
クラウゼヴィッツ曰く、軍事作戦には常に「摩擦(friction)」が発生し、計画したことは、さっぱり上手く行かず、常に対処を迫られる。
軍事作戦は、ある意味、大きな「ピクニック」。
数家族でピクニックを計画しても、家の鍵しめ忘れて遅れるやつもいれば、道路が大渋滞で目的地につかないわ、子供が小用たしたいと騒ぐわ。
それのでかい奴です。
この事態にOODAを回し対処する人の心を「軍事的天才」という大仰な名称を与えますが、形而上の現象に加え、個別は偶然すが、全体では必然的に発生する「摩擦」への対処能力を織り込まないと真の力は見えてこない。
チャイナは、自国の軍事力の「見せ方」は大変上手い。
大規模な宣伝師団まで持ってて、PRに努めています。
膨大なDF-21の弾頭数。アメリカを凌いだと言われる戦闘艦の建造数。空母「遼寧」級の3つの機動部隊。
ステルスを含め、台湾空軍の3倍超えの第4世代戦闘機。
特に危険視されてるのが海軍の各艦種が搭載するVLS数。
これが本当に我らが艦艇や地上アセットに降り注いだ日には「神に祈る」しかないわけですが、
そこで、これが額面通りに発揮するかは「摩擦への対処」を評価せねばならない。
(続) (続)
チャイナの摩擦への対処で最も疑問視すべきは「外洋での統合作戦」です。
東シナ海や西太平洋はただでさえ台風銀座。
梅雨や秋雨前線も通るし、移動性高気圧で目まぐるしく海象も変わる。
大規模な海上作戦や台湾、日本、フィリピンへの着上陸作戦を考えると気が遠くなるような摩擦の対処を強いられる。
おそらく、年数十日でしょうね。台湾上陸に適した期間は。
この摩擦に、今のチャイナ東部戦区の統合部隊は対処できるか?
現状では無理でしょう。
箱(編成)はかなりできましたが、それを演習で実証しなければ怖くて人民解放軍の上層部も作戦に踏み切れまい。
チャイナには、台湾侵攻をシミュレートする格好の立地がある。
「海南島」です。
かつて、WW2の帝国陸軍は、ほとんど神業に近い手際で「マレー電撃戦」を達成した。
あれほど複雑で摩擦だらけの作戦を、ほぼ完全に決めた。
その種であり仕掛けであるのが「海南島での徹底した上陸演習」でした。
この方程式は、今回も通用するだろう。
チャイナの摩擦への対処能力を海南島での演習実績ではかる。
偵察衛星、民間衛星で調べ、これが機能してるようなら、チャイナのリボルバーには実弾が込められている。
そうでなければ空包だろうね。
「海南島に注目せよ」 ちなみに、WW2前の米英は、日本の山下第25軍の海南島での上陸演習に気づいてはいたろうが無視してた。
帝国陸軍の戦争準備は、摩擦対処の観点でも「実弾」だったわけですが、シンガポール要塞の陸側の防備を改善するわけでもばく、「マレー電撃戦」の餌食になりました。
そして、今のmulti-domain operationの一例として、FM3-0に第25軍の作戦が収録されてます。
戦史に学んでますね。 中国軍、台湾想定の上陸侵攻訓練か…面積近い海南島沖3か所で演習
2021/12/16 18:41
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211216-OYT1T50258/
やっとるのお・・・
ただし、どう考えても台湾侵攻の主力になる東部戦区ではなく、南部戦区の演習なんだよね。
これでは、まだ、定例訓練の域を出ない。
「東部戦区が海南島で上陸演習を始めるか?」
ここに注目だ。 これだけ読めば戦は勝てる(wiki)
(帝国陸軍)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%A0%E3%81%91%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%81%B0%E6%88%A6%E3%81%AF%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%82%8B
「1941年に大本営が発行した、台湾軍 (日本軍)研究部(第82部隊)の研究成果をまとめた小冊子。
上陸作戦と熱地作戦を特色とした南方作戦での戦闘方法や、作戦地域となる南方諸国の軍事事情・兵要地理、兵器・給養・衛生等の調査研究結果を主な内容とし、太平洋戦争の開戦時、南方作戦のため各地へ向かう輸送船に乗船する将兵に配布された。
ノモンハン事件以降顕在化していた兵器・装備面での劣勢への言及を忌避し精神的要素を強調する視点や、捕虜の取扱いや国際法の遵守に言及がないことが特徴として指摘されている。」
大変な努力だと思いますよ。
短期間で膨大な徴収兵を、未知の上陸作戦を伴う南方作戦に切り替えて「本当に戦争せねばならん。」
今のチャイナの台湾侵攻準備なんて、これから比べれば「示威でしかない」と見える。
ただ、これでも不十分で、辛辣な批判としては、『これだけ読んでは"戦犯"になる』
さらに後のガ島他の悲劇もね。 どうしても「一般原則」や「戦法」のような単純化した概念に逃げたくなる。
短期間で、つい最近入隊したような、大量の新品少尉やら、ほっぺが赤い若年兵にも徹底せねばならん。
彼らに「クラウゼヴィッツが・・・」とか教えてる暇があるか?
ただ、一方で、それに傾倒して思考停止した単純化に陥り、あらたな事態に適応する努力を怠ると強烈なしっぺ返しを受ける。
これもまた事実です。
「これは永遠不変の原理原則などではなく、アドホックな野外教令に過ぎないんだ。」
「この冊子は今回の作戦に照準を合わせた作戦規定(SOP)でしかない。戦法として使い回すのは絶対に止めろ。」
教令だけでなく、装備も変えていかねばならんし、それも含めて全ての知識体系を「教義(ドクトリン)」として回す。
恐るべき知的集団に進化しなければならない。
それがアメリカ軍であり、我々もついていかないと。 全イージス艦にトマホーク搭載へ(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/idJP2023032501000922
「政府は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の導入に向け、海上自衛隊のイージス艦8隻全てを2027年度までに改修し、搭載可能にする方針を固めた。政府関係者が25日、明らかにした。」
また、やりおったかw<帝国海軍
(「日本のイージスにはトマホークは搭載できません」→「はぁ?そんなこと言ってましたっけ?」)
一度ならず二度までもw
(「いずも型にはF-35Bは搭載できません。耐熱があぁ!」→「あ、塗料塗れば大丈夫でした。それが何か?」)
けれん味が多いのぉ。
まぁ、こういう情勢だと頼もしいけどw 預言しよう。
次は「P-1にトマホーク(+12SSM(ASM))積む」とか言い出すね。
(「きょうび、対潜哨戒機も戦略爆撃くらいしますよ。それが何か?海軍のタシナミです。」)
あいつら(帝国海軍)のせいで、日本ってけっこうヤバい国なのがバレるね。 空母機動部隊に足柄級重巡(飢えた狼)に一式陸攻か? 自衛隊・大規模接種会場の終了で任務完了式…計248万回実施
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230326-OYT1T50099/
作戦完了。
エンドステイトに到達。
お疲れ様でした。 だが、これっておそろしく非道な話なんだぜ?
「行動命令」が下令されてないんだ。
防衛出動でも災害派遣でも何でもない。
通常業務扱いなんだ。
実は「作戦行動」ではない。
そうなのか?
本当にそうなのか?
生物兵器対処に限りなく近かったはずだ。
今の今まで「2類」相当だったんだぜ?
ダイヤモンドプリンセスとか何だったの?
政治が、厚労省や専門家委員会や医師会の顔色伺っていたのだろうが。
なんという愚かな話だ。
専門家委員会と言いますが、全く専門的ではない。
結局、未だにワクチンの開発に成功してないし、治療薬も開発できず。
予防も治療もできず、うがい?手洗い?ソーシャルディスタンス?緊急事態宣言?人流抑制?
アホか。
そのくらい「俺でも」言える。
医者でなくとも、専門家でなくとも言えるじゃん。
醜悪ですよ。<厚労省、医師会、専門家委員会 ウクライナ戦争で期待外れの兵器5選ぶ
https://youtu.be/MhOdLPgn-I8
○Ka-52
○T-90M
○M777
○AGM-88
○スイッチブレード
そうか。
これは予想外でしたね。特にスイッチブレード。
M777は、空輸の機会がなく、非撃破率が高いと。
ますます古典的な戦場なんだな。<ウクライナ戦争 あえて言えば、両軍ともコンバインドアームズとしての運用が低調で、当該兵器の固有の弱点をカバーできてない、とは言えると思う。
M777やスイッチブレードは、製造国の米国が使用する場合は、より強力なC4ISRでの火力統制下で使うので、また少し違った趣にはなろうと考えるが。 軽量で取り扱い用意なM777の有効性は買っていたので、ウクライナで損害が出てるという事実を突き付けられるとショックですね。
(牽引砲+装軌自走砲の2系列派)
ただし、さらなる弁護を試みると、ではロシアの何にやられたかと言えば、「ロシア砲兵の数」に圧倒され対砲兵射撃で制圧された。
となると、「数」で対抗するには、やはり日本も牽引砲を維持すべきではないか?
だから、海兵隊が捨てるM777を300門ばかり「もらって」、自走300の牽引砲300の「600門体制」に戻しては?と。
防衛費を倍にするって話だしね。 スイッチブレードは「威力不足」てことですね。
ハーピークラスと比較すると弾頭の薬量が不足してると。
戦果があがってないようです。 海南島の地下には、秘密潜水艦基地があるというね。
出入口は海面下で、隠密裏に潜水艦を出航させることができる。 チャイナは、ほんと大戦略を間違えているんだ。
「第一列島線の島嶼国家と同盟」してる条件でないと「地理的にアメリカと戦う」のは無理。
第一列島線に潜む対艦アセットにより外洋に出れず、逆にチャイナの戦略的なCVはほとんど何の哨戒線も引けず露出してる。
まともにやりあったら、A2/ADがあっても、遅かれ早かれmulti-domain operationに支援された米CVSGが黄海、南シナ海に侵入してきて、第ニ次ナルビク沖海戦で戦艦ウォースパイトに全滅させられたドイツ駆逐艦隊と同じ運命を辿る。
湾の奥に追い詰められて全滅です。
御無念なことになろう。
ところが、逆に南沙や西沙の軍事的にどうでもよい狭隘な小島を巡って、フィリピンやベトナムと致命的なまでに揉めている。
これが大戦略の失敗。 岸田首相キーウ訪問、1時間前に伝達…「外務省なんかいらねえ」計画公表論にいらだち
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230326-OYT1T50133/
大きく見れば、ライン(指揮官)である首相に対して、外務省はスタッフ(幕僚)のはずだ。
指揮官が指針として「G7前にウクライナに行くぞ」と判断したのなら、それはもう前提であるべきだ。そうだろ?
不思議だよね。外務省、財務省、厚労省、総務省の感覚が。
リスクを含めて指揮官がやると言うとるんだ。
責任を取れない幕僚がつべこべ言う話ではない。
「四の五の言わず、東大に行け!」 それが全てでは無いにしても・・・・
一度、全官僚に「野外幕僚勤務」の内容を叩き込むべきだ。
組織論の基本だからな。
あまりにレベルが低いねと。<外務省、財務省、厚労省、総務省 プーチン氏、ベラルーシに戦術核兵器配備へ 核拡散防止条約違反ではないと(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/65078630
剣呑だのう。
ただし、これは旧ソ連のドクトリンのアナロジーで考えれば「防勢転移」の兆候です。
基本的な流れは、作戦機動群が奇襲して敵の政経中枢や中距離核部隊を潰す。
第一戦略梯団が攻勢をかけて敵の占領を確立する。
第ニ戦略梯団が占領地の防御をかため、さらに「中距離核」や「精密誘導兵器」を推進し、敵の反撃を抑止し、ソ連勝利で戦争を終結させる。
常套手段と言えば常套手段です。
見方を変えれば、ロシアが攻勢限界に達してる。 ベラルーシに配備の戦術核、管理権はロシアが「保持」 プーチン氏
https://www.cnn.co.jp/world/35201746.html
学ばない連中です。
この政策の行着く先は「ベラルーシの離反」です。
核兵器の使用に発言権が無いのに配備のみ進み、NATOの核のターゲットになってしまう。
ポーランドやチェコがワルシャワ条約機構から脱落した理由はこれなんだが。 馬英九再始動w
台湾が「脱落」するリスクもヘッジしておくべきでしょうね。
台湾の馬英九前総統が訪中 中国の分断工作か、「南京大虐殺記念館」など反日施設巡りも
https://www.sankei.com/article/20230327-XKOOL43N3JIFJOPGAVR3WHQMDM/ ただ、一方で外省系の馬英九の政治的主張は、結局は「大陸ルーツ」でしかないんだな。
となると、世代交代が進むと薄れていきますね。
実際に大陸の記憶や血縁が薄れていくと、台湾は「独立派」が決定的に優勢になるね。
時間は独立派の味方ですね。
馬英九は72歳です。習近平と同世代。
つまりは、デンジャーゾーン。
2030年頃まで凌ぐと大陸ルーツの外省系も激減する。
寿命だからね。 日本最強の戦略家「鳴かぬなら、鳴くまで待とう不如帰」 >>853
脱亜入欧を嫌い、脱欧入亜を目指す輩が日本国内に多すぎるんだろう
すぐにアジアの連携とかアジアの一員としてとか言いたがる
だから、オレは何回も言っている、日本はアジアではなくてオセアニアだと
そもそもローマから見てアナトリア半島の一地域名でしかないアジアを
そのむこう東すべてに適用してるのがおかしい、これはアフリカも同様
>>867 戦前の日本はそれをやられた感がある・・・かな、自滅かな >>883
アフリカはなあ・・・中南米やオセアニアにも敷衍できるんだろうけど
日本としては、出島を各地各地につくっていくしかない
・・・いずれは津々浦々に、みやびにやまとことばで言えばだが
モーリタニアでタコ漁を教え、ソマリアの海賊にも漁業を教えたように・・・生業を身につけさせる
次に、そういう地域で寺小屋を開いて人材を育成する
モロッコのミントやマダガスカルのバニラなど特産品貿易でウィンウィンの関係を目指す >>936
これまでも散々、JICAがやってきたわけですが、シビアに言えば「ほとんど無駄」だった。
体制が変わらないと(権威主義→自由民主主義)、一人当たりのGDPが1万ドル(百万円)を超えることは、やはり「無い」のだと。
農業支援しても、マルサスの罠(食料生産増加<<人口増加)を脱却できず。
そして、日本が支援してきたはずのアフリカ諸国が、簡単にチャイナに靡いてしまう。
ウクライナ戦争のような明確な「悪」に対して
さえ尻尾ふってる。
これが現実です。 アフリカ大陸を含めたような「地政学」もあるようですが。
全く当たってないだろうw<「アフリカは地政学の墓場」
ヒラリー・クリントンの一派が「アフリカ地政学」のようだが(ビル・クリントンのときにアフリカ重視)、うまくいかなかったね。
ユーラシア+アフリカで考えて、アフリカを押さえれば、チャイナやロシアは大陸に占める相対的比率が小さくなるので気にしなくて良い、という説。
だから、彼女の一派はチャイナに甘かった。
(パンダハガー)
結果は・・・まさに今w
散々だろう?w 【絶望のアフリカの象徴/ザ・アフリカ】
WHO、コロナ起源特定に向けた取り組み継続=テドロス事務局長
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-origins-idJPKBN2V51FJ
このアフリカ土人ですが。
チャイナから金もらってますね。 このアフリカ土人がWHOのトップはってることは全人類の不幸ですよ。
なんでこいつなの? イギリスがTPPに加盟へ EU離脱後から各国と交渉 12カ国目、日本に次ぐ経済大国
https://www.fnn.jp/articles/-/505704
実態として、日本の経済産業省が根回ししてると思われ。
アメリカ「グギギ・・・」 イギリスは。
技術は駄目、戦術は駄目、作戦は駄目。
唯一の取り柄は戦略。
イギリスがついた同盟が勝つ。
ほぼ例外がない。 結局トヨタが正しかった? EUがエンジン車禁止を断念
https://news.yahoo.co.jp/articles/20f69c998ac956e25729c57b6da1c3b2dbb8e3f8
「あの鼻息の荒さはどこへ行ったのか。2035年までに内燃機関(エンジン)車の新車販売を事実上禁止するとしていた欧州連合(EU)が、条件付きで販売を容認すると方針転換した。
電気自動車(EV)一辺倒に慎重だったトヨタ自動車の見解が的を射ていたことになる。」
「そもそも欧州のEV化方針は温暖化対策の一方、ハイブリッド(HV)車に強いトヨタなど日本メーカー対策の側面もある。
その尻馬に乗って日本のEV化の遅れを批判する論調も多かったが、ハシゴを外された形だ。」
だろ?
そうだろう。そうだろう。 >尻馬に乗って日本のEV化の遅れを批判する論調も多かったが、ハシゴを外された
馬鹿がうつる<NHK、ドイツマンセーのクルマ雑誌
ちょっと常識というものを学べ。 原発全停止とか、コロナでロックダウンとか、エンジン車廃止とか、在京メディアは「大局的な常識」がないね。
東京という特異な空間しか知らないとそうなるのだろうか? 原則論だけではなくて、
【現状】→→→(アプローチ)→→→【エンドステイト】
このアプローチの部分(方法、way相当)が無いと無責任ですよ。 コンバージェンス!コンバージェンス!コンバージェンス!
multi-domain operationはコンバージェンス!
まぁ、そうなんだけど・・・・。
ただ、この「戦い」のキャラクター(様相)は、前提としてドメイン(領域)が増えたことでディナイアル(拒否、denial)される/できる幅が増した・・・というのも重要な特徴です。
最も顕著なのは、チャイナやロシアのDF-21やイスカンデルにより戦域に進入する重要アセットが破壊される可能性だ。
他にも、サイバー、電磁波、宇宙ありますわな。
各領域でsuperior(優勢)/denial(拒否)をせめぎあい、superiorが揃うとconvergence(結集)として決定的な成果を収められる。
だが、戦いのmaueuverとしては、denial(拒否)のより、shaping(条件作為)していくのも重要な要素なんだ。
denialでコスパよく敵のconvergenceを防ぎつつ潮目を帰ることが求められる。
convergenceだけがmulti-domain operationでは無いと思います。
アメリカに寄っていくとコンバージェンスの話が多くなっていくとしても、我々貧乏国は何の条件もなくコンバージェンスに持ち込めまあせんよ。
戦いには相手がいます。死にもの狂いで戦う敵がいます。 ウクライナは、昨年の秋の泥寧期から冬季を超えて半年の間denial(拒否)で耐えました。
ロシアの拙攻にも助けられましたが、陸戦だけでなく、海、空、認知領域(和平しろ!の圧力)で辛抱強くdenialして、
ロシア側のconvergenceがかかるのを拒否し、決定的な突破を許さずロシアを消耗させた。
そして、春。
ウクライナのターン。
今度はウクライナ側がコンバージェンスを炸裂させるとき。
機甲部隊の戦力集中だけでなく、スターリンクや防空アセット、電子戦、サイバー防護、長射程のATACMSをコンバージェンスさせる。 こんなの公開してるんやね。へぇー。
陸上自衛隊の教育訓練研究本部のパンフレット(PDF)
https://www.mod.go.jp/gsdf/tercom/img/file2056.pdf
「作戦術の定義(TERCOM版)」
「作戦術とは、国家及び軍事戦略上の目的に寄与するため、政治、軍事、社会、経済等の幅広い考察をもって作戦環境を分析し、
複数にわたる作戦・戦闘正面が存在する中において任務達成の重点を定め、新領域を含む統合(共同)による戦力を総合的に発揮して戦勝を獲得する術である」 米国の「作戦術の定義」
Operational art is the cognitive approach by commanders and staffs to develop strategies, campaigns, and operations to
organize and employ military forces by integrating ends, ways, and means (JP 3-0).
定義は大事ですよ。
これを外すと下までぶれる。
「目的に対する方法、手段を定める認知上のアプローチ」だとしているんだ。 パンフの中にも書いてあるが、「作戦術の効用」は、複雑な作戦次元の戦争における指揮統制を「高速化」することなんだ。
これを外すと逆効果になる。
複雑な作戦環境を、体系的にかつ努めてシンプルに見る(cognitive aproach)ことで、「戦術の積み上げ」よりも「高速化」できることが効用なのだ。
機動戦、OODAループの議論とここで繋がる。
まぁ、消耗戦も扱うのでしょうが、それでも機動戦-消耗戦の幅で考えて、OODAループを高速回転させて、敵の思考をOO-OOスタックに追い込む。
それが「作戦術の効用」なのだ。
ただの煩雑な手続きだと捉えられると逆効果。
シンプルにシンプルにOODAを回すことにある。 ターゲティングは大事なのですが・・・だが、作戦術は「ターゲティングの手段」ではないよ。 「うわ、なんか複雑だな(;゚Д゚)」と思われたら「敗け」だ。<作戦術(operational art)
「複雑な作戦環境」を「体系的かつ簡単」に「認知できる方法論」なんだよ、と強調して欲しい。
重心(center of glavity)分析(analysis)もそのためだ。
余計な仕事増やすためにやってるわけでは断じてないw 「ケーニヒスグレーツの会戦における作戦術の効用」
戦略環境、作戦環境がおそろしく複雑です。
プロイセン、オーストリアだけでなく、無数のドイツの領邦国家、イタリア、ロシア、場合によってはフランスの参戦も考えねばならず、戦域もドイツ全域なんだ。
その参謀連中がバタバタ過労死しそうな環境下で、ボヘミアで決戦した場合(可能性としては、他にもシュレジエンや、ベルリン前面てのもあった)、開戦10-20日目にプロイセン側に「戦力優勢の窓」がくると先に結論に達したプロイセンが勝利した。
(総戦力では、オーストリア+ドイツ諸侯が約2倍優勢)
プロイセンの指揮統制が、オーストリアよりも一歩「速かった」わけです。
「敵は兵数において、装備において、さらに勇気において我に対抗し得る。しかれども、指揮において我に敵すること能わず」(モルトケ) やっぱ、論拠となってる戦史とセットで教えるべきだな。<作戦術(operational art)
ツールの説明だけだと本質が理解されないだろう。 ロシアの「ウクライナ=ナチ」「敵は欧米」はプーチンの「統率の妙」である。
悪しき意味で。 ウクライナは、当然、ナチではない。客観的に。
【ウクライナはナチ】
アゾフ大隊も前身は他愛もないフットボールのフーリガンです。
日本にもいるよね。旭日旗振り回して「ウラー!わレッズ!」を叫ぶガラの悪い集団が?
彼らは国粋主義者か?他愛もないフーリガンでしいかない。
ところが、ロシア国内におけるナラティブとしては「ナチ」として定着しやすいんだ。
理屈というよりも雰囲気、イメージ、そしてマリウポリでの執拗な戦いが「ナチ」のイメージを定着させた。
【欧米の支援はナチ】
レオパルド2がウクライナに入ってきましたが、鉄十字が入っている!ナチじゃん!
・・・客観的には言いがかりですが、ロシア国内では有効なんだ。
ロシアという閉鎖的な口コミ文化では、時に事実よりもナラティブが勝る場合がある。
それが今だ。
かくして「敵(ウクライナ・欧米)はナチスだ」というナラティブにより「聖戦」が発動される。
「敵(ナチス)が滅びるそれまでは、進めや進め、もろともに、玉散る剣抜きつれて、死する覚悟で進むべし!」
まさに「敵(ナチス)に対する道徳的優位性」で国民を戦場での死に駆り立てる「総帥の妙」です。
その行き先は悲惨ですがね。
戦略に道徳、倫理を持ち込んだら終りですよ。
日本はそれを良く知ってると思う。 【プーチンの「運用の妙」】
開戦壁頭、キーウをBTGで奇襲すれば、その衝撃はウクライナ全域に伝搬し、敵の心理を萎縮させ、以降の戦況は思うがままであろう!
→
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
【プーチンの「統帥の妙」】
敵(ウクライナ、欧米)はナチスである!
ナチスに対する聖戦を発動する!
敵が滅びるそれまでは進めや進め!
突撃中隊は徒手空拳にても敵に突き進み肉弾戦により撃滅せよ
→
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した(予想) どうも、人種・民族を超えて、二段階「運用の妙」「統帥の妙」で「滅びていく」パターンだな。
ただし、WW2の日本には「理性の塊」である昭和天皇がおられた。
そんな「運用の妙」→「統帥の妙」に陶酔し最期の最期まで民族を滅ぼすことはしなかった。
マッカーサーに「戦争の責任は全て自分にある」と通達した。
今のロシアにはプーチンしかいない。
どうすんのかね?
今の奴が理性的に我が身を犠牲にして終戦に導くとかちょっと考えられないね。 ロシアに継戦能力なんてないよ。
バフムトを見ろ。
あれは、「戦い」ではなくて、「往生への祈り」「涅槃への旅立ち」です。
本当に武器すら持ってない歩兵に突撃させてる。
継戦とは言わんよ。これは。 ロシアもプーチンによる「指導者原理」なんだよね。
指導者に無謬性を見いだしそれを絶対視する。
これに対し昭和天皇は自分の失敗を認めた。
それが日本を救った。
それができるのは、社会的な権威を超えた民族の象徴としての立場があったからか。
イギリス王室と日本の皇室は近い部分がありますね。
おかげで、概して政治も戦略も健全です。
そして、イギリスがTPP加盟。
これは「日英(神聖)同盟」くるね。 さすがにアメリカの「こめかみ」の血管がピクピク震えるかね。<日英安全保障条約(日英同盟mk.2)
これ、ちょっと世界情勢が変化すると、アメリカにとって恐ろしい脅威になり得る。
ただ、アメリカが悪いんだよ。
覇権国家なにに「バランシング」にあまりに後ろ向きで「バックパッシング」に偏りすぎ。
それ、される方が堪りかねて独自外交やってる側面はあります。
よーく見ると、対ロシアも対チャイナもさほど実のある軍事的なリバランスはやっていない。
西太平洋も、海兵隊のEABO化でプレゼンスは逆に下がってるからな。
今現在は、地上軍の空白地帯です。 上にはカナダ、下にはメキシコ、大西洋を超えた東にはイギリス
今後アメリカがどう動くか見とかないとね。IPEFで足掻いてるようではあるけど >>964
IPEFは、今のところルールでしなく。
TPPが相当する「関税協定」という奴は、過去の歴史では「軍事同盟」に発展する可能性がかなり高い。
さらに「国家統合」もあり得るのです。 「ドイツ関税同盟」→(普奥戦争、普仏戦争)→「ドイツ帝国」 ウクライナ、南部で攻撃準備射撃開始!
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-29-2023
「ウクライナ軍は 3 月 29 日、ウクライナ南部のロシア陣地と集中地域への攻撃を続けた。
ロシアの情報筋によると、ウクライナ軍は占領下のメリトポル、ザポリージャ州の鉄道基地にある変電所に対して HIMARS ストライキを行ったとのことである。
3 月 29 日に投稿された地理位置特定された映像は、ストライキの後、メリトポリの鉄道車両基地の近くで煙が立ち上るのを示しています。
3月28日に投稿された地理位置特定された映像は、ウクライナ軍がヘルソン州の東(左)岸のオレシュキー近くのロシア軍の陣地を攻撃していることをさらに示している。」
どうやら始まったか。 イギリスがTPPに加盟へ 12カ国目、日本に次ぐ経済大国
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1680003281/
ID:Bo2JzPbo0
168 愚者は経験して学び、賢者は歴史から学ぶ
168 このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい
191 このアメリカと日本の関係は、そっくり19世紀のイギリスとインドの関係だと言ってもよい
236 「ドイツが統一されソ連が崩壊した冷戦後の新たな標的が最後に残った社会主義国日本」 「じゃあ、どうすればいいんだ!?」
日本人は思考を停止しているから(哲学・考えることを訓練されてないから)
すぐにこうやって答えを知りたがるのだ
隣百姓である日本人は、真似することは得意だが考えることは苦手なのだ
膨大な戒律なんかを守ることも大嫌いで
一日一言みたいな名言を好むが、
(裏の事情は無視するので当然身につくものでもないわな、これは私見)
みたいなことを山本七平が書いていたと思う テレビのアナウンサーだかコメンテーターだかがよく言う
「わたしたちはこの問題について一人一人がよく考えなくてはなりません」
みたいなことをいうときは
「オマエラにはどうせ考えるアタマなんて無いんだからオレらの言うことを聞いて黙って従ってればいいんだよ」
と意訳できるよね 「マスゴミがウクライナで取材した情報を全て繋げばウクライナ戦争の全体像が分かる」
いやw 全く分からないだろう。
部分の総和が全体になるとは限らんのよ。
そこで「戦争の階層構造」という概念が必要になる。
今回のウクライナ戦争でも情報量では左翼ゲスゴミの方が持ってる情報は多いだろう。
だが、あまり一般から見向きもされない。
相変わらず説得力があるのは防衛研究所。
それは「階層(戦略次元・作戦次元・戦術次元)」で認知してるかどうかの差なんだ。 【にわかにクローズアップされる「攻勢終末点」の概念】
ロシアのバフムト失速に伴いにわかに「攻勢終末点」「攻勢限界点」なる言葉がメディアで踊っている。
このバリバリのクラウゼヴィッツ伝来の言葉が一般化してる。
ネトウヨ的に不思議な感じがする。
クラウゼヴィッツの霧、摩擦、そして「防勢優位説」を積算すると「攻勢終末点があり得る」という結論になる。
「ロシアがより大きい国だからロシアが勝つ」とは限らんのです。
ウクライナに攻め込んだロシア軍は、戦争の性質たる防勢の利によりどんどん消耗していく。
その攻勢のモーメンタムが維持できてる間にウクライナの重心(center of glavity)を機能不全にするか、
もしくはウクライナとの講和に辿りつかないと「極限点」に達してしまうんだ。 攻勢終末点に嵌まらないためには「作戦術」を極めるべきです。
兵站や作戦上の限界点(culminated point)を見積り、その中で相手の重心を打ち砕けるか? 「ロシアがウクライナで攻勢終末点に落ち込むことは想定の範囲内」です。
昨年の夏には見えた。
理由は、ウクライナの重心(center of glavity)に迫れないことです。 バフムート周辺の戦況、やや改善とウクライナ軍 ロシアによる攻撃の減少を報告
https://www.cnn.co.jp/world/35201993.html
もう終りか? 戦争の焦点は「ウクライナ軍のクリミア奪還作戦」へ 小泉悠×河東哲夫・超分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101214_1.php
ウクライナの南部の反撃が成功し、メリトポリ、マリウポリを奪回したとして、クリミアの奪回はかなり難しいだろう。
ペレコープ地峡という幅100kmの狭い防御地帯を突破せねばならんという軍事地理的な現実があります。
ロシア軍主力が壊滅したとして、3個旅団を再編成してクリミアの入口に並べるとビンの口にせんができる。 ペレコープ地峡の突破方法
1、攻城砲他の火力の結集
1941年秋にマンシュタインが試みました。第10軍の火力に加え、WW1の遺物、列車砲ドーラ、巨大自走臼砲カール、Ju-87スツーカを結集させて突破した。
それでも犠牲は多かったし(最後は肉弾戦)、それがウクライナにできるだろうか?
テクノロジーが進化しても、陣地戦になるとあまり変わらんというのが今次戦争の戦訓です。
2、舟艇機動のよる迂回
これも1942にマンシュタインがチャレンジしました。
特に最終局面のセバストポリ攻撃でこの方法が攻勢終末点寸前のドイツ軍を救った。
だが、言わずもがな、ウクライナ側に水陸両用作戦を敢行する能力は乏しそうです。
3、不正規戦のより内部崩壊を誘う
まさにプーチンがやった。
2014年のロシア側のクリミア侵攻で、「小さな緑の親切な人」(スペツナズ)が要点を抑え、
反政府運動を喚起してウクライナ側を飽和させ、そして大量のヘリボン部隊を降下させて占領を確実なものにした。
ウクライナがやれるとしたら「3」かな。
ヘリボンは無理として、不正規戦を併用してどうにかする。
それがウクライナにできるかどうか。
今の段階(ウクライナの手練手管が不明の段階)で「ウクライナがクリミアを奪回できる!」と自信満々に言ってる人の考え方は、自分にはあまりわからんね。
純軍事的なアプローチでは無理だと思う。
政治的、外交的、情報戦的な「調略」が必要です。 【2021年のアフガニスタン・タリバンの「電撃戦」】
あれは「調略」のアプローチとして鮮やかでした。
不正規戦と調略の併用で、アメリカとアフガニスタン政府軍(当時)のCOIN(キヨタニ大先生御推奨)を打ち破った。
その前、半年くらいの微かな兆候として、アフガニスタンの内部崩壊の兆しはあった。
欧米のリベラルメディアでは分析しきらんかったが。
(それもあって、今回のウクライナ戦争ではファクトチェックが厳密なんだろう。) 半導体製造装置の輸出規制を強化へ、米・オランダと「対中包囲網」(大朝日新聞)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR302RCHR3ZUTFK01C.html
「政府は31日、先端の半導体製造装置23品目について、輸出規制を強化すると発表した。回路幅が14ナノメートル以下の半導体向けの装置が対象。
先端半導体をめぐっては米中の覇権争いが激化し、米国が日本やオランダに協力を呼びかけていた。
事実上、中国を意識した規制とみられる。」
14ナノか?
想定よりも苛烈ですね。7ナノ以下の本当の最先端だけでくるかと。
チャイナの断末魔が耳に快いw イメージ的には「(サイバー的な)飛行禁止区域」の設定に似てるね。
「お前ら、永遠に地ベタ(14ナノ以上)を這いずり回っておれ!」と。
・・・同情を感じないこともないw
自分も大昔は情報工学系の学生だったからな。
目の前で、自分達の未来が破壊されていくのは悲痛なものです。
アプローチ(国際分業体制(アメリカ→ファブレス、台湾・朝鮮→ファウンドリ、日本→✕))は違っていましたが。
「雉も鳴かずば撃たれまいに」 中国ビジネスに冷水「アステラス社員拘束」の恐怖
投資誘致の一方で不透明な「スパイ容疑」を連発
(東洋経済)
https://toyokeizai.net/articles/-/662492?display=b
知らんw どうでもよいw
もう、戦略系的には散々、警告した。
想定の範囲内だ。 切り捨てるしかないよ。<未だに対チャイナビジネスにしがみつくアホども
「世間はお前らのお母さんではない。」
車道に飛び出せばクルマに跳ねられる。
それだけだ。 ハル・ブランズの戦略書(デンジャーゾーン)の通りに世が動いていますな。
「チャイナのレバレッジを潰す」
過度に追い詰めずに、将来的なレバレッジの部分を潰す・・・・いや、かなり追い詰めてるようなw 【冬は終った、千本桜】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230331/K10014025611_2303311518_0331160540_01_02.jpg
「大河原町から柴田町を流れる白石川の堤防に植えられた、およそ1200本の桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ、春の花見シーズンにはおよそ20万人の観光客が訪れる桜の名所です。
大河原町の白石川公園では、新型コロナウイルスの影響で中止していた「桜まつり」を桜の開花が早まったことも受け、当初の予定より日程を早めて31日から、4年ぶりに開催することとしました。」
これが「ある」か「ない」かは人心に与える影響は大きいだろう。
ついに「冬は終った」のです。
もう、小池が叫ぼうが尾身が喚こうが日本経済は止まらない。 どうも権威主義国家(+その走狗)に対する自由民主主義国家の「戦略的忍耐の刻」は終りつつあるようだ。
ぼちぼち「反撃の刻」ですかね。
西ではウクライナを軍事支援してロシアを押し返す。
東では半導体他決定的な経済制裁と軍事的封じ込めでチャイナ共産党を崩壊に追い込む。
「戦機来たれり」 ベラルーシ、西側がポーランドから侵攻なら核兵器で自衛 戦略核にも言及
https://www.cnn.co.jp/world/35202034.html
戦略核への言及は、軍事ドメインではチートでも他の領域ではそうではないのですよ。
情報ドメインでは逆効果ですらある。
己の権力の維持のために核使用に言及する独裁者への国民の支持が続くかよ。
目的を見失い、哀れですらある。
本来のエンドステイトは、ベラルーシと言えども善隣外交(ベラルーシに有利な態勢での)のはずです。
ルカシェンコも長くないね。 ロシアの戦死者は最大7万人、第2次大戦後のロシア・ソ連の全作戦の死者数超える
2023/03/02 1
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230302-OYT1T50166/
「ウクライナ侵略での戦死者数は、民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員や露軍側で戦っているウクライナの兵士も含め6万〜7万人と見積もった。
露側の1か月あたりの平均戦死者数は5000〜5800人で、約1万6000人が戦死したソ連のアフガニスタン侵攻(1979〜89年)の約35倍のペースで推移しているという。」
ロシアの人心は限界に来てると思いますよ。 ウクライナ南部でのシェイピングオペレーションは始まってます。
まず、目障りなロシアのEWを消しにかかってるようだ。
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-31-2023
「ウクライナの南部作戦司令部はまた、ウクライナの航空部隊、ミサイル部隊、砲兵部隊が、この 2 日間でロシアの 2 つの集中地域を攻撃したことを指摘した[42]。3月30日に投稿された地理位置特定された映像は、ノヴァカホフカでロシアの電子戦(EW)システムに対するウクライナの攻撃を示しています。」
敵のmulti-domainの戦闘序列をディスインテグレートにかかっている。
作戦、情報でSAMSが関与してるんだろうね。
multi-domain operationの教材として、とっくりとコンバージェンスに至る手練手管を学ばせてもらおう。 マルチドメインフォーメーションとして「定形」なんてないんだよ。
敵のディスインテグレートの過程は、HIMARSかもしれないし、航空攻撃かもしれないし、機甲部隊の機動打撃かもしれないし、はたまた軽歩兵の夜間襲撃かもしれない。
どうも、固定観念に頭凝り固まってる年寄には理解されない。
重要なのは「エフェクト(効果)」であって打撃の形態には自由度があるの。
最先端技術UAV・UGVに宇宙・サイバーから、原始的な馬の背から、レガシーな歩兵砲兵戦車のコンバインドアームズまで。
何でも使う。
自分に言わせれば、タリバンのラッシュも、このウクライナの反撃もmulti-domain operationで説明がつく。
よく見とけと言いたい。
「微なるかな微なるかな、無形に至る。
神なるかな神なるかな、無声に至る。
故に能く敵の司命を為す。」 これ↓は、面白い議論です。
自分も常々考えていた。multi-domain operationの前提となる戦略環境のステータスが「競争」と「武力紛争」の二元論で本当に良いのかね?と。
以前のドクトリン(フルスペクトラムオペレーション)に入っていた「協調(cooperation)」はどうなった?
エスカレーションラダーをコントロールするために今の二元論で本当によいのか?と。
競争における作戦術の再枠組み化 (Military Review)
https://milterm.com/archives/3136
「作戦術(operational art)は現代の米国の軍事の計画策定における基本的なコンセプトであるが、国家間の競争が激化している環境下で作戦術(operational art)のドクトリンを適用する際には、不足が生じることがある。
これらの不足は、作戦術(operational art)が紛争に至らない競争を可能にする方法を再考する必要性を示している。
競争メカニズムとして、コミュニケ―ト(communicate)、強制(coerce)、調停(conciliate)、そして協力(cooperate)の4つを適用することで、その必要性に対応する。
朝鮮戦争とその後遺症からの教訓は、現代の紛争から得た補強的な観察によって、これらのメカニズムの必要性を検証している。
競争メカニズムは、既存のドクトリン上の枠組みを補完し、作戦術(operational art)におけるコンセプト上の計画策定の幅を広げることを可能にする。」
「抑止」「強要」は「強制」に属するが、それにさらに「コミュニケート」「協調」「調停」を加えて拡張しろ、と。 ただ、一方で思う。「作戦次元」て何なの?「作戦術」でそこまで非軍事領域を扱うの?
作戦術の本質がピンぼけしてしまわないか?
自分は、は「強制」「コミュニケート」「協調」「調停」のような非軍事まで拡大するならば、それはもう軍事主体の作戦次元ではなく、非軍事も含む戦略次元で扱うべきと考える。
「作戦術」にそこまで求めると重くなってしまう。
かるくかるくして、OODAループを高速回転させるものだ、という闘争の原点を作戦術は失うべきではない。
それは、「戦略」というより包括的な次元で考えるべき課題だろうと。
ただ、米国の作戦術は、一部、戦略の策定も含むんだったな・・・。
日本は、そこまでは追随すべきではないと考えるが・・・? 猟犬(軍人)は猟犬で良いと思うんだがね。
見識としては広く持つべきだが、発揮すべき機能としてはミリタリープロフェッショナルに徹すればよい。
そして、シビリアンの統制に従う・・・w
(シビリアンが戦略に通暁しいてるという前提がありますが・・・w) 中国で拘束の日本人 異動で帰国する当日に連絡とれなくなる(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230328/k10014021711000.html
NHK「日本政府には速やかな解放に向けての働きかけが望まれる((キリッ」
最高に胸糞悪いね。
お・ま・え・ら・N・H・Kが現実を無視して「日中友好」を煽ってきたんだろうが!
どのつら晒してこんな無責任なことが言えるんだろうね?
安全保障上の問題や領土紛争を抱えて軍事的に対峙してるチャイナ相手に、日本政府だって切れるカードは乏しいに決まってる。
今後、NHKのチャイナ駐在の連中も次々と拘束され「御無念」なことになろうと考えるが、それは自業自得。
政府にもどうしようもないよ。 今現在、10万人の日本人がチャイナに駐在してるという。
もう、全員を無事撤退させるのは不可能だろう。
大規模な撤退を察知された段階で出国を止められ収容所行きになる。
そのうち、おそらくは、数千人単位で「御無念」な「御生涯」ということになるだろう。
相当に悲惨で無残なシチュエーションで。
新たな残留孤児問題も起きるね。
分かっていたのに防げなかった。
1930年代、1945年にも同じことがあったのに、また起きてしまう。
いくら危険性を論理的に説明しても、ネトウヨの戯言と冷笑無視されてしまう。
過去の歴史からのアナロジーでもあるのだが。 200人以上のアメリカ人も不当拘束、中国政府が標的にしているのは誰か?
2023年3月30日(木)17時56分
(NEWSWEEK)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101240_1.php
「「刑務所で歯を5本失った...」自国民だけでなく、他国民も不当に拘束する中国。透明性を欠いた刑事司法制度に翻弄されたまま、月日だけが過ぎていく」
アメリカでさえ今現在200人がチャイナに抑留されています。
大きな北朝鮮化した。 古舘伊知郎のウクライナ戦争解説(つべ)
https://youtu.be/f_U5ANv_Jl4
テレ朝でキャスターやってたときと随分論調が違うな。
少し右派よりで驚いた。
元々がプロレスやF1の実況の人だから本人は中道くらいなんだろうけどさ。
言えることは、さすがにウクライナ戦争によってお花畑平和主義左翼は説得力を失った。
今後も若い人も含めて情報発信を続けるなら右に旋回せざるを得ない、と。
年寄のオーディエンスを相手に最期までやるなら変える必要もないが。 中国の日本人拘束については
日本で活動してる本物の中国スパイは5万といるから
そのうちの目星をつけ泳がしておいたものを捕まえて、交換の交渉をする
・・・ならいいんだけど
林が行っても。無理難題を押し付けられるだけだろう。
そのまえに行ってる福田康夫も何の役にも立たない。
日本企業の10万人はどうなるのだろう?
買い物に来てる中国人と交換できればいいのだけど・・・ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。