勘違いしてはいけないのは、GCAPは有人戦闘機開発だけじゃない
無人機や搭載兵器、支援システムといったトータルでの航空戦闘システムの開発
開発費といっても有人戦闘機だけの開発費や分担じゃない
これが頭に入ってないと曲解・誤解をやりだすことになる

極端な話をしてしまうと、有人戦闘機の開発費は0負担でも
無人機や周辺システムに集中的に投資とかは不可能ではない
開発費負担といっても全てが0から始めるわけでもない
ライセンス料として支払われたたり、等価の技術使用権の交換なんかも含まれるだろう
だから日本の次期戦闘機は開発を進めながら協力の協議をすることができる