7月20日夜、ロシアはウクライナ上空に巡航ミサイル19発と同数の神風無人機を発射した。敵目標のほぼ半数が撃墜された。

・沿岸ミサイル複合施設「バスティオン」（クリミア）からの巡航ミサイル「オニキス」7発。
・4基のKh-22空中発射巡航ミサイル - 8機のTu-22MZ航空機から発射（黒海地域）。
・3発の カリブル海上巡航ミサイル、おそらく潜水艦 (黒海地域) からのもの。
・「イスカンデル-K」地上巡航ミサイル5基（クリミア）。
・19機のシャヘド-136/131タイプのAVを南（クリミア州チャウダ）と北東（クルスク）の2方向から攻撃する。

ウクライナ防空軍は、「カリブラ」2基、巡航ミサイル「イスカンデルK」3基、「シャヘド」13基の計18基の敵目標を撃墜した。
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オデーサ爆撃にイスカンデルまで投入してきたか