>>151
好き勝手やって状況を引っ掻き回しておいた後に石田と家康に別々の展望を持たせて自分が死んだ後の天下争奪レースの仕込みをしておいたら、
最後の最後で茶々もエントリーしてきたんでこれは面白くなってきたぞって歓喜の笑みを浮かべながら死ぬのは悪辣の極みなんだ
老醜と絶望の果てに死んでいくのではなく得体のしれない怪物というキャラクターを最後まで維持して死んでいったというのは非情に珍しい秀吉だと思う