ナス科の植物につく害虫が国内侵入やて

1 ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [US] 2023/10/25(水) 09:43:40.59 ID:pEz8Sngi0● BE:844481327-PLT(13345)

茨城県病害虫防除所(笠間市)は24日、トマトやピーマンなどナス科植物に付く南米原産の病害虫「トマトキバガ」が県内で初めて確認されたと発表した。県内3地点のトラップで雄の成虫が確認された。農作物への被害は報告されていない。

県内3地点で今月17日、雄の成虫を捕獲。横浜植物防疫所(神奈川県)で調べたところ、トマトキバガと判明した。県は昨年から、県内での発生を視野に、雌のフェロモンで雄をおびき寄せるトラップ調査を進めていたという。

同防除所は「農作物の減収につながる可能性もある」と指摘し、「農地で幼虫を見つけたら農業改良普及センターに相談してほしい」と注意を呼びかけている。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16981554410755