岸田首相「減税までしてやったのに」国民逆恨みも12月辞任の可能性…
萩生田政調会長、木原前官房副長官ら大物議員が“落選危機”
https://news.yahoo.co.jp/articles/d186bdeddfedac07e91255c47828679270716d7b

「これまで、防衛費の増額や異次元の少子化対策の財源として、増税する可能性が囁かれてきました。
ところが、岸田首相は9月25日になり、突然『税収増を国民に適切に還元する』と言いだし、
党内で減税を検討するよう、萩生田光一政調会長に指示を出しました」(政治部記者)

一部では、“増税メガネ”と揶揄されることに嫌気がさしたからだと指摘されるが、事態はより深刻だ。

「不人気すぎて、官邸内ですら解散どころか総辞職を迫られるとみる向きがあるほどです。
減税策も安易な人気取りとしか受け止められず、支持率はアップしないでしょう」