安くうまく「自主国防」のはずが
F-16のMROは台湾に移ってしまい
似たコンセプトのTFXに追いつかれて
日本に対抗心だけで導入したF-35は
コストが高すぎて結局維持できず

T-50もT-7というアメリカ純正の
訓練機兼軽戦闘機ができつつあって
ポラメをどうにかするしかないという
状態になってしまった

結果論だがF-15SE導入をやめず
KFX-Eで地道に開発能力あげつつ
F-16の一部製造・MRO能力も維持するという
現実的な方針を取ればベストだったろう

反米と能力不足の自主国防のツケは
半世紀くらいは尾を引きそうだね