ロシア軍の最もポピュラーな偵察観測ドローン「オルラン10」は
製造コストの徹底的切り詰めにより、1機あたりは8万7000〜12万ドルの低価格を実現
ジャベリン1発分の予算で2機買える
最初の頃はラジコン用エンジンを流用したり、市販デジカメをガムテで留めたりしてるのを
バカにする向きが多かったが、それでもちゃんと軍隊の眼として立派に活躍しているし、
むしろ凄まじいドローン消耗戦下においては、これこそが最適解であったと言えそう