【レールガン】先進兵器総合【レーザー】6
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現状では実用化にまで至っていないが、近い将来に実用化しそうな兵器群について語るスレッドです。
レールガン、レーザー、HPM、ライトガスガン、他何でもござれ。
↓前スレ
【レールガン】先進兵器総合【レーザー】5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1697796551/ >>16
破片という言葉が悪いのかもね、弾殻が破裂しちぎれ飛ぶイメージが付随する
散弾と書かれればこっち側を連想しやすい >>17
今ならシミュレーションである程度分かるでしょ 岩本徹三&三号爆弾の成果はすごかった
それがマッハ8になるのだ スクラムジェットを実用化してるのがロシアしかないから極超音速兵器の迎撃と言っても射撃試験もままならんよな
推力持たないHGVも制御が難しいみたいだし っていうか榴散弾で使う気なら、ハナから特殊なアーマチュア使わずに
パチンコ玉射出するようなレールガンでいいんじゃね?
連射も簡単にできる 極超音速兵器の模擬だったら高速滑空弾を使えばいい、レールガンより先に実用化するし 一応、接触点での運動エネルギーは相対速度だからな
>>14
入射角度や当たり所が大きいと思う >>22
それらの試験用にHGV試験弾などをまとめて先行生産する可能性がある
というか米軍のいまのHGV迎撃弾などもスケジュール的に26-28年にHGV模擬標的を使って試験しないといけない
その時期はまだHGVの量産はされてないので、その前にHGV試験弾+模擬標的弾を試験量産する可能性がある
むしろその迎撃試験時にHGV正式版のデータ取ってHGV本体の試験も併用で行う可能性がある >>26
結局鉾と盾はセットでそろえないと試験できないってことよな
両方辛うじて揃えられる本邦はかなり幸運なほうだ >>27
開発が上手くいけばいいんだけどな
高速滑空弾は来年の前半に実射試験やるんだっけか 令和の神風はレーザーとレールガンと共に吹く!!
あいつらますます日本に入って来れねぇんじゃね?www >>28
基礎技術が一通りそろってるから、もし何かあっても多少の性能低下で済むだろう
なんだかんだいって今までの基礎科学力は高かったからな
今後は厳しいが… >>29
数量産できればな
11式ですら少数調達で終わってしまった以上、こういった装備もどれほど作るか怪しいもんだが
予算的には大して高くないのに調達嫌がるんだよ、ざっけんなって感じ これまでの基礎研究なしにいきなりHGVなんて作れるもんなのか?
米中ロはどこも20年から研究してるでしょ 基礎的な部分は30年くらい前からずーっと研究してるぞ
その積み重ねが生きてる
今、適当にでっち上げたが、極超音速域での飛行実験自体はHYFLEXが96年に達成してるのか…
なんで出鱈目が本当になってんだよ
滑空弾自体は2018年から開発に入ってるし、順当に作れる範囲
基礎の積み重ねがこんな昔からあったなんて知らなかったけど >>32
日本はスペースプレーン関連の研究をそれこそ30年以上やってるので、スクラムジェットなんかも長い時間かけてやっと実用化の目が見えてきたし
耐熱用のハイテク素材関連も日本に一日の長がある
あとは近年の計算機能力の飛躍的な向上で、空力シミュレーションがかなり正確にできるようにもなってるのがあるね。格子がかなり細かくできるようになってるし。 レールガンもぽっと出に見えてJAXAが80年代くらいからずっと研究してたな >>33
自分で書いてて気づいたけど、HGV自体はSSTO技術の応用でしかないんだよな
しかも飛翔速度は再突入速度よりずっと遅いので技術的困難もそんなに無い >>30
昔から研究やってて基礎技術は蓄積してるはずのアメリカがHGVに手こずってるのを見ると
どうしても心配の種が消えなくてな
そのアメリカもHCMの方は比較的順調のようだが
まあ順当に開発できるならそれに越したことはないな
>>34
仕事でANSYS Fluent使ってたわ
機能限定版なら無償で使えるから、今は自宅PCに3D CADと一緒にインストールして
ミサイルのモデルを作って流体解析にかけて抗力や揚力の見積もりやって遊んでるw
無償版の機能制限で50万までしかメッシュが切れないからかなり粗っぽい見積もりになるが 日本のスクラムジェットはまだ去年自由落下中に燃焼試験しただけでその最終評価もまだでしょ?
過去の飛行試験っていうのは風洞での実験の話だよ
去年の燃焼試験が初めての実機での試験だからまだ先は遠い 遠いともいえるし近いともいえる、比較対象がないなら無意味な話だがな
ま、絶対的な感覚として3年先なら十分近いうちだ、そう気長に焦るな
実験しながら実用化して行くようなもんだしな、今回… >>38
30年ほど前はスクラムジェットなんて夢のまた夢の技術でいつ実用化するかもわからない状態だったからなあ
実機が作れて試験できてる状態ってだけでもとんでもない進歩だよ >>37
面白そうな遊びしてるね
自分はCADを扱えないから色々実験できる技能を持ってるのはうらやましいわ イランの準HGV射撃試験の映像だと着弾時もオレンジに発光=1000度以上でマッハ5超で滑空するのは確からしい
大体目標から10m程の場所に命中してた >>29
はい!! やっぱり 第三次世界大戦 頓挫!!!!!wwwwwwwwww
頓挫で構わん あんなもん 面倒臭ぇ 装備庁の最新動画見ると自走砲みたいな使い方だったな
誘導砲弾にして撃ち出すのかね 対砲兵射撃みたいだから、大量に撃ち込むのでは?誘導じゃなくてエアバースト弾で良さそう。 当たり前だが、ゼロイチではなく段階的に完成度を上げていくやろね
まずは早期実用化を急務とするので 規模が制限される車載式レールガンは無理がないか?
エクスカリバー買った方が射程命中率爆発範囲バランスよさそう 主任務は対空で対地はまぁ出来なくも無いですよ程度でしょ >>40 そこが中共と違うところだね。奴らは盗んで完成形に仕立てて見せるけど途中経過が理解できないから
側だけ似せたものになる。 去年初めてスクラムジェットエンジンの燃焼試験したばかりの日本に対して
中国は2015年にはスクラムジェットの初飛行に成功してる
流石に中国との技術格差という現実は直視すべきでは 中国のスクラムジェットエンジンは日本の大学から流出した技術を元にしてる模様
つまりオリジナル技術ではない
素材とか構造をパクったんだろうが、基礎技術に乏しい中国では応用は難しいと思われ >>54
山のようにあるぞ、例えば今ジェットエンジン分野でのトレンド技術であるCMCは日本のオリジナル技術だ
それにここでいうオリジナルってのは唯一無二って話ではなく、基礎研究~応用分野までが一繋がりに発展してきた技術って意味だからな なんで日本は基礎があるのにさっさと実用化できなかったんですか? >>56
中国のこの実用化ってのも怪しい話でね
米国と日本が長年研究してて実用化に手こずってる技術を、技術をパクっただけで最近研究を始めたばかりの中国が実用化できんのか? っつー話
個人的には虚偽の可能性が高いと思ってる
あと日本が実用化できてないのは非常に難しい技術だから、あの米国でさえまだ製品化できてない、以上 まず敗戦国なので戦後8年くらいは軍事関連の研究開発を禁じられた
更にその間にGHQが日本を徹底的に軍事的に弱体化するということで
学問の機関も全て反戦を旨にしたものに作り替えてしまった
そしたらさ
この国の人間はお上の作った決まりを変えるのが苦手でね
そもそも憲法からして戦争しない、武力は紛争解決手段としては使わない、って書いてあって
それを何とか緩い方に拡大解釈して自衛隊持ったのが当時の自由党の政府
それに対して憲法を拡大解釈して来たのがその学者様の学術会議ですよ
そして兵器の開発にも協力しない!と言い続けて来た
兵器に転用可能な性質の大きなものにも協力しないと言っていた
さすがに21世紀になって10年くらい経ってからやっと風潮が変わって来たなって所
同時に国際的なパワーバランスも変わって来た
だから、やっと航空機の航続距離を伸ばしたりも出来るようになったって次第
昔はC-1の航続距離が長いだけで左派系政党が大騒ぎしたんだ 素材しかないっていわば一次産業しかないっちゅうことだ
農業や漁業と同じ
それを使って加工調理して一流料理作る能力が全くない >>61
日本はすでに戦闘機用ジェットエンジン技術をモノにしたぞ
GCAPでも日本のエンジン技術が使われるし、エンジン自体もすでに詳細設計に入ってる 学術会議連中が足を引っ張るせいもあって
20世紀のうちは予算も付かなかったからな ぐちゃぐちゃいってるけど、要するに中国のほうがもう先へ行ってるんだろ
後折角進んだ分野があっても、お人好しで頭の中赤い学者が自分から中国に教えにいって追い越される
踏んだり蹴ったりだな 元々ミサイルなどの技術が進んでる訳ではない
防衛に重心があり哨戒や検出などに必要なセンシング、潜伏や滞空などに必要な材料といった防衛技術を推し進めてきた国だよ
情勢変化で防衛一辺倒ではなく敵攻撃拠点を無力化する攻撃能力も必要だとそちらにも力を入れ始めたのは最近
というかスレチだろ 極超音速ミサイルってアメリカは注ロシアの後追いみたいになってるけど
兵器の着想でもアメリカは世界一じゃなくなってるのか 着想とか言い出したら中国は常に他国の後追いでしょ
米国は予算問題で中止させられる事が多過ぎるだけ >>66
単に亜音速ミサイルで十分と考えていてあんまりやる気がなかっただけでは?
HGVのHTV-2の飛行試験やったのは十数年前だしスクラムジェット実験機のX-43は20年近く前だから
着想そのものは以前からあったと思うけど
(X-43はHCMというよりは宇宙往還機を見据えた計画の産物だったみたいだが) 80年前に極超音速ミサイルのアイデアを出して開発を開始したナチスドイツ最強!ということでw >>66
中露は迎撃システムが弱いから、通常の弾道弾で足りるから
アメリカがいちいち極超音速ミサイル用意しなくて済むからな
向こうは必死になって用意しないと均衡がとれないからそうしてる >>0065 違うよ。もともと将来の開発移行を考慮し基礎研究を進めてきたから、一気に開発へ移行できたんだよ。
JAXAは先行研究機関だからね。宇宙開発、超音速飛行等民生にも防衛にも活用できる技術だからね。 >>66
INF条約で廃棄した後使う相手がいなかったからでは >>71
露はステルスミサイルで十分事足りる事が判明したので
中国はワカンネ 中国はスクラムジェットに全賭けせず極超音速巡行ミサイル候補として何種類ものエンジンを試してるらしい
固体燃料ラムジェットや吸気式デトネーション推進システムを並行して開発していて
前者は複雑な構造になる代わりに低高度でより高い燃費が、後者は秒速3000m/s以上での巡航が可能になるんだと アメリカはいざとなったらF-18やB-52使って亜音速ミサイル100発レベルの飽和攻撃できるから B-52は老体だし正規軍相手には荷が重いからやめてあげて >>78
遠くから巡航ミサイル撃つだけの簡単な仕事だぞ?敵防空圏内でバンカーバスター落とすわけじゃないんだからさ 中国が今年無人機での試験飛行に成功したデトネーションエンジン(RDE)は世界中の研究者たちが追い求めてきた夢のエンジン
スクラムジェットだけに傾倒してたら気が付いたら時代遅れになりかねない 中国もRDE進めているんだな。
日本だとJAXAの観測ロケットに搭載して試験していたな。 >>71
原則それが正しい
そういう背後事情で中露は亜音速巡航ミサイルも量産しなかった
アメリカの打撃力の原則は空爆で5000-20000ポンドバンカーバスターであらゆるインフラを破壊し
巡航ミサイルで中小の目標を叩く
たいし中露は強力なICBM、超音速ミサイル、極音速ミサイル、HGV、次世代ミサイルによる戦術核攻撃でインフラ叩いて互角って計算でドクトリン組んでる たまに極超音速は日本の技術パクったとか言うアホがいるけど
日本が極超音速ミサイル実用化出来てない時点で負け犬の遠吠えでしかないからな >>0084 実用化する必要がなかっただけですが?。今は研究から開発へ移行中。ご安心を。
>>0085 日本語勉強してから書き込もうな。お前の文章意味不明だぞ。 まず実用化してからだな…とはいえたった8年で形にしてくるのは凄いを超えて怖い
危機感がそれだけあるって事なんだから そういや極超音速ミサイルは当然のように耐熱性があるけどレーザーはどこまで有効なんだろ
耐熱温度が最低限の1000度でも100Kw/m^2の熱放射があるからMw級レーザーが必要になるけど >>88
個人的には弾道ミサイルの再突入体や極超音速ミサイルへの有効な対処には
MW級じゃ足りなくてあと一桁くらい必要じゃないかって思ってる >>88
ノーズのアブレーター部分を突破するならMWじゃ足りないだろう
レーザーの射程を考えると着弾までの猶予時間は10秒前後しかないし >>85
こうやって日本の一部のゲス民のようなフリしてるバカは困りますね >>88
そもそも、その速度で突っ込んでくるのを焼損させたって運動エネルギーは殺せないからそのまま突っ込んでくる定期 レールガンのレールに油ぬるのはどうだとか言ってたが
金属粉入りの油なんか使えるんじゃないか >>93
100%の性能を保つなら一発撃つ毎に塗り直しになるしあまり現実的とは…
火薬系の銃火器でもグリスなんて塗らないし プラズマアーマチュア使えばいいのでは
どうせ高速化していったらいずれ今の固体アーマチュアでは限界が来るだろ ミサイルでレールガンみたいに破片ばら撒いて迎撃する兵器ってあんの? >>94
それする位ならアーマチュアに潤滑メッキして融けて圧力で薄塗りする方が効率良さそうだな
油云々は戦闘後の手入れや戦闘時以外の状態保存方法についてかと思った(錆対策など)
ガス密封してキャップとかでもよさそう >>98のヤフーニュース版
レールガンの最新資料、装備庁が公開 次の目標は“連続射撃” 「120発発射し、高初速の維持に成功」
ITmedia NEWS 12/7(木) 19:47
防衛装備庁は12月5日、電磁気力で物体を撃ち出す装置「レールガン」の最新資料を公開した。
2023年中に行った連続射撃に関する試験の結果を記載したPDFの他、11月に同庁が開催したイベント「技術シンポジウム2023」のアーカイブ動画も公開。
レールガンの技術解説や、検証がどんな段階にあるか解説している。
レールガン研究ではこれまで「単射でいかに高初速の弾丸を安定して撃つか」「砲身の寿命をいかに確保するか」などを検証してきた。
しかし22年度からは連射機構や、撃った弾丸の安定性などに着手するフェーズに突入しているという。
連続射撃の際、問題になるのが「弾丸との摩耗などによる砲身レールの損傷」「砲身レールの損傷による初速の低下」の2点だ。
過去の研究では、弾丸の初期位置周辺の損傷が特に激しく、撃ち続けるたびに初速が低下する課題があった。
そこで23年の実験では、レールガンの連続射撃をかなえるため「高初速の弾丸を安定して繰り返し撃つこと」が可能か検証した。
新たな放電方式や砲身レールに新材料を採用。
結果、弾丸の初期位置にも顕著な損傷は発生せず、120発の連続射撃でも、その全てで初速2000m/s以上を達成することに成功したという。
同庁は「新たな対策を施したレールガンで、高初速の弾丸を安定して繰り返し撃つ目標を実現した」と説明している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41334125125a91f34365c228c7403627dd8bb02e >新たな放電方式や砲身レールに新材料を採用
また変えたのかと思ったけど、写真見る限り前のまんまだな 初速もさることながら、できるだけ遠くで迎撃できるように
射程距離の長さも必要だな レールを両側からバネで押して弾に密着させるようにすればいい >>90
耐熱つっても発射から着弾まで全く消耗しないってことは無いだろうしレーザーの射程に来る頃はもうボロボロじゃないの >>104
Wikipediaで見た記述だけど弾道ミサイルのRVで円錐形だったのが
半球状になるまで摩耗してたケースがあったみたいだな
HGVは長時間空力加熱に晒され続けるからそれなりの摩耗はありそう 消耗するのは古いタイプの断熱材
現在は炭化して熱を吸収したりスペースシャトルの断熱材のようにそのまま耐えるかする 米軍が砲身寿命については現状400発まで耐えられるだったっけ
120発初速維持出来たと400発耐えられるじゃ意味合い全然違うけど >>104
最近の耐熱素材って高温酸素雰囲気下でも長時間耐える物が開発されてる
(ジェットエンジン用のCMC等)
あと前に書かれてるけど突入コースが良くない
巡航ミサイルは空気抵抗の強い低空を飛行するから、破壊すれば破片はすみやかに減速して海か地上に落ちる
弾道ミサイルやHGVはそうはいかなくて、大気の薄い高空から深い角度で落ちてくるので破壊したとしても高速の破片が地上に降り注ぐ >>104
あー、あと書き忘れてたけど
再突入体の再突入速度は8km/sにもなるけどHGVはせいぜい2~3km/s
必要となる耐熱性能の桁が違うので、耐熱板が飛翔中の熱でボロボロになるってのは期待できないかと >>108
ミサイルの弾殻にそんな重くて高価な素材は使わんでしょ
中身が大体核で有る事を考えると破片被害程度なら御の字と言える
耐熱よりレーザーの射程の方がよっぽど課題だ >>107
アメリカの生産現場の声だと試作品で120発までが限界だが、新しい砲身作れば300発まで行けるから金よこせとのことだったが却下された
その試作をやったメーカーと提携する日本では300発モデルは試作されるはず 結局砲身も国産化出来ずレールガン撤退したアメリカ以下のものしか作れないのかよ なんかWHを押し売りされて破綻した東芝の二の舞になりそう ただ400発、初速を考えずに発射できるのと、初速を維持したまま120発撃てることの差を理解できないキヨ類が発狂してて草
初速を考えなくてもいいならエアガン並の初速でも400発の内にカウントされるんだから楽な話だわな >> 海軍はレールガンに110マイル(177km)の射程を望んでいたが直ぐにコレを実現するのは困難だと気づき砲身は12発~24発毎に交換が必要
これが120発まで実現出来る様になったのであればかなりの進歩 >>64
糸川氏も北朝鮮にロケット技術を教えてニコニコしてたな…
将来が見えないんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています