【レールガン】先進兵器総合【レーザー】6
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現状では実用化にまで至っていないが、近い将来に実用化しそうな兵器群について語るスレッドです。
レールガン、レーザー、HPM、ライトガスガン、他何でもござれ。
↓前スレ
【レールガン】先進兵器総合【レーザー】5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1697796551/ >>0065 違うよ。もともと将来の開発移行を考慮し基礎研究を進めてきたから、一気に開発へ移行できたんだよ。
JAXAは先行研究機関だからね。宇宙開発、超音速飛行等民生にも防衛にも活用できる技術だからね。 >>66
INF条約で廃棄した後使う相手がいなかったからでは >>71
露はステルスミサイルで十分事足りる事が判明したので
中国はワカンネ 中国はスクラムジェットに全賭けせず極超音速巡行ミサイル候補として何種類ものエンジンを試してるらしい
固体燃料ラムジェットや吸気式デトネーション推進システムを並行して開発していて
前者は複雑な構造になる代わりに低高度でより高い燃費が、後者は秒速3000m/s以上での巡航が可能になるんだと アメリカはいざとなったらF-18やB-52使って亜音速ミサイル100発レベルの飽和攻撃できるから B-52は老体だし正規軍相手には荷が重いからやめてあげて >>78
遠くから巡航ミサイル撃つだけの簡単な仕事だぞ?敵防空圏内でバンカーバスター落とすわけじゃないんだからさ 中国が今年無人機での試験飛行に成功したデトネーションエンジン(RDE)は世界中の研究者たちが追い求めてきた夢のエンジン
スクラムジェットだけに傾倒してたら気が付いたら時代遅れになりかねない 中国もRDE進めているんだな。
日本だとJAXAの観測ロケットに搭載して試験していたな。 >>71
原則それが正しい
そういう背後事情で中露は亜音速巡航ミサイルも量産しなかった
アメリカの打撃力の原則は空爆で5000-20000ポンドバンカーバスターであらゆるインフラを破壊し
巡航ミサイルで中小の目標を叩く
たいし中露は強力なICBM、超音速ミサイル、極音速ミサイル、HGV、次世代ミサイルによる戦術核攻撃でインフラ叩いて互角って計算でドクトリン組んでる たまに極超音速は日本の技術パクったとか言うアホがいるけど
日本が極超音速ミサイル実用化出来てない時点で負け犬の遠吠えでしかないからな >>0084 実用化する必要がなかっただけですが?。今は研究から開発へ移行中。ご安心を。
>>0085 日本語勉強してから書き込もうな。お前の文章意味不明だぞ。 まず実用化してからだな…とはいえたった8年で形にしてくるのは凄いを超えて怖い
危機感がそれだけあるって事なんだから そういや極超音速ミサイルは当然のように耐熱性があるけどレーザーはどこまで有効なんだろ
耐熱温度が最低限の1000度でも100Kw/m^2の熱放射があるからMw級レーザーが必要になるけど >>88
個人的には弾道ミサイルの再突入体や極超音速ミサイルへの有効な対処には
MW級じゃ足りなくてあと一桁くらい必要じゃないかって思ってる >>88
ノーズのアブレーター部分を突破するならMWじゃ足りないだろう
レーザーの射程を考えると着弾までの猶予時間は10秒前後しかないし >>85
こうやって日本の一部のゲス民のようなフリしてるバカは困りますね >>88
そもそも、その速度で突っ込んでくるのを焼損させたって運動エネルギーは殺せないからそのまま突っ込んでくる定期 レールガンのレールに油ぬるのはどうだとか言ってたが
金属粉入りの油なんか使えるんじゃないか >>93
100%の性能を保つなら一発撃つ毎に塗り直しになるしあまり現実的とは…
火薬系の銃火器でもグリスなんて塗らないし プラズマアーマチュア使えばいいのでは
どうせ高速化していったらいずれ今の固体アーマチュアでは限界が来るだろ ミサイルでレールガンみたいに破片ばら撒いて迎撃する兵器ってあんの? >>94
それする位ならアーマチュアに潤滑メッキして融けて圧力で薄塗りする方が効率良さそうだな
油云々は戦闘後の手入れや戦闘時以外の状態保存方法についてかと思った(錆対策など)
ガス密封してキャップとかでもよさそう >>98のヤフーニュース版
レールガンの最新資料、装備庁が公開 次の目標は“連続射撃” 「120発発射し、高初速の維持に成功」
ITmedia NEWS 12/7(木) 19:47
防衛装備庁は12月5日、電磁気力で物体を撃ち出す装置「レールガン」の最新資料を公開した。
2023年中に行った連続射撃に関する試験の結果を記載したPDFの他、11月に同庁が開催したイベント「技術シンポジウム2023」のアーカイブ動画も公開。
レールガンの技術解説や、検証がどんな段階にあるか解説している。
レールガン研究ではこれまで「単射でいかに高初速の弾丸を安定して撃つか」「砲身の寿命をいかに確保するか」などを検証してきた。
しかし22年度からは連射機構や、撃った弾丸の安定性などに着手するフェーズに突入しているという。
連続射撃の際、問題になるのが「弾丸との摩耗などによる砲身レールの損傷」「砲身レールの損傷による初速の低下」の2点だ。
過去の研究では、弾丸の初期位置周辺の損傷が特に激しく、撃ち続けるたびに初速が低下する課題があった。
そこで23年の実験では、レールガンの連続射撃をかなえるため「高初速の弾丸を安定して繰り返し撃つこと」が可能か検証した。
新たな放電方式や砲身レールに新材料を採用。
結果、弾丸の初期位置にも顕著な損傷は発生せず、120発の連続射撃でも、その全てで初速2000m/s以上を達成することに成功したという。
同庁は「新たな対策を施したレールガンで、高初速の弾丸を安定して繰り返し撃つ目標を実現した」と説明している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41334125125a91f34365c228c7403627dd8bb02e >新たな放電方式や砲身レールに新材料を採用
また変えたのかと思ったけど、写真見る限り前のまんまだな 初速もさることながら、できるだけ遠くで迎撃できるように
射程距離の長さも必要だな レールを両側からバネで押して弾に密着させるようにすればいい >>90
耐熱つっても発射から着弾まで全く消耗しないってことは無いだろうしレーザーの射程に来る頃はもうボロボロじゃないの >>104
Wikipediaで見た記述だけど弾道ミサイルのRVで円錐形だったのが
半球状になるまで摩耗してたケースがあったみたいだな
HGVは長時間空力加熱に晒され続けるからそれなりの摩耗はありそう 消耗するのは古いタイプの断熱材
現在は炭化して熱を吸収したりスペースシャトルの断熱材のようにそのまま耐えるかする 米軍が砲身寿命については現状400発まで耐えられるだったっけ
120発初速維持出来たと400発耐えられるじゃ意味合い全然違うけど >>104
最近の耐熱素材って高温酸素雰囲気下でも長時間耐える物が開発されてる
(ジェットエンジン用のCMC等)
あと前に書かれてるけど突入コースが良くない
巡航ミサイルは空気抵抗の強い低空を飛行するから、破壊すれば破片はすみやかに減速して海か地上に落ちる
弾道ミサイルやHGVはそうはいかなくて、大気の薄い高空から深い角度で落ちてくるので破壊したとしても高速の破片が地上に降り注ぐ >>104
あー、あと書き忘れてたけど
再突入体の再突入速度は8km/sにもなるけどHGVはせいぜい2~3km/s
必要となる耐熱性能の桁が違うので、耐熱板が飛翔中の熱でボロボロになるってのは期待できないかと >>108
ミサイルの弾殻にそんな重くて高価な素材は使わんでしょ
中身が大体核で有る事を考えると破片被害程度なら御の字と言える
耐熱よりレーザーの射程の方がよっぽど課題だ >>107
アメリカの生産現場の声だと試作品で120発までが限界だが、新しい砲身作れば300発まで行けるから金よこせとのことだったが却下された
その試作をやったメーカーと提携する日本では300発モデルは試作されるはず 結局砲身も国産化出来ずレールガン撤退したアメリカ以下のものしか作れないのかよ なんかWHを押し売りされて破綻した東芝の二の舞になりそう ただ400発、初速を考えずに発射できるのと、初速を維持したまま120発撃てることの差を理解できないキヨ類が発狂してて草
初速を考えなくてもいいならエアガン並の初速でも400発の内にカウントされるんだから楽な話だわな >> 海軍はレールガンに110マイル(177km)の射程を望んでいたが直ぐにコレを実現するのは困難だと気づき砲身は12発~24発毎に交換が必要
これが120発まで実現出来る様になったのであればかなりの進歩 >>64
糸川氏も北朝鮮にロケット技術を教えてニコニコしてたな…
将来が見えないんだろうか? 導電性とのトレードオフだからな >耐熱性・耐摩耗性 レールから飛翔体が離れる時の砲口以外ではアーク克服出来たの大きいね 銅とタングステンの合金らしいが、何をどうすればその組み合わせを思いつくのか 銅なら電線でも何でも一般的なのはわかるが、タングステンは溶接の電極しか知らん
そう思ってたが、放電加工で銅タングステン使うのな タングステン自体は金属材料の中でも突出して耐熱温度が高いし、
核融合炉プラズマダイバータの構成材としても使われるぐらいにはプラズマ損傷に強いようだ
だから銅とタングステンの合金ってのは、安直ではあるけどまあ分かる
https://sumitomoelectric.com/jp/sites/japan/files/2021-07/download_documents/J199-07.pdf つかアーマチュアの接触面をタングステン合金にして、外側に銅レールを接合したら良いのでは? 電気抵抗が少ないのは銅
堅いのはタングステン
かなり安直な組み合わせな気がするけど。 >>126
それ接触面のタングステンが電気抵抗面でのボトルネックになるだけでは 電気抵抗が大きいと威力が落ちてしまうと言うわけか
レールの表面に銅とタングステンがまだらに並んでいるような構造はできないのか
銀ではどうか アークに比べてボトルネックになることは無いだろうが、根本的にタングステンを使う理由として摩耗して欲しくない部分に使う
レールが材質負けすると意味がなくなるからアーマチュア側が負ける前提で摩耗しても砲口部まで耐える様に設計するべきよ (・∀・)なんかベリリウム銅ってのがあるんだってよ CIWSみたいに回転式にレールが束ねられていて
それをクルクルっと回して新しいレールに変えてけばいいや どんな電極でも最重要なのは接触面積を均一にするための平面度
アーマチュアが融けて変形するからある程度許容はあると思うけど融ける前の加速しだす部分の接触面は最重要
クルクル回って平面度保てるかな…ワンチャン揺動が許容範囲広げる可能性もあるけどクルクル回すはどうなのよ
それならカートリッジ挿入式の交換でよくない? >>128
いや、電気抵抗ってのは伝達物質の長さに比例し、断面積に反比例するので
薄く長い板だと電気抵抗はそんなに問題にはならない、はず それにタングステンの電気抵抗率って金属の中でもかなり低い方なので、
伝達距離がごく短いなら抵抗損失はそんなに問題にならないはずよ >>133
一発づつ回転じゃなくて砲身寿命を迎えたら回転では無理がある? 四角柱とか六角柱にしてすり減ったら他の面に変えるとか それじゃ台座をクルッと回転させて、後ろでレールを交換するようにすれば 何といってもミサイルがまだ遠くにある内に撃墜できるのがいいんだけど
100km先とか着弾まで余裕のあるうちに撃墜するんだ ターターシステムみたいな感じで砲身交換するとかっこいいな >>139
無誘導なら当たるとは思えないが、誘導砲弾化するのか? まだレールガンで長距離とか誘導とか夢見てる間抜けがいるのか すまんが開発に失敗した中国は帰ってくれ
これ日本の話なんで 1つの使い方しか考えられずに諦めた無能は帰ってくれ
これは日本の話なんで てか日本ですらまだ実用化出来るかどうか分らん代物だが レールガンなんて物ができると、数学や物理科出たやつも自衛隊への仕官の道がひらけるの? 誘導砲弾は出来なくはないだろ、誘導装置積むのに口径はある程度必要になるが
長距離も出来なくはないだろ、遠くに飛ばすと運動エネルギーが死ぬので炸薬入れる為の大口径化は必要になるが
小口径だと近距離で使うしかねえな 極超音速時のプラズマは機体が小さい程影響大きいからレールガンなんて全体が包まれてしまうんだけど
何をどうやって誘導する想定なんだろ プラズマシースが問題になるのは空気密度の高い低空ではMach5以上、高空ではMach10以上とかだが
せいぜい砲口初速Mach6の弾を誘導装置が必要になるほど遠くに飛ばすのに、着弾時点でプラズマが問題になるほどの速度は残ってねえだろう >>150
サイズか?言うなれば前面と長さと速さの比では?
発生する電子密度と時定数の関係に電子視点からサイズがどうと言われてもなんかちょっとズレてる気がする 自衛隊、レールガン連続射撃120発発射 弾丸初速下がらず 新放電方式・砲身レール素材、命中すると艦艇は侵徹破壊 ★3 [お断り★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702216741/
既に連射でも速度落ちないの確認できてんだな >>153
マッハ5の直射で200gくらいの物体当てても、
沈む計算なのかな。これを複数用意したら、
近接防空と、100km以内の対艦攻撃はこれでいけるかもね。 >>147
予算が潤沢なアメリカでは、
数学や物理でたやつが、普通に米軍とかに入ってんだから、これから、日本でもそうなってないとおかしいが。
そもそも、日本自身による対中核抑止の確立はもう避けて通れないし。 >>64
中国が実用化してから言えよ。
日本はこれから学術会議は、政府から切り離して、
学会の技術流出をつぶしていくから、
少しは改善されるだろ。 >>159
彼等は自信の改革案に反対しているから、まだどうなるか分らない
そもそも今の自民はもはや学術会議をどうするどころの騒ぎではない 限り無く可能性は引くいけど、仮に今回の支持率低下、裏金疑惑で総選挙して自民が与党の座から滑り落ちたらどうなるかな
野党政権とか、社会や民主の悪夢が繰り返されるのかな
防衛費増額とか、間違いなく彼等ひっくり返すよね
まあ、自民政権しか今の日本には選択肢ないと思うけど、野党に入れる馬鹿はいまだに一定数いるからな レールガンの弾1発辺り200万とか言われてたけど
破片飛ばすとかでコスト上がったりすんの? >>153
公開データで80-120発目で初速低下あったが低下してもマッハ6-6.4の平均値6.35くらい
最初の0-60発のピーク速度はマッハ7.2超え、マッハ7超えは10%もなかったが
M6をベースにしても最高高度100km、対地射程100+kmラインは維持できる
対艦対空対MDで1セット20発斉射、6目標対処可能
合計8-12門で48-72斉射できればMD、対艦攻撃全てのリソース回せる
対空、対ドローン攻撃は100目標100斉射以上対応できないと成立しないので、レールガンの耐用性が500-600発に向上しないと対処困難 レールガンでボトルネックになってるのは初期加速時に大電流が流れてレールの最初の部分がエロージョン起こすからなので、その部分だけエロージョンに強い部材にすれば問題が解決しそうなもんだが
前述のタングステン合金とか >>165
タングステンの量を調整するとかはありそうやね 米国がレールガンを消滅させてから2年、中国が技術的飛躍で武器を復活させる
https://www.scmp.com/news/china/science/article/3243373/die-hard-two-years-after-us-killed-rail-gun-china-brings-it-back-life-major-technological-leap
・軍事技術者たちが、連射してもダメージを受けない電磁レールガンを開発した。
・この画期的な中国の兵器は、2021年にコストのかかるレールガン開発を中止したアメリカを凌駕した。
中国海軍の技術者グループが、ダメージを受けることなく多数の弾丸を素早く発射できる電磁レールガンを開発したと発表した。
連射中でさえ、この兵器は驚くべき精度を保っているという。
砲弾は砲身から毎秒2km(1.24マイル)の速度で発射されるため、100~200km以内の標的はすべて照準内に入る。
これに比べ、通常の砲弾は数十キロが限界だ。
あるテストでは、レールガンは120発の弾丸を発射し、その威力を証明した。
研究者たちによれば、雷と稲妻が収まった後も、システム全体は無傷だったという。 >>167
アメちゃんのレールガンの写真を使って、性能諸元は装備庁の丸パクリ
よっぽど悔しかったんだろうね >>168
政治局の方からものすごい勢いで怒号が飛んできて慌てて出せる作文を出さざるを得なかったんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています