英国防省によると、アウジーイウカでの戦いによって、ウクライナの1000km近くにおよぶ前線全体でのロシア軍の損耗は90%増えた。

また、米首都ワシントンにあるシンクタンク、戦争研究所(ISW)は「ロシア軍はウクライナの前線全体で、ロシアが現在、新たに生み出している兵力をすべて失うのに近いペースで損失を出している可能性がある」と分析している。

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