国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart29
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 西側のチャイナの人口ピーク予想(✕2035年代○2023年)は、何故間違えたのだろう?
チャイナの統計が嘘八百なのは昔からで、他の手段を使って推測するにせよ、12年は外しすぎだろう。
チャイナ研究者ってほんとおかしいよ?
プロだろ?一応?癒着か?観測対象と?
チャイナの大本営発表を垂れ流すだけなら存在意義ないよ。
お前ら・・・ほんと・・・ 凍てつく寒さの中で死んだテスラ車が並ぶシカゴのスーパーチャージャーステーション、「ここには死んだロボットが集まっている」
https://article.auone.jp/detail/1/3/7/48_7_r_20240117_1705472423594170?page=2
はw
社会インフラとしてはまだまだ未熟ですな。
>プレコンディショニングボタン
充電が必要なときに、電力を喰う保温機能を使えってのはリスキーですな。
しかも、この場合は外気-30℃w
判断間違えたたら凍死する。実際、数十人オーダーでEVドライバーが凍死したらしいね。
こりゃ、あれだな。
アメリカがトヨタに土下座してHV増産を懇願する日も近いw
トヨタ「そう言われても。3年待ちでして。」
バイ○ン「そこを何とか!トヨタ様!」(三跪九叩) テスラは、500万のクルマでボディを損傷したら修理費が300万だと。
理由、アルミだから。そして自動車保険も倍。
根本的に「バッテリーが重い」のだ。
クルマの下にびっしりと敷き詰めてる。
それで、他を軽くするためにアルミ。技術的には悪循環の極みです。
政治や補助金を別にすれば、この会社、終了です。
100年前に保護主義の日本がヘンリー・フォードに言われたことをそのまま返そう。
「massプロの自動車産業とは、そんな甘いものではない。」 ガソリン車は、エンジンで車輪を回し、ついでに発電機を回して
ライトや照明や温風を送るプロペラを回す。充電もする
EV車は、バッテリーで車輪を回すときに、ついでに発電機回せないの? EVが本当に社会インフラとして機能するのは、まだ開発中の全個体バッテリーが実現してからでしょう。
現状はまだあまりにバッテリーの重力と容積がでかく歪です。
蓄電力のキャパ増やすよりも軽量化しないと。
現状のEVは、冷静に考えると、恐ろしく馬鹿なことやってるよね。
そもそもEVの駆動に必要なリチウムイオンが未だ「重すぎる」。
その大重量を限られたエネルギー量で充電時間を要するリチウムイオンで駆動してるという・・・。
本当に「環境に良い」かさえ疑わしい。
「ガソリンエンジン」の方が、そもそも遥かに「軽い」だろう。
オール原子力発電なら二酸化炭素排出は極限されるが、これが石油や石炭の火力発電だったら妖しい。
EVが重いから。 >>854
>EV車は、バッテリーで車輪を回すときに、ついでに発電機回せないの?
それは永久機関問題だ。
ダイナモ(発電機)回したらモーターの駆動力を全部吸い取られます。
意味があるのは、ブレーキ踏んで停止するときのエネルギーロスをバッテリーに回収する回生ブレーキ技術ですが、あいにくプリウス以来のトヨタの目玉技術です。 アイサイト、オートクルーズ、白線検知などの先進安全自動車技術が「使える」レベルになってきた。
というか、もう標準装備ですかね。
これで自動車事故が激減すれば「文明の勝利」です。
そうなると、光学センサ、ミリ波レーダーやら車外の情報をとるセンサ系が増える。
そして、それは当然、電力を喰います。
これに対して、限られたバッテリーの蓄電力に依存するEVは、自ずから自動運転系の技術導入は「頭打ち」になる。
寒冷下での暖房や保温ですら「ひいひい」喘いでいる状態でこれ以上レーダーやレーザーの類いを増やせるか?
やっぱ、ガソリンハイブリッド(PHVで実質電気自動車)→水素燃料電池が技術的に自然ですよ。
そして、自動車自身が自前で発電して先進安全技術の大電力を賄う。
全固体リチウムイオンバッテリーも単独でEV車としてではなく、PHVや水素燃料電池と組あわせて使う方が技術的に王道。
【ヒートポンプは寒い冬のEVを救う“ヒーロー”だ】
https://wired.jp/article/heat-pump-helping-but-not-solving-ev-cold-weather-problem/
なんという侘びしさw
零戦で、ロールスロイス・マーリンエンジンのP-51に戦いを挑むようなものだ。
立場逆転しましたねw
これぞ「文明の崩壊」
欧州が、本当に2035にガソリン車全廃するか見物です。
ひとつの文明が滅びていく様をとっくりと楽しませてもらうw テスラ車が損傷した場合のアルミボディの修理費があまりに高くて、保険会社がテスラ車の保険業務を拒否したり、保険料を倍に引き上げたりしてるようです。
傷すら板金では直せない。アルミだから。
それで、テスラが自ら自動車保険を立ち上げたが、色々とドライバーの運転にケチをつけ、オートクルーズ機能やらの記録を確認して、一定スコア以上でないと面倒みないと。
余計なお世話ですが。
随分、タカビーな「お殿様商売」ですな。<テスラ
アメリカ政府の補助金頼みに加えて。
上げ膳、据え膳w
自動車産業って、こんな「甘ったれ商売」でしたっけ?
いつぞやは、フットシートがどうたらで全米でリコール、訴訟する「トヨタ潰し」もありましたか 東京都の小池百合子知事は8日の都議会で、都内でのガソリン車の新車販売について、乗用車は2030年までに、二輪車は35年までにゼロにすることを目指すと表明した。
経済産業省が2030年代半ばにガソリン車の販売規制を検討していることについて、小泉進次郎環境相は「『半ば』という表現は国際社会のコミュニケーションでは通用するものではない」と指摘した。
「カーボンニュートラルで自動車業界は100年に1度の大変革期を迎え、3年後にはノルウェーがガソリン車の販売禁止をする中で、日本も2035年以降は新車販売は100%電動車になる予定です。」
>>857
>欧州が、本当に2035にガソリン車全廃するか見物です。
>ひとつの文明が滅びていく様をとっくりと楽しませてもらうw
日本にもクソバカの為政者が居るので対岸の火事とは言えない事が残念 >>857
遷都や!もう待ったなしw
(仙台へ!)
さすがに欧州も、もうすぐEVを諦めますよ。
【欧州の新車販売、昨年12月は1年5カ月ぶり減少−ドイツでEV売れず】
(ブルームバーグ/2024年1月18日 )
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-18/S7G3H5T0AFB400
ほぼ市場では勝負ありです。
新規登録数の鈍化が顕著です。
小池のは越権じゃないですかね。
都の条例でそこまで規制できるか疑問です。
自動車関連法は経産省の管轄で、当然、国法だろう。 米政権「EV立国」が苦境 販売が鈍化、鉱山開発にも反発 (日経/2023年12月3日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN27DY10X21C23A0000000/
GM、北米市場でプラグインハイブリッド技術の再導入を示唆
「(北米での)EVの成長速度が鈍化し、不確実性が生じているのは事実」
「GMは2022年から2024年前半までに40万台のEV生産を目標としていたが、同社の期待よりも需要が伸びなかったため、2023年10月にはその目標を取り下げている」
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/02/451a42e08a4ad8a9.html
北米でも鈍化してます。 ウクライナ戦争は榴弾砲の数で決まる(小泉悠)
https://youtu.be/FGcMYN8Ue3s?si=lXZyrJUweBcS8RGw
「ウクライナに1日5000ー10000発、年間で180万ー360ma万発を供給できるかどうか」
砲弾不足でついにアウディーウカ要塞もロシアに取られた。
砲弾は確かに必要です。
ただし、漫然と1日○発て話ではないと思う。
戦闘(戦術次元)→作戦(作戦次元)に認知レベルをあげ、戦役を終結させるまでに主要作戦で何発必要か?
作戦次元で弾数を弾く。
ただ、現状、ウクライナのタルナフスキーはできないんだよね。
ザルジニーはクビのなって、タルナフスキーが残っているのは想定外だな。 ウクライナ軍の東部要衝の撤退、米議会の「無為」原因とバイデン氏
https://www.cnn.co.jp/usa/35215412.html
ぬかせ。
昨年からウクライナ戦争をオチしてますが、今のウクライナの砲弾不足は「敗走のバイデン」の責任ですよ。
何故って、アメリカのウクライナ支援はさほどの金額ではないからです。
額は小さく、アメリカの優先順位の問題。 アメリカはウクライナ支援の優先順位を上げた方がいいと考えますか?下げた方がいいと考えますか? 1944年のノルマンディー上陸作戦(オーバーロード作戦)は、お見苦しいところも多々ありましたが、兵站面で画期的な作戦でした。
「作戦のモデル化」に成功(マーチン・ファン・クレフェルト)し、そこからORで兵站を弾いているんだ。
この原型は1940年頃に既にあり、それで開戦前の予算(ビクトリープラ)にまで反映されてる。
実際にオーバーロード作戦が始まると、そう上手くはいかなかった。
ただ、ドーバー海峡渡海のハンディを空軍力で打ち消しつつ、最後はコブラ作戦でドイツ側の高地の防衛ラインと、これを支援する砲兵群をねじ伏せ消耗戦から機動戦に移行。
パットン戦車軍団のファーレーズ包囲に繋がっていく。
その前提は、まずは「作戦次元」での戦役の分析と、その作戦のモデル化。
そして、「砲弾○発、レオ2○両くれ!」というディールになる。 >>864
>アメリカはウクライナ支援の優先順位を上げた方がいいと考えますか?下げた方がいいと考えますか?
ウクライナがロシア軍をウクライナ領内から押し返せる質量の装備、兵站をウクライナに与えるべき。
理由1 さほど高額ではない。
理由2 ロシアの機動軍を壊滅させる千載一遇の好機。
理由3 プーチンでもモスクワへの報復攻撃を覚悟して核使用に踏みきる可能性は極小
理由4 本来、軽巡洋艦は阿賀野型の様に駆逐艦に対して砲戦で勝てれば巡洋艦として十分だった。
しかし、重巡洋艦並みの船体サイズと戦闘力を持たせた最上型を作っちゃったから、
アメリカを本気にさせてブルックリン級やクリーブランド級の様なバケモノ軽巡の大軍と戦うハメになった。
アメリカは、戦艦、空母、重巡洋艦を大量に揃えた上で、ダメ押しで軽巡洋艦も大量に建造して来るから一般的な主権国家が単独で戦って勝てる相手ではない >>868
ドイツがフランスに侵攻した1940年にルーズベルト政権は、ドイツ、日本に対する戦争をほぼ決意しました。
そして、ドイツと日本を降伏させるまでの計画と予算(いわゆるビクトリープラン)を作り予算執行を始めていった。
戦艦、空母の大型艦は、WW2大戦中に就役したものも含め「色んな思惑(雇用他)」で、かなり前から計画されたようですが、
ビクトリープラン以降に計画された軽巡、駆逐艦系は、もはや世界大戦でガチに殴りあうことを想定しています。
最短期間の就役と、できうる限りの戦闘力を詰め込んだものになるのは必然。
この段階では、もう、日本が「戦略次元」でできることは「神に祈る」ことだけだ。
1939-1941の日本は、妙に浮わついて(ドイツの快進撃)いましたが、もっと大局を見るべきでした。 「弾がない」「弾がない」ときて増産やら弾薬庫建設に励んでいるようですが、「その後」が見えていない。
十年後に、また、逆に大量に余る事態となれば、結局は「海外に販路」を求めざるを得ない。
弾の増産も、日本一国の問題とは言えない。
ところが、武器輸出は公明のサポタージュもありフィリピンのレーダーを除き進んでいない。
政治の無理解や不作為。変わらんね。
朝鮮、朝鮮と馬鹿にしてましたが、サウスコリアの方はK9自走砲を欧州に売った縁もあり、弾もほぼSTANAG準拠と見なされ、アメリカ他がサウスコリアから弾を買うという話があるようだ。
日本の阿呆な政治屋が、ほげーっと鼻垂らしてる間に世界はどんどん動いています。
そして、日本はどんどん機会を失っています。 >>869
それを考えると、秋月型や島風型の量産に苦慮している日本を尻目に、フレッチャー級を始めとする艦隊型駆逐艦の大量生産を実現したアメリカはスケールが違いますね
1930年代には先進的な生産管理や品質管理を取り入れて工業製品の大量生産を実現できたアメリカと、
職人の手作りの時代からまだ先に進めていなかった日本との差でしょうね >>870
反日教育を受けて育った団塊世代のメディア関係者が議員を甘やかしていたのと、
統一教会を始めとする半島系カルトの影響で公明党の売国政策や売国議員に甘かった自民党の所為でしょう
アベノミクスも大事ですが、軍事に関して売国的な議員のパージを遅くとも2010年代中に進めておくべきでした
できれば1990年代には売国議員を一掃できれば良かったですが、あの時代はサヨクメディアが売国議員を応援していたので難しかった >868
>しかし、重巡洋艦並みの船体サイズと戦闘力を持たせた最上型を作っちゃったから、
>アメリカを本気にさせてブルックリン級やクリーブランド級の様なバケモノ軽巡の大軍と戦うハメになった。
そこは経緯がちょっと・・・
日本:重巡欲しい、重巡。!でももう条約枠がない・・・あ。軽巡枠があまってる!
⇒そうだ!重巡の船体作って15cm砲積んで、軽巡と言い張ろうぜ!で条約切れたら20cm砲積んでシン重巡だwww
米:なんだ、あの軽巡、やべーぞ。重巡とガチれる軽巡だ。よし俺も本気だす。
という事で米軍側はその通りですが、日本側はヘタな策をろうしたおかげで強敵をつくっちゃってます。
しかし、ブルックリン級は、最上型の概要が判明する前から、重巡船体に15cmつんだ大型軽巡という方向で検討が進んでおり、最上型が無くても、それなりの大型軽巡が一山いくらで量産されるのは確定してましたが・・・
(最上型がなければ、少しだけブルックリン級は性能下がっていたはず・・・) 日本の火器・弾薬・戦闘車両メーカーは、この20年間、石破・小野寺に「これでもか!」「これでもか!」と締め上げられ、既に決定的に弱体化した。
10式戦車だって、かれこれ14年も前。16式機動戦闘車だって8年も前です。ライフサイクルが既に半分は経過した熟しきった女です。
すでに日本の火器弾薬技術は「アフリカ並み」に落ちぶれ、海外に売れるものはほぼ無い。0です。
それでも「売らなければならない」w
2030以降の世界では、同盟の再編が起きており、標準化された軍事技術の共用は必須であり日本の存亡を左右する。
石破や小野寺が鼻たらして呆けてようが、実務レベルでは停まってる場合ではない!
では、「アフリカ並みの技術」の縛りでどうやって売るのか?
先行してるサウスコリアらをどう打破するのか?
つ「ドクトリン(運用・装備・教育訓練・兵站)丸抱え」
先進国市場は諦めましょうwアフリカ並みの日本が何を売れると?
一方で中小国は、装備は買いますが、正直、どう運用して良いのかわからんのです。
そして、実戦になると、ほとんど機能せず撃破されてしまう。
LMだの、BAEだの、タカビーな海外メーカーから買っても高いだけで、いざ運用になるとマッチしない。
そこで、その「お悩みを日本が丸ごと解決してあげましょう」と。
装備や弾薬といった「ハード」を売るというよりも、ドクトリン全体の「ソフト」を含めた「能力構築支援(キャパビル)」としてサービスを提供するのだ。
これしか無いと思う。 >>874
そこはそうなると、主砲塔が4基となるか5基となるかその程度の違いにしかならないのでは?
砲塔4基だった場合は、その分5インチ高角砲とボフォース40mm機関砲の門数が増えるでしょうね >>875
軍事支援をした後に裏切った国に対し、核兵器と軍事力で制裁を科す事ができるソ連、中国、フランスならその芸当ができますが、
日本が同じ事をやったらお金を踏み倒されたり技術やノウハウを無断で第三国にプレゼントされて泣き寝入りするリスクしか見えません >>871
>フレッチャー級を始めとする艦隊型駆逐艦の大量生産を実現したアメリカはスケールが違いますね
日本にとって「手が届かないもの」では無かったんだよな。
なんせ、戦後の造船量で「日本はアメリカを抜く」から。
さらに、コリアやチャイナに抜かれましたが。
種も仕掛けもある生産工学上の「標準化革命」を技術的に導入した。それ以外の理由はない。
日本人が優秀だったからでも、ましてや「団塊の世代が頑張ったから(プロジェクトX)」でも断じてない。
再現性可能な「戦略」の成せる技です。
そして、重要なのは「今」新たな生産革命「AI」の好機が到来している事実だ。
これも、ほぼ戦略の問題です。
こんな大事のときに、政治資金問題で国会を空転させている。
度し難し。ど文系。
「「やってみます」などない。「やる」か「やらない」かだ。」
"do. or do not. there is no try." >>879
「団塊の世代が頑張ったお陰で日本は高度経済成長を実現した(byNHK)」は真っ赤な嘘で、
実際には団塊世代は共産革命ごっこや反米ごっこに興じて政治、社会、経済の足を引っ張っていたのが現実
更に、選挙では社会党系や共産党系の極左候補に投票して、地方自治や国政に悪影響を及ぼしていた救いようの無い連中が多く居た世代でもありました
インターネットがあまり普及していなかった90年代などは、テレビメディアの団塊社員によって、
「団塊の世代が頑張ったお陰で日本は高度経済成長を実現した」と言う捏造されたナラティブが延々と全国のお茶の間に流されていました >>877
>そこはそうなると、主砲塔が4基となるか5基となるかその程度の違いにしかならないのでは?
「12門」と「15門」の間には、一斉射で公算誤差内の目標に交叉させる上で「数理的にかなり深刻な差異」があるものと考える。
(数字出すまでの根性はありません。)
155mmや200mmの野戦砲兵大隊の標準的な編制として、「3個中隊15門」と「2個中隊10門」の2パターンがあります。
おそらくブルックリン級の砲塔数「4か?5か?」でも似たような議論を経てると思われ。 >>876
>それ旧ソ連の得意技・・・
こと軍事(特に陸)に関しては、日本は「第3世界の軍隊」ですから。
政府が真顔で「戦車は高価い。ジャベリンで1発かましてこいやw」とかいう国です。
人命軽視のアフリカンアーミーです。
「ソ連」に親近感を感じ、軍事戦略が似てくるのは必然。
「銃は二人に1丁だ。」
「同志諸君、後ろから我々が督戦してることを忘れるな。」 >>878
>日本が同じ事をやったらお金を踏み倒されたり技術やノウハウを無断で第三国にプレゼントされて泣き寝入りするリスク
装備に加え、将校や兵士の教育も、装備のトレーニングと連動して丸抱えするのです。
特に精神教育w
それでも、相手国が日本の「好意」を踏み倒したら?
「相手国の首都に「グングツ(made in Japan)」の音がコダマする」
このへんも「ソ連的な発想」かのう? >883
ソ連のアフガニスタン侵攻で、本当の先鋒になったのは、アフガンに侵攻前から駐屯していた部隊(アフガン正規軍への教育とかもやってた模様)
これらが先導し、空港を確保、そこに空挺軍投入、同時に北方のサラン峠出口確保、そこから地上軍なだれ込む。
他にもKGB、GRUの暗躍でクーデターとか、手段はいくらでも・・・ 80年前ですら火砲なんぞ大量に作っていたのに、
現代、なんでそんなチマチマしか作れないのか >>884
>ソ連のアフガニスタン侵攻で、本当の先鋒になったのは、アフガンに侵攻前から駐屯していた部隊
スタンドインフォースだ。
そこまで剣呑かどうかはさておき、国際情勢や同盟関係が「そうなる」のはかなり確信がある。
たぶんチャイナやロシアは、2030以降に徐々に崩壊し、例えばかつてソ連から離脱したウクライナのように分離する地方政府が頻出するでしょう。
そういう勢力は、運用や装備を、チャイナ・ロシアから実質的NATO標準のSTANAGに変更するだろう。
そうした国に誰が兵器を供与するか?
インド太平洋正面では日本がやるしかないでしょう。
アメリカ?
ウクライナを見捨てつつあるアメリカなんか信用できんでしょう。
やばくなったらすぐ逃げる。<バイデン >>885
>80年前ですら火砲なんぞ大量に作っていたのに、
>現代、なんでそんなチマチマしか
平和が続き、火砲を作れる企業は全世界でも限られるからです。
日本には、まがりなりにも火砲メーカーがあります。<JSW、ダイキン
この世界的にも貴重な企業が、何故、窮地にたっているのか?
それは石破と小野寺に聞け!
【石破氏のジレンマ…原因は正論? “次期総理の期待トップ”でも党内支持が広がらない理由】
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbfdd3600981ba9aed595172c6f71f4268746c4d
日本国民は目を覚まして欲しい。
こいつが防衛大臣や与党国防部会でやってきたことは、ことごとく裏目に出ています。
調べれば分かるよ。
掛け値なしの国賊。 防衛省・自衛隊の2030年以降の主要な任務は、インド太平洋地域で、ロシアやチャイナから分離する諸国のドクトリンのNATO基準への変更を支援し
能力構築(キャパビル)し、そして「自由で開かれたインド太平洋同盟」に迎えいれることです。
それが外征軍と言えば外征軍かな。 >>887
調べてみたが、砲弾は1発30万円
ライフル弾は1発200円
もう砲なしで銃だけで行こうぜ
砲弾と銃弾で値段の差が有り過ぎる
この点をどう思うか?
砲兵コストが高すぎて、歩兵だけになるという >>889
「銃」だけでは対処できない場面がある。
例えば、戦術行動「攻撃」です。
小銃・機関銃では、塹壕・掩体で隠掩蔽された敵歩兵を制圧できず、いたずらに死傷者を増やすのみ。
さらに、防御側に砲兵が存在するとさらにブラックで対砲兵戦ができないと一方的に撃たれ大量の死傷者が出る。
さらにさらに、歩兵を戦闘車両で支援しようにも対戦車ミサイル、RPGで撃たれます。これを制圧するにも砲兵の弾幕射撃は必須。
そして、これはウクライナ戦争でも性懲りもなく実証され、砲弾不足のウクライナ軍の反転攻勢は停滞し、攻撃はほとんど成功していない。
高額でも「砲弾」が必要です。
日本は、石破と小野寺で砲の定数を300門まで削りましたが。
国民、国土の安全よりも日本銀行券を選んだ。 「砲弾による面制圧がおそろしく高額」という問題点は、WW1で明らかになり、色々とコスト低減策が検討された。
「電撃戦」「機動戦」というのも、ある意味、その一環。
そして100年もの間、ああでもない、こうでもない、と検討した結果「やっぱ砲弾で面制圧するしかねえな」とw
塹壕戦での野砲の応酬により百万単位の死傷者をポンポン出したWW1後の戦間期、当時の野砲のイメージは現在の核兵器に近かった。
悪夢の残虐兵器、浪費兵器です。
それで、砲兵部隊は次々解体され、砲弾の備蓄も最低限に抑え込まれた。
そして、WW2が始まった。
華やかな電撃戦に幻惑されますが、各国陸軍が急務として課題認識したのは、「野砲・弾薬」の増産でしたw
そして、死にもの狂いの砲弾増産競争が始まった。
この競争に一歩先んじて、軍・軍団レベルでの「作戦次元での砲兵戦」の体制を概成させたのはイギリス軍でした。
それで、モントゴメリーは1942年のエルアラメインでロンメルに決定的に勝利した。
野砲の「作戦次元の火力」(operational fire)で押し潰した。
ただ、そこまで約3年かかった。
野砲や砲弾の増産の相場間はそんなものでしょう。
一方的で本気で火力戦をやろうと思ったら、だいたい国防予算には2−10倍くらいのインパクトがある。
高すぎて平時から十分な体制を構築するのは難しい。永遠の課題です。
こういう背景があって、2000年代の最初のころ石破らが「火砲の削減」について軽薄な議論してるのを見て、焦燥感と絶望を覚えた。
国防が破綻する。
今のウクライナの砲弾不足による国土奪回頓挫を見れば、その意味、分かるだろう?
幸い、今のところ日本は戦争に巻き込まれておらず、ロシアは東の日本ではなく、西のウクライナに向かった。
チャイナもまだ攻めてきてない。
でも、それは僥倖だろう。
そして、やはり、今、必死になって砲弾の増産に舵をきった。
やはり。こうなった。
石破の議員辞職はまだか? ウクライナ軍に導入された先進装備、UAV(ドローン、バイラクタル)、GS-ALTA、エクスカリバー、HIMARS、ATACMS・・
これらは画期的な兵器で、戦場であまたのロシア兵を葬った。
ロシア側が数十万単位で死傷してるのが証拠だ。
ただし、戦場が広大で、ロシア側の電子戦や弾幕射撃、航空攻撃(攻撃ヘリ)、装甲部隊の大規模な反撃など複雑化する戦場では「作戦次元」で決定的な効果を及ぼすに至らず。
残念ながら、ゲームチェンジャーはいなかった。
作戦の様相(キャラクター)は大きく変わった。
無人機使わないと兵士を無駄死させるだけだし、ICTも活用しないとOODAループで後手を踏む。
電磁派、サイバー、宇宙領域の優勢・拒否は作戦の遂行に致命的影響を与える。
ただし、やはりというか、領域横断作戦下でもゴリゴリの諸兵科作戦は起きる。避けて通れない。
そして、未だに「弾!弾をくれ!」という原始的な戦いやってます。想定通りです。
multi-domain operationはどんぴしゃで今を予想したドクトリンです。
たいしたものだ。
真摯に現状と問題を捉えると有益なドクトリンに至る。
つまらん思い込みや欲や虚栄心に目が眩むと、将来の作戦様相を外す。 弾薬が届けばアウジーイウカ失わなかった ウクライナ外相(CNN)
https://www.cnn.co.jp/world/35215533.html
一義的には、ウクライナ自身の責任です。自国が使う弾はまず自国で生産すべき。
そして、ほとんど全ての弾をくれたポーランドにふざけた真似(穀物関連のセーフガードをWTO提訴、そりゃ当然キレる。
ポーランドはウクライナのお母さんではない。)しでかしたゼレンスキーの責任です。
さらにウクライナ軍が作戦所要を明確にしない。
何のために何発必要か?
そして、バイデンが裏切った。
これら複合的な理由やね。<アウディーウカ要塞陥落
「アパム!アパム!弾をくれ!」 逆に言えば、今のウクライナの問題の要因を逆回転させて一つ一つ巻き戻して改善していけば、自ずと戦況は好転する。
戦略的な要因というよりも、政治的な感情のもつれ(バイデン政権−米議会下院−EU−東欧(波他)−ウクライナ・ゼレンスキー政権)による同盟内の団結の低下が要因です。
惜しい話だ。
確かに戦略では「ディシプリン」が重要です。
感情のもつれで自滅する。 なんとなく見落としていたが、アメリカ陸軍は「既に遠征作戦(expeditionary operation)型の軍隊」に、もう「なっている」んだな。
師団3個旅団の内の1個旅団を即応態勢に上げて3年ローテーション(準備、展開、休養)で前方の同盟国に事前配置する。
有事には、事前配置部隊(スタンドインフォース)で凌ぎつつ、主力を海を超えて送りこむ。
ストライカー旅団戦闘団が出たり入ったりしてたので、陸軍全体の構造の変化を見落としていた。
そうなると、当然、旅団戦闘団単位の独立性が強化され、今まさにウクライナで問題になってる戦域レベルでの火力やサイバー、宇宙の機能が問題になる。
それでMDTF(統合軍直轄)か。
「陸軍の海兵隊化(MAGTF)」が静かに起きていたんだ。
そうなれば、確かに「海兵隊はなくてもよい」のか。
兵力・強襲上陸以外(沖縄の第3海兵遠征軍が実質、消滅(海兵沿岸連隊化)したらさすがに・・・)の理由では。 >>895
アパムは「機関銃の弾の口径の違い」をあまり理解していない。
それは、メリッシュも認識していたはずだったが・・・・(「それ、うちの口径じゃない」とアパムを諭す場面がある)。
ドイツ軍に追い詰められてパニックになり、アパムに助けを求めてしまった。
それが余計に悲しい。
(コンバットナイフで刺されて無惨に死ぬ) >896
>「陸軍の海兵隊化(MAGTF)」
出来る事
⇒事前にスタンドインフォースが展開している地域への介入
出来ない事
⇒事前にスタンドインフォースが存在しない地域への介入
この違いは政治的に決定的な違いがあります。
だから米議会でも「問題視されたのです。 ノルマンディーを離れて、レンジャー中隊(ミラー大尉)が、「コンパス一つで知らない土地」を接敵行進隊形で踏破してくシーンに一番感銘を受けた。
あれこそレンジャー中隊の本領。
オリエンテーリングですが、実際にやると相当難しい。
「おれは元教師だ。」
(嘘でしょ・・・)
「故郷では教師だと言うと誰もが納得した。だが戦場でのおれは謎らしい。」 >>898
「遠征作戦(expeditionary operation)」自体が「同盟国への遠征」が前提。
(イギリス遠征軍→同盟国のポルトガルへ(スペイン戦役)、同盟国のオランダ・ベルギーへ(ワーテルロー会戦))
敵地そのものだったら「強襲上陸作戦(amphbious operation)」となり、米海兵隊は「もうやらない」と。 「同盟国への遠征作戦が主体になる」というのはその通りだろう。
だからと言って「敵地への強襲上陸作戦を捨てる」というのが理解できない。
スタンドインフォースが「A2/ADの窓を少し開いて」おけばよい。
EABOは、見るからに危うい。
何か、こう、「スミス支隊」的な一大不祥事にまみれ、降伏に追い込まれるような「ショック」が起きない限り目は覚めそうにない。 「遠征作戦」と言ってもまっさらな同盟国ではなく、例えば北京から分離独立を志すような上海解放、香港解放のようなグレーな地域への「遠征作戦」です。
民心は我にありとしても、共産党の残党が残っているような「攻勢的な」作戦になり得る。
それを一掃して、民主政権を爆誕させ、その行政全般や軍隊を構築する。 下記の様な認識や考え方の人間が防衛庁長官や防衛大臣を務めていた事に恐怖を感じる
第211回国会 予算委員会 第11号(令和5年2月15日(水曜日))
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001821120230215011.htm
https://www.tiktok.com/@mitsunari_stl/video/7208922459037322498
今、C2という国産輸送機があります。あれは一〇式戦車が運べません。
載るけれども、重過ぎて飛べないのです。
私は、輸送機というのは大きければ大きいほどいい、遠くまで飛べれば飛べる方がいい、そのように思っています。
なぜ、一〇式戦車が載らないそういうような輸送機を造ることが正しいのか。
なぜ、C17という米軍の輸送機を中古でもいいから使わないのか。 >「私は、輸送機というのは大きければ大きいほどいい、そのように思っています。」
大きな輸送機は当然重くなるのでその分運用する滑走路を傷めるし、離陸や着陸により長い距離を必要とするので大きな空港でしか運用できないぞ
>「私は、輸送機というのは遠くまで飛べれば飛べる方がいい、そのように思っています。」
航続距離を長くすればその分燃料代や運用コストが嵩むぞ
平時の運用コストや燃料代などとのバランスを考慮すれば、必ずしも航続距離が長い事が最適解とはならないぞ
>「一〇式戦車が載らないそういうような輸送機を造ることが正しいのか。」
つ揚陸艦、輸送艦、揚陸艇
必ずしも戦車を飛行機で運ぶ必要はないぞ
>「C17という米軍の輸送機を中古でもいいから使わないのか。」
どうしてアメリカがC130と言うC17よりも小さくて輸送力の小さい輸送機を大量に運用しているのかよく考えましょう
更に、あなたが大臣をやっていた頃の日本は防衛費が少なく、中型輸送機の調達が精一杯で大型輸送機を調達している予算上の余裕が無かった事を思い出しましょう >>904
いつも、軍事的な知識を教えてもらってありがたいです。
スレ主と議論をするのなら、コテハンを使っていただけませんか?
コテハンにしたほうが議論がわかりやすくなると思います。
「名無し三等兵」は、その他大勢の匿名者用に置いておいて 「噛めば噛むほど…」岸田総理が天然ふぐに舌鼓「ふく」噛みしめて笑顔 下関ふく連盟の表敬受け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1011707?display=1
「気が利かない」ふぐ職人です。 >>904
>「一〇式戦車が載らないそういうような輸送機を造ることが正しいのか。」
だだだ、大臣・・・じ、実は・・・・
「あれ」と「あれ」を外せば・・・・
・・・とは、なかなか言えないですよね。
空輸を理由に「あれ」を作ったし。
察しろよ。空気嫁よ。とw 石破は、知ってるようで実は「知らない」。
航空機は、素材やエンジンが日進月歩だから、船ほど「大きければよい」という世界ではない。
小型機、特に戦闘機の技術からスピンオフされてくるケースが多かろう。
C-2を開発してた時代は、素材の革命期で炭素複合材の波が大型機にも及び出していました。
C-2やP-1はまさに申し子で、それで逆にC-2は機体耐久性で不具合が出て開発で苦しんだ。
それでも飛んだけどね。
民需のMRJは、たしか米国に売るための認証をクリアできず開発失敗。消えていきました。 >901
一番ヤバいのが・・・完全な敵地ではなくても
中立国、もしくは友好国ではあるが米軍が兵力を常駐できない国において、政変危機が発生した場合です。
(中東、アフリカ沿岸、太平洋多島地域に多数あります)
みすみす相手の自由にさせてしまいかねない。
これが介入能力放棄の危険性です。
(中露はハイブリッドや三戦を標榜しているというのに、初動対処能力を捨てるとは、とは!)
(議会でも問題視されたクセに、そのまま押し切ろうとは政治に対する背信行為と言っても過言ではないと思うくらい)
(組織防衛で許される範囲じゃないだろ) アメリカの空輸コマンドほどデカけりゃ別ですが、本当はそれ以外の国の空軍輸送コマンドは「同盟国間での多国間空輸ネットワーク」を組まないとあまり意味はない。
例えば日本国内でチマチマ空輸してるのは本来の存在意義ではない。
ウクライナ戦争で、ロシア侵攻後にウクライナに緊急輸送されたジャベリンの類がなければウクライナは消滅していただろう。
その輸送の中核は航空輸送ですよね。
アメリカからポーランドにバカスカ空輸して、そこからウクライナ西部に運びこんだ。
この規模感が本来の空軍の輸送機の用途だと思う。 軍事的な知識見識が浅い石破や小野寺が軍事専門家を気取れるのは、基本的に自民党の国会議員と連立政党の公明党の国会議員が軍事的にバカの集まりだからだと思う
正しい知識と見識を持って防衛政策や安全保障政策を遂行できる人材が居ないからこそ、本来その地位に居るべきでない人物が総理大臣や防衛大臣に就任して防衛政策を滅茶苦茶にしてしまう 100歩譲ってC-17を空自に採用しても良いけど、その前にC-2輸送機を最低限必要とされる30機以上調達する事がまず優先だね
当初、C-2を調達するにあたって防衛省の担当者が30機分のエンジンをまとめ買いするよう予算要求をしたが、
無能な財務官僚がエンジンのまとめ買いを妨害した為に円安と米国のインフレによって調達価格が跳ね上がってしまった
本来であれば大臣が介入して30機分の予算を確保して調達計画に支障が無いようにすべきだが、
自公の議員のほとんどが軍事音痴の集まりなので放置されてしまった ただ自衛隊向けに30機のC-2を配備するのではなくて、
自衛隊向けとは別に20機のC-2を追加で調達して、災害派遣支援やクアッドの強化の名目で台湾とオーストラリアにそれぞれ10機づつ無償で引き渡して実際にそれらの国で運用して貰う
怪しげな第三世界の国やグローバルサウスの国に高額な経済援助をするよりは、台湾とオーストラリアに10機づつC-2を引き渡した方が日本の安全保障に役立つだろう >>909
陸軍は経戦能力や兵站能力に優れる一方、緊急展開能力や着上陸侵攻能力には劣りますからね
陸軍では不得意な任務やできないお仕事を補間する為に着上陸侵攻や即応任務の為の海兵隊を常備していたのだが、
その海兵隊から機甲戦力や着上陸侵攻能力を無くしてしまえばアメリカ軍全体の軍事作戦能力に穴が空いてしまう >>909
>米軍が兵力を常駐できない国において、政変危機が発生した場合です。
>(中東、アフリカ沿岸、太平洋多島地域に多数あります)
「ドクトリンの谷間」だ。
2000年代のFM3-0では、結局は「同盟国内での防衛作戦という冷戦時代のエアランドバトルの縮小版」に、安定化作戦や行政支援をくっつけた。
「完全な敵地で行動してレジームチェンジまで達成」することへの抜本的な問題認識がなかった。
攻勢、防勢、安定化の「選択問題」に矮小化された。
(自分も「そんなものか」と思っていた。)
だが、それは決定的に不十分で、それで先般、バイデンはアフガニスタンから敗走した。
今回のFM3-0の改訂でグレーな関係国への遠征作戦が多少理論化され、multi-domain operatioが導入された。
ところが、ここで「海兵隊の遠征作戦機能の消滅」という予期せぬ事態が起きた。
今まで、海兵隊の守備範囲だと考えられてきた敵地への侵攻も含めた緊急展開機能が失われた。
「ドクトリンの谷間」だ。
(もっと心地よい谷間に埋もれたい) アメリカ陸軍が「限定的な強襲上陸作戦機能(amphbious operation)」を持つしかないでしょう。
陸自も水陸機動団作ったからね。
君ならできる!w
一から作るの大変だから、今の海兵連隊でまだ改編されてないものを、要員ごと軍種転換させ「水陸両用旅団戦闘団」を3つほど保持する。
(MEBとして運用)
どっちみち、各海兵遠征軍の火砲や戦車が余りまくって野積になってるはずだ。
沖縄の第3海兵遠征軍も。それを有効活用しない手はない。
日本も、余ってるM777を貰えばよい。
久々の米軍供与です。 >>916
M777は、先制攻撃で敵の反撃能力を奪った時は良いが、
自走榴弾砲と比べて射撃後の撤収・陣地変換が遅い為に敵からの反撃にどうしても弱い欠点がウクライナ戦争で露呈した榴弾砲
なので今からM777を自衛隊に配備するのは少々問題があるのでは?
2020年代後半に台湾有事が発生するので今から新兵器を用意するスケージュール上の余裕が無いのでここで贅沢を言うのはおかしな話しだとも思いますが >>917
>M777は、先制攻撃で敵の反撃能力を奪った時は良いが、
>自走榴弾砲と比べて射撃後の撤収・陣地変換が遅い為に敵からの反撃にどうしても弱い欠点がウクライナ戦争で露呈
我々が戦う「島」では、陣地変換の余積が少なく、築城でカバーするケースが多いと思われ。
となれば、図体がでかい自走砲だけではなく、コンパクトな牽引砲の利点大。
M777は軽い。
射撃陣地展開時の標定やらはともかく、撤収時は米軍の映像を見る限りパコン、パコン、パコン、はい撤収くらいの時間です。
これで時間がかかるって・・・ウクライナの練度の問題じゃないか?
つまりは・・・訓練じゃ!
訓練!訓練!訓練!・・・・ ウクライナ戦争の砲兵戦で分かったことは、確かに「戦術次元」での自走砲や精密誘導弾の有効性、M777以下の牽引砲の脆弱性です。
が、一方で現代の砲兵戦においても「作戦次元」におけるmassの重要性も改めて明らかになった。
特に今。
ロシアが古い牽引砲やら北朝鮮の弾まで引っ張り出して撃ちまくってる「数」にウクライナは火力における劣勢を強いられている。
そして戦線はジリジリと押し込まれています。
アウディーウカ要塞も火力の差で陥落しました。
「戦いは数だよ。ア・ニ・キ」
そういう中で、日本は本当に牽引砲のカルチャーを捨ててよいのだろうか?
本当に戦争になったら、現状の野砲300門からなりふり構わず1200門以上に増強すると思いますよ。
そのときに、自動化されてる自走砲の文化しか知らない砲兵しかいなかったら?
今のウクライナを笑えなくなる事態になるかもしれない。 「牽引砲vs.自走砲」論争で、見落としがちなのは「弾」という要素です。
例えば10門の砲兵大隊がいて、1任務10分射撃×毎分2発とすると大隊全体の弾の消費量は200発。
敵機械化中隊の幅2km程度の防御陣地を制圧するにはざっくり10任務2000発。
これくらいの戦闘を想定すると、砲の陣地変換以上に「2000発の弾」を転がすのが大変だ。
そういう想定で、牽引砲と自走砲。
陣地変換においてそこまで方式の差が際立つか? では、自走砲のメリットって何なの?と問われると、従来の理論では「機甲師団に随伴して縦深地域を射撃できる」というものだった。
だから、一般的には装甲化された装軌車で、砲側弾薬車とセットで機甲師団、機械化歩兵師団の自走砲連隊を構成した。 >>921
「近衛砲兵隊、あと200歩前へ!」
(こういうマインドは失ってほしくないんだよね)
「疾風電撃 天地を揺りて 赫々戦勝 基を拓く
われらは砲兵 皇国の護り」 Flak88のような車輪が付いてない砲は
どうやって運ぶのだ? 侵攻から2年 終わりの見えない戦闘 ウクライナ人の領土断念という「不確かな選択肢」の意味
https://news.yahoo.co.jp/articles/66d439bc9f441d58e3b6e0b5c638751a0e51a764?page=1
リアルですね。
ウクライナは悪くない。悪はロシアだ。
ただ、領土を奪回できない現実があるだけだ。
もう、国民全体が精神的、肉体的にボロボロなんだ。
これが消耗戦の現実。
望んで陥るものではない。起きてしまった現実があるだけなんだ。
【消耗を機能させる:ウクライナの勝利の有効な理論 国際問題戦略研究所(IISS)2024年2月】
https://milterm.com/archives/3535
こういう言葉遊びしてる連中。
どうかと思いますよ。痛みがわかんねえ奴らですね。
「兵は拙速なるを聞くも,未だ巧久なるを睹ざるなり」 >>924
取り外し式の車輪があります。<アハトアハト 【大戦略上の観点から「機動戦」で戦え(ビザンツ帝国に学ぶ大戦略/エドワード・ルトワック)】
まず、そもそも「戦争は最後の手段」です
外交手段を尽くしつつ、金で買収して決着するものは買収したらよい。
そうやって敵の同盟や敵国内のアライアンスを破壊し敵同士で潰し合わせる。
軍事力は、行使する以前にそも「脅し」の効果で敵国に政策の変更を迫る。
武力誘導による諫止です。
そして、万やむを得ず戦争に及ぶ場合においても、短く鋭い「機動戦」により敵味方最小限の犠牲と期間での決着を図る。
「消耗戦」になるリスクには備える必要があるが、追求すべきは「機動戦」です。
何故なら「敵はいつまでも敵ではなく、いづれ第3第4勢力との戦争で味方にすべき」場合もある。
「チャイナを憎んで人を憎まず」
そうやって、国際関係をよりよくコントロールするための一つのツールが軍事力だ。
「消耗戦」論者は、そこを履き違えています。
そして、見通しもたたない状況に祖国を投じることを「前提」視する。
トートロジーに陥っているんだ。
我々日本も、消耗戦のリスクに備えつつも、追求すべきは機動戦です。 ロシアは、ウクライナで壮大な消耗戦を戦ってますが、戦略全体を見てみろと。
アウディーウカの街一つとるために、ほぼ全ての作戦予備をふりしぼり。
ロシアの現段階での開戦以来の戦死者数は33万人とされている。
これは、開戦時に保有していた精鋭BTGがほぼ全滅したことを意味する。
(無論、ワグネル等で肩代わりしてる数もあろうが)
もう国際的な発言力は、核以外は無に等しいね。
仮に明日、ウクライナと停戦したとしても、軍の再建には5年と言わず10年はかかりますね。
ロシアの脅威は、軍事的合理性よりも、プーチンによる感情的・刹那的なものを見積もるべき。
日本のロシア抑止も、拒否的なものから「北方領土奪回」を含めた「懲罰的なもの」にシフトすべきときかもしれない。
今の弱体化したロシアは、軍事的合理性では容易に阻止できるが、感情面の暴発も考慮すると、そっちに「鋭い痛み」を感じさせることが、より抑止の実効性を高める。
独裁国家の「非合理な戦略文化」にも焦点を当てるべき、というのが最近の反省点ですね。
ロシアの侵攻予測を外したことの。 東証、長い低迷期経て最高値更新 バブル崩壊、金融危機、震災…続いた苦難
https://www.sankei.com/article/20240222-IUCMJPKFD5NP5IAFFIBT7XEOXY/
それほど騒ぐことでもなし。
今、ようやく「日本の戦略的自滅(異様なまでの金融引き締め、通過高放置、自滅的なまでの同盟軽視・敵であるチャイナ・コリア融和、老害のさばりITへの投資進まずetc.)の要因」が概ね除去された。それだけですね。
スタートラインに立っただけ。
今後の成長や株高は保証されていない。
適切な戦略をとらない限り。
みな、お金は欲しくないか?
おれは欲しい。
ならば、やることは決まってる。
岸田を引きずり下ろして、日本を30年間も停滞させていた財務省政治を終わらせ、「戦略的な政権」を。
どうみても正解な「自由で開かれたインド太平洋構想」を具体化し、AI他で生産性を向上させつつ適切な経済のマクロ管理を。
(財務省マルクス経済ではなく。) 日米韓の連携、かつてなく重要と上川外相
(沖縄タイムズ)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1313118
日米韓の連携?重要?
いやw 全然w
大きなバックグランドは「世界的な権威主義vs.自由民主主義」の世界大戦です。
もう実際に殺ってるじゃん。<ウクライナ・ガザ・台湾危機
その中で朝鮮半島の意義なんて低い。主戦場でもない路傍の石です。
この10年、サウスコリアは、実質的にチャイナとの経済一体化を進め、事実上の属国に近かった。
安全保障面でも公然とチャイナ陣営への傾倒を深め、ノーザンコリアの瀬取りを監視していた日本の対潜哨戒機にFCSを作動させた。敵対行動を取りました。
そういう剣呑な情勢ではあったが。
日本にとって何か困ったことがありましたか?
「 な し 」
だんだん、チャイナ側の戦略的な敗勢が明らかになってきたから、また、例によって「陣営替え」しようとしてるだけだ。
日本としては、コリアは北も南もチャイナもろとも沈めてしまえばよろしい。
特に政策変更の必要もなく、対チャイナの半導体制裁他アメリカの戦略コミュニティの提言にのっかっていけばよい。
ゲスゴミの「上川押し」うざっw
しょせんは、古い財務省、外務省の官僚ポチ子でしょ。
なんか上川周辺の政策スタンスって「10年古い」んだよね。
年も既に70ですよ?
次世代の国際関係におけるアライアンスを主導できる年代ではない。
最近流行りで言えば「 老 害 」です。
せめて、62歳の高市早苗(この人ですら十分高齢)でいこうよ。
70なんて無理(ヾノ・∀・`)。 2024.02.11
麻生太郎「岸田首相の裏切り」であっけない幕切れか...権力を失った《キングメーカー》から「さっそく去って行く人たち」
https://gendai.media/articles/-/124078?page=3
アフターコロナ世界の「コンプライアンス」 にもはや対応できないです。老害は。
麻生、古賀、森元そして上川や岸田も。
価値観がもはや現代文明とマッチしない。
時間と空間を超えて、サイバー空間でもサクサクと物事が進んでいくからね。
岸田政権の支持率も10%代が見えてきた。
もう国民の支持は明らかにない。
いつまでも老害にしがみついてると、もろともに滅びますよ。
いよいよ「団塊世代」の終わりも見えてきた。
【これはひどい搾取だ!支持率14%、地獄の岸田政権の子育て支援金「1人月500円増税」に国民激怒…数々のスローガンが実現していない現実】
https://news.yahoo.co.jp/articles/035a6587638bceacde1afbb72c22e74092a362d8
レイムダック入りました。 【何故、1944年のドイツ・フランスにはアハトアハトが溢れていたのか?】
1940年に対独戦・対日戦を決意したルーズベルト政権は、1943年頃に開戦してドイツ・日本を降伏に追い込むまでの作戦基本計画とその予算案を策定した。
その中で特筆すべきは「戦略爆撃」計画である。
この戦役プランの特長は、ノルマンディー上陸作戦に代表される地上侵攻に加え、あるいはそれを凌駕する規模で、枢軸国のインダストリーウエッブの中枢ノードを空爆し産業を破壊するため、膨大な戦略爆撃機の生産を計画した。
ところが、これがアメリカ内のゲスゴミに漏れた。
そして「ビクトリープラン」として大々的に報道され、そのあまりの巨額予算が論争の的になった。
これに、大西洋の東側のナチスドイツは腰を抜かした。
死にたくなければ対応せねばならない。
だが迎撃戦闘機の増産っても限界がある。
独ソ戦も宴たけなわである。
どうすべきか?
つ「アハトアハトによる航空拒否(air denial)」
それで、ドイツは空軍所属のアハトアハトを死にもの狂いで増産し、防空部隊の臨時徴収兵にあてがった。
その結果、ドイツの空はアハトアハトの防空カーペットで敷き詰められ、アメリカの多くの爆撃機乗員を殺傷した。
また、ノルマンディー上陸後にアメリカの戦車部隊は異様な数の88mm砲に撃たれ昇天した。
【作麼生】「何故、1944年のドイツ・フランスにはアハトアハトが溢れていたのか?」
【説破】「ゲスゴミのリークのせい」 【Master of the air】88mm対空砲に乱打されるアメリカ第8空軍
https://youtu.be/W7N_BRae9_A?si=ADAD5paTY5TNCUBE
これが、自国の売国ゲスゴミのリークのせいだとしたら、死亡したアメリカの爆撃機乗りも浮かばれませんね。
(日本の敵ではあるが)
さらに、ドイツの「水冷戦闘機」メッサーシュミットBf109は、ぶっちゃけ「欠陥戦闘機」(離着陸で異様な数を損耗)ですが、
それをカバーした「唯一まともな空冷戦闘機」ホッケウルフFw-190は、なんとアメリカ資本の注入(戦前でまだ比較的友好な時代ではあったが)により開発され、
そしてGMのマスプロ技術により短期間で大量生産にこぎつけ、そしてアメリカ第8空軍の戦略爆撃機を多く撃墜したw
まったく浮かばれない話ですw オスプレイ26年生産終了へ 米報道、運用は50年代まで
2023/12/9 12:20
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1260206
ちょっと遅いニュース。気づかなかった。
だよな。オペレーション上必要ないから。
さて、オスプレイ導入を推進した小野寺(旧宏池会)の言い訳が聞きたいですな。
そして、自裁される日時、場所じついて。 軽空母(ヘリ空母)や揚陸艦搭載の電子戦機、空中給油機、早期警戒機など派生型ならないこともないかな?とも考えていたが。<オスプレイ派生型
戦闘車両をほぼ搭載できず、徒歩人員かバギーくらいしか運べない輸送型のプロトタイプよりは。
ただ、それも、今のウクライナ戦争に鑑みれば無人機の役割になるね。
となれば、やはりいらん。
うちの国の馬鹿政治家は、実際にどう使うか運用構想を真剣に考慮せず、しかも制服にも相談せずに素人考えで政治決定してしまうから「赤っ恥」をかくのさ。
こんなビッグプロジェクトで明確なミスて祖国の予算と時間に重大な損失を与えた以上、議員辞職しかないでしょう?<小野寺
恥の概念があるなら。
本家本元アメリカが生産中心ですよ? >>905
あなたのような知的障害者に変な書き込みを繰り返されるとスレ汚しになって迷惑なので巣にお帰り下さい^^
以下、知的障害者の方に相応しい居場所
ハンディキャップ
https://mao.5ch.net/handicap/
メンタルヘルス
https://mevius.5ch.net/utu/
無職・だめ
https://medaka.5ch.net/dame/ >>1
質問です、何故にアルフレッド・セイヤー・マハン氏が疫病神扱いなのでしょうか?
例えば主権国家がマハンの海軍戦略を忠実に実行しようと海軍力を増強すると、
他国の反感を買ったり国際的な緊張関係を生むなどして大きな戦争や軍拡競争が起きるなどの国際問題が生じてしまうからでしょうかね
確かにマハンは覇道に基づく思想で王道を良しとする人たちからすれば悪ですし、
マハンを実行する事で戦争を招いてしまう副作用は「百戦百勝は善の善なる者に非ず」と言う孫子の教えから見ても悪と見做されます 【世界EV販売、23年は31%増に伸び鈍化=市場調査会社(ロイター)】
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KBOSGNLGXRLINOY3IWWBI4KIU4-2024-01-11/
「市場調査会社ロー・モーションは、電気自動車(EV)の2023年世界販売台数が31%増加したと明らかにした。伸び率は22年の60%から鈍化した。」
EVの今後の伸び率推移を単純に補間すると、
22年度 60%、23年度 31%、22年度 16%、24年度、8%、25年度 4%、26年度 2%、27年度 1%(以降、サチる)
ざっくりで22年度比300%くらいでサチると。
現在のEV/PHVのシェアが10%ほどなので、EVによる攻勢終末段階では30%くらいのシェアまでいく。
(かなりEVから見て楽観的な数字で。)
このとき、リベラルゲスゴミに化石と罵倒されるトヨタ以外の意識高い系の皆さんが完全に内燃機関を廃止してると仮定すると、
HV他トヨタ車の世界シェアが70%、意識高い系その他大勢のシェア総計が30%となるw
このまま意識高い系のストーリーにのっていると本当にそうなる。
それで、最近、欧州や北米メーカーさん達は「どんより」とお顔の色が優れないw
そして、2027年頃、トヨタは恐るべきことに、全個体電池をを引っ提げ、EV市場に全面攻勢をかけることを計画してるようです。
「親の総取り」です。
かなり見えている。
他国政府や他EVメーカーがせっせと育てたEV市場を全て奪う。
近年、これほど悪辣な戦略は見たことがないw<あきお(ごちそうさん)
ただ、ビジネスとしてはフェアだけどね。
他の国や会社が「トヨタ憎し」で勝手にEVに狂って自滅しただけで。 おそらく、今のEV狂騒曲の先にある「章夫の野望(全方位戦略で天下を奪るだぎゃぁ!」は実現せず、
今年、トランプ政権ができて、アメリカのパリ協定破棄のを皮切りに各国政府レベルのEV優遇は止まると見ます。
ドイツも「こそっ」と内燃機関並立路線に舵を切りなおす。
数字に抗ってEVに固執しすぎると、逆説的に「章夫の野望」が現実化するだけで。
今年後半の「意識高い系」の負け惜しみが楽しみですw 最近、アメリカでも「EVの墓場」ができつつある。それは何故かというとカーレンタルしてる会社がEVを破棄してるからだ。
それが何故、起きるかと言えば、チャイナのEVメーカーBYDの値下げ攻勢により、テスラも販売価格を半額近くまで下げ、
そうなると、EVを保有してるカーレンタル企業の保有EVの価値も半減する。
アメリカでは、カーレンタル企業=中古車販売企業でもあり、これ以上、EVの価値が下がる前に「バナナの叩き売り」にするしかない。
それでも買い手がつかなければ破棄。
惨めな光景ですね。どのへんが環境に良いのか?<小池東京都知事
そして、今後の予測として、2027年の「トヨタ全個体電池覇道進撃」の開始が近づくと、既存のEV車の価値は全て「バナナ」に近づく。
買い控え、叩き売りになるよね。昨今の事例を素直に見るに。
ようは全固体電池以前のEV車は、ほぼ全て今後の5年くらいで「不良債権」になるんですわ。
お気の毒なことです。
意識高い系メディアを恨んでもらうしかないね。 >>937
>何故にアルフレッド・セイヤー・マハン氏が疫病神扱いなのでしょうか?
>例えば主権国家がマハンの海軍戦略を忠実に実行しようと海軍力を増強すると、
>他国の反感を買ったり国際的な緊張関係を生むなどして大きな戦争や軍拡競争が起きるなどの国際問題が生じてしまう
「グローバルな海洋」に対する視点が弱い。
マハンから始まる「マリタイムサイクル(→海軍増強→海洋での優勢→海洋貿易の活性化→海洋リソースの確保→・・)」には「一国の戦略」としては理がありますが、
他国のパラドキシカルロジックやグローバルな海洋全体の広大さを考えるとコスト的にも利なし。
実際に、18世紀の大英帝国は、マハン大好きトラファルガーの海戦でナポレオンに勝利し、圧倒的な海軍力で18世紀の世界の海をコントロールし、
「栄誉ある孤立」により欧州大陸の陸上への干渉を最小限にしつつ自由貿易により繁栄を謳歌そましたが、
その間にドイツ・イタリアが統一してしまい、しかも欧州内でイギリス抜きの同盟があちこち成立。
19世紀になるとGDPでドイツに抜かれ、あまつさえお得意の海軍力の建艦競争でさえ、ドイツに抜かれるのは時間の問題となった。
ほぼマハンに忠実だったはずなのに?
そして、結局はマハンを放棄(→コーベット)して、欧州大陸内の同盟国確保を模索し、さらに遠征軍を派遣してドイツと地上戦を戦い、逆説的にドイツが建艦競争に専念できない戦略環境を作り海軍力の優勢を守った。 マハンの本国・アメリカだってマハンの戦略を全て採用してるわけではないからね。
当時、「世界最強イギリスロイヤルネイビーに建艦競争を挑む」なんて無謀なことしてません。
それどころか、「同盟」を結んで、欧州に遠征軍を派遣し、欧州情勢をコントロールした。
そして、マハン本人もアメリカとの同盟を是としていたと。
阿呆なのは、米英以外の「○○のマハン」です。
「ドイツのマハン(シェーア)」→ドイツ帝国滅亡
「日本のマハン(佐藤鉄太郎)」→大日本帝国滅亡
「ソ連のマハン(ゴルシコフ)」
「中国のマハン(劉華清)」→チャイナ低滅亡 NEW!
まさに疫病神だろ?ほぼ100%の滅亡率です。 首相、産業復興後押し 能登地震被災地を視察
https://nordot.app/1133925669869535778?c=768367547562557440
これ、どう思う?
「農林水産業や伝統工芸産業の関係者と意見交換し、生活再建や産業復興を後押しする考えを伝達する。
午後には2023年度予算から追加で予備費1千億円超を支出する方針も表明する見通し。」
何で「2023年度予算からの追加予備費」という発想しかないわけ?
だって、今まさに2024年度予算の審議やってるわけでしょうが。
今回の地震で被害受けたインフラの再建を考えれば「兆」単位の金が必要でしょうが。
組み換えろよ!(他、削った部分は速攻で補正)
それでも、何から何までできないから、優先順位つける必要がある。
そのための首相現地視察では?
優先順位を決断するためでしょうが。
後回しにするのは断腸のはずです。それでも最後は首相が決めるしかない。だから現地を見るのでしょう?
こいつ(岸田)のやること、なすこと、ほんと理にかなってねえな。
これは、確かに「ルーピー岸田」です。
この酷さは、ルーピー鳩山とお遍路管直人以来ですわ。
その後、安倍氏と菅氏で、かなりまともだったので、久しく忘れていた感覚が呼びさまされるね。
政府が信用できず、個の生存本能を刺激される感覚です。 今の情勢で、本当に日本の最優先課題って「政治資金問題」なわけ?
んなもん、特別委員会で個別に回して、情報を開示して、あとは選挙区の有権者に判断させろよ。
結局、そこなんだから。
もっと、国としての優先課題があるんじゃないのか?
(能登半島地震復興予算、台湾情勢・ウクライナ情勢・中東情勢対応、対チャイナ同盟強化、アフターコロナの経済対策、エネルギー高騰対策、少子化対策etcetcetc)
国会の本会議で些末な問題にリソース割いてる意味がわからん。
そんなもんはリモートかSNSで良い。
アフターコロナで、もう、世界は変わってるんだけどね・・・・。 アメリカのマハン→ヴェゴ
が悲しそうに、こっちを見ていますよ >>945
「アメリカのマハン」ったら、よう考えたらマハン本人のような。
米海大教授の理論的な影響力がどこまであるかですが。
どうも「海上優勢を維持するための構想1.0(A Design for Maintaining Maritime Superiority, Version 1.0)」あたりの動きは釈然としない。
【米海軍作戦部長が海上優勢を維持するための構想に関する命令を発表】
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/index.html?c=columns&id=152
結局、海軍の武器分散コンセプトと海兵隊のFOCE DESIGN2030(COIN的な)で「世界大戦」に突入してしまったような。
行政的な決断をしたのは海軍作戦部長のリチャードソン、ギルデーと海兵隊司令のデビット・バーガーですが。
自分的には2016年くらいから、どうも米海軍のドクトリンには釈然としない。
「戦闘」には焦点が当たっているが、本当に「戦役」まで見通しているか?
前の冷戦時代のアメリカ海軍は、そこまで(開戦からソ連海軍の首をへし折るまで)見ていただけに。 >>941
回答ありがとうございます
マハンの戦略を忠実に実行してもお金が嵩むばかりで戦争を防ぐ事も利益を出す事も難しいから貧乏神的な戦略論でしかないって事ですね
要は、ジュリアン・コーベットの様に海軍だけのスタンドプレーを放棄して陸空軍ときちんと連携したり、他国と協調するやり方であれば、
海洋覇権の奪取を試みる侵略国会に対してより適切に対応できるからそちらを選びましょうと言う事ですね
コ―ベットであれば、マハンの様に国家財政が傾くレベルの莫大な海軍予算を計上しなくて済むからお財布にも優しそうです >>942
「日本のマハン(佐藤鉄太郎)」→大日本帝国滅亡
に加えて、
「日本のジュリオ・ドゥーエ(山本五十六)」→帝国海軍滅亡
もあったと考えるのではどうでしょうか?
ドゥーエの思想を忠実に実行して艦隊及び航空戦力整備を行った山本長官ですが、真珠湾とマレー沖以降は大きな成果を上げられず、
珊瑚海での戦力損耗、ミッドウェーの大敗、ラバウルやソロモン上空での航空消耗戦で帝国海軍の航空戦力は事実上壊滅しています >>946
米ソ冷戦時代のレーガン政権による「600隻海軍構想」と「ロンヤス関係によって海自を米海軍の下請け海軍にする構想」は、マハンの戦略を応用した物と思えるのですがどうでしょうか? >>947
>コ―ベットであれば、マハンの様に国家財政が傾くレベルの莫大な海軍予算を計上しなくて済むからお財布にも優しそう
マハンは、海軍をやればやるほど経済的にも潤ってさらに海軍やれると。
コーベット派は、いや、そもそも同盟国間で海の治安を良くして共有しようぜ!そしてならず者を潰せと。
「盗んだバイクで走り出す(ヒャッハー!汚物は消毒だ!)」がマハン。
「いや、そもそも学校の窓をブチ割るのやめろ。塀の落書きも全部消せ!」がコーベット >>948
ミッドウェイ作戦含む「二段作戦」全体に、山本五十六の「ドゥーエニスト」の部分が顕著に出ています。
wikiより
「第二段作戦の計画は以下の通り。
1942年5月、東部ニューギニアのポートモレスビー攻略作戦(MO作戦)。
6月、ミッドウェー攻略作戦(MI作戦)、アリューシャン攻略作戦(AL作戦)。
7月、フィジーおよびサモア攻略作戦(FS作戦)。
連合艦隊は10月頃にハワイ攻略を希望していたが、第二段作戦には「すみやかにインド洋にある英艦隊を索めてこれを撃滅する」と記載されている。」
これは「制空権」をとれば「撤退に追い込める」くらいの前提ですわ。
あまりに楽観的で。
「二段作戦の研究では、山口多聞少将から提案があり、その内容は、
5月にインド要地を占領、
7月にフィジー、サモア、ニューカレドニアおよびニュージーランド、オーストラリア要地を占領、
8、9月にアリューシャンを占領、
11、12月にミッドウェー、ジョンストン、パルミラを占領。
12月、1943年(昭和18年)1月にハワイを占領。
その後パナマ運河を破壊し、カリフォルニア州油田地帯を占領、北米全域爆撃という計画であった」
こいつ(多聞)、普通に「頭おかしい」だろ。
こいつらが主導してたら、ミッドウェイならずともいづれ南雲機動部隊は壊滅しますよ。
避けられない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。