「18世紀の機械論・決定論的世界観(疫病神) vs. 19世紀以降の量子論・不確実/不確定的世界観(神)」という認識の下に、
「プークスクスw18世紀的w」と馬鹿にしてきましたが、21世紀に入り、再び「世界観の大変動」がジワジワと起きている。
「シンギュラリティ(特異点)」に本当の本当に到達しつつる例が実際にある。

いずれ「プークスクスw20世紀的w昭和かよお前らw」とか「未だにクラウゼヴィッツw」とか言われる時代が、少しづつ近付いてます。

そう。
クラウゼヴィッツも、ついに「究極の戦争理論ではなくなる」かもしれない。

今現在、まさにプーチン/習近平が極めて「20世紀的な戦争」を戦っていますが、
21世紀の戦略コミュニティの主流派的には「ミス」「自滅」「誤った戦略文化」と捉えています。
それは、まだ様式化されてない、何らかの21世紀的な世界観により「暗黙のうちに」評価されてしまってるんだろうね。
「モダン」で、「ポストモダン」と戦端を開いてしまった。
行き着くところは「死あるのみ」。
空気を嫁ませんでした。<プーチン/習近平

現代コーベット派の理論には、この展望もあるのだ。
本気で研究すべきです。
たまたま、日本は、今、僥倖的に勝ち組ポストモダン陣営にいるようですが。
ただし、これは「まぐれ」です。
親チャイナ/親ロシア派がゴロゴロいて、とてもではないが「ポストモダン」とは名乗れない。恥ずかしすぎて。