次期戦闘機の開発等(1,054億円)
〇 次期戦闘機の開発(1,023億円)
・ 次期戦闘機に係る日英伊共同開発を推進するため、機体の基本設計を実施するとともに、
エンジンの製造等に着手
〇 次期戦闘機関連研究(31億円)
・ 戦闘機用エンジンの効率性向上に関する研究等を実施
・ 次期戦闘機等の有人機と連携する戦闘支援無人機を実現するための複数機間の飛行制御技術に関する試験準備

これが令和五年度の予算の記述だが、エンジン改良に関する研究もやり始めてしまっている
エンジン共同実証は、グダグダとイギリス側が協議と都合の良い話しかしてないから、日本の方が独自に動いて予算付けてしまった

次期戦闘機用エンジンがF9エンジンなら、わざわざ実証エンジンを別に作ってフィードバックするより
直接改良して性能向上した方がよいのではという話になってしまう
イギリス政府が積極的に開発費を拠出して計画・立案しないと、日本側から積極的に推進しようという動きは出ない
RRの人が何を発言するかより、イギリス政府が積極的に動かないとスタートできないな