完全に発狂してて草

そもそも日本のプランでないと2035年に間に合わないというのが基地外オッペケ念仏の妄想だからな。
GCAPが踏襲しているFCAS APのタイムスケジュールは当初から2035年就役と明記していて、技術開発事業もそれにあわせて組まれている。
https://imgur.com/a/kFV9vcx

去年の11月の時点で日本側プライムの三菱重工が、ワークシェアは未定、「開発の初期段階」に必要な設備投資もこれからすると言っていて、
GCAP条約後の先月末の時点でもBAE側の責任者が、継続中のワークシェア交渉を今年の上半期で終わらせると英議会で証言しているので、これは
過去の話ではなく現在進行中の話。
常識的に考えて担当部位が未定で必要な機材や設備もまだ揃えていないのに本格的な開発作業などできるわけがなく、基地外オッペケ糖質妄想以外に
日本が勝手に開発を進めているとするものはない。

また、防衛省式「我が国主導の開発」は今回のF-Xで導入された概念で、日本の要求性能、改修の自由、国内生産・維持の三要件を確保すれば国際共同開発、さらに
踏み込んで言えばテンペストに参加しても、テンペストJではなく「日本主導」で開発された戦闘機とするものなので、一般に「主導」という語が
想起させる優越的地位や優先権を担保するものではない。
また、GCAP自体が事前の共同構想分析を通じて三カ国の要求性能を擦り合わせた上で発足し、それぞれの改修の自由度を高めるオープンシステムアーキテクチャを採用し、
国内生産も保証されているので、防衛省式定義に基づけば三カ国それぞれが「主導」していることになり、防衛省式「日本主導」は実質的に何の意味もなく
GCAPの様態を説明しているだけのセマンティクスで、面子を保つためのレトリック。