また基地外無限ループ

【オッペケ基地外無限ループ対応用テンプレート】
・次期戦闘機は日英伊共同開発のGCAP ←
・次期戦闘機用エンジンも日英伊共同開発 ←
・次期戦闘機はGCAPなので、令和5年度以降の予算で次期戦闘機開発費として計上されるものはGCAPの開発費 ←
・次期戦闘機はGCAPとして継続している建付けなので予算の扱いも継続している ←
・日本の担当部位は現在(2023-2024)交渉中
・最初に明示的なワークシェア比率を決めないのは最終的に日本が全て取るための布石ではなくGCAP条約で謳われる平等なパートナーシップのため
・GCAP条約および関連合意の原文のどこを読んでもプログラムを日本が主導するという記述はなく、そのような事実も確認できない ←
・当初から「日本主導の開発」とは、日本の要求性能、改修の自由、国内維持生産基盤の三要件が担保される開発で、国産ではないと防衛省が説明 ←
・GCAP開発行政機構、GCAP産業機構の本部は英国で、その長官ポストは三カ国の持ち回り


GIGOとJVの発足までは企業側は自国政府との契約で進めるので日本企業は日本政府と契約し、英企業は英政府と契約して共同開発するという
小学生でも理解できる理屈を、日本企業が日本政府からプライム受注しているからGCAPは日本主導という基地外無限ループを続ける。
また「次期戦闘機(その2)」以降は日英伊共同開発を前提とした予算なので普通に機体、エンジンとも共同開発の予算がついているのに
未だに水子の国産F-Xの開発が続いているという基地外無限ループを続ける。
まさに基地外だな。