まーた基地外オッペケ念仏が無慈悲なファクトの直撃で分裂して基地外無限ループしているのか。本物の基地外だな。

GCAPは国内法に優先する国際条約下で推進される事業であり、その行政機構GIGOの公用語に指定されている英語版の条約原文のどこにも
日本主導を示す条項は存在せず、また日本が主導している事実も確認できず、日本主導は単なる基地外オッペケ念仏妄想。

防衛省式「我が国主導の開発」は今回のF-Xで導入された概念で、日本の要求性能、改修の自由、国内生産・維持の三要件を確保すれば国際共同開発、さらに
踏み込んで言えばテンペストに参加しても、テンペストJではなく「日本主導」で開発された戦闘機とするための方便であり、一般に「主導」という語が
想起させる優越的地位や優先権を担保するものではない。なので、

GCAPのサイトがあるのはBAEで三菱重工にはなく合意に関するプレスリリースだけ
GCAPはテンペストを基盤にしているとBAEが公言し、BAEは日本の次期戦闘機インテグレーション支援企業候補の一つ
GCAP高速開発の肝となるBAEのデジタル開発環境は経産省の資料でGCAP開発のDX事例としてとりあげていて
GCAPの機体はテンペストのインテーク、尾翼の特徴が色濃く反映され
GCAPの新イメージやモデルを発表し続けているのはBAEで防衛省や三菱からは何も出てこなくBAEの素材のコピペだけ
GCAPの性能、機能、コンセプトとして紹介されるのはISANKEをはじめ以前からテンペストが宣伝していたものばかりで連続性がある一方
2枚のポンチ絵で終わったF-Xが実際にどんな機体だったのかすら知らされず
GCAP開発はテンペスト(FCAS AP)の計画通りに進行していて今はその「コンセプト・アセスメント」フェイズであることが次期戦闘機事業監理官の発言や
他の発表・報道でも確認される一方、2020年に24年度から試作機製造開始予定との案が内示されていた当初のF-Xとは異なっているようで
GCAP事業の行政機構本部、JV本部の2つとも英にあり、日本は三カ国持ち回りのトップのポストの一つをとりあえず一期分もらえただけで
GCAPエンジンの最初のテストは英で行われるとIHIの要人が言い
GCAPは日本の参入でグローバルに名前を変えたテンペストだとイタリアでは認識されていて
BAEがスタンドプレイしているなら防衛省や三菱も抗議すべきだがそれもない