大型の制空戦闘機が航続能力と搭載能力を生かして攻撃機としても優秀になるのはF-4E以来証明されてること
大推力エンジン双発で航続性能も搭載能力も大きい日本の次期戦闘機が攻撃機として大きな資質も兼ね備えている
攻撃機を戦闘機に仕立てようとすると、戦闘機としてはイマイチな機体ができあがる(実例としてはトーネードADV)
大型機ではないが、マルチロール機としても大成したF-16やF-18も元は純粋な戦闘機から発展した機体
英伊が日本の次期戦闘機の性能について不満が出てるという話が無いのは、飛行性能や航続性能でテンペストより全般的に勝ってるから
要求性能の違いはカスタマイズで対応できるという判断なのだろう