NHKが基地外オッペケ念仏妄想を完全に殺しに来てて草

>防衛省は、日本が、他の2か国と対等な立場で開発に携わるには、第三国に完成品を輸出できる枠組みを整えておくことが必要だとしています。
>防衛省によりますと、2か国の国防大臣からは、輸出の重要性や、平等なパートナーシップで貢献する必要性が伝えられているということです。
>3か国の間では、これから、機体の要求性能やどの国が機体のどの部分を担当するかなどをめぐる協議が本格化する見通しです。
>機体にどのような性能を盛り込むのか、どの部分をどの国が担当するのかの協議は、各国の国益のせめぎあいでもあります。
>防衛省は、他の2か国と対等の立場で協議に臨みたいとして、協議が本格化する来月までに、与党内で結論を出すことを求めています。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/491787.html

日本主導どころか何とか対等な立場を目指している現実w
三要件の実現を目指す防衛省式「わが国主導」は再三指摘されている通り単なるレトリックに過ぎないことがまたも露呈。

そして、開 発 に対等な立場で携わるために、今、輸出の枠組みを整えておく必要があるとし、ワークシェアとは生産のことで
開発とは関係ないと矮小化を図る基地外オッペケ念仏妄想を防衛省がはっきりと否定。

また、これから要求性能やどの国が機体のどの部分を担当するかなどをめぐる協議が本格化するというのも基地外オッペケ念仏妄想と異なり
現実世界では日本が勝手に基本設計を進めていないことの証左。要求性能や担当部位( 開 発 も生産も含む)が未決定では勝手に機体の
形状を決定するような設計はできない。

3月からの協議で21年から3年近く進めてきたFCAS AP Concept & Assessment Phaseの共同構想設計・要求性能がベイクされて
ワークシェアも決まり、秋頃からJVとGIGOも稼働開始し、25年からのFCAS AP Full Development Phaseに臨むという
FCAS/テンペストのスケジュール通りの進行が改めて明確に示されたわけだ。

もはやここまではっきりしているのに基地外オッペケ念仏はまだ成仏できないのかな?w