>>398
まーた基地外オッペケ念仏が一部の切り取りと基地外解釈で糖質妄想デマを定説化しようと蠢動しているのか。本物の基地外だな。

それは共同開発に至った経緯の日本側ナラティブ、国内向け説明であって実際の機体のベースの話ではない上に、同様に英伊の国内では
テンペストに日本が参加してきたと説明されていて、第三者的立場であるイタリアの予算でもGLOBAL COMBAT AIR PROGRAMME - TEMPESTと
表記されていることからも三国で共有された理解ではない(本当に日本のF-Xがベースならそんな表記になるはずがない)。
もっともそのナラティブでさえ「日英で始まってその後にイタリアがぜひ参加させてくれと来た」としていて、「伊が英を見限って日本についた」
という基地外オッペケ念仏妄想デマを否定しているのが相変わらずの自爆で草だが。
国内向け説明がそうなるのは面子と「税金でよその戦闘機を開発してやるのか」という反対対策だな。

また、番組全体が読売なのもあってか日本政府のナラティブ中心で、テンペストに全くふれない構成になっているので不自然。
だからテンペストにすでに参加していた伊が後から来たみたいな時系列のおかしな話になってしまう。

ちなみに同日の報道1930(森本元防衛相出演)では
ttps://youtu.be/1xw4Y4ic1no?t=1325

「イギリスはイタリアとのテンペスト計画で機体やエンジンの開発を進めていたので共同開発でも機体の設計を担当する可能性があるのではと見られています。
日本はF-2後継機のためにエンジンやレーダーなどの開発を進めていたのでエンジン開発を主導する役割を担う可能性があると見られています。
そしてイタリアはテンペスト計画で電子機器の開発を進めていたのでそうした分野での貢献が考えられるということです。」

と、テンペストがベースの機体、日本の耐熱部材を使ったエンジン、伊もかなり関わるアビオというこのスレでの合理的共同開発予想に近い像を提示している。
ただ、エンジンも結局はRR企画のテンペスト用エンジンからの流れなので日本が耐熱部材で重要な役割を果たすとはいえ「主導」というのは厳しいがな。

情報はクロスチェックが基本。一部の切り取りの基地外解釈は何の意味もない。