テンペストは2020年の時点で叩き台のデジタルツインが存在したほどだからポンチ絵2枚のペーパープランの水子F-Xとは次元が違う感じだな。

>GCAPは、すでに英国で開発が進められていたチーム テンペスト (Team Tempest) を基盤としています。
ttps://www.baesystems.com/jp-ja/product/global-combat-air-programme

【GCAPファクトチェック】
GCAPとは日本の参加によって文字通りGlobalに拡張されたCombat Air Programme(英国の戦闘航空計画)
GCAPのサイトがあるのはBAEで三菱重工にはなく合意に関するプレスリリースだけ
GCAPはテンペストを基盤にしているとBAEが公言し、BAEは日本の次期戦闘機インテグレーション支援企業候補の一つ
GCAP高速開発の肝となるBAEのデジタル開発環境は経産省の資料でGCAP開発のDX事例としてとりあげていて
GCAPの機体はテンペストのインテーク、尾翼の特徴が色濃く反映され、そのDSIはFCAS TI実証機での知見をもとに設計され
GCAPの新イメージやモデルを発表し続けているのはBAEで防衛省や三菱からは何も出てこなくBAEの素材のコピペだけ
GCAPのエンジンはテンペストのAdvanced power and propulsion systemの説明がそのまま使われていて、最初のテストは英国で行われるとIHI要人が言い
GCAPのアビオニクスの中核はテンペストのISANKE&ICSで「従来の10000倍のデータ処理」という宣伝文句までそのまま継承していて
GCAP開発はテンペスト(FCAS AP)の計画通りに進行していて今はその「コンセプト・アセスメント」フェイズであることが次期戦闘機事業監理官の発言や
他の発表・報道でも確認される一方、2020年に24年度から試作機製造開始予定との案が内示されていた当初のF-Xとは異なっていて
GCAP事業の行政機構本部、JV本部の2つとも英にあり、日本は三カ国持ち回りのトップのポストの一つをとりあえず一期分もらえただけで
GCAPは日本の参入で名前を変えたテンペストだとイタリアでは認識されていて国防省予算での事業名はGLOBAL COMBAT AIR PROGRAMME - TEMPESTで
BAEがスタンドプレイしているなら防衛省や三菱も抗議すべきだがそれもない