現実問題として2030年代に将来戦闘機用エンジンは英仏は供給できない
フランス製エンジンなんて現時点で影も形もなく、イギリスもエンジン共同実証事業がこれでは無理
特に単発機に適した大推力・大発電能力があるエンジンを供給できそうな国はアメリカと日本しかない
アメリカがスンナリとF135の改良型とかを供給するなら話は別だが、アメリカが渋るようだと日本くらいしか供給先がない
英仏は古いEJ200やM88しか無い状況がこれから10数年は続いてしまう
小型な単発機にはスリムなXF9系エンジンは最適であり、スウェーデンがグリペン後継機開発する場合は搭載用エンジンとして有力候補となるだろう