ロシアンソース(ASTRA)


タヴリア作戦戦略グループ司令官は、セリドヴォ近郊でAFU戦闘機が大損害を被ったとの情報(t.me/astrapress/47963)を否定した。

「午前10時40分頃、ロシア軍はMLRS「ウラガン」からポクロフスキー地区のツクリノ集落を攻撃した。国家非常事態局の職員が現地を視察した結果、砲撃の結果、スヴィトラ通りにある2階建ての集合住宅2棟と自動車1台が損壊した。死傷者は出ていない」とOleksandr Tarnavskyyは書いている(t.me/otarnavskiy/488)。

彼は、1.5千人のAFU兵士の損失に関する情報を「偽情報キャンペーン」と呼んだ。「こうして敵は、タヴリチェスキー方面での日々の甚大な損失から注意をそらした。2月12日の1日だけで645人、前の週(2月5日から11日まで)で2947人である。

t.me/astrapress/47965