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[ベルリン 15日 ロイター] - ドイツ商工会議所(DIHK)は15日、今年のドイツの経済成長率はマイナス0.5%との見通しを示した。
エネルギー価格の高騰、官僚主義、熟練労働者の不足、内需の低迷が重荷となる見込み。

2万7000社以上の企業を対象に行った調査では、今後12カ月の業績悪化を予想している企業が35%で、改善を見込んでいるのはわずか14%だった。

DIHKは「企業の間に悪いムードが定着しつつある」と指摘。戦後2年連続でマイナス成長となるのは2002年と03年以来のことだという。

政府は来週、今年の経済成長率予測を発表する。ある関係筋は0.2%に引き下げられるとの見通しを示した。

調査によると、5社中3社がドイツの経済政策をビジネス上のリスクとみており、33%の企業が今後12カ月の間にドイツへの投資を減らす予定。
拡大を計画している企業は24%にとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55b78109b13fdc48dc92f6be0ad108987721f2cf

こんな有様だと2024年度の為替が1ドル140円台で推移しても、来年にはまた日本がGDPで抜き返すんじゃね?

ドイツが更にインフレ加速して年率十数%や二十%を超える高インフレに陥らなければ。