ソ連では米英仏と違って無尾翼デルタの戦闘機が全く試されず
ソ連のデルタ翼戦闘機はMig-21やSu-15から高速試験機のYe-150まで常に水平尾翼付きで
末期のカナードを使う1.44まで無尾翼の戦闘機は現れませんでしたが
こうなった理由は機体制御に自信が無く無尾翼デルタという設計的な冒険が出来なかったからでしょうか?
それとも消極的な理由ではなく無尾翼デルタより水平尾翼付きを高く評価し求める積極的理由があったのでしょうか