国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 >>146
>ソ連の首都空挺攻撃は、そもそもアフガニスタンで実践されています。
>また、米軍だってパナマ侵攻やグレナダ侵攻で空挺での空港制圧
ウクライナ戦争で改めて分かったのは、西側とロシアの「空挺作戦」「強襲上陸作戦」に対するリスク計算の根本的な相違。
アメリカの首都制圧を含む空挺作戦は、成功率についてはほぼ100%、その上で死傷者をどこまで許容するか?を閾値とする。
それで、Dデー直前でアイクは悩んだ。30%の空挺部隊の損失を許容すべきか?
一方、ロシアは成功/失敗そのものを「賭けのポートフォリオ」に組込んできます。
それは、冷戦末期の作戦機動群(OMG)の議論でも推測されていたが、今回のウクライナ戦争でも改めて確認した。
(キーウ(空挺)、スネーク島((海兵)、オデーサ(海兵?))
普通に「捨て石」として使い捨てにします。<プーチン・ショイグ・ゲラシモフ
我々が、日本海・オホーツク海で対峙してる相手はこんな「戦略文化」を持っています。
何かの戦略/作戦と連携して、稚内に海兵が上陸してきたり、札幌や場合によっては東京に空挺が降下してきても驚くには値しない。
必要とあらば、一時的な日本の混乱と引き換えに捨て石にします。
よって、例えウクライナ戦争で弱体化した後でも、ロシアの空挺や強襲上陸による奇襲侵攻には必要十分な対策を講じ、それをstrategic comunicationとして発信し、
少なくともゲラシモフに「全く無駄」と認知させることが、抑止のためどうしても、どうしても必要です。
それが、バイデン政権と「なあなあ(ハンター・バイデン)」で怠ったのが「ウクライナの現在」である。
これは、重い課題です。
もはや、 グランツマニアのネトウヨだけでワアワア騒いでいる問題では「ない」。 >>150
>国民擲団兵師団で日本防衛
メタファーであり、当然「避けたい」事態です。
重武装の標準師団を適切に編成し日本全土をカバーすべき。
その「濃度」は、作戦術と兵棋演習(ウォーゲーム)を駆使し費用対効果を適切にすべきではあるが。
ただし、現状は「国民擲団兵師団」の運用をマジ考えるしかない。
あるもので戦うしかない。こんな厳しい国際環境下で。 >>151
>普通に自分の住んでる村要塞化したいので地下堅牢化した司令部と発電施設と戦車と榴弾砲と高射砲とSAM欲しい
ウクライナ戦争の戦訓として、著名に築城したり、施設や装備を蝟集させると、UAVやUAVによる火力誘導で「あっ」という間にボコボコに叩きつぶされます。
特に「前線司令部」や「前線での兵站集積地」は「もはや作れない」のではないかと言われてる。
機動的な戦闘指揮群(command group)等が標準になるのだろう。
固定的な施設を構築する場合は、それとなく、周囲の平凡な景色に「溶け込ませる」工夫が必要です。
存在を知ってる人間も必要最小限が望ましい。
「探知されることは避けれないが、カモフラージュにより惑わすことで残存できる」
そして、アメリカ陸軍は、さすがに「世界最強の知的学習集団」として、この作戦環境に適応すべく「行動を開始」しています。
日本は・・・・タハッ。
(ただし、それは制服のせいじゃないよ。足引っ張る奴らが多すぎる。そして責任とらない奴らが多すぎる。) 「ウクライナ戦争で明確になった機動指揮の必要性」については、自分的には全然、違和感がないんだけどね。
WW2から、グデーリアンやロンメルは、装甲車やハーフトラック数台で、頻繁に位置変えながら、敵に撃たれながら、最前線で指揮してたじゃんw (戦闘指揮所/戦闘指揮群)
その軍団以上の戦力は、今の陸自で言えば「方面隊よりも大きい」よ。
(主指揮所は、別途後方の安全な地域に多くの幕僚が運営)
「戦車や装甲車や連絡機で前線指揮できないような官僚的な司令官はもはや必要ない」ということです。
有害無益で邪魔なだけだ。 ウクライナ戦訓、ウクライナ戦訓言いますが、「機動戦」的な発想から見ると「分かりきったことばかり」で「なんの違和感もない」。
UAVの一般化や電子戦なんかも「想定の範囲内」ですよ。
何を今さら驚いているんだ?
その、これまでの「真剣みのない官僚的な石頭」にこそ驚くよ。
「消耗戦」?
馬鹿言ってんじゃねえよ。
そんな「眠い」こと言ってるから、ウクライナ南部の前線が一年も膠着して反転攻勢、領土奪回の機会を逃し、モーメンタムを失ったんだろうが。 【「もしトラ」でも日本は大丈夫!(ハル・ブランズ/奥山真司)】
https://youtu.be/p-F7jRGYvxk?si=wxOyrQmU3aHuLgR3
ハル・ブランズ「トランプ以前に、日米の大戦略の方向性が一致!日本はもしトラでも大丈夫!」
よく、詳細を見れば、あまり「大丈夫」でもなく、やはりトランプ次期大統領で不安定化するけど対チャイナ包囲網で一致するから・・・と。
我々にできることは「最悪に備える」ことでしょう。
仮にアメリカが脱落しても、対チャイナ包囲網をフィリピン、ベトナム、オーストラリアらと維持できるよう、「自由で開かれたインド太平洋構想」を強化。
さらに、個別に「日豪安全保障条約」などを結んで対チャイナ包囲網をキリキリと締め上げる。
同盟の一部として、日本の防衛力をGDP1%で強化する。
そうなると、同盟vs.同盟の重心が日本の方によってきて、トランプとしても日本と協調した方がリバタリアンに対しても成果を強調できる。
と、いう運びになるでしょう。
ま、決してよくはないよw<第二次トランプ政権
極悪(バイデン)と最悪(トランプ)の違いに過ぎん。
「うんこ味のうんこ」と「うんこ味のうんこ」の選択です。
もう、さんざん4年前もTPP、駐留問題で安倍氏も振り回されたじゃん。
そこは、安倍氏は「忍」の一字で怒りを抑え、一緒にゴルフしたりして「調略」に励んだわけです。
鼻をつまんで祖国のために「うんこを喰った」のですよ。ご苦労様でした。
対照的にメルケルとか、感情を顔に出してトランプと決定的にコジれてしまったからね。
それで、ドイツはチャイナにバランスシングして、今から起きる「チャイナ崩壊」の渦中に陥ったw
ざまー見さらせw >>157
誤 防衛力をGDP1%
正 防衛力をGDP2%以上 ちなみに、自分的には「日豪安全保障条約」は将来の「インドネ○ア解体」の布石でもある(グヘヘw)。
チャイナ陣営べったりのジョコらへの「落とし前」は「きっちり」と「けじめつける」ことが肝要w
ま「戦い」には付帯的な損害はつきものです。
気にすることでもないか。
靴の裏に張り付いた虫けらの死骸よりも、オーストラリア首相との晩餐会の伊勢海老の調理法が重要です。 戦略において「あらゆる領域(外交・情報・軍事・経済他)で抵抗できなくなった相手」はね。
容赦なく踏み潰せばよいのです。
(例「ポーランド解体(過去)」「オーストリア解体(過去)」「ソ連解体(過去)」「ユーゴ解体(過去)」・・・「イン○ネシア解体(2035年頃予定)」・・・etc.)
別に慈善事業じゃないしね。日本の国益優先です。
逆に言えば、我らが祖国を絶対にそんな状況に置いては駄目だ。
常に「潜在的な敵」に対してパラドキシカルロジックを認知させる。 ロシアが北海道を侵攻した場合のシミュレーション(つべ)
https://youtu.be/HnjYlH-bkak?si=L9LDNEsdJkZU0DFF
「海→空→陸」
こうはならないな。ウクライナに攻め込んだパターンに同じ。
「A2/ADによる接近拒否」
すなわち長射程ミサイルによる海空のインフラ破壊やサイバー、情報戦、電子戦による北海道の孤立化
「ハイブリッド戦」
上記に連携してエスカレーションラダーを上げない形でさっさと北海道にあがってきます。
(戦略的第1梯団)
「lage-scale combat operation」
最後に統合された大部隊が北海道に展開して占領地を固め終了です。
クリミアでも、キーウでも何度も見たね。 日本としては、スタンドインフォース(北部方面隊)がロシアのA2/ADの中で頑張って「コンバージェンス」まで頑張る。
こうなるのだが・・・・。
一般への理解はまるでなし、か。
そりゃ、投資の方向を間違いますね。 統幕幕僚A「空自千歳基地、三沢基地通信途絶!」
統幕幕僚B「海自大湊基地損害甚大、詳細確認中!」
統幕幕僚C「稚内港に国際平和部隊と称する国籍不明部隊上陸!」
統幕幕僚D「首相官邸との連絡途絶、大臣も依然行方不明です。防衛出動発令の見通しありません。」
統幕長(・・・・おれが「あれ」を出すのかよ・・まじかよ・・・)
統幕幕僚A「幕長!我々は戦わずして敗れるのですか!!」
統幕幕僚B「幕長!」統幕幕僚C「幕長!ご決断を!」統幕幕僚D「幕長!日本を救って下さい!」
統幕長「・・・じ、自衛隊は現時点より超法規的行動を開始!北部方面隊を基幹に統合任務部隊を編成しロシアの北海道侵攻に対処する!(ブチッ)・・・・(ドサッ)」
統幕幕僚B「幕長が御倒れになられた!」統幕幕僚C「衛生兵!衛生兵!メーディック!」
【過労で入院していた吉田統合幕僚長が退院 当面は自宅で静養 2024年2月28日 15時30分】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240228/k10014373341000.html
こっちはガチの実状況です。 NHKスペシャル 中国文明の謎(2012年)
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009050352_00000
「世界の古代「四大文明」の中で唯一、中国文明だけは4000年以上にわたってほぼ同じ地域で同じ文明を維持してきた。
その理由は何なのかを探るシリーズ。第1集では、「中華」という言葉の源流を探る。中華はかつて「中夏」と書かれた。
「夏」は、中国最古の王朝の名称である。今まで、多くの研究者は「幻」と考えてきたが、近年の発掘で、その実像が明らかになった。」
○夏(華)王朝
「「中華(=夏)」という言葉の源流となった幻の王朝夏の実像を探る。」
→宮廷儀礼(朝貢)によるレジティマシー
○殷王朝→周王朝
「殷王朝で生まれた漢字は、異形の文字だった。神の意志を聞くための文字であり、その際、生けにえとして周辺の部族の人々が大量に殺害されていた。
ところが漢字は、あるときを境に劇的に姿を変える。節目にあったのは、殷と周王朝の存亡を懸けた古代史最大の合戦。
漢字の変貌の理由とは? そして秘められた力とは?」
→表意文字による多言語・多民族の統合
○秦王朝
「秦」は、多様な民族を支配するため、夏王朝の権威を巧みに利用し、「中華」の世界観を完成させた。
それは皇帝が宇宙を支配するという壮大な構想だった。
→共通の世界観
突っ込みどころは満載ですが、中華文明を俯瞰する視点は興味深い。 一方でこの番組(中華文明)は、チャイナ共産党のレジティマシー維持のツールです。
それにNHKが加担してると。
呆れるね。
そして、シルクロード系もそうだが、チャイナ共産党自身が、自分のプロパガンダで自己中毒を起こしてないか?
こんな尊大な世界観で国際社会に出て言ったら、そりゃ、孤立化して自滅するがな。 最近のチャイナ共産党は「夏王朝」を最古の王朝(共産党公認)とし、そこからの連続性で自らの正統性を説明すると。
そのため、夏を滅ぼした「殷王朝」は少々悪者扱いのようだ。
ところで、戦略書の「孫子」は、殷(商業的)からの影響が濃い山東半島の斉の文化が強い。
よって周以降の儒教文化とはちょい世界観がずれるのです。
それでかと。
最近の習近平政権は「孫子の戦略」から相当異質です。
もう、孫子に興味ないのかな?と。
だから、明確に戦略ミスを連発し自滅しつつあるのだが。 安倍政権時代の円高の時代に10式を買えるだけ買っておかなかったのは非常に間抜けだね
今は人件費の高騰や半導体価格の高騰などで、戦車すら以前の様に安値で買えなくなっている 水陸機動団に10式戦車中隊が配備されたいない事に疑問を感じる
水陸機動団の任務は戦車戦が起きない狭い島嶼での戦闘だけでなく、
敵に占領された大きな島(本州、北海道、九州含む)への逆上陸任務も当然あるはずなので、
敵の装甲車に打ち勝つ為に必要な10式戦車中隊を配備しないのは水陸機動団の失地奪還能力を下げる事になる
まさか、旧式のAAV7で敵の重装甲戦闘車輌と正面で撃ち合うつもりなのか!? >>153
本州にある7個の師団及び旅団に10式戦車を2個中隊30輌づつ配備するだけでも210輌必要になりますし、
機甲戦力だけでなく特科も充実させる事を考慮すれば19式装輪自走155mm榴弾砲も同程度の数を配備する必要があるでしょう
中国、ロシア、北朝鮮などの対日侵略を断念させる為に必要な戦車数は、
地域配備に600輌程度、機動戦力として200輌程度はおそらく最低限必要となるでしょう >>159
インド太平洋同盟と日本有事への備えとして、C-2輸送機を11機程度無償でオーストラリアにプレゼントし、実際に運用して貰うなどの策を実行しても良かったでしょう
現実には財務省のCF6-80C2K1Fエンジンのまとめ買い妨害による調達価格高騰で頓挫しましたが、他国を利用して日本防衛時の兵站能力を高める一つの選択肢として実行する価値はあったと思います
嘗て実行段階寸前まで進んだオーストラリアに潜水艦を売り付ける安倍総理のアイディアは、
海上自衛隊向けの潜水艦建造と納品に特化している三菱と川崎の潜水艦建造に割り込む形になったので実際に行われていたら相当迷惑だったと思われる >>152
その観点で行くと、
初動の作戦成功率はどれぐらいで見積もられたか気になる。
期待値がプラスでも、
当たりを引く可能性が天文学的な低さでは実行するに値しない。
なんでもかんでも数字にして使い回すロシア軍が、
まさか実施の閾値を設定していないはずもない。
おそらく上振れ下振れ幅も考慮した分布図みたいなのもあるはず。 あとロシア軍本体は地域をごっそり捨てて爆速で撤退するケースが何度も起きてるが、
それが今なんかは逆にかなりアグレッシブに勝負に出てる。
単一の意思決定者のもと組み合わされる攻めの資産と守りの資産みたいな単純な区切りというより、
運用戦略が異なるそれぞれ別の意思決定者が運営してるファンドを組み合わせてるような感触。 >>168
>水陸機動団に10式戦車中隊が配備されたいない事に疑問を感じる
水陸機動団は、司令部や主力の連隊は、佐世保近くの崎辺、相ノ浦に所在しますが、AAV7の部隊は大分の玖珠に所在します。
装軌車なので日出生台に隣接してないと訓練ができない。
そして、同じ玖珠駐屯地には、北海道以外でのほぼ唯一の戦車部隊である「西方戦車隊」が残っています。
どう、運用されるかは知らんw
チャイナに対してstrategic comunicationとしてメッセージを送っているんだろう。 だからもしかしたら、
よく言われるロシア軍の盾として民兵やPMCを使い潰してるというのは現象面から推測したことによる錯覚かもしれない。
責任範囲や運用者が異なるために損失許容度や運用の緩急が異なるだけではないかと。
例のプリコジンもロシア軍が責任を果たさず弾薬供給が不足していることにキレてて、
請負ったバフムト市街攻略はそれでも果たした。 >>169
>本州にある7個の師団及び旅団に10式戦車を2個中隊30輌づつ配備
「一般師団の戦車大隊」という文化が一度完全に消滅したので、もし仮に万が一本州に戦車部隊を再建する運びになったら、しがらみを捨てて軍事的に適正な編成にすべき。
つ「2個中隊の戦車大隊なんぞクソくらえ!」
だって、戦車なんて「縦深地域」にアプローチできなければ「何の存在価値もない」。
正面での「近接地域」での某かの戦術行動において幅や重点形成するために「2個中隊」を使う。
そうなると、「3番目の中隊」がないと縦深地域にアプローチする部隊がいない。
ロシアのBTG(増強戦車大隊タイプ)でさえ、3個中隊いますがな。
あれは、あれで問題ありで、常に大損害出していなすが、それはそれとして、少なくとも戦術次元では一定の縦深地域に攻め込んで地域をゲインしてますわな。
それは、3番目の中隊による効果です。
対して、戦車中隊をバラバラに運用したウクライナのクソ・タルナフスキーは、一夏、南部で反転攻勢かけて何ら成果を出せず。
21世紀最悪レベルの軍事的無能です。
以前の陸自の戦車大隊も冷戦時代は4個中隊いたのですが、冷戦後にどんどん行政的に削減されていき4個中隊→3個中隊→2個中隊となり果てた。クソが。
末期は存在価値が無くなってたな。
(ここは、1943年のウクライナ、中隊の戦車数は既に○台・・・物語はここから始まるw)
もし仮に万が一本州に戦車部隊を再建する運びになったら、しがらみを捨てて軍事的に適正な編成にすべき(クド)。 >>170
>現実には財務省のCF6-80C2K1Fエンジンのまとめ買い妨害による調達価格高騰
それな。
一般論としては「まとめ買い」で安くなりそうですが、そうとばかり言えないケースもある。
1、そもそも数が少なく「まとめ買い」というほどでもないw
製造ラインを複数に水平展開して一気に作るほどの数ですか?と。
そうでなければ1個のラインを流れている数だけの問題であり。
2、「まとめ買い」生産を終わった後の製造ラインをどうする?閉鎖するの?
仮に閉鎖する場合、オーバーホールのときにまた製造ラインを再構成することになる。
莫大な初度経費アゲインです。
だから、民需の一般常識が通用しない分野なんだよな。
必要なときは、絶対的なまでに必要になるからな。
アメリカでは、バイデンがジャベリンの製造ライン(ちゃちな町工場)の現場にきて督戦するほど。
説破
つ「官営・陸(海)軍兵器工廠」
ケースバイケースなのだが、一部の防衛産業の関係部門を国が買い取って「兵器工廠」として運営するのもありだと思う。
従業員は特例的に企業と兼職にするとかね。
その方が「長い目で見て安い」場合もある。 >>171
>その観点で行くと、
>初動の作戦成功率はどれぐらいで見積もられたか気になる。
戦争が終わってロシア軍の内情のドキュメントがでないと正確には分からんが、
おそらくゲラシモフが主導してるところは冷酷に計算して「作戦全体のエンドステイト到達率」はほぼ100%に調整してると思いますよ。
個々の戦術行動は数%もありですがw
侵攻初期は、プーチン→FSB系統で作戦の骨子は決めてしまって(FSBの「ウクライナが自己崩壊するシナリオ」に乗った)、おそらくはロシア参謀本部は、ほぼほぼ言われるがままに部隊を動かしただけ。
(そして準備不足で自滅)
一昨年の冬に、空軍出のウクライナ侵攻軍の司令官がクビになり、ゲラシモフが参謀総長と兼任するようになってから、残念ながらロシア軍の作戦機能は立ち直りつつある。
昨年の夏から冬までそれを思い知った。
やっぱ、ゲラシモフはゲラシモフだったな。
「プリコジンの乱」はさすがに計算外だったと考えられるが、あいつも「元々はプーチン個人の人脈」なんだよね。
長い目で見て、ゲラシモフの下に一元化された。残念ながら。 だから、ウクライナが個々の戦闘でやたらUASやらによる戦果の動画をUPし、それを西側のCNNやらのリベラルメディアが一面で取り上げてるのを見ると頭痛が痛くなります。
そんなものがゲラシモ的には冷酷に織り込み済みで、彼の手の平の上でダンシングさせられてるだけなんじゃないの?
つまりは、西側の戦術的・情緒的な視点が、より大きなゲラシモも作戦術で転がされてると。 旧ルノー工場でロシア車「モスクビッチ」の生産が開始(ジェトロ)欧州ロシアCIS課
2022年11月25日
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/11/c8003b35e2dc3d54.html
GO!モスクビッチ!GO!
トラビー伝説再び!
「生産されるのは、ロシアで人気の高いクロスオーバータイプの新車種である「モスクビッチ3」。
今後、電気自動車(EV)の「モスクビッチ3e」(eは「electric」を表す)の生産も予定されている(「オートノーボスチ」11月23日)。」
ロシア肝いりの国産車ブランド いきなり「失速」 月販わずか29台
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2L140HR2JUHBI00H.html
なぁに、これから。これから。
かえって免疫がつく。 男は乳首でイクだなんて半分になったら帰ってたら金たまらんよな
ホットドックが久しぶりの炭水化物摂取量関係ないんだな
これはこれからは解放されたらありえない ほんとだ
また
コロナなる
そういやバランとかあったな
調査してみる必要ある? 年内に形だけでも下がるし売ったら上がるヤマ作りづらいのど取材とかやばい感性
隙あれば我慢できるが
多分効果あるわけでも楽しめるし
なんか我慢してるもでかいだろうな >>164
わけわかんねー
誰でも20~30年、無期転換直前の研究職で続出
視聴率の低さも修正しない」が最も多かったのここ? アベノミクスは何の一ヶ月分なんだよね。
パーマあてたとか言っています
これが面白かったりして 何があるからな
これなら続けそうだな
ロマサガはまだ4ワンチャンあるやろ
野球を応援してるからなぁw バンド漫画はあったんだけどな
FA間近の不人気な理由ある? >>123
とにかく波風立てないだろ本人の為やろ
打たれまくってると
お前に言われなくても良いような >>144
軽油はガソリンに比べて非常におかしいな あと、ガーシー実は諸説あっていまだにわかんないwwなら書くなってまた出資せなアカンの?
ありそう
そういうよくわからんが >>181
にのちゃん大奥は酷かった
皆様、おはぎゃー!
8月優待欲しいけど買うとやっすいぞ! ネトウヨッ!ネトウヨッ!ネトウヨッッ!!
円安でなんとか耐えてるけど暴飲暴食のツケがお腹に出てる そんな原理で動いてるわけでもセキロでもやってりゃ良いんだし ここが総楽観にも注目すべきだからな
紙の芸能人や怪我人が「まぁいいんじゃね?」的な話
映画化して欲しい >>114
あと
レンタカー屋まで歩いて
当時配信で音声流してしまうか あとは鳥人間コンテストとかってレスも
議員年金とかではあると思う
統一協会非難してるのか >>27
来年復活するとして責任は取らないといけないからな
これ2017年の差多いからな 成績でも、今この瞬間の支持につながっている
ガリガリが良いってもんに執着してるよ 米、ガザに新たな物資投下 効果に疑問も(CNN)
https://nordot.app/1139380941728203157?c=768367547562557440
バイデンが、同じ民主党ケネディ政権のベルリン空輸を気取ってるだけ。
全体の人口2百万に対して数万食レベルの水食料を投下しても「3時のおやつ」にもならない。
意識高い系のパフォーマンス。下らんね。
人道を本当に重視するなら、ハマス側が両手を頭の後ろに組んで、イスラエル軍に降伏すべき。
そうなれば、その後の一般人への食料供給はイスラエル軍政の責任です。
ハマスが、実質的なガザ政権として抵抗してる間は、住民への食料供給はハマスの責任です。
必要なら、ハマスの地下トンネルから食料出して住民に配布すればよろしい。
特に、日本のゲスメディアは、沖縄戦で抵抗した帝国陸軍を、毎年毎年、これでもか!これでもか!と叩いているだろ?
何故、ガザで民間人を巻き込んで抵抗してるハマスは叩かないので?
病院の地下にもハマスの拠点はありましたよ?
毎年毎年、「ひめゆり」なんちゃらで「陸軍が!」「陸軍が!」って叩いているゲスゴミは、何故、ハマスの責任を追及しないので?
全体的には、かなり帝国陸軍の住民保護の方がマシですよ?ハマスよりは。 まぁ、ハマスがイスラエルに降伏した後は、ハマスの軍事部門は捕虜収容所で収監。
その後は、当然、東京裁判ならぬガザ裁判が待ってますがね。
今回のテロを企画した連中、民間人虐殺に関与した連中、イスラエルの市街地にロケット打ち込んだ連中は戦争犯罪人として法の裁きが下される。
今回、国連のUNRWAの連中も民間人襲撃に関与してる。
国連職員も当然、逮捕収監です。
ところで、イスラエルは「死刑廃止国」ですw
偉いなぁw
人道的だなぁw
あんな陰惨な女子供への淫楽殺人を犯したテロリストも死刑にできないのかw 死刑にできないから、戦闘に巻き込んで殺害してんのかね?<イスラエル
同じ死刑廃止国のフランスが、「反乱分子の処理」に使う「手法」ですね。
きちんと死刑として吊るす方が文明的だと思うがな。
いずれ、イスラエルやフランスと死刑制度について熱く語り合おうじゃないのw
おたくら、ガザで何人○したの?とw
どう弁解するか楽しみです。 本当にイスラエルはハマスに勝ち切れるのか疑わしい。
ロシアと違って息切れするんじゃない?
アメリカに支援されてるとはいえ、
周り全部敵で空路か海路しか補給路のない非資源国でしょ? ウクライナ後のロシアの軍需品が反西側国家全般に供給されるのは目に見えてる。
第5次中東戦争までエスカレートは中々起きないにしても、
ハマス側がロシア製兵器で強化される時間が来る。 試合であるトジナメランの影響受けてダークをつらぬけばヒーローになるか 【アメリカ生活の現実、日本人が帰国する理由(ファーウェストライフ)】
https://youtu.be/8NMCxQF-G80?si=skNwrywQIqr04GLP
「物価、ポリコレ、治安、家賃、アジア人差別、友達できない、日本人は結婚できない、医療・・・」
「この人(日本人)の見方」ではあろうがリアルです。
キーワードは「パンデミックを境に」ですが、見方によってはトランプ→バイデンなんだろうね。
これは、かなりキてる。
つまり、アメリカ人のかなりの比率の本音が「トランプ時代に戻したい」と。
今現在、支持率はトランプやや優勢ですが、蓋を開けたら「トランプぼろ勝ち」もあり得るね。
もともと一期目のときからトランプ支持者はあまり公言しないステルス型が多い。 >>210
>本当にイスラエルはハマスに勝ち切れるのか疑わしい。
軍事的には楽勝です。ガザ地区、広くない。
サーチアンドデストロイのパラメーター上、イスラエル軍の規模(予備役動員)を考えれば余裕。
今現在、ガザの60%は制圧した。残り40%くらい。
問題は外交上です。
バイデン政権の「意識高い系」がね。 >>210
>周り全部敵で空路か海路しか補給路のない非資源国でしょ?
いや、全然w
ほとんど和平が進んで、国家レベルの敵はイランとシリアくらい。
あとは、対立して見せることはあっても、本音でイスラエルとドンパチやりたい国はほぼない。
イスラムの総本山、サウジアラビアですらイスラエルと友好条約を結ぶ寸前でした。
今回のテロでふっとんだが。
逆にハマス、ヒズボラ、そしてイランがイスラム圏でもおいてけぼりで、それで引っ掻き回すために今回のテロをやった。 自分(残虐ネトウヨ)がイスラエルの司令官の立場だったら、とっくにハマスの地下施設に地中海から海水引いて流し込み、水攻めにして根絶やしにしてますわ。
人質(もう生存は絶望的だろうが)がいるから、水責めを控えているのだろうが。
なんかなぁ。
こんなポストヒロイックな舐め腐った戦争にはうんざりします。
半端な決着では、結局、また数年後にでかいテロが起きますよ。
そんとき、誰が責任とるの?
とれやしないよ。特に国連。
「戦争にチャンスを与えよ」(ルトワック) >>173
仮に有事が発生した時に水陸機動団に西部方面戦車隊の戦車部隊を引き抜けば、
第4師団や第8師団の担当地域を守る為の戦車が不足して九州本島防衛に穴が空く
結論としては、自公の無能な議員や財務省の反自衛隊派が決めた戦車定数削減により、
MBTの数が絶対的に足りていない
九州島が大陸や半島の侵略国家からの攻撃目標である事考慮すれば、
MBTが最低でも2個大隊120輌は必要でしょう
120輌あれば、1個中隊を水陸機動団に引き抜いてもとりあえず防衛が成り立ちます >>175
やはり各師団や旅団に1個大隊(60輌)づつ戦車を配備し、
各師団や旅団の戦術や戦況に応じて、4個中隊(14×4)か3個中隊(18×3)で運用させないと戦争にならないですかね
戦車その物の価格高騰や他の防衛装備品の調達や運用もありますから、
これからは師団単位・旅団単位で戦車部隊を運用するのではなく、
方面隊でまとめて運用する事も検討しなければいけないのでしょうね
師団や旅団には価格の安い機動戦闘車を配備して有事の際の初動対応させる
戦況に応じて、方面隊に配備している戦車大隊から適宜戦車部隊を編制して現場に増援として向かわせる >>176
財務官僚の判断間違いでエンジンの調達価格が高騰したのに、
自公と宏池会と財務省の面子を守る為に本来30機調達するはずだった輸送機を22機に減らしてしまうなんて狂っているとして思えないね
海軍省のお偉いさんの面子優先で前線の兵士や民間人に多大の犠牲を出したWW2から全く進歩や改善が見られない >>216
本当に十字軍そのものなイスラエルとイスラム世界が共存出来るとでも?
サウジはイランとも国交正常化してるただの日和見。
そしてイスラエルは迫害を含む行為を常に宗教的な聖戦として行ってる。 【日本人にとってのアメリカ】
色々言われますが、やはりアメリカは素晴らしい先進国です。
基本的に人々はフレンドリーで魅力的だと言える。
(ま、ちょっと日本人を差別してくるがな)
観光で海外にいくなら、やはりアメリカをお勧めする。百聞は一見に如かず。
テーマ次第なんだろうが、自分の趣味嗜好的にはアメリカは「パラダイス」と言えるw
ただし、冠婚葬祭は別よ。
ちんちくりんの日本人男は、大谷翔平でもないかぎり、全く女にモテません。相手にされんよ。幻想抱くな。
でも、それが普通ですよ。国際結婚なんぞ「別の動物」とまぐあうようなものだ。
また就労も話は別なんだ。日本だって移民はいれないし就労はハードル設けているでしょ。
昨今はポリコレが酷くて、アメリカでの日本人唯一の武器「頭脳」が通用しなくなってる。
どんなにできが良くても、エスニックの平準化論理でハジかれるそうです。
まぁ、アメリカはもう「優秀な頭脳」を求めてないのですよw
そういう背景では衰退してくね。
アメリカに変な幻想を抱かず、現実のアメリカを見て、良いお付き合いをすることが肝要かと。 >>220
【イスラエル、サウジとの国交正常化に近づく 実現すれば「目覚ましい飛躍」(CNN)
2023.09.23 Sat posted at 14:31 JST】
昨年秋までは、現実的に「外交革命」が起きていた。
世代交代も進み、中堅世代以降はそこまで宗教、宗教ではありません。
年寄りが退場すれば、自ずと国交正常化が進む。 【日本人男は、非アジア系の女に全くモテない、ただし、何事にも例外がある】
国際結婚の統計を調べたところ、モテない、モテない、モテないと言いつつも、日本人男=非アジア系女のカップルも少ないながら存在します。
では、ちんちくりんの日本人男と「しょうがないわね」と結婚してくれる「天使のような非アジア系女」はどこの国の人じゃろか?
1位 アメリカ
2位 イギリス
やっぱ同盟国ですなw >>223
互いにユーラシア大陸の反対側に位置し、
人種、民族、文明、文化、宗教、風俗、言語、文字が全く異なる日本と美英が惹かれ合うのは何となく分かるw
一見すると正反対に見える極右と極左が、一周回って仲良しになる事と似ている 日本海軍の航空部門は、日本の基礎科学力、基礎工業力、生産能力、部品精度、整備運用能力などを無視し、
身の丈に合わない凄いハイテク兵器を求めて失敗する特性があるように思う
艦上爆撃機(急降下爆撃機)と艦上雷撃機との統合は、
2500馬力を超えるライトR-3350エンジンと天才エド・ハイネマンによって初めて実現できる代物であり、
昭和10年代の日本の技術力や生産基盤でとても実現できる代物ではない
他にも、整備・運用に課題がある液冷エンジンの艦爆の開発に固執し、
旧式化した九九艦爆の運用を続けざるを得ない状況を招いてしまった 普通に九九式艦上爆撃機の後継となる空冷エンジン仕様の艦上爆撃機と、
九七式艦上攻撃機の後継となる空冷エンジン仕様の普通の艦上雷撃機の開発で良かっただろう
雷撃機の天山は一応空冷エンジンではあったが、何故かTBFアヴェンジャーの様に上手く行かず、
雷撃が成功する前に次々と撃墜された >>226
>雷撃が成功する前に次々と撃墜
1944中期以降は、もう「雷撃」自体が無理かもな。
敵の対空砲火の範囲内で低速、低高度で飛ぶのは。 流星に限らず2000馬力級航空エンジンへのアップグレードに伴い新規開発の機体は当然、大型化する。
ところが、それを搭載し運用できる大型空母は大鳳、翔鶴、瑞鶴と次々撃沈され姿を消す。
信濃も戦力化はもはや困難な戦況です。
一方、新規に新造された量産空母は、飛龍の設計を流用した中型1万7千トンの雲竜型空母である。
当然、2000馬力級の艦載機は運用できません。
零戦、97艦爆、99艦攻のいつもの面子が限界です。
(流星はカタパルトでも駄目でロケットブースター?)
そこで、思う。
一体、彼ら(帝国海軍・航空主兵閥(五十六他))は「何を」作っていたのだろう?
甚だ疑問である。
日本本土にアメリカが迫るこの危急存亡のときに? アメリカ海軍は、1943年以降に2000馬力級の艦載機を投入することを、かなり前から計画しおり、
それで空母の方も2000馬力級に対応できる3万トン超のエセックス級を戦前から竣工していた。
さらに大型機を打ち出すカタパルトの開発も始めていた。
これは特に奇抜な発想でもなく、子供でも理解できる道理ですよね。<大きな航空機に大きな空母。
逆に日本海軍が分からん。
なんで大きな航空機を開発してるのに、大鳳以降は中くらいの空母を作ったのか?
日本には建造能力が無かった?
でも、戦後日本は、10万トン越えの大型タンカーの類いをボコボコ浮かべています。
7万トン級の大和型戦艦を浮かべ、それを流用した空母「信濃」を浮かべ、敗戦後ではあり軍艦でもないが、
それ以上の大型艦を世界最大の建造力で量産しています。
逆に、何故、日本が2000馬力級艦載機に対応した空母を量産できなかった理由がわからん。
こんまい技術ではなく、大きな戦略として。 非常にしょーもないくだらない憶測として、2000馬力級のエンジン開発競争で「海軍の覚えがめでたいM菱」ではなく
「中島」が先行していたので「意図的に2000馬力級への更新をディレイさせた」なんてことはないのだろうね?
ただ、「烈風のエンジン問題」で、三菱の2000馬力級エンジンができるまで「待っていた」ように見えることは本当に不可解ですよ。
よもやよもやですが、もし仮に万が一この邪推が当たってたら海軍の航空機開発を主導していた五十六は「民族の裏切り者」として斬刑に値する。 他にも不可解なことがあるぞ。
「何故、南雲機動部隊の旗艦は翔鶴又は瑞鶴ではばかったのか?」
最新鋭で搭載機数も多く、高速で、撃たれ強い大型空母を旗艦にしなかったのか?
実は1941年に「翔鶴」旗艦構想はあったようですね。
ところが、理由にもならん理由で直前却下。
その後も何故か翔鶴型は常に「継子扱い」される。
あげくに、何故か大戦間の標準空母の規格を雲竜型に奪われる。
ちなみに、翔鶴型の建造は工廠と川崎造船、雲竜型は工廠とM菱(初期ロット)です。
きな臭せえw >>225
>他にも、整備・運用に課題がある液冷エンジンの艦爆の開発に固執
「大戦の究極の勝者」は液冷−2段過給機のロールスロイス・マーリンエンジンです。
ムスタングとスピットファイア。
空冷しかないと、どこかで液冷に敗ける。
ちなみに、現代の軍用車両のエンジンは、WW2の大戦間の戦闘機のエンジン出力近づいています。
戦闘機のレシプロエンジンが地面を爆走してるとも言える。
そして、今の軍用車のエンジンは、最大手ドイツのMTU社含め液冷が多いね。
おれは、これはWW2で枢軸側各社の空冷エンジンが「液冷マーリン」に粉々にやられたトラウマ、意趣返しなのではないかと。
「江戸の仇を長崎で撃つ!」
一方、アメリカは軍用車のエンジンで、ガスタービンだの航空燃料だのw 【スピットファイアへの道(夕撃旅団)】
「彼(スピットの設計者R.J.ミッチェル)の死後、2年を経て戦争は始まり、やがて絶望的な状況の中で1940年の夏が訪れた。
ヨーロッパの大半はすでにドイツの手に落ちている。
アメリカは議会の反対で身動きが取れず、援軍はおろかまともな物資の支援すら期待出来ない。
イギリスの味方は、ヨーロッパにも、世界にも、どこにもいなかった。
チャーチルの強気の発言は、裏返せばイギリスがいかに追い込まれているかを雄弁に物語っているのだ。
無敵のドイツ空軍、ルフトバッフェをバックに、ゲーリングは自信満々にイギリスを粉砕すると息巻いていた。
やがて突き抜けるようなヨーロッパの夏空をバックに、空を埋め尽くすドイツ機が押し寄せてくる。
この状態でイギリスに何ができるのだろう?
大陸では完膚なきまでに叩きのめされ、イギリス陸軍はダンケルクの撤退戦で、その主要な装備の多くを失っている。
誰もが口には出さなかったが、その顔には不安がのぞく。
果たして、空軍は勝てるのだろうか?
少数の空軍関係者だけが、その答えを知っていた。
数はまだ充分とは言えなかったが、彼らはスピットファイアという、
冴えない名前で呼ばれる戦闘機をこの時のために温存していた。
美しいフォルムと、視界の悪いコクピット、そして力強いエンジン。
流麗な楕円翼で夏の空気を切り裂き、北緯50度の蒼空へ、それらが次々と舞上がって行く。
それは鋼の意志を持つ男が、己の命を削りながら、その余命を必死で計算しながら、造りあげた戦闘機。
負けるはずがなかった。」 24年度予算は112兆円と緊縮気味
すでに25年度予算の大枠を議論してるらしいけどこれも緊縮財政派が強くて緊縮気味になりそう
今年の9月の総裁選で積極財政派の議員が総理総裁になったとしても積極財政へ転換出来るのが26年から
ちょっともううんざりだね >>227
上手く行かない艦上雷撃機の開発と運用を放棄し、艦戦と艦爆にリソースを集中すべきだったのかも知れない
大戦後期に西部戦線のドイツ陸軍を苦しめたヤーボのように、
空対艦ロケットや空対艦無反動砲で武装した対水上艦艇版のヤーボを開発して運用すべきだった
アメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連の戦闘機、襲撃機、軽爆撃機が翼下にバズーカ、パンツァーファウスト、ロケットの類を並べて対地攻撃に使う中、
日本機は旧態依然とした中口径機関砲や250kg爆弾が主流だった >>234
財務省は、意図的に税収見通しを引くく改竄しています。
OBの高橋洋一氏によると、省の内部ルールでは最低ラインでも名目GDP×1.1で計算するのですが、今年のは何故か0で計算してる。
その理由は何か?
つ「宗教」
岸田を可及的速やかに引きずりおろすことだ。 >>228-229
それは発電能力や製鉄能力の差ではなかろうか?
電力や鉄材を豊富に用意できるアメリカでなければ、エセックス級のような大型空母の大量生産は難しかったかも知れない
戦後の日本が大型艦を大量生産できるようになったのは平時であるからで、戦時である昭和10年代と単純比較できないかも
ただ、使い物にならない雲龍型の大量生産をやろうとするよりは、
例え少数でも使い物になる大型空母を建造すべきだったと思います >>232
米英が同盟を結んで技術や資源を融通し合った場合、当時の日本では勝ち目がありません
量産できない、整備・運用できない液冷エンジンに拘るのを諦めて、旧式の空冷エンジンで敗戦の被害を軽減する事しか日本に選べる選択肢は無い >>234
>今年の9月の総裁選で積極財政派の議員が総理総裁になったとしても積極財政へ転換出来るのが26年から
んなことは無いよ。
「補正予算」というものがある。
やる気があるなら今すぐにでも。
今回の能登半島地震では、復興予算を組んでない。(予備費?はw)
前代未聞です。被災地見殺し。
「見殺しの岸田」
おかげで発災から2ヶ月経ったのに水道すら回復していない。
この状況で、のうこうと国賓訪問の話しがよーできるのぉ?岸田よ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています