X



国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart30

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001JTAC
垢版 |
2024/02/27(火) 22:44:21.07ID:wVucJvJ/
我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。

○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。

○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。

○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。

○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。

○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。

○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー

「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
0228JTAC
垢版 |
2024/03/11(月) 15:10:49.26ID:rs0rGBoq
流星に限らず2000馬力級航空エンジンへのアップグレードに伴い新規開発の機体は当然、大型化する。
ところが、それを搭載し運用できる大型空母は大鳳、翔鶴、瑞鶴と次々撃沈され姿を消す。
信濃も戦力化はもはや困難な戦況です。

一方、新規に新造された量産空母は、飛龍の設計を流用した中型1万7千トンの雲竜型空母である。
当然、2000馬力級の艦載機は運用できません。
零戦、97艦爆、99艦攻のいつもの面子が限界です。
(流星はカタパルトでも駄目でロケットブースター?)

そこで、思う。
一体、彼ら(帝国海軍・航空主兵閥(五十六他))は「何を」作っていたのだろう?
甚だ疑問である。
日本本土にアメリカが迫るこの危急存亡のときに?
0229JTAC
垢版 |
2024/03/11(月) 17:14:08.64ID:rs0rGBoq
アメリカ海軍は、1943年以降に2000馬力級の艦載機を投入することを、かなり前から計画しおり、
それで空母の方も2000馬力級に対応できる3万トン超のエセックス級を戦前から竣工していた。
さらに大型機を打ち出すカタパルトの開発も始めていた。
これは特に奇抜な発想でもなく、子供でも理解できる道理ですよね。<大きな航空機に大きな空母。

逆に日本海軍が分からん。
なんで大きな航空機を開発してるのに、大鳳以降は中くらいの空母を作ったのか?

日本には建造能力が無かった?
でも、戦後日本は、10万トン越えの大型タンカーの類いをボコボコ浮かべています。
7万トン級の大和型戦艦を浮かべ、それを流用した空母「信濃」を浮かべ、敗戦後ではあり軍艦でもないが、
それ以上の大型艦を世界最大の建造力で量産しています。
逆に、何故、日本が2000馬力級艦載機に対応した空母を量産できなかった理由がわからん。
こんまい技術ではなく、大きな戦略として。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況