>>290
>五式戦闘機の様に、大型の空冷星型エンジンに細身の胴体を組み合わせた戦闘機は格好良い

そうかぁ?不恰好の極みだろうw
本来、水冷(三式戦・飛燕)の機体に無理やり1500馬力の空冷エンジン載せたので、エンジンカウリングと機体の段差が実に12cm。

当然、そのままでは致命的な渦流ができる。
それをホッケゆずりの方法、12本のエンジン排気ダクトの排気で「吹き飛ばす」というw
現場が気合いと根性と精神力で「どうにか」した機体かと。
戦局左前の1944-1945ならではの発想。

この機体が何でこんなに「速い(580km/h)」のかと問われても、
「神の思し召しである!称えよ!主の御何を!」と答えるのみでしょうw