日本が本土防空戦で勝利しようと思ったら、中途半端な迎撃機ではなくジェットエンジン搭載迎撃機を昭和19年に実戦配備する事を目指すべきだったのではないかと思う
単発レシプロ戦闘機では速度性能や上昇力に限度があるし、双発レシプロ迎撃機ではP-51の餌になってしまい肝心のB-29を十分に迎撃する事ができない

太平洋戦争開戦前に何とかしてイギリスとドイツからジェットエンジンに関する技術やノウハウを買い取り、
昭和19年に実戦部隊に配備できるようなスケジュールや開発リソースを注いで双発ジェット戦闘機を作れればB-29からの被害を史実よりも軽減できただろう