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>ロシア(ウクライナ)国内の泥濘での防御戦闘も念頭では?

国内で演習できないと困るだろ。
なお、ロシアの戦車は潜水渡渉機能をもっており、70年代にはドニエプル機動演習で大規模な列車移動やドニエプル河の渡河演習を行っています。

また、当時の侵攻計画では、まず道路の繋がっていないWPACTとNATO間(西独と東独の国境地域)の荒地を河川ともども突破する必要があり、あまり重いと不味かったのよ。
また、小さければ小さいほど視認性もさがり敵からの被弾も抑えられるという信念の基、極力車体の小型化を指向していました。小さいという事はどうしても軽くなるのです。
(その結果、弱点として砲の俯角が小さいという・・・)