ソ連崩壊後に策定された07大綱に基づく防衛計画では、約900輌前後の120mm滑腔砲搭載戦車を全国の陸上自衛隊の師団や旅団に配備して敵の侵攻を阻止する計画だった
それがいつの間にか、10式戦車と旧式の90式戦車とを合わせてたったの300輌前後しか配備しない計画となり、ウクライナ戦争後も配備計画の見直しが無い
これでは抑止力として機能しないし、万が一敵からの侵略があった時に占領された地域を奪還する事が難しくなる

まともな知能や知識が欠如した無能有害な政治家や官僚は、仮想敵国の名将よりも恐ろしい存在であると認識させられるね