伝説のBONテープについて語るスレ
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その昔、ディスカウントショップ(バッタ屋)やホームセンターで
1本100円で売っていた伝説のカセットテープ
BONテープについて語るスレです。
関連スレ
カセットテープ談話室 その4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1224130022/ >>152さん
あなたが投稿者さんでしたか。自分も一発登録しましたよ。
その後の調査?の結果、BONはオープン用テープを使っていますが、
そのテープも国産最下位LNにも及ばない韓国SKC社製のLNテープという
噂を聞きました。このテープは会議録音に使うのがやっとだったようです。
自分も何回かBONを使ってみましたがヘッド回りが凄まじい事になって、
デッキ1台をメーカーに送ってピンチローラー交換までするはめになりました。
倍速録音ですが、自分はモノラルになってしまいますが3000円程度のテレコを
買って、速度調整の半固定抵抗をいじって倍速になるようにしたことがありますよ。 >>154さま
>韓国SKC社製のLNテープという噂
仮にSKCだったとしても、廃棄レベルの放出品じゃないでしょうか?
以前、中国向けの貿易情報ページにSKCがテープの廃棄品を売ります的な
紹介ページがありましたから、そういう物を仕入れてたんじゃないでしょうかね?
(磁気テープとしてはゴミであっても、磁気カードなどには転用可能なはず)
ただBONの場合、仕入先はSKC1社じゃないと思うんですよ。
私は遭遇してませんが、未使用品にも関わらず演説みたいなのとか音楽とかが
録音されていた個体が存在するという噂も聞いてますし。放出品には変わりありませんけど。
1986年前後にコジマで購入したGoldStar(GS/金星社。現LGエレ)のノーマルテープ、
HPやHDを持ってますけど、こちらはメリハリが弱いものの、安定感のある音質でした。
当時SKCのライバルであるGSがそんな感じの性能なので、時代的に見てもSKCが粗悪品質で
あったのならば、手元のHPやHDもBONと同等じゃないと辻褄が合いません。
(SKC製の場合は生産過程で出た廃棄放出品じゃないかと思います) >>155さん
なるほど廃棄品という可能性が高いですね。
当時のテープ生産技術は国内国外ともまだまだという状態(国内では80年代中期、
国外では90年代後半で安定した)で、国内メーカーでも特性が揃ったものは
リファレンスやデッキメーカー向けに、そこそこのものは自社用、悪い物はOEMしていたようですし。
未使用で音楽が録音されていた物についてですが、BONではなくALME社製で
テスト時の信号のようなものが残っていたものはありました。
あと実用的なテープは鏡面仕上げをしますが、この工程を省くと価格が安くなり、
そういったものをBONに使っていたというのも考えられますね。
尚GS社ですが、このメーカーは韓国一と言われる程、性能が良いテープを出していた
メーカーだったのはご存じでしょうか?このメーカーのLHテープでランクの高い物
(商品名ど忘れ)は確かAR並だったと記憶しています。
もしかすると今の国内メーカーのテープはここで作ってるのかもしれません。 >>156さま
>尚GS社ですが
もちろん存じ上げております。
ハーフはもちろんのこと、ハブやスリップリートに至るまで丁寧な作りで、
入手当時は「韓国もなかなかやるじゃん!」と驚いたものです。
しかし、LGはテープ事業から事実上、撤退しちゃってるんですよね。
現行のビデオテープは鮮京系であるSKCからのOEMですし。
韓国でまともなテープが作れるのはSKCかサムスン系のSAEHAN(セハン)ぐらいじゃないでしょうか?
セハンのテープは輸入バルク品を使ったことがありますが、なかなか高いレベルに達してると思いますよ。
(参考・・・sm13061386。使用グレード:MX-Plus選別品)
ttp://www.saehanmedia.com/japan/product/product02_02.html(日本語)
なお、セハンは日本の東レと古くから関係があります。(東レセハンという会社もある) >>157さん
そうですか、LGはもう撤退してしまったんですね。
セハン製は使った事がありませんが、SKC製は磁性体剥離が多いように思えます。
ところでこのメーカーのHPを見ましたが(URL添え付けありがとうございます)
力の入れ具合が伝わってきますね。90年代の国内メーカーのようです。
>セハンのテープは輸入バルク品を使ったことがありますが、
輸入バルク品って入手ルートがあるのですか!?
もしかして元業界の方とか。
ところで話が変わりますが、TDKはタイのテープ工場が水没したので
当分テープの生産を中止するようです(ラインを修理しても元が取れないとのこと)
ソニーも同様にラインが水没したようです。
という事は国内市場からハイポジションが消える日も近いのかもしれませんね。
セハン製が国内に流通していればこんな心配をしなくても済みますが… >>158さま
>輸入バルク品って入手ルートがあるのですか!?
表向きには出てないだけで、割とありますよ。
市販のミュージックテープなんかはどこかしらのバルクですし。
ただし、ここで指しているバルクとはパンケーキのことですので、ご注意を。
(オタリのローダーなどで別途用意したC-0ハーフに巻き込む必要があります)
市販のミュージックテープのハーフにはしっかりJAPANと打刻されていても、
中に入ってるテープは韓国製や中国製だった・・・なんてザラです。
(JAPANの打刻はあくまでもハーフが日本製という意味です)
>もしかして元業界の方とか。
私自身は過去に某メーカーで主に車用スピーカーの開発に携わってましたが、
現在は業界人と言えるかは分かりませんね。
テープの入手については、インディーズレーベルさんなどを主な取引先として
ミュージックテープの生産を受託しているデュプリケート会社の経営者さんと
お付き合いがありまして、同社で使用するテープの代替品探しのお手伝いを
させていただいた経緯があります。
(長くなるので、一旦切ります) (>>159からの続きです)
こちらの会社さんでは国産マクセル用にプリンタを調整していました。
国産撤退の発表後、代替品となる韓国製のマクセル(SKC製のOEM品/UR相当)で
試してみた所、満足できる性能ではなかったために採用を見送りました。
当時、TDKはまだ国産でしたが、担当者さんは「TDKも数年以内に撤退するだろう」と
先を読んでいたため、TDKは採用せずにデータ取りも兼ねて、商社経由にて外国産の
色々なテープを取り寄せました。
試行錯誤の末、正式採用となったのは意外にもインドネシアのメーカーで、
このメーカーは70年代からマクセルと技術提携及びライセンス提携を結び、
東南アジア圏で流通されているインドネシア産マクセルといえば、ここの製品とのことです。
このメーカーではフィリップスやIFPI(日本レコード協会の全世界版みたいなの)からの
認証を持ったミュージックテープのデュプリケート工場や音楽CDのプレス工場も
自社内に持ち、現地流通品のメジャーレーベル(主にワーナーやソニーBMG)の製品も受託生産
している、まさにハードとソフトに精通しているメーカーといえます。
最近、ダイソーのテープにもインドネシア産が登場したようですが、テープの
色や音の傾向を見ても、これもおそらくここ製で間違いないと思います。
(リーダーテープがまさにマクセル風味)
音はやや大味ですが、それなりに高品質でも「いつ生産撤退するか分からない韓国製
なんて怖くて使えない」というのが、担当者さんの本音のようです。(韓国メーカーも減産気味) >>159-160さん
どうもありがとうございます。パンケーキですか、買ったら使いきるのに
10年以上持ちますね。
しかしハーフにJAPANと刻印されていてもテープは海外製というのは初めて
知りました。さすがにソニーミュージック製の中身はHFだと思いますが
東芝EMIとかは海外製の可能性が高いですね。
しかしマクセルの担当者さんがTDKも数年で国産から撤退するというのを
予測していたのはやっぱり時代の流れでしょうか。
そういえばマクセルは最後のハイポジ?のミューギアとMY2のテープは国産でしたね。
で、URも2006年位の流通ではC-120とC-150のみが国産だったはず。
そして同時期にAXIAはメディアから撤退(それでもPSは最後まで国産)して
ソニーはテープが韓国製になったり国産に戻ったり。
TDKはイメーションになる前のTDKマーケティング時代は全て国産でしたが
イメーション変更後は透明青ハーフのCDing2のC-60、C-74だけ国産で、これも
最近は韓国製(でもこのバージョンはカタログにはありませんね)に…。
そういえば国内メーカーがテープの国産を打ち切った理由は磁性体メーカーが
磁性粉を海外生産に移したから、だったようですが、今もDATが国産なので
その気になれば国産に戻せそうですけど、できないんでしょうね。
(同じく一旦切ります。) (続きです。)
しかし、韓国メーカーですらいつまで持つか判らないというのは
本当に危機的状況ですよね。中国もあと何社残ってることやら。
インドネシアもここ数年で光メディアやメモリー等の生産が増えているので、
こちらも果たしていつまで持つのか。今現在、世界で一番テープを消費してるのは
もしかして日本なのかもしれませんね。
でも、マクセルのテープ採用の秘話?は関係者以外は知る由もないので
>>153さんには本当に感謝します。
尚、あまり関係ありませんが、自分が本格的にテープを使い始めたのは
2001年以降です(MD世代で、某社のMD大量死滅によりテープに転向…)。
また何か面白い話(秘話も含めて)がありましたら宜しくお願い致します。 >>162さま
>さすがにソニーミュージック製の中身はHFだと思いますが
>東芝EMIとかは海外製の可能性が高いですね。
ソニーミュージックがソニーグループだからソニー製とは限りません。
確かにソニーグループですが、コストの関係で他社製品を使用している場合もあります。
(状況に合わせて、複数メーカー品を使い分けている・・・と言ったほうが正しいかも)
例えばビクターミュージックの場合、ビクターグループでも磁気テープを製造している事業部が
ありながら、ミュージックテープには一貫してマクセルUDを採用していました。
(新譜案内の試聴用カセットには"弊社では日立マクセル製高音質テープUDを採用しております"との記載が)
現在のEMIジャパンは分かりかねますが、東芝時代はTDK製を多用していたようです。
(東芝の家電ルートであるTOSHIBA/AurexブランドのテープもTDKからのOEMでしたね)
いずれにせよ、電器メーカー系のレコード会社であっても、会社としては別の組織ですから、
コスト的に見合わなかったり、求めている方向が異なる商品であるならば、シビアに却下されます。
ソニーのPCM-D1のマイク部分を手がけた方の特集記事なんか読んでみても、電器会社としてのソニーと
レコード会社としてのソニーとでは単なる取引先という関係であることが伺えます。
>ソニー・ミュージックコミュニケーションズで最新のマイク機種を紹介したら、
>「買わない」と即、断言されてしまいました
ttps://msc.sony.jp/member/mail/mysony/series/20081218_1/(ソニー太陽)
「マイクは"工業製品"ではなく"楽器"である」の項参照。
(一旦、切ります) (>>163からの続きです)
>ソニーはテープが韓国製になったり国産に戻ったり。
米国製、タイ製をお忘れですよ。(CDixの黒歴史)
そういえば昔、住友3M(スコッチ)から996ってテープがあったなぁ。
モロにCDixのOEM版で、ハーフの全面プリントが省略されて、妙にサッパリしてるの。
>その気になれば国産に戻せそう
DATのテープはDVテープなどのビデオテープ寄りですから、アナログオーディオテープとは
似て非なる物と捉えて良いでしょう。(蒸着ですし)
昔、過去スレの住人さんでVHSテープをカットして、メタルテープとして使えないか実験した方が
いらしたような・・・。(確か失敗)
>今現在、世界で一番テープを消費してるのはもしかして日本なのかもしれませんね。
アナログテープ消費国はカンボジアやラオスあたりじゃないでしょうか?
この2国での音楽記録メディアといえばカセットテープが常識です。
CDやCD-R、メモリータイプなども確かにありますが、録音・再生機器の価格が国民の
所得に対して高価すぎる商品ですので。
(「MADE IN JAPAN」と大きく書かれた中国製「SQNY」や「Panashiba」や「Panasoanic」や「FUJIBISHI」などのラジカセですら高額商品)
路上では得体の知れない生テープにダビングした、違法コピーなカセットアルバムが堂々と売られてます。
(お値段は正規品の1/30とか破格ですが、メンテもしてない粗悪デッキでダビングされ、検品もされてませんから、
ジャケットとは違う曲が入ってた、ノイズだらけで聴くに堪えない、ただの生テープだった・・・とかも日常茶飯事です) >>163-164さん
ソニーのミュージックテープでも中身は他社製というのは考えた事が
ありませんでした。ビクターのカセットは…結構手持ちのデッキ、ラジカセ
(パナソニック、パイオニア製)と相性が凄まじく悪いので使った事が
殆どありませんが、ビクターがマクセル製テープを採用したのもこの辺かも
しれませんね。しかしミュージックテープの大半がLN使用なのに(メタル使用も
存在していたようですが)LHランクのUDを使うとは…どんな音質に仕上がったのか
知りたいので機会があれば購入して聞いてみたいと思います。
CDixには仰る通りアメリカ製が存在していましたね。タイ製は初めて知りました。
CDix2は同じ国産でもスモークハーフ代と半透明の白ハーフ代で音質がかなり
異なっていた事が一番記憶に残っています。スモークハーフ代は高域がかなり
目立って、いかにもハイポジ(音的にはクロム?)でしたが半透明白代は低域も
アップして丁度良い感じに仕上がっていました。アメリカ製は危険を感じたので
使っていません。
しかしVHSテープをカットしてメタルを作ろうと試みた方がおられたとは。
幅が揃うようににカットするのがとても大変だっただろうと思います。
アナログテープの消費国はラオスとカンボジアがトップですか、
確か以前テレビ番組では今もLPが主流と言っていたので考えればそうなりますね。
しかし中国製のパチもん商品が高額商品とは…低価格帯はどんなラジカセか
気になります。ところでこちらの国には行かれた事があるのでしょうか? >>165さま
>ところでこちらの国には行かれた事があるのでしょうか?
ありますよー。
一昨年前まで仕事で出向させられてましたから。(現地工場立ち上げで)
あっち方面の家電事情については他人様のページですが、以下をどうぞ。
(世界中を飛び回りながら、怪しいブツを紹介してくださってるブログ)
ttp://hopstepjump.cocolog-nifty.com/blog/cat6616521/index.html
おとなしく貿易系サイト・アリババを覗いてみるのもアリ。
中国の大陸系メーカーの登録数は異常。
(ブランド名までは出てませんが、東南アジア圏は大陸系メーカーの独壇場です)
ttp://www.alibaba.com/
(ラジカセは"BOOMBOX"で出ます)
どこかで見たようなデザインのラジカセが目白押し!!
ttp://www.supersonicinc.com/Portable_Audio/fuseaction/ListProducts/classid/150254
センスを疑いたくなるラジカセ製品
(なぜかUSBが付いてたり、モノラルラジカセにX-BASSだのXBSだのと嘘表記)
ttp://kai-run.com/en/products.asp?MaxID=76
上記メーカーに負けず劣らず、嘘表記だらけ。(モノラルラジカセにバイアンプ表記など)
ttp://www.samsonhk.com.hk/showroom.php
怪しい製品がイパーイ!(お好みのジャンルをどうぞ)
ttp://en.goldyip.com.cn/products_index.html
ここもセンスが極悪
ttp://www.dgyuekun.com/ProductList.asp?SortID=199 >>165さま
おまけ。
●怪しさ全開なインドの磁気テープメーカー「Bahubali Electronics」。
ttp://bahubaligroup.com/index.htm
"Profile"を見るとソニーミュージック(インドソニー)、
HMV(インドEMI)、BMG(インド)などが主要取引先らしいので、見た目とは裏腹なクオリティ!?
"Virtual Tour"は工場内の様子。
生産設備が見るからにボロボロなんですけど・・・。ホントに大丈夫?
●裏でこっそりBONとか作っていてもおかしくなさげな大陸系の組立メーカー。
とにかく工場がボロい、汚い。
韓国製のテープを使ってるみたいだけど、組立ててる最中に汚れてそう・・・。
(パンケーキの緩衝ケース形状から見て、おそらくSKC製)
ttp://gulixin6739076.cn.alibaba.com/athena/offerlist/gulixin6739076-sale-true-8597389.html
●>>122さまのACMEだかALMEだか・・・
本業は電子機器向けの樹脂メーカーのようです。(ロゴも一緒!)
ttp://www.acmehk.com/
ttp://www.acmesz.cn/index.html(アリババ内/中国語)
もちろんC-0ハーフの他、パンケーキやジャンボロールなんかも作ってるようです。
・・・自社でテープを作ってるということは、他社の廃棄品を拾ってくる必要もなさそうですが・・・。
中国-韓国企業のことだから、技術提携や取引関係など、何らかの関連はありそうですね。
試作途中や生産途中の失敗作をACMEやBONに詰めて・・・受注数に対して出荷数が足りなかったら
韓国メーカーの廃棄品も詰めたりして・・・。
下水から汲み上げた油で食用油製品として売っちゃうような国だもの。
ゴミテープを原料にして生テープを作ってても、何らおかしくないでしょう!?
地球に優しい、エコなオーディオカセットACME&BON!!
・・・私はずっと、ゴミに鳥の詩を録音して満足していたのか。 おまいら、BONスレなのに濃すぎwもっとやれwww
いや、しかし面白いな。 >>166-168さん
早速ありがとうございます。
やっぱり行かれた事があったのですね。
URL添え付けもありがとうございます。何かどこかで見たものが
多いようにみえます。サンヨーのラジカセっぽいのや、コイズミ製っぽい
もの、アンドー?かどこかが出してたモノラルテレコまでありますね。
そして今もACMEが生き残っていたのが一番驚きです。
このメーカー、確かマイクロテープも製造していたことがあって、
何回か購入して使いましたが性能にあまり差はありませんでした(5年程前)
恐らく当時は製造技術が低かったんだと思います。
そして現地のテープメーカーの工場内は町工場そのものですね。この辺、
日本とあまり変わらない気が(近所の町工場に置いてる機械は更に古く、
戦前の戦闘機工場向けに収められていたものだそうです。実際、近所には
中島飛行機のエンジン工場や三菱のプロペラ工場がありました)
ところで今度、キワモノテープに録音する機会がありましたら、
クラシックやフュージョンを録音されてみてはどうでしょうか?
ボーカル曲よりもテープの性能が求められる音楽ソースだと思うので。
以前ダイソーにGXやゼブラのテープが出回っている時にこれらのソースをFM録音
(πのFLATシステム、NR-BとHX PROもいれました)したときにあまりの性能の悪さに
唖然としたことがありました。その時ばかりはLNでも国産AE、HFは違うなぁと
感じましたよ。 >>169
勝手に暴走しちゃって、ごめんなさい。
でも・・・たまにはアツく語ってもイイじゃない!?(BONスレだけど)
>>170
アンドーはページがありますよ。
ttp://www.ando-catalogue.com/
その昔、アンドーは漫画雑誌の裏表紙にある怪しい通販業者にも卸してましたね。
ヘッドホンステレオの商品名が・・・「おときちくん」。(基地外用?)
日本ではTMYとかオーム電機とかニッセンとか創和(※)とかが輸入販売してるっぽい。
ttp://www.electrobrandusa.com/(最近重い。商品数が減ってる?)
※創和・・・高島屋の通販とか日本直販とかに卸してる会社ttp://www.sowa-web.com/
>中島飛行機
スバル車ユーザーですが何か?(KK3ヴィヴィオ→GF3インプレッサ→RA2プレオ)
>クラシックやフュージョンを
考えときます。 そういえば、>>142さんがイイ事を仰ってますね。
>いい音を知っている人であればどんなクラスのテープも使いこなすべき
うちはデッキが全自動なので使い切れてないわけですが、キワモノテープの
奏でる音を「ゴミ」と一言だけで切り捨てるのではなく、「ゴミだけど哀愁感がたまらない」
・・・と自分なりにそれを楽しみの一つにしています。
プアサウンドに共感してくれる方がいらっしゃるかなーと思ってBONの動画を
上げたのが本当の目的ですが、主観ばかりで本質を見抜けてない方が意外に多いこと。
もちろん笑い話のネタとして受け取られても構わないんですが、それってワンパターン
すぎるかと思うんです。
名機と呼ばれる高級デッキに高音質が保証されたハイグレードテープに録音。
よほど変な設定をしない限り、誰でも高音質で録音できてしまいます。
しかし、BONやチープグレード品ではそれが一筋縄にはいかない。
どんなに高級なデッキを使っても高音質にはならない。
「ベストなポジションを探る」というアナログ的な楽しみが詰まってるわけです。
私の狙いとしてはやはり、定番品だけにこだわるのではなく、誰も目を付けない
ようなマイナー品にも目を向けて楽しんで欲しい・・・という願いも込めてます。
高級品一辺倒もいいですが、それって趣味として本当に楽しめるのかな?と疑問を抱いてます。
(ただの所有感だけに浸ってないか?とも)
私自身もそれなりのハイエンド機に手を染めたことがありましたが、何かが違う。
確かに見栄えも音もいいけど、味わえる喜びが感じられないんです。
決して高音質ではないし、部屋のオブジェとしても使えないけれど、人間臭さに
似た心地よさを求めるようになって、結局行き着いたのが、ローエンドクラスの製品たち。
やはり人間には多少不便なほうが理想的なのかもしれません。
3月の震災時にもうちのエリアは一斉停電でしたが、考えを変えたら不便さも楽しめましたしね。
(家の中でキャンプ気分♪) えーと、思いつきで恐縮ですが。
BONの倍速録音の件、使用デッキは「あのラジカセ」に決まりました。
・・・こちらもある意味キワモノ扱い。
豪華仕様の600番と標準仕様の590番、どっちにしようかな?
プア機なので、どっちも全く一緒だけど。(微妙に違うだけ)
ヒント1・・・野生のシーディアン(笑)
※ビクターではありません。
ヒント2・・・現在は会社が変わってます。
ttp://www.miyakoshi-corp.com/
ttp://www.miyakoshi-holdings.com/
勘が鋭いプアオーディオ愛好家なら、簡単すぎる問題ですよね。
動画はそのうちに。 >>171-173
確かにそうですよね。BON等の動画もネタとして見る人が多いですよね。
自分はBONにしろACMEにしても、あの音はアナログな感じがして好きです。
高級テープはCD等を原音忠実に録音するように設計されているので、
「カセットテープ」特有の音ではないんですよね。
ちなみに自分もマイナーなテープは結構持ってますよ。
三洋のおしゃれなカセットテープ「We love music」(ハーフにMADE IN JAPANと
あるがテープの製造元は不明。ダイナミックレンジが狭く、-6dB(0dB=ドルビー)
録音で既にヒスノイズが…。よってNR-B、C必須テープ)、
ソニーのA・la?(初代HF使用)、マクセルFRILL(おそらくUR使用、ハブはUR-Fの
径が大きいタイプ。ハーフは現行湿式クリーニングテープと同形)、
日立Cute Collection(日立家電製造製で中身はUR。標準ハーフ)、
そしてNEW SOUL C-60(ISSUE 1977 IN TOKYO Hi!Quality Cassette
GUTSY FOR FM 生カセットは是非信頼の出来るレコード店で…とある)。
このカセット、TOKYOとあるが、絶対大陸製。テープはBONとは違い鏡面仕上げな
ものの、茶色いテープ。ヒスノイズ多し。そしてFOR FMと書いてあるのに
高域が…。ただしBONよりはかなり良いです。欠点はスリップシートが和紙で
走行性能最悪。
他のテープは全部、学生向けカジュアルカセットですね。価格も200円前後と
良心的です。
自分の主力デッキもπのT-W01ARなのでレベル手動調整のFLATシステム、
完全自動調整のALCAシステムがあるのでキワモノを使ってもある程度実用に
なる位に録音してくれます。再生時は高域補正機能があるのも良いですね。
ところで>>153さんが好きなテープTOP3は何でしょうか?
自分は1位…AXIAのJ'z1、2位…TDKのDS、3位…マクセルのミューギア2です。 >>174
ネ申・・・BON
特選・・・KEEPの超高音質(SKC-OEM)
====超えられない壁====
1位・・・TDKのSR(音楽制作時はいつもコレでした。倍速+dbxで録音)
2位・・・ソニーのHF-Pro(セラミックガイド入り)
3位・・・That's CD/IF(赤ハブ。SUONOフォーマットとは何ぞや?)
好きというよりも、散々お世話になった、思い入れのあるテープですね。
正直に言うと、順位なんてどうでもいいと思ってます。
(全ての製品が同じラインに立っている・・・要するに使い分け。BONは使えんけど) ●今夜のおかずレシピ・・・ネタも濃い目で奥様も大助かり♪
怪しいラインナップだらけなシンガポールのメーカー。
マクセルっぽいパッケージ・・・しかもメタルだと!?(まだ作ってる!?)
誘電のSUONOっぽい・・・っつーかそのまんま。
(CD/IIFはハイポジって書いてあるのにIEC1、バイアスも120μsという謎仕様)
ブランド名はTONY、グレード名はEHF/UHF・・・パチモンじゃねーか!!
"C-Zero"のページではSUONOとOW、DENONの海外向け製品CR/HDっぽいハーフが。
ttp://www.genmag.com.sg/audiobac.html
軍用品とかサングラスを作ってる会社がなぜか磁気テープを・・・。
ハーフ形状が昔のマクセルっぽい。(マクセルの起源とかも言い出しそう)
ttp://www.songdoh.com/
チャレンジャー募集中。
昔のCOLTINA(ダイエー)みたいなハーフ。たぶんチョン製。
製品情報ページの値段と直販ページの値段が違う。
(なぜか直販のほうが高い。しかも62分よりも92分のほうが60円も安い!)
ttp://www.f-video.net/medium/audio.html >>171
いや、どんどんやってw
ちなみに>>172の内容には完全同意、自分はLN大好きなんで。
先日もSMMと81年型のDを5本と交換したばかり、SMMは自分には要らない子だから。 >>176さん
シンガポールのメーカーとは思えないラインナップですね。
しかも一番下はBASFに似ている気が…。
しかしこのメタルが現在も生産されているなら一度使ってみたいですね。
海外から商品を買った経験はないので、乗り越えなければならない関門が
ありますが。
もし、性能がPSメタル程度あれば一気に主力になるかもしれません。
C-62とC-92で、C-92の方が安いというのは何とも不思議ですね。
ところでこれらの怪しいテープメーカーは元々ご存じだったんでしょうか?
自分の検索には全く引っ掛からなかったので…。
しかもウィキペディア(Cカセット)に載ってないメーカー達ですし。
ただそれを言うと国内にもまだ富士通商等、業務用カセットのメーカーは
あるんですよね。
ttp://www.f-video.net/medium/audio.html
ttp://data.shop-info.com/cgi/units/index.cgi?siteid=koganei&areaid=36237&unitid=yabuki
ところで自分のテープ順位で音質を無視して、思い入れでチョイスすると、
世代的にどうしても1位は旧AE(中学時代に主に語学に使用)、2位はHF、3位はCDix1
といったところになります。そしてその下にCDing2、A1と続きます。 SMMで思い出したんですが。(どうでもいい昔話)
学生時代、図書館に通う道の途中に、それはもうオサレなお店があったんです。
パッと見はカフェのような佇まい(全面ガラス張り)のお店で、
店舗前のオブジェにはこれまたシャレた文字で「Sony Shop CALL」・・・と。
ソニー専門店の一種ですね。
既に現在は閉店してしまいましたが、変わったお店だなーという印象が残ってます。
大きく重いガラスのドアを緊張しながら開けると「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」の挨拶。(当時は斬新)
日差しに照らされたロフト建築様式の店内にはソニー製品だけが整然と並べられ、中には一般量販店では
まず取り扱わないような製品まで置かれていました。
カセットテープコーナーに目をやると、そこにもやはり一般量販店では扱われないような商品がポジション、
グレード、分数ごとに分けられ、整然と並んでいました。
中でもウォークマンのロゴをあしらったその名もWALKMAN(CDixベース)、カーステレオ用として耐熱耐震性能を
向上させたUX-turbo(UX-Proベース)、そしてHFからSMM及びSMMTに至るまでフルラインナップの品揃え。
逆輸入品のEFなどがスポット入荷品としてたまに入ってきたりとソニー愛好家にはたまらないお店でした。
(続きます) (>>179からの続きです)
この店の特徴と言えるか分かりませんが、このお店の場合、例えばカセットを数本だけ購入したとしても
店員さんはこう聞くのです。
「宜しければ、ひと休みしていかれませんか?」
「じゃあ」と答えると店内中央のテーブルに案内され、「決して美味しいとは言えない」コーヒーor紅茶を
飲みながら、テーブルの前に鎮座した32インチぐらいのキララバッソを大音量で鑑賞。
(たまにケーキも出た)
誰もが入りやすいお店ではありませんでしたけど、不思議な居心地のお店でしたね。
効率が悪すぎる過剰なサービスが災いしてか、バブルが崩壊すると閉店しちゃいました。
金額に関わらずに客をもてなすサービスはやはり斬新すぎたんでしょうねえ。
電器屋なのに、やってることがレクサス店みたいなんだから。
もうこういうお店は出てこないだろうな。
スレタイとは関係のない話ですいません。 へー・・・そんなのあったんだ・・・貴重な情報どうもです。
しかし何というか流石ソニー、やることが20年は先を逝ってるなぁ。
WalkmanテープはBHFベース(黒ハーフ+紙ラベルに初期Walkmanロゴ印刷)と
HF-Sベース(HFの透明ハーフ+ラージハブ、初期iMacばりの5色のカラー)は
持ってるけど、CDixベースのは初耳です。そんなのもあったんですね。
もしかして、CHIARAやMetal-Selectとかもありました?
些細な校正。
×UX-turbo(UX-Proベース)
○UX-turbo(UX-Sベース)
これはパッケに明記してあるので。 >>179-180
いいお店だったんですね。一度行ってみたかったなぁ。
そしてHF-XとUX(この音が好きなんです)を1ケースほど購入できれば最高。
バブル崩壊後は電気屋兼喫茶店にすれば良かったのかもしれませんね。
ところで、そのお店ではどんなテープを購入されたのですか?
例えばHFを数本買ってコーヒーが出てくるとびっくりしますね。(だって最安のHF) >>181
うろ覚えで書いたんで、すいません。(未開封が手元に残ってない)
>もしかして、CHIARAやMetal-Selectとかもありました?
たぶんあったと思います。
A-La?とか便所の芳香剤みたいなやつ(商品名知らん。紙ケース入り)とか
「誰が買うんだよ!?」みたいな物までありましたから。
METAL-XRは良かったな。
>CDixベースのは初耳です。そんなのもあったんですね。
ケースは薄型ではなく、ラウンド形状の標準タイプでした。
薄型はあんまり好きじゃないんですよねー。(ラックにはまらないから)
>>182
現在その店舗は建築事務所に引き継がれています。
(立地が良くないのか、テナントが出たり入ったりしてます。西日直撃だし)
将来的に自営業を考えてますが、可能ならば「ここに入りたい!」(笑)
小さいながらもバース(搬入口)と倉庫が付いてるし。 >ところで、そのお店ではどんなテープを購入されたのですか?
ESシリーズとかXシリーズとかばかり買ってたような記憶があります。
SMMやSMMTまではさすがに・・・。
カセット以外ではドデカホーンCFD-500(すぐにCDとカセットがあぼーんして糞だった)、
ウォークマンWM-FX909(これも早送りが遅送り、モーターノイズ拾いまくりと割と糞)、
CDデッキCDP-311(展示品は日本製だったから買ったのに、箱を開けたら中国製だった。
しかも、その直後に同一デザインのままデジタル出力の付いたCDP-315が出やがった!)、
チープな割に音がいいターンテーブルPS-V700など・・・結構買ってあげたなぁ。
専門店なのに粘れば値引きしてくれたんで(量販店ほどではないが)、交渉力は
結構磨けたんじゃないかと自己採点。
(当時のナ○ョナルショップは定価売りだった・・・親戚が経営してた電器屋も定価売りが基本でした)
当時はお店で製品を買うと、その場でユーザー登録もしてくれたんですが、これが回し者で、
自宅へ不定期に「上御得意様」と書かれたDMが届くんです。
しかも印刷ではなく手書きなもんだから、開封せずにポイなんてできやしない。
開封すると案の定、新製品の案内。しかし優待割引券まで付いてたりして、
まだDMが一般的じゃなかった時代ですから、「私は上御得意様の一人なんだな!?」と
変な優越感に浸ったものです。 カフェではなかったけど、ソニーのCDショップが近所にあって1985〜87年頃によく行きました。
当時はまだLPが主流でCDオンリーの店は珍しく、重宝してました。
その店も「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」、帰りぎわには「また遊びに来てくださいね」が決まり文句でした。
置いているCDは各社取り揃えていましたが、家電関係はすべてソニー製。武道館を買いましたね。
カフェじゃなかったけど、インスタントコーヒーを毎回ご馳走になりました。そこの店員さんには、古いロックやジャズを随分と教わったものです。
カセットは近所のカメラ屋のが安かったから、そっちでマクセルばっか買ってましたけどw >>183
>便所の芳香剤みたいなやつ(商品名知らん。紙ケース入り)
ポ・プリですね。未開封が6本、開封済みが1本あります。
鼻を押しつけると、まだ微かに花の香りがしますwしぶといw >>183-184さん
A・la?は結構好きですよ。カセットポケットに残数確認用ライトが
ついてる機種だと、特に光がスリガラス状ハーフを通っておしゃれに輝きます。
ところで自営業というのはオーディオ関係でしょうか?
学生時代にES、Xシリーズを購入されてたという所から年代が判ってしまいますね。
自分の記憶の中で最初に買ったテープはS学生の頃、父親のCDをダビングするのに
購入したJ'z2(H)でした。
しかし当時のソニー製品群も凄まじいですね。バブル期のものにソニータイマーは
ないって信じていたのですが…。個人経営の電気屋はどこもかしこも定価売りですね、
定価売りじゃないのは近所の中規模パナ/日立系列店と商店街内の電気屋位。
>>185
当時のソニーショップって全部そんな感じだったのかな。
しかしカメラ屋でマクセルのカセットが置いているとは珍しいですね。
近所は富士系列、系列無し共にAXIAでした。他に文具屋はコニカ、
時計屋は売れ残りのシチズンとTDKという具合。
ところでそのポ・プリというカセットの販売時期って判りますか? ポ・プリではなく、ポプ・リでした。いま現物を見直しました。
正しくは『Cadeau de Pop-ri』ですね、手元にあるのは全て46分用。ノーマルで、おそらく中身はHF。
発売はいつ頃だったかなあ、上記のショップで買ったから80年代半ばは間違いないと思う。
クンカクンカしかしコレ、25年はクンカクンカ経ってるというのに、未だクンカクンカ匂うなあクンカクンカ・・・・ >>188さん
レスありがとうございます。
という事はA・la?やGokkigenと同時期とみて間違いなさそうですね。
当時品だとEXIST(HF-X使用)や他社だとCDカプセル(マクセル)、UP(AXIA)が
あったらしいですね。
香りはハーフからするのですか?樹脂自体から香るのか、何か塗ってるのかな。
しかしカジュアル系のカセットや販促用カセット等は殆どC-46ですね。 >>186
その昔、GoldStarからRoseという商品名のカセットがあってだな・・・。
ただでさえ鉄粉臭いカセットなのに、過剰なバラの香りの付いたカードが。
赤いバラの写真にRose60(60分なので)と金の箔押し加工がされた、変に豪華な製品でした。
豪華な雰囲気はいいとして、値段は5本パックで298円とかそんな感じ。(プレミアム感なし)
使用後にはデッキ内部が荒々しい鉄粉の香りと大雑把なバラの香りがこびりつく、というサプライズ付き!
ちなみにこの商品の場合だと、カードに特殊加工が施されており、軽く擦れば気持ち悪いバラの香りが出ます。
(香りが弱くなったらカード表面を擦れ!と書いてあった)
>>187
>ところで自営業というのはオーディオ関係でしょうか?
残念ながらオーディオ関係ではありません。
輸入アパレル雑貨を中心と考えてますが、並行してオーディオ関係も少しだけやりたいなと。
まだまだ構想段階なんですが、製品化したい物があるんですよ。
(続きます) (>>190からの続きです)
●153が考えてる製品化したいもの・・・
たくさんありますので一例です。
◆BONのような粗悪テープの復活・・・
売り逃げみたいな商品なので、PL法に引っかかって、実現は難しそうですが。
販促活動として、ダビングコンテストとか開催したら・・・盛り上がらないな。
優勝賞品・・・BONカセット1年分(365個)、副賞・・・ヘッドクリーナーフルセット・・・要らねえよ。
◆お手頃価格なバキューム式のレコードクリーナー・・・
既に外国製品が何種類も出回っていますが、原始的な仕組みなのに高すぎる。
安くて6万、高い物だと100万超・・・バカじゃないかと。
個人ユーザー率が高いVPIのHW-16.5ですら、本国では5万ぐらいなのに、日本に来たら12万とか。
輸入手数料とかアフターのことを考えても、7万の差額は異常。
これを半額以下の3万以下で出せたら・・・世界中のピュアヲタを敵に回す!?
プリンタと同じように消耗品で稼ぐ方式にすれば3万以下も不可能ではないと試算してます。
開発協力企業求む!(概念図はすでにできてます・・・あとは形にするだけ)
DIYレベルなら、意外な物を風力として流用しちゃうアイデアを発見してます。
(ワタクシ手先が不器用なもので、アイデアは生み出せても形にするのが苦手なのです) >>190-191さん
粗悪テープというか、ポンポン使い捨てれるようなテープがあると嬉しいですね。
値段も10本500円くらいで、標準ハーフでPケース、インデックスカード無しで、
紙製ストッパをかませてビニル袋に入ってるような感じの、いかにも業務用。
海外のテープメーカー(セハン等)品で日本になかなか入らないものが欲しいです。
お店はネットでも購入できるようにして頂けると嬉しいです(購入しに行きます)
自分は数年後をメドに、小さなネットショップを作ろうかと考えています。
商品は自作の電子工作キットやカセットテープ(ストック品を手頃な価格で)、
カセットプレーヤー用ゴムベルト(発注は100本からが殆どなので、一人で使うには
勿体ない)です。あくまでも検討中ですが。 >>192
運営コスト面から考えて、ネット専業で行くつもりです。
>いかにも業務用。
業務用のカセットじゃダメでしょうか?(しばらくのつなぎとして)
千葉のサウンドハウスさんで直輸入品のBASFが置いてますよ。(分数要確認)
ハーフ形状から見て、北米市場向けのようですが。
後は業務用のメディアを扱う企業さんはどうでしょう?
(業務用ノーブランドテープ製造販売企業の一例)
某相本カガク・・・TDKのテープを使ってるらしいです・・・今は知らん。
某ファーストマルチメディア
某ニッカイ
※業務用として販売されるので100本ぐらいが最低受注数です。
セハンは以前、ヤフオクに放流しました。(あくまでノーブランドとして)
日本製っぽいけど、どこのテープが入ってるのか分からないような変なテープなら
200本ぐらいストックありますよ。(プラ製ストッパーでビニール袋入り!)
日本製ハーフなんだけど、テープは薄い赤茶色。しかも超ショートリーダー仕様。
PANTELとかいう良く分からないブランド付きで「INCOMING MESSAGE CASSETTE」って書いてあります。
(おそらく留守番電話用のテープみたいです。60分)
昔のD(ADの前。松下で言う所のEN)みたいな音で録音できます。 >>193さん
業務用でもOKなんですが、個人で100本も購入できないので(そんなに使えない)
諦めていたんですよ。
以前は富士通商で小売もあったようですが先月電話したところ、小売用在庫は
もうないようです。
同様にプラ製ストッパー単体でも欲しい(輸入モノのミュージックテープは
ストッパー無しのPケースを使ってる為、たるみが発生しやすい)のですが、
1000個4000円というのもちょっと…という感じですね。いっその事10個100円の
方が購入しやすいです。
あと、>>193さんが御持ちの変なテープも面白そうですね。
テープは薄茶色で超ショートリーダーとの事ですが、似たようなテープを1本
持っています。メーカーはコロムビアで品名「からおけ専用KX18」というもので
0.5秒で音が出ます。クリーニングリーダー採用となっていますが、
この長さでは恐らく効果なしかと。
それとDの音は良いですよね。そのままではヒスノイズが少し目立つので、
いつもNR-B/C+HX PRO録音していますが、ヴォーカル曲ならCD録音でも
良い感じです。もっとも本物のDは入手難なのでD後継でAE前身のDSや、
EN、東芝のボンビートを使ったりしています(パナショップや東芝ストアの
倉庫に良く眠っています) 相本カガクのオリジナルを使ったことがあります。
あれ中身はDだったのかな。 >>194
>メーカーはコロムビアで品名「からおけ専用KX18」というもので
出たー!「からおけ専用KX」。
デュエットしてるカップルのイラストが付いてるやつ!!
最初は角ハーフ(DENONのPASTEL LIVEと同じ型。ただし灰色)で、
途中から丸ハーフ(コロムビアのミュージックテープと全く同じ型。やはり灰色)に
スペックアップ・・・というより、業務用からの流用。
ハーフのラベルがなぜか先代からの流用だったため、丸ハーフに角ハーフ用のラベルが
貼られて、おかしなデザインに。
しかし、業務用ハーフなので走行安定性は抜群で、ハーフ換装のためだけに
5本パックだの10本パックを買い漁った記憶があります。
(ライターオイルで剥がして、手書き&手切りの自作ラベルを貼りました)
いきなりどこのお店でも投売り状態だったのは・・・テープ工場閉鎖のためだったのか?
今は亡きコロムビアマグネプロダクツ(栃木県真岡市)でフロッピーディスクの
開発に携われていた方のぺエジ。
ttp://blog.inmycab.com/work/cmp-1/513/
※現在同社工場の跡地にはイオンが建ってます。 >>196
自分のKXは角ハーフでしたよ。電気屋で見つけた時はコロムビアがどこかの
メーカーからOEM調達したキワモノかな、と思っていましたが自社製でしたか。
ケースが標準PケースなのでもしかしてこのKXが国内メーカーの市販最後の
標準ハーフ生テープだったのではないでしょうか。
最近の曲は4分〜4分半のものが多く、18分テープというのは使いやすいように
思えます。
ところでコロムビア/デノンの工場が閉鎖になったのはいつごろの事ですか? >>197
1997年に解散したようですから、時期的に合いますね。
当時はFM深夜番組を定期的に録音してましたから、DENONのRS3本パックには
かなりお世話になりました。安い割に音も良かったし。
バラ売りでも120分が100円だったのはありがたかったです。(日本製です)
いつも買ってたお店でRSが突如なくなり、代わりに補充されていたのは・・・RZ。
仕上がり精度の低いケースに鉄粉臭い灰色のテープ・・・いかにも中国製なビクターRZ。
国産RZの素晴らしさには感動しましたが、これは酷い。
ハーフの精度も低いのか、早送り中にもキーキー言い出す始末。(トルクの弱いデッキだとたまに止まる)
音質は中国製にしてはなかなかでしたが(臭いけど)、カードもラベルも紙質が悪すぎて使いづらかった。
予算の都合もあって、このRZで我慢してましたが、余り良い思い出はありませんね。 '90年代後期あたりは、特に低価格クラスは粗悪な中韓製OEMが幅を利かせてて、
国産となるとせいぜいTDK、マクセル&パナ、ソニー(これも後に米国製に)くらい?
私は米国製になるまではHF、その後はURを愛用してましたね。AM録音はAE。
その他のメーカーは、仰るように酷いのが多かったですね。
アクシアA1(初期は国産→すぐに中華製)、ビクターRZ、デンオンC'Do1&2、コニカKX-I→XR-I、スコッチS1・・・
国産品を擁するソニーにもディスカウント向けのFX-I、同様にパナにはEPなんてのがありましたな。
どれも数種の共通したハーフだったので、OEM元はだいたい同じ所だったのでしょうか。
ビクターRZと同系のハーフは、確かに走行性に難があったように思います。
軽くて剛性感無くてキーキー言う・・・XR-I,EP,S1あたりが同じだったかな。
同じ中華製でもA1、あと韓国製のCD'o1,KX-I,FX-I系のは比較的マシだった。 コニカKX(1)、ソニーFX(1)、デンオンC'Do(1/2)、ダイエーSAVING(1)、河野Oxus(1)などは
全てSKCからのOEMですが、唯一となるデンオンのハイポジはなかなかイイ音を出してましたね。
恐らく現行のTDKやソニーのハイポジもこのテープじゃないかと。(音の傾向が似てる)
スコッチS1(1)、キープ超高音質(1)、ジャスフォート(ジャスコ系DPE店)JP(1)もSKCからのOEM。
S1とJP1は透明ハーフだったのに対して、超高音質のみ透明+黒の2色ハーフでした。
ハーフデザインから見て、一時期ダイソーで売ってたSKCのQX(ハイポジ)黒ハーフにGXをブチ込んだみたいな。
一番下のダイソーLX(1/SKC)は酷かったなぁ。
パナのEP(1)、コニカのXR(1)はどこのメーカーなんでしょうね?
そういえばスポット入荷品のサンスイHP(1)やSW(1)も酷かった。
こちらも中国製ですがEPやXRとは異なるハーフで、テープの塗布精度がBON並み。(ヘッドに磁性体)
磁性体は多少まともなのか、ちゃんと録音はできてましたけど。
サンスイの名に恥じる、酷い製品だったのを覚えています。
コーロンや河野のOxus(オクサス)/ロベッティとかのビデオテープって見なくなったなぁ。
一時期だけ出回ってたGoldStarのBS(HG相当)を1本だけ持ってるけど、未だになかなかの高画質。
安く買い叩かれようが、テープづくりに定評があったメーカー品はやっぱりいいもんです。
それに比べて現行LGの彩やか録りはなんか頼りない。(ダイソーのテープと全く同じ) それ同感。
ウチにあるGoldStarのカセットも音質は国産LNの良質品クラス。
30年前に安コンポで録ったのがあるけど、今でもちゃんと聴ける。
数年前にリサイクル屋で捕獲した透明ハーフの方も申し分ない出来。
>>198
>>200さん
ハーフ鳴きするテープはDだけだと思っていましたが違いましたか。
自分もテープ本格使用をし出した頃、デノンGX-Uの音が好きになり、
常用していましたが、ひょんな事から生産が終わってる事を知り、
買い占めました。その後もオートバックスでたまに見かけましたが、
もうさすがに見かけなくなりました。
ジャスフォートのJP、AXIAのA1スリム(後期)、ダイソーLXは同じSKC製
でしたが、何故かA1スリムが一番良かったような気がします。
パナのEPもSKCのOEMだったと思いますが、こちらの方が315HzのMOLが低いようです。
連投ごめんなさい。
ソニーがどうやらDAT、マイクロテープを除くカセットを全て生産完了に
したようです。タイの洪水がカセットテープのメディアとしての寿命を
ここまで縮めることなるとは…
http://www.sony.jp/cat/lineup/cassette-general.html 別板にもあがってたけど、そういうことみたいね。
ttp://www.flashtrade.net/info/2011/11/post-57.html
・・・まさか、カセットの最期を看取る日が来るとは・・・ >>203さま
>>204さま
ソニーのラインナップは以前からやる気のない展開だったので仕方ないでしょう。
マクセルの思想を引き継いだメーカーがインドネシアにありますから(>>160参照)、
ここが潰れない限り、しばらくは大丈夫かと。
勝手な予測ですが、有名メーカー品にも韓国/中国製以外にインドネシア産が
後々採用されるのではないか?と考えてます。(タイがだめじゃね・・・)
末期の超高音質もタイ産でしたけど、これは酷かった。
音に厚みがないペラッペラなサウンド。
スネアドラムを「ツッタン、ツッタン」と例えるなら、これは「パッタンパッタン」。
中音域だけが変に強調されるというゴミテープ。
ハブはマクセルUDのようなハブなんだけど、精度が低すぎて終端部でテープが抜けるというサプライズ付き!!
ええ、当然ゴミ箱直行ですわ。
たぶんこれはタイ現地のテープメーカー品なんでしょうな。
ソニーのBASICに組立てだけではなく、全部タイ産って個体がありませんでしたっけ?
これってどうなんだろう?(怖くて手が出せなかった) >>205さん
元々ソニー韓国製は追い込んでもちょっと…という音質でしたし、
メーカーも在庫抱えてるらしいので生産をやめたんでしょう。
DATが生き残っただけよかったと思いますか。
ソニーの全部タイ製は手持ちではHFUのC-60のみでした。C-30は国産です。
買ったわけではないのですがBASICに全部韓国製っていうのを見たことがあります。
しかし、この後TDKも撤退になったらどうすれば…
ハイポジが無くなるのも時間の問題でしょうか。 >>206さま
そういえば昔のHFにこんなのもあったなぁ・・・。
46分だけが「Made in Italy」・・・つまりイタリア製。
それ以外の分数は全て「Made in Japan」。
あれは一体、何だったんだろう・・・。
CDのプレス国についてもソニーはたまに変わった物があったりする。
ちょうど手持ちの「米米CLUB/米米CLUB」(CSCL-1785/1786)なんかはなぜかオーストリア産。
(Made in Austria)
2枚組で2500円という価格も当時としては破格だったらしいのですが、これは12cm+8cmで2枚組なのです。
わざわざオーストリアでプレスしてもコストダウンにつながるとはとても・・・。(第一、輸送費がね)
当時からソニーは謎なことをやってた感があります。
>しかし、この後TDKも撤退になったらどうすれば…
SKCがハイポジの生産をやめない限り、大丈夫でしょう。
まあ、SKCが継続しててもTDKが組み立て工場を閉めたら終わりでしょうけど。
そうか・・・タイ産のHF2なんて物が存在したのか・・・これは初耳です。 >>207さん
そうですよね。ソニーは生産地をころころよく変えてますね。
ここ最近でもCDix2のテープ生産国が国産から韓国になったと思えば
アメリカになり、また国産に戻ってますし。今ダイソーで流通しているものは
国産と韓国製の2種類で、国産はC-60とC-74、他は韓国製という状態。
HFも、一時的にカタログ上から消えていた時期もありましたが、
復活したNEW HFは国産、その後タイ製、国産/タイ製、アメリカ製、韓国/タイ製、
C-60とC-120のみ国産/タイ製、そしてつい最近まで現行だった韓国/タイという状態。
しかし、「磁気テープのソニー」がCカセットから撤退して、この次は
「カセットテープのTDK」が撤退する事になりそうで心配です。
マクセルは元々乾電池メーカーですし、こんな時にAXIAが居てくれれば。 富士も磁気テープでは老舗とはいえ、
本来は「富士写真フイルム」だからなぁ。
そのフィルムにしても、最近規模縮小気味だし。
塗布型磁気テープの元祖、BASFがメディア部門を売却した時は
「ひとつの時代が終わったか・・・」と思ったよ。
TDKの売却に続き、ソニー撤退となると、残るはマクセルか。
こりゃジェッターマルスが生まれるまでには日本のアナログテープは全滅かも知れん・・・ BONスレ的に言うと、別に日本のメーカー全てが撤退しちゃっても構いません。
ダイソーなどの100均店やダイエーなどのスーパー系はまだまだ輸入・販売するでしょうから。
(ジジババ向けだけど)
現行の100均店のテープなんて、中身なんかURと大して変わらない物ですし。
そもそも日本製のテープなんかもうないし。(オーディオカセット用は)
各メーカーともにパッケージの裏面に性能の能書きを書かなくなった辺りから、
衰退は進んでいたのでしょう。
TDKはAEにすらグラフ付きで書いてたんですからね。
そのAEも今では「品質に自信」・・・どのメーカーでも品質に自信がなくちゃ売らないかと。
しかし、他社から仕入れたテープに自社ブランドをくっ付けて、恥ずかしくないのかしら?
かつて自社の製造品で名を馳せたメーカーがね。
モノづくりって、そんな生半可な心構えじゃダメだと思うんですよね。(私も一応は製造業の端くれですんで)
ラインナップの拡充を目的にOEM供給を受けるのはアリですけど、全部OEMじゃね・・・。
まるで日産の軽自動車みたい。
スズキや三菱からのOEM車なのに「出たよ、日産の軽!」とか言っちゃってるの。(あれは痛々しい)
クルマづくりをしてるメーカーとして「プライドはないの?」って聞きたい。
日本のモノづくりに対する考え方は確実に衰退してるな、と私は感じます。
(何でも不況のせいにするのは筋違いです) >>209-210さん
富士がメディアだけではなく、電池まで撤退したのには当時驚きました。
何しろ、富士のカメラには「性能を最大限引き出す為に当社専用電池を…」と
書かれているんですから。AXIAを愛用していただけに、裏切られた感が
大きかったです。そして本業のフィルムも縮小とは…(今も特定の用途だけ
フィルムを使っています)
確かに初代AEは周波数特性のグラフをつけていましたね。
80年代中期〜90年代中期ごろの各社テープは周波数特性のグラフや高域、低域MOL
、バイアスノイズの表記やノンポア・エピタキシャル、ベリドックスPX、アビリンと
磁性体の表記で音質をアピールしていましたが、その後はショートリーダーや
超音波溶着ハーフ、電池長持ち等、音質に関する記載が全くと言って良いほどに
変化していますよね。
音質に自信、使いやすさの自信とか当然の事を列記するより、HPに載せてる
宣伝の文章を書いた方が良いのでは?と思っています。CDingやCDixの表記は
まだ、重低音がキモチよく響く、ボーカルくっきり等まだマシなようですが。
ソニー、TDK(イメーション)、マクセルのHPではまだTDKが良い方ですが、
マクセルは扱いが酷過ぎますね。これが当時UDやXLを出していたメーカーかと
思うくらい。
ダイソーも最近はテープの扱いが極端に少なくなりましたね。近所3店舗を
チェックしていますが、テープはインドネシア製の60分と120分だけでしたよ。
ところでダイエーは自社ブランドのテープを今も出しているのですか? >>211さま
表記の件ですが、残念ながらもう手遅れでしょう。
今や猫も杓子もiPodなどの半導体に録音するデバイスが幅を利かせてますし、
カセットテープの座を奪ったはずのMDでさえも風前の灯。
クルマの純正デッキでさえもカセットデッキはディーラーオプション扱い。
カセットテープが活躍できそうな場所・機会自体が確実になくなりつつあります。
後進国でもデジタル化が進んでますから、あちらでも需要がなくなってしまったら、
日本の家電量販店にある単機能なラジカセですらも消えていくことになるでしょう。
(中国は貧富の差が激しすぎるので、あと10数年は大丈夫だけど)
ジジババ層に該当するはずの私の親父(65)だって、ビクターのalneoに入れたMP3/WMAで満足してますからね。
(買い与えたのは私だけど)
かつてはミュージックカセットの売上げの大半を担っていた演歌でさえも、最近は減産してるんですよ。
私の親父などと同様に、演歌を好むジジババ層はCDがさわれる世代ですから余程の物好きじゃない限り、
カセットはほとんど買ってないようです。
「カセットじゃないとだめ!」というのはさらに上のジジババ層と我々のようなヲタクのみ。
少数の意見にこだわってたら会社も体力が持ちませんしね。
今の中高生なんてカセットを見せても何に使う物か分からない人が結構いますし、
プレステなどのゲームディスクをカセットと呼んでる始末ですから。(混同)
カセットの存在意義はもうなくなった、と言われても仕方のない時期なのかもしれません。
ダイエーはまだ出してますよ。どっから見てもダイソーそっくりですが。
そのダイソーも最近は売れ筋しか置かなくなってますので、カセットが少ない店舗は普段から
カセットが売れないんでしょう。(うちの近所のダイソーは10-120分選び放題) >>210
現・日産ユーザーとしては耳が痛いなぁ。
かつては関係の深かった富士重をトヨタより先に取り込めていれば・・・
今頃は名車サンバーも日産印でまだまだ現役だったかもしれないのに。
軽OEMは'90年代からあったけど、当初はデザインもオリジナルにする等、
それなりに拘っていたと思います。まぁバブル期だったってのもありますが。
(マツダ&オートザムの一連のシリーズなど)
ウチは親がトヨタ派なんで、今度の軽(Pixis)についてディーラーで聞いたら、
あまり積極的に推してない、というか一応ありますが・・・な感じだったらしい。
しかしあのミニコンポかプリンタにしか聞こえんような名前は如何なものか。
しかし、モノづくりというか、ことカセットに関しては、
日本以外では最期までちゃんとやってたのはBASFくらい
(レベルを問わなければRAKSやGolgStarもまぁ及第点?)
かと思います。片方の雄、3Mは早々に低品質のOEMに切り替えてたし。
ウチにも'80年代後期と思しき海外版の中国製BXがあるけど、あれは酷かった。
現行の中国製と同レベル。そりゃ3Mも撤退するわな。 ・・・で、例のキワモノSUPER LH-56に録音してみたんですが。
今日の格言「ドルビーは使うな」。
・・・ドルビーBのHX-PROで録音・再生してみたんですよ。
そしたら・・・ヒスノイズ全部をドルビーが消し去りやがりました。
結果、「ただの使い古した安テープの音」でした。(音ゆれはあるけど)
あのモワモワ感がたまらないわけで、やはりNRは使っちゃだめみたいです。
あとで動画を上げときますので、良かったら聴いてみてください。
※今回はカメラ不調のため、音声のみとなります。
ヘッドホンでお楽しみください。
最近WD5Rもくたびれてきてるのか、トルクが弱くなってます。
ここ数年間1番デッキはストライキ状態(ドアすら開かない)だし、主力の2番デッキも
ちょっと弛みがあったぐらいで停止する始末。
酷い時には普通のテープを使ってあげても、表示パネルの電源が一瞬落ちる現象が多発。
今年度はO/Hに出す予算が厳しいのよねえ。(パイオニアも整備代が結構かかる)
調子が良さげなWD5Rをもう1台買ってきちゃう!?
・・・どんだけWD5Rが好きなんだよ。 >>214の動画、上げときました。
watch/sm16254698となります。
ヘッドホンにて大音量でお楽しみください。 >>212 >>214-215さん
今の中高生でカセットを知ってるのは半数位でしょうか。
自分もほんの数年前まで高校(今は院生です)でしたが、小中では放送部なんかで
結構頻繁にカセットを使っていましたし、体育祭で使うワイヤレスマイク&
スピーカーについているのはカセットでしたし。
さすがに今の小学生の大半は知らなさそうですが。90年代生まれなら
比較的カセットと接する機会があったのではないでしょうか。
WD5Rが不調ですか…大変ですね。もしかしてBONあたりが原因なのでは?
今持ってるデッキは全てパイオニア(ソニー、TEACの選択肢もありましたが、
TEACはメタル録音が不能でソニーはあのタイマーが怖かった)なんですが、
オーバーホールはどれぐらいするんでしょうか?場所にも寄ると思いますが、
ベルト、ヘッド交換&調整で。
トルクが弱くなったのはベルト劣化が原因でしょうね。電源落ちは中に
ホコリが溜って、ショートしかけてる可能性がありそうです(経験があります)
動画、早速拝見しますね。 >>216さま
>もしかしてBONあたりが原因なのでは?
それはありませんね。
このデッキも単純に考えて15年近く使ってますから。
ヘッド周りの清掃は定期的にやってましたが、中身まではさすがに。
O/Hすべき時期であると考えます。(こだわる人だと不具合がなくても2-3年で出すみたいね)
最近のオーバーホールというか修理は修理じゃないんですよ。
去年、ラジカセを修理に出したんですが、お値段にビックリ。
ヘッドのトラバースメカ(ヘッドをマウントしつつ、リバース動作時にヘッドを
180度回転させる機構)の故障で、トラバースメカ部分だけを交換するのかと思いきや、
カセットメカAssyを丸ごとごっそり交換されてしまいました。
この機種はフルロジックタイプだったので、Assyの値段も安くないのです。
メカ部分の単体交換だろうから、そんなにはしないだろう・・・とタカをくくってた私も悪いんですが。
高く見積もってもラジカセだから8000円以下で済むでしょう・・・と予想していたら、提示額は約2万円。
技術料の他にもちゃっかり清掃代とか梱包代とか入れてるし。
(窓口持込・引取りなのに、なんで梱包するのよ?清掃も「ホントにしたのか?」ってぐらい変わってない)
素晴らしい製品は作るけどアフターがテキトーだから、ケンウッドに身売りされちゃうんだよ・・・犬印。 おっと、>>213さまのレスを見逃していたようだ。
BONスレから逸れたレスになりますので、ご注意ください。
初代のAZキャロル(2代目キャロル)はOEMの枠を超えてると言って良いでしょう。
ベース車の面影がほとんどないし。(3代目は顔以外がセルボ。4代目以降は・・・)
AZ-1についてもエンジンだけがスズキ製ってだけで、あれもオリジナルの領域。
>現・日産ユーザーとしては耳が痛いなぁ。
日産の再編時、ゴーンちゃんが富士重株を手放す際に吐き捨てた言葉を覚えてますか?
「富士重は日産グループとして自覚していない」。
自覚も何も親分がちゃんと面倒みないから、そういうことになったんでしょうに。
技術提携の名のもとにECVT(日産名:NCVT)とかACT-4(日産名:アテーサET-S)とか
散々コア技術として横取りしておきながら、それはないだろうと。(CVTはOEMだけど)
日産からもらえた仕事といえば、サニーの組み立てぐらい。(レオーネの生産ライン)
サニーの組み立てとはいえ、スバル車との共通部品は皆無。
そのくせ、スバル車で使う部品は日産系部品メーカーをゴリ推し。
(故障が頻発したSVXやレガシィの電装品はカルソニック製、プレオに使わされたヘッドランプは
小糸工業の独自規格であるIH01。アフターマーケットにあるIH01球は全て小糸製OEM)
(日産車でさえもこの時代は電装品が異常に弱かった)
現在トヨタが筆頭株主ではあるものの、ダイハツや日野のような横取り状態にはなってないのが唯一の幸い。
(助言として口出しはあるけど)
(続きます) (>>218からの続きです。BONスレとは関係のない話題です)
よく巷のスバラーやスバヲタ(フラグシップにしか興味がないスバリスト気取り)が
「軽撤退反対!」なんて言ってますが、スバルのシェアを知ってますか?
また、軽自動車1台当たりの利益がどれぐらいだか分かりますか?
明確な数字は伏せますけど、シェアについては他社にOEMすらしてないホンダをも下回りますし、
利益についてもそれだけでは確実に赤字レベルです。(レガシィやインプレッサの売上げで補填)
赤字ということは生産設備の増強や新規の開発にもお金が回せないのです。
年次改良があるとはいえ、エンジンもミッションもプラットフォームも全て使い回し。
EN07系やEJ系といったエンジンも基本的には20年ぐらい昔に設計された物です。
(EL系はEJ系をリニューアルした物、EZ系だけが新開発)
これまで思い切った予算投資ができなかったのも、軽自動車が足枷になっていたからです。
来年からは全ての軽自動車がダイハツ製に切り替わるので、消費者側から見れば確かに
つまらない物になってしまうのは事実ですが、その代わり普通車に注力できることになりますから、
多少はまともな車になるんじゃないかと。(北米市場を意識しすぎた悪趣味なデザインは別として)
元々取扱い車種が少ないので、よりマニアックに展開するのは間違いないでしょう。
来春以降、純粋なスバル車は全て3ナンバーサイズになっちゃうので、次の買い替え時は駐車スペースの
制約から、私でさえも他社製から選ぶことに。(今乗ってるプレオはいい車だけど「疲れる」)
トレジア?あんなの乗るぐらいなら、プロボックスでいいよ。
次は所有感すら沸かない=つまらない・・・車であるカローラアクシオ辺りを考えてます。
中古市場も程度の良い(ジジババが余り乗らずに手放した)物が値崩れしてますんで。
(社用車でアクシオやティーダを乗ってますが、ティーダは意外とガサツで扱い難い)
ティーダはカスタムベースとしていじり倒したくなりそうな車でもあるので却下。 >>217さん
15年ですか、ケミコンの設計寿命が10年と言われているので既に容量抜けが
始まっているのかもしれませんね。セラミックコンデンサも絶縁不良が出始めてる
と思います。それに、カセットデッキ等、振動が多い機器は基板のハンダも
経年劣化でクラックが起きやすいので、修理に出すと基板丸ごと交換に
なってしまうかもしれませんね。そうなると中古で状態の良い物を買う方が安上がりですね。
ところで、最近気軽に使えるカセットプレーヤーを探していたのですが、
ステレオ再生できるものはアンドーのWM-029だけのようですね。
>>217さんの動画にあった遊歩人のようなものがあれば良いのですが…
若松のネットショップにも載っていないので在庫は無さそうです。
ちなみに若松にあったカセットプレーヤーキットK501は昨年購入して
組んでみましたが、SAを入れても音質がAEになるという不思議なものでした。
モノラル再生なので仕方がありませんが、ヘッドから直接信号を取り出して、
OPアンプICで有名なJRC4558で鳴らしてみると、やっとCDing2並になります。
こちらも組んでみて、UPされてみては如何ですか? >>220さま
PLAMEXですか?
あれなら若松通商本店ビル6Fにある謎の裏店舗「ジャン君のお店」にあるはず。
動画うp後に買い占めたバカがいたら、もうないかもだけど。
「ジャン君のお店」は若松通商の1ショップでありながら、
「若松通商の店舗案内には一切記載されていない」という裏メニュー的なお店です。
アキバに行く機会があれば、覗いてみると意外な出物があるかもしれません。
アンドーのC9-422もステレオっぽいけど、これがベース機というかシール貼っただけの
某「けいおん!!カセットプレーヤー」では付属イヤホンがステレオ仕様ってだけで、
本体側の端子はモノラル(ステレオ基板じゃない)という情報もある・・・どっちでしょう!?
しかし、1980円ぐらいの商品にシール貼っただけで3980円とか、それってどーなの!?
K501は・・・やりません。
私の代わりにあなたがやってください。
電子工作は良く分かってない所があるんで。
今じゃ、電源すらロクに組めないのよ。
スピーカーユニットの設計はできるけど、それに合わせるLPF/HPFは
外部委託先のネットワーク屋に要望と仕様書だけ渡して丸投げなのです。
ネットワーク屋のセンスによって味わいが幾分にも変化しますから。
私が農家だとするならば、ネットワーク屋やエンクロージャー屋は料理人なのです。
あくまでもユニットに使う素材と加工形状、構造を吟味する部門の人間でしたんで。
以前、遊び企画で「ブサイクな実力派」というコンセプトのユニットを開発したことがありました。
徹底的にショボい外観に仕立てつつ、鳴らしてみると予想外な音が出る、という変なユニットです。
ユーザーの価値観を騙す・・・というトラップに引っかかった人続出。(これは反応が面白かった) >>221さん
若松の裏ショップなんですね。秋葉原に出向いた時は覗いてみます。
日本橋にもこういうジャンク屋さん的なお店があったら良いんですけどね。
C9-422は、自分も買いましたよ。ステレオのヘッドホンがついているだけで、
ヘッドはモノラルのリバース使用です。同じメカを使ったUSB接続可能な
別モデル(外見は同じ)はステレオのようです。
ただ単に両耳から聞こえるだけでした。期待していたんですけどね…
K501はステレオヘッド、OPアンプ増幅に換装してからYouTubeにでも
載せようと思っていますが、ヘッドをどこから持ってこようか悩んでいる所です。
今はもう部品屋さんでヘッドのばら売りはやっていないんですよね。
交換したところでアジマス調整用のテストテープもないので、低周波発振器と
オシロの整備(今故障中なので…)が必要です。 連投すみません。
標準ハーフのインデックスシートについての話しなんですが、
キワモノテープのシートは接着剤がガッチリ接着されていることが
多く、綺麗に剥がすことができません。何かコツはありますか?
BONのC-90とACMEのME450 C-60がちょっとしたミスによりシート片面が
カビってしまいました。 >>223
お答えします。
粗悪な紙+粗悪な糊のため、完全には剥がせません!!
多少糊が残っても、ラベル部分だけでもキレイに剥がせたらなぁ・・・と
思うのが心情というもの。
完全除去できる可能性は別次元の問題(糊の問題)として、気持ち程度に剥がす
テクを伝授しましょう。(知ってる方法だったらすいません)
●用意する物・・・
キワモノテープ
Zippoオイルライターのオイル(ダイソーとかのオイルはだめ)(Zippo製限定)
テープはがしカッター(ニトムズ製/品番:T087)
※揮発性のある燃料を使いますので、火気と換気は充分に注意してください。
(続きます) ●作業手順・・・
1.キワモノテープのラベル部分全体がひたひたになるまで、Zippoオイルを垂らします。
(テープ部分やハーフ内部に流入しないように注意してください)
(多少入っても所詮キワモノだし、まあいいか。少量でしたらすぐに揮発しますしね)
2.ラベルの端が少し浮いてくるまで1-2分放置してください。
3.ラベルの端が少し浮いてきたら、テープはがしカッターの先端部を使い、
そっとラベルの端をさらに浮かせてみます。(強くやると破れますので注意)
4.若干浮いたラベルの端からZippoオイルをさらに流し込んでみましょう。
5.1-2分放置したら、3.と同様にカッターの先端部を使って、ゆっくり剥がします。
6.ラベルが剥がれたら、ハーフ部分にZippoオイルを軽く垂らして、こびりついた糊分を
ティッシュなどで落としてみてください。
(ティッシュまでが糊分に引っかかってしまう場合には、ティッシュ自体にZippoオイルを
たっぷり染み込ませて、すぐにゴシゴシ根気良くコスッてみてください)
7.ハーフにベタツキがなくなれば作業は一通り完了です。
●作業完了後、糊の固形物が気になって仕方がない場合・・・
A.それでも気にしない。
B.さっさと新しいラベルを貼って、見なかったことにする。(笑)
C.金属磨き用の「ピカール」を使い、かるーく研磨します。
研磨するということは、ハーフ表面が削れていくワケですから、粗悪原料の
キワモノハーフでは予想外の事故が発生する可能性があります。(笑)
D.相本カガクさんからC-0ハーフ単体を仕入れてきて、スワップする。(笑)
E.スーパーメタルマスターと中身をすりかえてみる。(謎)
※ご利用は計画的に。 連投すいませんね。これでもう終わりですから。
●新しいラベル、どこで入手するのさ!?・・・
日本国内だと印刷とセット販売になってるのがほとんどですから、金額も凄いことになります。
本当はあんまり教えたくないんですが、せっかくだから教えちゃいます。
うちでは以下の業者さんから買ってますよ。
プレイズ出版さん ttp://www.praise-eshop.com/SHOP/444122/list.html
A4サイズの台紙に10片分のラベルが乗ってます。(見本では余白部分を除去した後になります)
使用上の主な注意点としては・・・
1.普通紙ベースのため、レーザー及びインクジェットどちらのプリンタにも印刷できますが、
インクジェットでは滲むことがあります。(要微調整)
2.業務用のため、デザイン用のテンプレートがありません。(うちはイラストレーターで自作してます)
3.無事にデザインできても、プリンタによっては印字位置がズレる場合があります。(何枚か犠牲にしました)
よって若干割高ですが、50シート入りか100シート入りをお勧めします。(多いほうが確実にお得)
※プレイズ出版さんはキリスト教会などのPA屋さんが母体のため、ご購入の際には失礼のないようにお願いします。
(クリスチャン以外の方でも普通に買えます。ちなみにうちは代々浄土宗なわけだが)
●海外から調達するっ!・・・
米エイブリィ社の5068番。
ttp://www.avery.com/avery/en_us/Products/Labels/Media-Labels/Avery-Audio-Tape-Labels_05068.htm?N=0&Ns=&refchannel=c042fd03ab30a110VgnVCM1000002118140aRCRD
※日本法人のエイブリィマクセルさんに聞くと怒られるので、諦めてください。
その代わり、全然使えない細すぎるラベルをゴリ推ししてきます。(笑) >>224-246さん
ご教授ありがとうございます。
ZIPPOのオイルが大きいタイプしか売っていなかったので、
燃焼用のアルコールでやってみると、30分程かかりましたが綺麗に剥がせました。
新しいラベルの入手方法までありがとうございます。 追記です。
ダイソーにてチューブ入りZIPPOオイルを発見し、一番難関と思われた
ACMEのラベルを剥がしました。作業時間は10分程度でした。
浸透力と溶解力がケタ違いに違うのでしょうね。 >>227-228さま
乙です。
Zippoオイルはゴム系粘着剤に高い効果を発揮します。(脱脂もできる!)
(素手でやると肌の弱い人はカラカラになる!)
よって、経年劣化でベタ付いた配線なんかも一発!
車のエンブレムも一発!(ネジ固定併用は注意)
今の時期なら、Zippo純正のハンディウォーマー(ハクキンカイロOEM)にも
使えて非常にお得。(純正ハクキンカイロにも流用可。モノ自体は同じ物)
●ハクキンカイロのススメ!・・・
ハクキンカイロ歴も10年近くなりますが、これは経済的ですよ。
エネループカイロよりも長時間発熱、使い捨てカイロよりも高温度。
燃料はZippoオイル数滴(希望時間によって適宜増減)だけ。
発熱開始時にだけライターで軽く炙る必要があるんですが。
ハクキンカイロでは未だに良く「中で燃えてるから危険」という誤解がされてます。
実際には燃えているのではなく、「化学反応を起こしている」が正解です。
カイロの中の脱脂綿に染み込んだZippoオイルが揮発して、その上の白金(プラチナ)触媒と
化学反応し、結果として酸化発熱が得られるというもの。(副産物は僅かな水分のみ)
開始時にだけライターの火を炙るのは化学反応のきっかけを起こすだけに過ぎません。
大正時代に実用化された、日本が世界に誇る省エネ技術といっても過言ではありませんね。
※火口部分は使い方にもよりますが、上手に使うと3-5年は行けるようです。
(メーカーは1シーズン毎と言ってますが、その必要はないかと。交換しても1000円以下)
※激安類似品(中華製)にご注意ください。あちらは交換用部品が出てません。(まさに環境破壊) >>189
Pop-Riの未開封が別に出てきたので(GokkigenにHip-PopにEXIST、TDKのIf等も各30本近く出土w)、このたび新たに開封しました。
どうやらインデックスカードに芳香剤が塗布してあるようで、強烈に花の香りがいたします。
花の絵柄は3種類あって、もしかしたら香りも3種類かも・・・・薔薇しか開けてないので詳細は不明。
中身はHFみたいですね、レンジは狭いけど軽やかで素直な音です。 >>230さん
インデックスカードの香りがテープに移ったんですね。
しかしHip-PopやIfもあるなんて羨ましいです。
この当時のHFやAEは今と比べると周波数特性が16KHzあたりまで真っ平ら
なのが良い感じです。最近のは14KHz辺りで既に放物線を描いて下がっているので
同じ製品でも比較になりません…その上最近のデッキもその性能に合わしているのか
20KHzまで録音できるのは無くなったようです。手持ちのデッキはノーマルは
16.5KHzが上限、ハイポジ、メタルは17KHzが上限になっています。
コンポに至っては低域が40Hzで高域が8KHzと泣きたくなるほど。
あと最近、タイ製のNew Low Noise C-30というメーカー名無しの怪しげなテープ
(シースルーハーフでCHFのようにラベルを貼っているタイプ)をリサイクルショップで
5本20円で入手したんですが、このテープ、初めは塗りが不均一で録音も
正常に出来ない(BONよりはマシです)んですが、録音後半になると、塗りが
均一になり高域もAE並に出ています。そしてヒスノイズも気にならない。
ミュージックテープ用パンケーキの切れ端を詰め込んだ感じですかね。
東芝EMIやコロムビアのミュージックテープはタイ製でしたし。 >>153さん
ダイソーのGXではない方の青パッケージで、テープ韓国/組立中国の
120分テープの製造メーカーはSKCでしょうか? >>232
どーゆーものか分かりません。
GXも青パッケージだったような・・・。(うちのほうはGXをほとんど見なくなった)
参考画像よろしゅうおま。
ダイソーは発注品番が常に上書きだから、それは意味ありませんからね。
他人様の画像だけど、MEじゃなくて?
ttp://www.geocities.jp/ken50902000/me_gx.jpg >>233さん
やっとブラウザ導入しました。遅れて申し訳ありません。
MEではありません。GXやMEの方が高級そうです。
ハーフはSKCっぽい感じですが、テープがキワモノ感MAXで、
−3dB(0dB=ドルビーレベル)で10KHzが既に歪んできます。
ただGX程の酸化鉄色ではありません。グレーっぽい色をしています。 やっとブラウザ導入したって
IEなら98の時から標準で入ってるだろ・・・ >>235
Jane Styleの事です。
最近気付いたのですが、ソニーに続きTDKもテープを
辞めてしまったようです。 専ブラのほうね。ウチはギコナビ。
しかし思ったよりタイの被害は深刻みたいだね・・・。 メタルが生産終了した時はMDに走っていたので
それほど気にとめませんでしたが(当時は)
今回はハイポジが国産メーカーのラインナップから消え、
テープのソニー、カセットのTDKが撤退したのを加え、
ショックが大きいです。 そしていつの間にか、
キワモノテープも殆ど見なくなりましたね。 >>239
ボケ乙
マジレスすると2ちゃんねる専用ブラウザ
2ちゃんねるツールからダウンロードできる
人大杉で読めない場合 専用ブラウザで読める 専ブラの方が軽いしね。
インターネットブラウザだと、
比較的軽い方のOperaでもたまに重くなるもんなぁ。
IEとかで見るなんて今ではもう想像もしたくない・・・ >>242
さあ?
現物を見たことがないんで、どうしたものか。
シチズンのテープがBONの類に入っちゃったら、ナカミチのテープも同類かと。
先日、クラウンのカセットを発掘しましたよ!
カセットは付いてないけど、シチズン繋がりでうちに珍しいCDステレオがありますよ。
丸善書店がバブル時代に直販したCDステレオで、CDプレーヤーとアンプとスピーカーが
一体になった物。(DENONの音聴箱みたいな物をイメージしてください)
外部入力はおろか、ラジオすら付いてない代物ですが、スピーカーは10cmフルレンジのみながら
突板鏡面仕上げのMDFによるバスレフ型で、なかなかの音を出します。
「クラシカル」という謎のボタンがあり、これをオンにするとラウドネスがオフになるという謎機能。
(取説によると、クラシックを聴く時はオンにすることでフラットな音になるとか・・・)
発売は丸善書店、開発・製造はシチズン商事ですが、バックプレートを見ると京セラの社章が・・・。
実際の開発及び製造は京セラが下請けとして行い、丸善書店に卸した仲介役がシチズン商事と思われます。
(京セラは京セラブランドによる高級オーディオ製品を手がけていた過去がありますんで)
ヤフオクでもたまに出ますが、マイナーすぎる製品なので1000円ぐらいです。
作業場のBGM専用機にお勧めします。(ラジオすら聴けないのが残念ですが) >>243
クラウンのカセットですか、なんじゃそれはw
頭の中に浮かんだのは2種類ばかり。
車のクラウンの販促グッズ、そしてクラウンレコード社製のテープ。
さて、どっちかしら? >>244
どちらもハズレです。
ヒント:旭無線電機→クラウンラジオ→クラウン→宮越商事
日本にかつて存在した廉価オーディオメーカーです。
ダイエーPBの激安ラジカセ「BUBU」とかカシオのCDラジカセなどを作ってました。
(カシオの製品は途中からフェアメイトブランドの朝日コーポレーションが引継ぎ、
その後はシーシーピーが引継ぎました。そういえば一昨年あたりにフェアメイトが復活しましたね)
バブル期までは自社ブランドのCROWNで販売してましたが、現在はOEM専業となったため、
一般市場には流通されてません。 日本でCROWNの商標が既に使われていたため、
米CROWNは日本ではAMCRONの商標を使った。 153さん
クラウンはトランジスタラジオのキットも製造していましたよ。
ところでクラウン製テープはどこのOEMですか?
>>248
ハズレです!(駄々こねてもおまけなんてしませんよw)
>>247
分かりません!
ただし、日本製のようなので(ケースにMADE IN JAPANの刻印あり)、日本国内メーカーからのOEMでしょうね。
とはいえ、ハブの意匠がSKC製品に多く見られるタイプなんですよ。
コニカのKXとかデンオンのC'Do、ソニーのFXとかで見るタイプ。
独特なハーフの意匠もどこかで見たことがあるようなんだけど思い出せない。(輸出向けのデザイン)
ハーフ底部にあるロット番号の感じもどこかのメーカーっぽい。
Pケースのハブ止め形状はTDKっぽいんだけど、開閉部の意匠が富士フィルムっぽい。
インデックスカードはソニーっぽい。(裏面はモロに酷似)
勝手な予想・・・ソニーOEM。
各構成部品は複数社のバルク用を流用し、ソニーで最終組み立て?
同業他社から部品の仕入れはできても、インデックスカードのみ特注して仕入れてくるのは不自然すぎる。
現物がなく、うろ覚えですが封入されていたインデックスシールの裏面には
ソニー製品の注意書きで見られた「ウェルドライン」の説明があったような・・・。
勝手な推測ですいません。(今回は自信なしです) 153さん
ひょんな事から自分もクラウン製を入手しました。
中古状態でインデックスもありませんが、音がHF-Sに
近いような気がします。 あくまでもソニー製と過程
してですが。 明けましておめでとう御座います。
新年早々、ゴミ捨て場でカセットが数百本捨てられていて
悲しい気持ちです。 明けましておめでとうございます。
新年早々というのも哀しいのがありますね。
めげずにカセットを使い倒していきましょう!! 明けました、おめでとうございました。
最近、例のBON動画のアクセス数が増えてるんですが、
「デッキがいいから」って書いてる人は一体何なんでしょうね?
あと「デッキがなんとかしちゃってる」とか・・・。
うp主(153)からのお願い・・・主観と憶測だけで語るのはご遠慮ください。
まあ、オーヲタなんてそんなもんなんだけどさ。
じゃなくちゃ、見るからに怪しさ全開なカルトグッズが流行ったりしないものね!?(笑)
実を言うと、当方が過去にうpさせていただいた動画のうち、ブラインドテスト的な
意図で制作した動画がいくつか含まれているということをお知らせしておきます。
(どの動画がどういった意図か・・・までは伏せさせていただきます)
真実を知る私から見ると・・・「やっぱりヲタの意見はアテになんねーな」と。
要するに「視聴者様を欺いた動画がある」ということです。
気づいてご指摘くださる方が1人ぐらいいらっしゃるだろうな・・・と思ってたんですが。
皆さん主観と憶測だけで語っちゃってて、当の本人からすると非常に滑稽です。
※該当動画を見事に当てても、賞品は出ません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています