伝説のBONテープについて語るスレ
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その昔、ディスカウントショップ(バッタ屋)やホームセンターで 1本100円で売っていた伝説のカセットテープ BONテープについて語るスレです。 関連スレ カセットテープ談話室 その4 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1224130022/ >>275 さん こんばんは。 PS-2にもっと早く気づいていれば…。昨日PS-1 C-60を30本 購入し、今月のテープ予算は使い切ってしまいました。 あとキワモノはできれば数本ずつに分けてもらえると有り難いです。 >>276 さま こんにちはー。キワモノ出品者ですw 実はですね・・・。 過去にキワモノを数本ずつ分けて出したことがあるんですが・・・誰も買ってくれないんです。(涙) むしろドバッと出したり、定番品と抱き合わせにしたほうがなぜか売れるという珍現象が・・・。 (恐らく送料との関係があるのかもしれません。キワモノ数本のためだけに落札額よりも高い送料とか・・・) さきほど、第2弾を投入しました。 「誰が買うんだよ!?」って声が聞こえてきそうなマジキチセットです。 総重量は約7.5kg!という、最初で最後の誰得物件。 箱詰めしてる最中は、年末の福袋作りみたいな感じでした。(デパート勤務経験者) 福袋ならぬ「災箱」(わざわいばこ)!? まあ、視界に入った物を全部詰め込んでみたんですが・・・まさに外道。 とはいえ、こんな数量にも関わらず、開始価格はいつも通り「やる気のない価格」に 設定してますので、どなたかしら入札される方はいらっしゃるのでは? (冷やかし入札はやめてくださいね。入札したつもりでウォッチリストに入れるのはおK) >>277 TDKのBってテープはいつ頃の物ですか?初めて見ましたよ。 そして昨日の夜悲劇が…3年間愛用していたπのT-333Rがついに 逝かれたようです。ついさっきまで死因調査をしていました。 原因は複数で、まずコンデンサがほぼ全てダウンし、 整流回路のコンデンサがショートし制御ICが死亡し電源トランスが 焼けて断線したようです。ハドフて840円で購入し未整備のまま 使用し続けたので部品劣化が進んだものと思われます。 暫くテープ探しはお休みにしてデッキ探しに専念します… 何かお勧めのデッキはありますか? 今の時代になると、動いてるだけでめっけもんて気もするが・・・ 長く使うんなら、部品や修理がなんとかなりそうな現行品を1台は 押さえといた方が無難じゃないかな? あ、言い忘れてた。 TDKのBは、2000年代初頭前後に流通してた製品で、 おそらくはダイソーとかの廉売品向けのようです。 ウチにもあるけど、ハーフは当時のAE流用、テープは 真っ茶色で、昔のDとそっくりですね。実際、音もそうだけど。 海外には廉価タイプが結構あったから、それらの流用だったのかも。 当時はソニーやアクシア、パナや日立にも類似の製品があったし、 ビクターやコニカやデンオンに至ってはそのグレードしか残らなかったな・・・。 まぁ、TDKと日立以外は海外メーカーのOEMでしたが。 パナのEPやAXIAのA1等の類のようですね。 2000年というと自分は小学校の低学年、録音は殆どMDでした。 親父はDCCでしたが、その後MDへ移行してました。カセットを 使い始めたのは中学に入ってからですね、回るハブに魅了されてました。 デッキは周波数特性がちょっと乙な状態ですがTEACのUSB接続可能な 機種にしてみようかと考えてます。 うぉ・・・俺、多分その親父さんと同世代くらいかもorz TEACならアフターが安心だね。取り敢えず、安全牌を1台確保しておけば、 後はジャンクでも何でも見つけて楽しむ余裕が出るから良いと思う。 '80年代初期の窓の広いタイプのデッキだと、リールも良く見えて楽しいかも。 >>278 壮絶な最期だな。かなりのレアケースだと思う。 俺も何台かジャンクを修理して使ってるが、今のところ大きなトラブルに見舞われたことがない。 モーターがアウトで2台ほど処分したことはある。 >>283 ジャンク品なのに完動品だったため、軽いチェック(コンデンサ外観、 モータースピード調整)だけで済ませたのがいけなかったようです。 デッキは本日部品取り解体しました。このデッキはキワモノテープでも 比較的綺麗に録音でき、サブ機(T-W01AR、CTY7)よりも周波数特性が 良好だったので気に入ってました。 >>280 さん やっぱりそうですよね? 「なんでBなんか持ってるんだろ・・・?」って感じだったんで。 恐らくは日本以外では現在も流通しているAE相当品、Dで合ってると思います。 現行Dは韓国テープ、タイ組立てになってるはずですが、洪水の影響はどうだったんでしょうか? 今回出してる物にも入ってるKEEPの超高音質ですが、このモデルの後に一時期だけ、 タイ製造品(テープもタイ製)ってのがあったんです。 ハブはマクセルURそっくり、ハーフはTDKのAEそっくりですが精度が低くて鳴いたり、 巻いてる最中に止まったり・・・音のほうも中音ばかりが変に強調(低音と高音が出ない)される というキワモノでした。 販売元もこれではヤバいと思ったのでしょう、タイver超高音質はすぐに消えて、 韓国SKCに戻りました。(コストを落としすぎた?) KEEPの超高音質にはそっくりさんがいたりします。 その名も超高音質・・・全く一緒ですが、パケ裏の発売元表記がKEEPではないのです。 ファーストミュージック株式会社なる怪しい社名。 普段はKEEPが発売している怪しいDVDソフトの販売元(ディストリビューター)のようですんで、 同社の関連会社と見て良いかもしれません。(同社の会社概要には記載なし) 海外用のDも生産完了のようです。ソニーの海外用HFも同じく。 ソニーは後継品を発売するみたいです。(日本橋のメディア屋情報) ソニーのHFには完全タイ製もありましたよね。私的にはハイポジを お願いしたい所ですが、非現実的ですね。 >>286 さん 後継品・・・テープ:韓国、組立て中国or韓国orタイ? ハイポジは韓国製ぐらいしかないでしょうね。 インドネシアのマクセル系はハイポジ作ってるのかな? シンガポールのパチモンメーカーはどうなんでしょう? メガ盛りセット、「入札があったー!」と喜んでいたら、やはり中国系の代理業者だった件。 日本語が通じないという評価と、言いがかりを付けられたという評価があったので、消してあげましたw >>287 メガ盛り、入札の取り消しが多いようですがやはり大陸系ですか? >>288 さん そーでーす。 ptkxso、q8bid、zgdgwの各ユーザーは大陸系と判断しました。 誠実な取引をされている業者さんならば大陸系でも大歓迎なんですが。 残念ながら、この各ユーザーは業者ID晒しスレでも悪質取引で有名な大陸系でした。 しっかり取引対応をしていただけるのなら、ID番号や指定記号の記入だって 喜んでお応えするんですけどね。 彼らは自身も業者であるくせに、出品者全員が通販業者だと思い込んでるのが痛々しいですね。 早急に中国バブルが崩壊することを祈ります。 録音の間にも磁性体がどんどん削れて、終わるころにはヘッドが変色してたなあ。 同時モニタで聴いてるとリアルタイムでどんどん音がこもってくし、そんな経験させて くれたのはBONだけだった。 >>290 さん 貴重な思い出をありがとうございます。 BONはハーフを分解すると分かるんですが、ハーフ内部、特にスリップシートには 大量の磁性材らしき粉末が付着してるんですね。 これがほんとのBONカレー(粉)。 個人的には「ごはんですよ」と命名してますが。 ただBONの凄い所は、どんなに磁性材が削られても、元の音質が悪いから、 録再不能に陥ることが余りないことでしょうか? うちのデッキ(WD5R)のテープ性能の自動検出でも、例の「SUPER LH」では頻繁にエラーが 発生するにも関わらず、BONについてはエラーは今まで皆無でした。 (もちろん無難すぎる設定値になるようですが) そう考えると、BONって「アナログならではの原点」をもう一度考え直させてくれる、 貴重なテープなのかもしれません。 手持ちのデッキ(T-W01AR)でflatシステム、HX-PRO、NR-Bで BONを録音して、再生時にNRをオフ状態にしてやっとダイソーLX並みに なりますよ。BONは某オークションのC-10ですが、粉落ちはそこそこ という程度です。長期保管で落ちにくくなったのか、後期ロットで 多少良くなったのかは解りませんが… >>291 あんた極端すぎ(好きよw) 40巻ほどある未開封BONを、半年に1度の割合でGX-Z9100にて録音して遊んでるが・・・・ この音が劣化なのか実力なのかわからんところに、アナログの原点を感じつつコケまくっているw >>293 あんたも好きねぇ♪(それでこそBON仲間) 流通当時でも親戚のおやっさん(電器屋)は「こいつぁ(BON)、癖がありすぎじゃあ」と よく垂れてましたよ。 「値段ありきで音の良し悪しが分からない人にはピッタリだ」とも。 もちろんBONでボロ儲けとかはしたくなかったようで、銘柄に無頓着なお客さんには 後のクレームが怖いので、高価でも無難な国産メーカー品を勧めてたようですが。 しかし、BONと国産メーカー品とでは価格に雲泥の開きがあるわけですよ。 そうなるとお客さんも黙ってはいられないようで、ちょくちょくBONとの価格差について 質問攻めにあってたそうで。(安かろう悪かろうが通じないお客さんの場合) 結局、BONの代替品として仕入れたのがSWIREのLASERシリーズなのでした。 BONの在庫処分をした時は確か「録音できるかな!?」とかポップを書いて捌いてました。 案の定、学生さんが飛びついたらしいです。 BONが残ってる間、代替品として仕入れたLASERはほとんど売れなかったそうな。 >>294 さん 当時、香港製テープの仕入れ価格は幾らぐらいだったのでしょうか? よく10本500円で売られていたと耳にするので気になりました。 国内の磁性粉メーカーは海外に移転しておりません。 全部製造中止。プラントすらない。 磁性粉を作っているのはSKCのみ。 インドネシアのメーカーって、メトロウタマ? >>296 さん >インドネシアのメーカー パングン電機。 正式名称:PT. Panggung Electric Citrabuana URL:ttp://www.panggung.com/ やはり、今や磁性粉はSKCぐらいでしょうねえ。 個人的な考えで申し訳ないのですが、今さら磁性粉については正直どこでもいいような。 結局はバインダを含めた充填技術と塗布技術、そしてQC(品質管理)のレベルで決まるんじゃないかと。 どこでも原料が同じならば、あとはそれを上手に使いこなせるか?・・・だけでしょう。(たぶん) パングンの80年代に生産されたと思しき、自社ブランド「PANAREC」のテープ。 「マクセルの何か」にそっくりですね。(金型をそっくり借りてきたような風合い) ttp://www.shizaudio.ru/audio/data/media/203/v1.jpg >>295 さん 当人に聞いてみたい所なんですが、既に他界してまして・・・。 墓前でも聞けるものなら、小一時間問い詰めたいです。 でも、相当安かったらしいですよ。 確かBONには化粧箱という物がなく、無印な茶色い段ボール箱にぎっしり詰まって入荷されてたような。 (うろ覚えです。すいません) さて、リアル世代で手にしたことはないんですが、「A・M・L」とかいう 謎のオープンリール風ハブの製品があったじゃないですか? 相変わらず他人様のページの画像を拝借しますけども、 ttp://ns-page.com/tape/image3.jpg ・・・のタイプの製品、手持ちのクリーニングカセットにどうも似てるような。 アルペックスのCCA-01という製品なんですが。 ttp://www.alpex-web.com/product/cleaner/ 細かい部分はちょっと違う感じですが、ハーフの意匠がそっくり。 画像の「A・M・L」はノーマル用のツメだけですが、アルペックスのはハイポジ用の 穴も開けられそうなハーフとなってるんです。 しかも今どきオープンリール風ハブを搭載。 「A・M・L」の現在の姿って、もしかすると・・・!?(何か関係はあるのか!?) ってゆーかアルペックスさん、そのハーフとハブで54分or56分テープを作ってくれません? SKC製のテープでいいから。(できればノーマルとハイポジの2本立てで・・・) ただこのハーフ、謎のSUPER LH-56を彷彿とさせるような粗悪プラなのがちょっと・・・。 良く見ると、ハーフの貼り合わせ部分に若干の段差もあったりする・・・。 >>297 へ〜。 20年前はビデオテープが全盛で、インドネシアのメーカーは一杯あった。 うちの製造で失敗した磁性粉を安く買ってもらった事が幾度もある。 それだからクレームもあったね。 このごろうちの近くにあるバインダーメーカー、東レだったかな。 さすがにテープ用のバインダーも製造中止の製品があるという。 日本のテープメーカーもバインダーと磁製粉、その他のフィラーを混練する技術はまちまちだった。 テープの性能は磁性粉が7割りだといっていましたよ。 同じ磁性粉を使っても、各社まちまちの性能をだしていました。 コンピューター用のDLTなど、データーストレージテープにかぎった事だけれど SONYと富士ぐらいしかテープメーカーは残らないのではないかと思う。 TDKも残るかもしれない。あ、マクセルもか。この4強、四天王。 データーストレージテープは日本ではないと作れないような高度な技術を要します。 テープの特許出願を出しているメーカーは富士とマクセルぐらい。 カセットではないから関係ない話になりました。 EMTEC,RMGのオープンテープの磁性粉はバイエルと思いますが、さて?。 磁性粉メーカーの方までいらっしゃるんですか。 各社テープの性能自慢をしても磁性粉は同じと言うことがあるんですね。 ところで今も生産が続いてるDAT、miniDVテープ等は国産ですが、 このテープの磁性粉も海外製なんですか? 磁性粉メーカーの方までいらっしゃるんですか。 各社テープの性能自慢をしても磁性粉は同じと言うことがあるんですね。 ところで今も生産が続いてるDAT、miniDVテープ等は国産ですが、 このテープの磁性粉も海外製なんですか? そういえば昔(10年ぐらい前)、転職つなぎの短期バイトで某○○ーの工場へ手伝いに行ったっけ。 磁気テープの工場ではなかったけど、熱伝導シートなる物を作ってました。 (放熱とかノイズ対策とかに使われると思われる物) モノは全く違うけど、磁気テープとやってることは似てるんじゃないかと。 指示された粉もん(確かアルミナとか)をコンマ単位で計量し、謎の液体(確かシリコンとか)を ヘラを使ってバケツにこびり付いた物まで取り出しては計量・・・っていうか、ほとんど計量。 そういう原料をこさえて攪拌機にドバッと投入したら・・・やはり計量。 ペースト状に完成した物を隣の塗布機に投入して、予め用意したフィルムに塗布。 ある程度は機械がやってくれますが、最終的には手作業で修正。 ちょっとでも手が空いたら、次に投入する原料の準備。(計量大会) 海外の現場だったら、この辺がテキトーなんでしょうね。 こういう几帳面さがMADE IN JAPANには表れてるんだと思います。 ただし、だだっ広い工場ながら正社員はたったの2人、直雇の長期契約社員が3人、残りの100人超は全員派遣。 派遣の人々も仲介の派遣屋が異なるのか、おかしな派閥関係が出来上がってました。 同じフロアというか工場内に質素な事務スペースがあり、パーティションが1枚立てられてるだけ。 時々社員の人がチェックに来るんだけど、なんか派遣の人に直接指示してるし・・・。 (偽装請負の可能性あり。請負業務の場合、社員が派遣に直接指示するのはアウトなはず) ちなみに・・・社食ではしっかりEdyカードを買わされましたw 今は改善されてるとは思いますが、せっかくなのでタレコミ入りでご案内させていただきました。 (たまにはこういう話も!?) >>301 あ、そうだった。 メタルは日本しか作れなかった。 DOWAだと思うよ。 メタルは日本しか作れなかったので、DCCは二酸化クロムでテープを設計したんだ。 BASFの二酸化クロムだった。 そういえば、DENONのDX3,5,7を設計した人が技術コンサルタントで、 中国や東南アジアにいろいろ行っていた。どこにその技術が行かされているかは不明。 >>303 東南アジアや中国に技術提供をした割にに民生品の質が 余り変わっていない気がしますね。しかし、流石に磁気テープを 非民生用途(軍事)に使うとも考えにくいですし データテープならノーマルで十分な上、飽和が必要らしいので、 音楽用途とは別物と思った方が良いようですし。 >>304 特に中国人の変なプライドに辟易したそうだ。 コーターをきちんと調整し、特性が出たので、明日は本番をしようという事になった。 翌日、稼働させたら、どうも特性が出ない。おかしいと思って、コーターを点検したら、 あちこちいじり回したあとがあった。 担当者たちを集めて、きのうとダイヤルの位置が違う。ここもあそこも。 いったいなぜ狂わせたのだ?折角特性が出るように調整したのになぜだ? 「われわれ、中国人は優秀な民族アル。だから、復習も兼ねて最初から組み直したのアルヨ」 そういう返答だったので、一日二日ぐらいで全部知ったと思うな!!、 と言いたかったが、特性が出ていないのを示して、最初からやり直さなければならなかった。という。 という事で何社か中国にテープ会社があったが、今はわからない。 インドナシアは素直に聞いてくれるので仕事がしやすかったそうな。 データーテープは記録密度が非常に大きいので、超微粒子(ナノオーダー)、 且つ、保磁力はメタルカセットテープの2〜3倍もある。 微粒子になるに従い、磁性粒子の酸化皮膜も体積比大きくなるので飽和磁化も小さくなる。 ただし、デジタル記録はCN比が良くないとジッターエラーの原因となるので、 できるだけ出力の大きいテープでないとだめだそうな。 次の時代はバリウムフェライトのテープとなります。 >>305 ありがとうございます。 中国のテープといえばAXIAのA1やパナのEPに使われていましたね。 A1は録音後1月程で高域落ちで、EPはヒスノイズが多くNR-B必須でした。 どちらもHX PROとNR-Bを入れてやっと国産AE並の性能が出ました。 インドネシアはマクセルのOEM元がありますね。 本日久しぶりにHi8のMPを買ってきましたがテープがフランス製、 組立が日本となっていました。 135さん 最近BONの30分テープをリサイクルショップで入手したんですが、 リーダーテープがクリーニングテープのような白色で赤ラインが 一定間隔に入っているのですがコスト削減第一のBONにしては何か変ですね。 >>307 さま 135さんではなく私に来てると思いますので、勝手にレス。 (135さん宛てでしたらすいません) そりゃー廃棄品を使ってるっぽいんですから、 たまたまそういったリーダーテープが入ってきたのでは? リーダーテープが全くないバージョンもあるみたいですし。 オープン風のSUPERにも一定間隔で赤ラインが入ってますよ。 モノは違うけど、シンガポール製のソニーレコードなミュージックテープは怪しかった。 小豆色のハーフにラベルは貼らず、直接シルク印刷。(海外は割とよくある) 半透明白のリーダーテープにCBS/SONYやらSony Music Entertainment Inc.の文字が印刷されてた。 (恐らく、海賊盤対策) シルク印刷部分やジャケット裏面の印刷がいかにもタイプライターでせっせと打ち込んだような 書体で現地正規盤とは思えない仕上がり。(歌詞カードも付いてない) ドルビーレスの録音でしたけど、素性の良いテープを使っているのか、澄んだ音でしたよ。 逆に香港ソニーのテープは・・・。 日本国内では権利上の問題で使えないCOLUMBIAレーベルを用い(日本国内だと日本コロムビアが持ってる)、 白のハーフに真っ茶色なテープ(4トラック分の線が見える)、オレンジのラベル、60年代みたいなSTEREOロゴ。 ドルビー録音はされているものの、低音ばかりが強調される変なテープでした。 (ずいぶんと丁寧に作られた歌詞カードつき) >>308 の続き。 香港製はEMI盤とポリドール盤が特に酷かった。 香港EMIは成型具合が余り宜しくないフニャフニャなハーフ(バリつき)。 ラベルとジャケの文字は予めタイプした物を切り貼りしてるのか、所々傾いてる。 犯罪予告の脅迫状みたいな仕上がり。 ドルビーマークは付いてるがDOLBYの文字はなく、やはり傾いてる。 ジャケの裏面が長尺の歌詞カードとなっているが、印刷フィルムが逆になって印刷されたのか、 歌詞が鏡像文字になっていたり、逆さまになっていたりとテキトーすぎ。 テープの音質は割と澄んでいて好感が持てるが、再生後にヘッドを見ると・・・ごはんですよ。 海賊盤かと思いきや、ちゃんとTOSHIBA-EMIの文字がコピーライト表記で入ってるし、 「日本EMI引領 熱門歌曲!」「百代唱片」などと書かれたチラシが入っており、正規盤らしい。 ※百代唱片・・・香港EMIのこと。EMIの前身はフランスのパテ(PATHE)社。 パテレコード時代の名残でパテの当て字として百代(パイタイ)が当てられてる。 ポリドール盤はEMI盤ほど酷くはないが、ケースを開く前から鉄粉の香ばしい香り。(BON以上に臭い) 再生後にはもちろんヘッドに・・・ごはんですよ。(音は悪くない) 日本オリジナル盤ではアポロンから出ていたのになぜかポリドール扱い・・・委託盤? (品番はアポロン製CDの品番が記載されていた) 余りにも臭すぎたので捨てました。(デッキにも臭いが付着) あわわ、135ではなく153でした。申し訳ないです。 手元のミュージックテープは大半がタイ製で透明ハーフに白文字印刷、 スリップシートが黒というタイプで同じくCBS SONYやEMIなどが印字 されたリーダーテープになっていました。音が元々割れている感じで 良いとは言えません…そして日本販売禁止の文字つき。 ミュージックテープはD並みテープの筈なのに高域落ちが少ないんですね >>310 さん そういえばフィリピン産だったかなぁ? ミュージックテープなのに、誤消去防止用のツメが除去されてなかったり、 ツメがある背面部に「BASF」だの「EMTEC」とかデカデカとプリントされていたっけ!? 明らかにヤバそうなテープが一時期、並行輸入品として売られてましたよ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− P.S.キワモノテープ、放流してみましたw >>311 さん +5minは際物というよりレア物では? ところでセハンやシンガポールのメーカーからカセットを購入する場合、 一般人でもメーカーから直接購入する事は可能でしょうか。 本数は10本単位の購入です。特にシンガポールのメーカーには ラインナップにメタルや各種C-0があるので魅力的です。尚英語力は そこそこというレベルですが… ダイソーのゼブラにも一時期BASF製があったから、 同じ頃に仕入れた製品なのかな? おそらくはBASFが事業整理してEMTECに引き継いだ頃? >>312 さん 10本単位ではまず相手にしてもらえませんよ? メーカー直ならば、最低でも20フィートコンテナ分とかの単位となります。 それか、先方から「当社と取引のある問屋へ交渉してみてください」などと言われるはずです。 日本国内だって、運が良くてもパレット単位ですし。(ましてやカートン単位なんて・・・) ただし、仕入れを前提とした品質確認用のサンプルとして購入するのであれば、 少量でも相手にしてもらえるかもしれません。(それでも10本単位では・・・) 信頼できる商社(インポーター)を介して輸入したほうが賢明かもしれません。 私の場合は、東南アジア方面の事情に詳しい商社に依頼しました。 (普段は家電小物類や日用品の輸出入を行っている業者さんです) いずれにせよ、一般の方が簡単に手が出せる物ではないとだけ言っておきます。 業販レベルでもかなりてこずりましたから。(マレーシアなんて未知の領域) 本当は商社さんをご紹介したいんですが、守秘義務がありますのでご紹介できません。 (申し訳ございません) >>314 さん ご教授ありがとうございました。やっぱり一般では不可能に近いですね。 富士通商ので我慢しておきます。しかしC-0カセットやPケース、 果てはクリーニングカセットすら入手困難とはいよいよでしょうか。 >>315 無水アルコールと綿棒で掃除したらどう? ナカミチのカセットデッキはそれを推奨してた。 >>315 さん クリーニングカセットはまだまだ売り続けるでしょう。 ダイソーやオーム電機から消えるのはまだまだ先かと。 とはいえ、乾式だけになっちゃいましたね。 消磁器もすっかり見なくなりましたね。 ホーザンあたりのを流用しろと?(使い辛そうだけど) ヘッド清掃は316さんの方法が一番確実かと思います。 クリーニングカセットは繰り返し使うことで、クリーニングテープ表面に くっ付いた汚れを再びヘッドにくっ付けてしまう可能性があることと、 クリーニングテープによっては表面処理が雑な物があり(特にダイソー)、 ヘッド表面を傷める原因になる物があります。(柔らかいヘッドには厳禁) アルコールも可能な限り無水タイプをお勧めしますが、うちみたいなヘビーユーズだと ランニングコストが悪いので「予算をケチって」、消毒用エタノール(少し薄い有水タイプ)を使ってます。 「空拭き」を忘れなければ、有水タイプでも特に問題はありません・・・というより、お勧めです。 Pケース、オクでは全然買い手が付かないので(笑)、お分けしましょうか? >>316-317 さん カセットデッキではエタノール(更に安いイソプロピルエタノール)と 綿棒を使っていますが、水平ローディングデッキやウォークマンでは 行いにくいので依然、湿式クリーニングカセットを使用してます。 乾式はハードパーマロイには危なそうなので使っていません。 ディマグネタイザは銀電池が生産完了にならない限りは大丈夫そうですが、 クワガタ式も入手した方が色々使えそうですね。 Pケースはまだストックが10本程度あるので大丈夫そうです。 お心遣いありがとうございます。 一番危ういのは薄型Pケースですが、これは元々流通量が少ないので 仕方ありませんね。割らないように気を付けなければ… カセットテープってまだ需要あるの? 一応ダイソーにはまだ置いてあるけど お年寄りでカセットテープしか操作できないって人とかに 需要あるのかなぁ ・・・思い出したようにリフレインされる質問だが・・・ お稽古ごと(日舞とか)だと、生徒も先生もご高齢の方が多いので、 結局はカセットが一番便利だったりする。 踊りの課題曲を(それこそレコードから)録音して、 それを自宅で聴きつつ復習するので、 そんな人たちにCD-Rですら敷居が高いのにiPodとか無理でしょ? ちなみにウチのオカンも同様なんだが、先生がご高齢で、 カセットのA面にしか録音してくんないんで、 それを更に俺のデッキで別のテープの両面にダビングしてる。 超Lo-Fi録音なんだがこれはこれで面白いな。 >>153 さん カセットを放出される時にたまに思うのですが、定形外発送は可能ですか? 送料がネックで毎回見送ってる状態です。 >>321 さん 定形外は申し出ていただければ、できるだけ対応致します・・・「が」、 破損や不達の危険性も否定できませんので、余り選択して欲しくない手段です。 カセットが2-3本であれば定形外もアリ・・・とは思いますが、5本以上になってくると・・・。 501g以上になったら、定形外は損するかもしれませんね。(高いだけで補償も付かない) 500g以内なら390円、501g以上1kg以内では一気に580円。 >送料がネックで毎回見送ってる状態です。 ・・・ご安心ください!! もう、まともなカセットは残っておりません!!(笑) キワモノっぽい物しかありません!! 送料云々については「安心を買う」物とご理解ください。 定形外だけは送り主としてはかなり心配なんですよ。(精神的にも余り宜しくない) 実は事故った時が一番厄介なのです。 こちらで散々念を押して確認したにも関わらず、突然ファビョり出す人がたまにいたりで。 「そもそも差し出してないんじゃねえの?」とか「壊れた物を売るんじゃねえ!金返せ!!」とか 言いたい放題な人も出る始末。(定形外指定の人は特に) 大変申し訳ありませんが、当方では「定形外だけにこだわる方は要注意」と見ています。 (過去に別IDで散々痛い目に遭ってます) お金で解決する程度の問題なんだから、むしろ喜んで払うわ。 なんでもそうだけど、安心と時間と気分の良さが重要♪ 今から生協のテープを開封、素晴らしい茶色が目に浮かぶw >>322 さん 判りました、ありがとうございます。あと、キワモノ大歓迎です。 >>323 さん 生協のテープはマクセルのULでしたっけ?因みに最近のURもHFも 開封後1年も経つとこげ茶色のテープが赤茶色になりますよ。 酸化が進んでいるんでしょうね。 >>324 生協のはmaxellらしいですよね、といってもULは現存してなくてウチにあるのはOEM品の日立ULのみ。比較できるのか。 おそらく‘70年代生産の黒ケースに入ったLAってのが30本ばかり未開封であります。 主にドルビーで遊ぶために使ってますが、えらく素直な良い音で、TDKのDより好きな音です。 詳しいこと誰かplz ところで日本に磁性体メーカーは何社あって、そのうち今もカセット用に 生産してるメーカーって幾つ残ってるの?TDKとかSONY、マクセル等主要メーカーが 自社で磁性体まで作っていたとは思えないし。それに国産のCDing1とCDix1って 音やノイズ感が似ているような気がするんだよね。 昔のラ制見てるが、カセットテープの広告だらけだな TDK SA FUJI NEW ER maxell NEW UD Scotch BX, CX, XS-I, XS-II DENON DX1, DX3, DX4, DX5, DX7, DXM >>153 さん 生録にBONを使ってみました。するとモノラル録音の筈(テレコはTCM-50)なのに、 デッキで再生してみると左右で0dB〜6dBの差がある録音になりました。 磁性体の不均一さが原因と思われますが、どうでしょう? 単に不均一なだけなら左右に差がでるとは思えません。 153さんのBONはどうでしたか? 同じ条件の下で、他のブランドのテープではどうだったんかね? >>329 AEやCDix1でいつも録音していて、録音レベルは左右同じになります。 今回は面白半分でBON録音してみました。 あとこのテレコ、リバース機ですが、ヘッドはステレオ用でした(回路的にはモノラル) 今も大陸にはBONみたいな怪しいテープはあるのかな 最近はmy first SONYに代表されるデザイン重視のキッズ向けウォークマンや、古いテレコにはまってます。 この手の再生機にはBON・・・は当然として(笑)、昔のLNが合う感じなんで面白い♪ メタルや高級クラス使わずに塩漬けにしたまんま、ずっとLNで遊んで満足して終わりそうな予感υ my first SONYはいいデザインだったよねぇ。 甥っ子が最近、音楽(っても特撮やアニソンだが)に目覚めてるようなので、 今もあのシリーズがあったらプレゼントしてやりたいくらいなんだけど。 手持ちのウォークマンのローエンド機(EX110)も、NRなし、ナローレンジ、 でも単三×2本仕様なんで古いラジカセっぽい味のある音がする。 確かにああいう機種には古いLNが合うな。個人的にはDR/DX1/CHFあたり。 多湿な環境の我が家(田んぼの後に造成された住宅地、近くに川あり)、梅雨入りを前に毎年恒例の湿気対策。 除湿機と除湿剤を使っているものの、我が家での保管法よりも入手以前の環境に左右されるようで・・・ 昨日開封したDJ2とDJmetalのワウフラが異常なんで、気になって同種を数本開封、使用してみたら全部ダメ。 こいつら、考えてみたら海沿いの電気屋で箱買いしたんですよね。塩害なのかな? 試しにハーフを片手でパキッとやったら、あっさり割れました。どんだけ劣化してるのかと・・・・見た目じゃわからないですね。 DJ2がに2箱、DJmetalが4箱、すべて破棄しましたよ・・・・最初から劣化してるかのようなBON最強と再確認しました。 呼ばれた気がして・・・。 >>328 さん フツーの国産テープでも、左右でレベル差が出ることもありますよ。 ステレオ録再ヘッドを使ったデッキなどでは特に。 (モノラルマイク搭載のステレオラジカセなど) 詳しいことは分かりかねますが、ヘッドのバイアス電圧に微妙なムラがあるんじゃないかな?と。 >>331 さん 過疎ってるような山奥の地域になら、たくさんありそうです。 大陸以外ではインドとかビルマとか。 (ミャンマーという呼び方は余り好きじゃない) よーするに貧富の差が激しく、時代が止まってるような所でこそ、アナログデバイスが重宝されるってもんです。 >>332 さん マイファーストソニーって、DBB(重低音)機能こそ付いてませんでしたが、音圧リミッターのAVLS機能が装備されてたんですよね。 成長過程である子供の聴覚に影響を与えないようにするための配慮とかで。 この頃までのソニー製品にはこうした細やかな配慮がありました。 それが今では・・・。 今、子供に与えるとすれば遊歩人的な物ですかね? モノラルテレコぐらいしか見かけなくなっちゃったけど。 玩具メーカーから数年前、アニメキャラクターの柄が入った、遊歩人的な物があったような。 小ぶりな本体で、カセットの一部がはみ出すようなやつ。(セラムンとかの柄だったような) my first sonyは、当時の会長(ファウンダー?だったっけ)だった井深さんの思想も反映されてるのかなぁ。 子供の教育に関する著書もある方だったからこそ、ああいったモノができたんじゃないのかなぁと思ったり。 >>335-336 なるほど、当時のSONY機には思想的な背景もあったんですね。 音の耳に対する配慮、デザインや色に対する視覚的な刺激、さすがです。 たしかにコレ、miki houseから出たといわれても信じそうな色遣いですよね。 しかし破棄したDJ2あたりは劣化しててもダメージ少なかったけど、いま聴いてるGOKKIGEN!あたりがダメだったらショックだったなあ・・・・ もはや身も心もLNに奪われているようですw >>335 ドラえもんなら見たことある。一応ステレオのやつ。 >>337 いやいや、今の国産テープの入手性の悪さを考えたらDJでも泣きたくなるよ。 こっちも湿気が半端なくて毎年この時期になるとテープ、レコードにカビが… >>335 クレヨンしんちゃんのヤツ持ってます♪サトーココノカドー製LNが合いそうw >>338 湿気は悩みですね、毎年頭を痛めてます。 テープに関して言えば、自分はダイソーMAEX祭りにギリギリ乗り遅れた復活組でした。 くやしくて直後からアホ買いしまくったクチなんで、手持ちの在庫だけは充分あるんですけどね・・・・ 箱ごと破棄というのは、やっぱり少し虚しかったですw 最悪、ビス止めハーフだったら中身を詰め替えて再利用できるんだけどね。 ウチのDENONや誘電は結構カビ率高いが、国産AEとかのハーフの残念な機種を移植してる。 ただDJとかのスリムケース世代は殆ど融着タイプだからそれも無理か・・・。 >>339 俺はダイソーメタル祭りはスルーしてた。ESなど高級MDも同時開催だったから、 そっちばっかり買い占めてた。カセットに関して言えば、 カーステ用にAXIAのGT-2やDENONのGX2を数箱調達したぐらい。 後年、メタルを買わなかった事にどれだけ悔やんだ事か >>340 一見、ネジ止めハーフでも一部AE、海外向けSA、superCDingのように、融着併用ハーフもある。 ビスから融着への過渡期の製品(AE,SuperCDing)とか、 融着式が主流になった時期の高級タイプ(海外SA,アクシアK)がそんな感じだね。 DENONや誘電のは融着式ってあったっけ? DENONの最後あたりに一部あった? >>343 GX2が融着+ネジ止めだよ。BONを融着にしたらどれくらい精度が上がったかとこの頃良く思う BON移植か・・・・・・・・ やっちゃおうよ・・・ ・・・やっちゃってよ (((( ;゚Д゚)))・・・やった奴は勇者認定。 >>344 GX-IIがそうなのか。ひとつ前のHG-Xが通常のビス止めなんで、 DENONはこの辺が融着式への移行期になるみたいね。 しかし・・・BONを融着式にしたらしたで、接合がズレまくりそうな悪寒・・・ 買ってきて封切った瞬間に廃棄確定になるテープがどれだけ出ることやら(苦笑) 近頃のカセットテープ高過ぎる。 オークションで買う時代は終わった。 >>346 それでもデッキの中でハーフのネジが取れて(元々バカになってる)、 ぐちゃぐちゃになるよりマシだよ。 勇気とカセット編集長と暇がなくてBON移植ができない・・・・ >>349 ベースが貧弱だから大量のカセット編集長がいるよ。 それ、もはや移植というか・・・録音できる部分ってどんだけ残るんだろ!? むしろ通常の極薄ベース(C-120or150)にBONをそのまま接着したほうがw 今日ちょろっと耳にしたんだけど、AD-S似のスケルトンBONがあるみたい。 皆がBONやACMEなんかの怪しいテープを売れ残り以外で最後に見かけたのっていつ頃? 俺は93年頃だった。デジタルメディアの普及で国内メーカー製も、 2割引〜半額が当たり前になり、低価格帯が海外生産に移った頃。 ホントに怪しいメーカーだと'80年代終盤くらいかなぁ。 トルコの大手RAKS(これはむしろまともなメーカーだが)、 ラベルデザインがマクセルの初代XLIIにそっくりで(ただし銀色)、 名前も表記(Hi-Level BIAS 70μs EQ)もまんまパクってるのに ノーマルのローノイズタイプの怪しいメーカー製テープとか。 その頃はまだディスカウントでTDKの初代ARそっくりなGoldStarとか、 どう見てもデンオンの初代RD-Xにしか見えないFairMateとかあって、 パチモンなりに妙に気合いが入ってたような・・・ 実際、この頃のこの手のテープのハーフ剛性は、現行URとかより良い。 >>352-353 丁度、上記の製品の中に、通常のハーフを透明にしただけ (CHFやDSをラベルレスにしたような感じ)のFairMateがあったけど、 もしかしたらそんな感じかな? 韓国GoldStarはTDKのパクリデザインのようなノーマルが 89年頃流通してたことあった。 当時はノーマルしか出してないと思っていたが、その後オークションで同社製メタルを入手。 >>355 色々面白いのがあったんだね。こっちは富士DR似があったよ。 もしかすると現行URの中身+パチモンハーフで性能向上がはかれるかも。 >>356 韓国ってメタル作れたの?てっきり日本とBASFだけかと 本家3Mのことも忘れないで下さい・・・ あと中東代表RAKSにもメタルはあったでよ。 ただ、両国とも自社製だったのかOEMだったのかは不明。 ああ、3Mのこと忘れてた。ラジオシャックはAD/SA/MAのOEMだったな。 >>357 一本しかないので開封してないのですが、確かMTX90という製品でした。 しまい込んでるので出てきた時に画像アップします。 メタルの話題すら半島製が出てくるとか、さすがBONスレw 怪しいテープに録音したら0dB録音の筈なのに再生時は-4dBくらいに下がってた あるあるw あれ、普通のデッキだとどうやっても0dBにならないんだよな。 むしろそれこそがBONクォリティというか。 最近よく見る、海外の怪しいメーカー製の安物ラジカセとかの方が 意外に相性良かったりして。 >>365 しかもリーダー無しで磁性体のムラでA面とB面にレベル差が生じる感じ なんか、こっちじゃ懐古厨と若いモンが入り交じってちょっとした祭りになってるな。 【AV】ソニー、カセットテープの新製品「HFシリーズ」を発売 [12/07/04] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1341411997/ 元ネタは多分これかな? (ポータブルAV板のカセットスレよりコピペ) ソニー、カセットテープ「HFシリーズ」新製品を発売 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120704_544711.html ソニーは、カセットテープの新製品「HFシリーズ」(ノーマルポジション)を7月20日より発売する。 10分の「C-10HFB」、60分の「C-60HFB」、90分の「C-90HFB」を用意し、価格はオープンプライス。 店頭予想価格は10分が100円前後、60分が170円前後、90分が230円前後。10本パックも用意される。 分数や用途の表示を大きく、わかりやすくしたほか、大きな文字で書き込めるラベルシートやインデックスシートが付属する。 あーら、おや、まぁ! ホホイのホイともう一杯 渡辺のジュースの素ですもう一杯 憎いくらいに旨いんだ 不思議なくらいに安いんだ 日曜日、リサイクル屋でリンゴBONを見かけたんだよなあ。上の方にあがってたやつ。 250円だったから買わなかったけど、今頃になって後悔してるw 大昔のマイナー二眼レフやコピーライカと同じで、性能劣悪でも希少価値のほうが先行しつつあるな。 ・・・といいつつ、EGFのリールテープの全グレード制覇したい衝動にかられる俺(^^;A 今週号の週アス(まゆゆが表紙のやつ)のコラムでまるまる1頁、新HFネタに費やしてたのには噴いたw 書いてる人、完全にカセット全盛期な世代だな。マランツのデッキにオーテクのHPとか書いてるし・・・ 約2ヶ月ぶりぶりう○こ〜♪ >>367 さん どう見てもマクセルのURですね。 ダイソーと同じレベルの製品をわざわざ割高な値段で買うとか・・・。 恐らくこれは、全国点字図書館協議会などからの強い要請によって急遽投入された商品と思われます。 最近はDAISYなどのDTB(デジタル録音図書)に移行しつつありますが、制作する人々の労力や初期投資額 などを考えると、普及にはまだまだ時間のかかる物と思います。 (あくまでもボランティアで成り立っている物ですので) ソニーは過去にTC-RX1000Tなどといった録音図書の制作用に特化したデッキを供給してきましたから、 デジタル難民向け商品として用意しているのではないか?と考えます。 >>347 さん 先日、ドフでメタルを見つけたんで値段を見ずにレジに出したら・・・1本315円だって。 ちょうどメタルが欲しかったんで、結局言われるがままに買っちゃいましたが。 >>349 さん >カセット編集長 懐かしいですね。 うちは昔からスコッチ(住友3M)のメンディングテープ(810番)で代用してます。 8トラのセンシングにはニトムズのアルミテープ(J3130、J3500など)で代用。 >>356 さん MTX・・・ttp://picasaweb.google.com/lh/photo/vLokJxA5-K4-MO-iY7NOmwでしょうか? この頃の製品だと、ノーマルのHPとHDを何本か持っていたような。 興味深い物がいっぱい・・・ttps://picasaweb.google.com/dazen10 >>372 さん お久しぶりです。 新HFの件ですが、別スレにC-10とC-60、90はテープが違うかもという書き込みが ありましたよ。それどころかソニーに旧HFのテープ巻が大量に余ってるとか。 >>374 さん アマゾンのレビュー(10C-90HFB)を見た所、そのようですね。 余った韓国製テープを持ち込んで、インドネシアで組み立てですか。 マクセルが一時期URでやってた「テープ:韓国/組立:日本」みたいな。 いずれにせよ、生産はパングン社が濃厚ですね。 (1973年よりマクセルと提携。マクセルブランドの製品も製造) ACMEの廃棄テープでBON作ってくれないかな? ・・・もちろん精度の低い粗悪ハーフで。 最近はPL法の絡みもあるから、あんまりこうした地雷な製品は作れないのよね。 仮に「地雷テープとして販売」できたとしても、クレーマーがわざわざ購入して、 お得意の「謝罪と賠償」を何度も要求するネタとして悪用するだろうし。 世知辛い世の中になってしまいました。 デジタル全盛の現在では「安かろう悪かろう」は通用しにくくなってると考えます。 デジタル時代だからこそ、『悪かろう』の底上げがされてて、 他で手を抜いてもデジタル処理の部分で誤魔化しが効くんだよな。 むしろMP3プレイヤーは黎明期の中小メーカーのヘンな製品群の方が、 良くも悪くも独創的で面白かった。試行錯誤してたよなー、色々と。 ・・・ある意味あれらはバージェス・モンスターみたいなものだったのかも知れんが。 今はどこもかしこもアップルとソニーだらけでツマラン。出来が良いのは認めるが。 ちなみにトイカメラやフィルムなんて、ネット販売とかで怪しげなブツがゴロゴロあるよん。 明らかに『悪かろう』なんだが、そこは『個性的』というマジックワードで乗り切っているという。 故障も失敗も仕様です、と言ってユーザーもそれを楽しんでるフシがある。 まぁ、旧車好きが故障ネタで楽しんでるようなものか。要は、売り方なんだろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる