伝説のBONテープについて語るスレ
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その昔、ディスカウントショップ(バッタ屋)やホームセンターで
1本100円で売っていた伝説のカセットテープ
BONテープについて語るスレです。
関連スレ
カセットテープ談話室 その4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1224130022/ >>456-457さん
「キワモノテープで磨耗」
どういった使い方をされてますか?
また、メンテナンスの頻度及びメンテナンス内容も知りたいです。
うちの主力機種w、T-WD5Rにはハードパーマロイが使われてるみたいですが、
キワモノを使いまくってる割にヘッド磨耗による不具合は見られません。
さすがに10年以上オーバーホールなしで使ってるため、駆動系が怪しくなってますが。
メンテナンスも特別なことはしておらず、ヘッド・キャプスタン・ピンチローラーなどを
電源遮断前(使い終わったら)に無水アルコールで清掃するだけです。
消磁器もノイズが気になった時だけで、年に何回使うか・・・程度です。
乾式や湿式のクリーニングカセットとか使ってませんか?
あれはヘッドの寿命を物理的にも縮めてしまいますから、お勧めできません。
また、頭出し機能を多用してませんか?
必要以上にやると過去の国産テープであっても、ヘッドの磨耗につながります。
(昔あったminiDVを使ったビデオカメラの故障なんて典型的な例ですね。
日本製のテープ、ヘッドしかないはずなのに、ヘッド磨耗が頻発した例)
テープが原因で故障が頻発したとしたら、そのテープを作ってる韓国や中国の
国内市場でも問題になっているはずですよ?(そうした情報は確認できてません)
特に韓国は過去にメタルテープを製造してましたし、現在でもカセットデッキは
未だに色々な現地メーカーから販売されています。(チープだけどフルロジック) >>455さん
ハッキリ申し上げますと宇都宮市になりますw
コジマの本拠地であった故に、ヤマダ、コジマ、カトー(ケーズ)による
激しい戦いが毎週行われていました。(ヌマニウは蚊帳の外w)
この当時からヤマダは汚い作戦ばかりやってました。
大きく「コジマさんカトーさんよりも安くします」と看板に掲げておきながら、
競合他店とは絶対に被らない「枝番違いの別注モデル」を陳列したと思ったら、
「コジマとカトーは不当廉売ニダ」と公正取引委員会に向けてファビョってみたり、
日替り目玉商品もチラシには掲載しておきながら店頭には用意せず、開店直後に
入店した最前列の来店1番目の客に対して「売り切れました!」と平然と言い放ったり、
「当社指定一流メーカーパソコンが1円」と広告に出しておきながら、実際に徹夜して並んでみたら
「カレー色に染まったジャンクのPC-8801やPC-9801」が山積みされてた・・・など。
(展示品とかアウトレット品ならまだしも、新品を扱う店でジャンク品を売るとか、誰も予想しねえよ)
昔からこのYKKの中ではカトー(現在のケーズ)が一番まともでしたね。
ヤマダとコジマの挑発には余り乗らず、常に2番手をキープしてましたし、
顧客対応もヤマダとコジマに比べたら、良心的でした。
(当時からヤマダとコジマには粗利優先のバ○店員しかいなかった。商品知識最悪w) 実は私、コジマが主催する就職説明会に参加したことがあるんです。
採用担当者の開口一番が凄かったのを今でもハッキリ覚えてます。
「ウチではアタマでっかちな人は要りません!!」
・・・要約すると、「賃金の安いバカ以外は採らないよ」ってこと。
(高卒の人、すいませんw)
しかし、過去の採用実績校のリストを見ると・・・有名大学、高専の文字ばかりが躍っていた。
中には顔写真付きで「先輩からのメッセージ」なんかも載ってました。(確か東大卒)
どっちが本当なんだよ!?・・・ってことで、コジマは蹴りました。
ちょうどこの頃は「男女雇用機会均等法」の改正があり、混乱してた時期でもあるんですが、
一応とはいえ、東証一部に上場してたような会社がそんなことを言い放つとは思いませんでしたね。
ブラックボックス(選考)の段階でごっそり落とせばいいものを。
「当社とはご縁がありませんでした」でいいじゃねえか・・・と思うんですがね。
たぶん別枠という名の優先的な入社ルートがあったんでしょうな。
・・・こんな会社、傾いて当然ですよ。
そろそろスローガンも変えたほうがいいね。
「ブラックな家電小売業世界一への挑戦」ってね。(ヤマダには勝てないだろうけど) >>458さん
まさに仰る通りです。最近チープなノーマルをエアチェックや、CD録音(使い捨て用)に
使っていますが、クリーニングはリバース回転ヘッドだと、
綿棒でアジマスがズレたらイヤなので(リバースは使っていません)、
ナガオカの湿式カセットを使っていました。また、頭出しや倍速録音も多用しています。
また、自分のデッキは2ヘッド機だけなので消磁はしたことがありません。
なお、手持ちのデッキでもハードパーマロイヘッドのものは、かれこれ6年保っています。
純粋なパーマロイは弱いような… >>459
きっとどこかで、すれ違ってますねww
毎週末のYKKのチラシが楽しみでした
10円パソコンやらテレビやら過熱してましたね
Windows95全盛期に386の9801FSとかが出てたようなww
そして、同じ時期にヌマニウはこっそりとハードオフになりましたね。滝谷町とか。
脱線し過ぎましたww ダイソーの中国製、スリップシートがない個体が存在してるぞ。 >>461さん
綿棒でも、執拗に力を入れてゴリゴリしなければ、アジマスはほとんどズレません。
・・・が、実はアジマスってのは日常、微妙にズレていくのです。(民生機は特に)
どういうことかというと、アナログヘッドは許容範囲が割といい加減なので、
極端にズレてない限り、「ズレてることに気付けない」ことが多いのです。
ナカミチしか使わないようなアジマス信者でない限り、余り気にするものではありません。
デュプリ屋さんだって、管理責任者でない限り「アジマス?何それ?おいしいの?」レベルですから。
ヘッド類の清掃はしていても、アジマス調整はほとんどやってない模様。
アジマスを気にする割に、アジマス狂いの原因になりやすい頭出しや倍速動作を
やってるようでは、まさに本末転倒ですね。
(小刻みな動作をするということは、ヘッドが物理的に動かせられる頻度が高くなるわけですから、
ヘッドに対する動的ストレスも多くかかり、それがアジマス狂いという結果になって出てきます)
業務用のデュプリケーターにはその辺の対策はしっかり行われていて、下手気にアジマス調整は
できないようになってるんです。
(ヘッド部はアッセンブリー部品として固定されてて、不具合が出たらそっくり丸ごと交換しちゃう)
(オタリ製の場合は特注機を除いて、基本的には調整済みの部品が出荷されてます。他は知らんw) >>462さん
10円PCはコジマの展示処分品だったような?(ヤマダのゴミ1円と比べれば遥かにまし)
滝谷町のヌマニウ閉店時はWindows95のアップグレード版が投売りされてて、私も買いましたよ!
(当時でもDOS/V用はそんなに出回ってなかったので)
滝谷店と並ぶ、初期展開のドフ宿郷店2Fのカオスっぷりは好きでした。
誰得?◆販売店別・目玉商品のオーディオブランドw・・・
ヤマダ・・・takt(兼松家電販売)
コジマ・・・CROWN(かつての旭無線電気、後の宮越商事)、ZERO(ドウシシャ)、
SKYTONE/TCC(東京インペックス、現在のユナイテッドインペックス)
カトー(ケーズ)・・・FAIRMATE(朝日コーポレーション、後にカシオと一緒に
シーシーピー設立。カシオとは組まなかった残党が現在の朝日通商) >>463さん
>スリップシートがない個体
・・・それって、ただの「入れ忘れ」じゃなくて?
意図的なら、対日抗議活動の一環かもよ?(せこい抗議活動だなw) >>465さん
クラウンの3〜5号テープ用のオープンリールレコーダーを持っているのですが、
現在の宮越商事が当時のテクニカルガイドを残してる可能性って無に等しいですよね。
あとTEACの業務用カセットデッキはW-890Rと酷似してますが、
性能は異なっているのでしょうか。専門家の視点からお願いします。 そりゃぁTascamも同じメーカーなんだから、パーツの流用ぐらいはしてるだろう。 >>467さん
202mk5のことを指してるのかな?
知らんがな・・・ティアックさんに電凸してみてちょ。
同じ物に見えるけど、定価では16000円ほどの差があるから、何かしらの違いはあるかと。
ティアックさんはモデルチェンジを経るごとに劣化具合が凄まじいので、ここしばらくチェックしてないです。
(322辺りまでは素晴らしかったのに・・・202はmk3辺りから酷くなったw)
現時点でカセットデッキを新品で入手するのであれば、マイペース路線なヤマハが狙い目。
取扱店の少なさから、生産完了品のKX-493/W321辺りならば、まだまだ新品が狙えます。
(ヤマハのデッキは知名度の低さから、割と素通りされやすいw)
比較的最近のデッキにも関わらず・・・
メタルテープ対応、ハードパーマロイヘッド、ドルビーB/C+HX-PROはもちろんのこと、
バイアス量が「手動で」弄れたり(上記TASCAMでは絶望的)、全部機械に丸投げも可能!
高音が死んでるテープも「プレイトリムつまみ」(簡易EQ)で、多少ならごまかせます。
音質云々を語るデッキじゃありませんが、当方では自由度の高さから、こちらの機種をお勧めしています。 >>469で勘違いしてました。ごめんなさい。
KX-W321は「残念な子」でした。(HX-PROなし、バイアス調整なし、プレイトリムなし)
※シングル機になっちゃいますが、「KX-493のみ」が当方のお勧め機種となります。
W321は493ほど多機能ではありませんが、オーソドックスな廉価機種として考えればアリ。
ガチャメカで得体の知れないアレシスのTapeLinkUSBとか、兄弟機種でIONのTAPE2USBなんかに
手を出して失敗するぐらいならば、W321のほうが幸せになれますw
忘れてた・・・CROWNの件。
CROWNブランド展開中の当時でも、テクニカルガイドなんてもんはなかったはず。
部品取寄せで直る程度の不具合でも、いちいち大田区のサービス(当時)に持ち込ませてました。
ラジオのアンテナ折れ程度でも持ち込み修理だったんですから!w
(製品本体の卸価格が安すぎたのか、少しでも粗利を取るためにそうしてたんじゃないかと) 現在の宮越商事と関係があるかどうかは分かりませんが、ルーマニアのメーカー、
「PANASOUND」(おぃ)が出してる製品は実にCROWNっぽいんですよ。
さっき検索したら消えてるっぽいんで、手作り臭全開な商品カタログを上げときます。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3866755.zip.html
DLパスはSQNY
解凍したら「Sisteme Audio」フォルダへ、「SISTEME AUDIO combine+orgi.pdf」を
ご覧ください。あなた好みの怪しいプアオーダィオ製品が目白押し!!
その他フォルダにも中華臭全開な怪しい製品がたくさん載ってます。
低画素な簡易画像とそっけない商品名が記載されてるだけですが、ニッセンのカタログを
眺めるよりも「脳内変換&勝手な妄想」で、かなり楽しめるかと思います。
ミニコンポとラジカセのコーナーなんて、モロにクラウン臭・・・っていうか、
備考欄にしっかりCROWNって書いてあるし!!
クラウン以外にも海外市場では有名な廉価専門ブランドのLOGIX、TEMPEST、
MURPHY、HISAWA、SUNKAI、CRAIG、PYE、KAISUIKR、HYPSON、MUSTANG、DANSONIC、
BUSH、TEAC・・・ん!? >>469-471さん
クラウンの件、面白いデータと共にありがとうございます。
ヤマハのカセットデッキですが、この2機種はまだ在庫が残っているということでしょうか。
3年前にカセットデッキ選定をしたときにはソニー、パイオニア、TEACしか
店頭で見かけませんでした(買ったのはT-W01ARです)。ケーズで注文できたら購入します>KX-493 BONとは関係ありませんが、今日もクラウンっぽいブツをご紹介します。
その昔、ニッセンが扱ってた怪しいオーディオブランドSchneider。
「110年の歴史を誇るドイツの名門Schneider社・・・」とかいうキャッチフレーズが付いてました。
(現在も実在する企業ですが、創業者がドイツ系というだけでフランスの企業です)
(生産拠点をドイツ国内に置き、Made in Germanyを売りにしてたのは事実ですが・・・)
ttp://wegavision.pytalhost.com/schneider.html
ニッセンで売ってた製品はクラウン製品みたいな中華製の廉価モデルのみでしたが、
クラウン製品としても販売されてたモデルがシュナイダーのカタログにも載ってたので、
廉価モデルは中華製品またはクラウン製品からのOEMだったのかもしれません。
例えば「MIDI 2260 CD」という製品、これとそっくりなモデルがクラウンにも存在しました。
ttp://wegavision.pytalhost.com/schneider88/schneider88-25.jpg 「MIDI 2264 CD」という製品に至っては、本体色がシルバーに変更された物が
日本コロムビア(DENONは高級ブランドなので、一般ブランドのCOLUMBIA)から発売されてました。
(クラウンでは扱ってなかったはず)
ニッセンでは「ドイツの名門LIEBEINS(リーベンス)社・・・」と、再びドイツの名門メーカーである、
・・・と、謎のブランド名をくっ付けて売ってました。
ttp://wegavision.pytalhost.com/schneider93/schneider37.jpg
未だにニッセンはAKAIやSANSUIの紛い物(商標権だけを買った中華メーカー品)を
あたかも日本製品のように装って売ってますよね。
しかも、検索しても出てこないような「謎のオーディオ評論家」による解説文付きで。
今や、山水製品を名乗れるのはイギリス法人とアメリカ法人ぐらいなのに。
(独自プロダクトながら、ハイエンドな製品を現在も作り続けてます)
赤井電機についても、楽器ブランドとして引き継いでるのはヌマークジャパン(DJ機器Numarkの日本法人)ぐらい。
(AKAI Professionalブランド名義)
中華メーカーのは例のマネーゲームで、グランデ(香港)から買った商標権ですね。
ニッセンが扱ってるのはこっちの製品です。
中国本土ではAKAIブランドの二層式洗濯機、SANSUIブランドの単機能電子レンジ・・・など、
オーディオとは関係のない中華製品にくっ付けて販売してます。 ただ、最近の話ですが、
ttp://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1211/30/news081.htmlを
ご覧いただくと分かる通り、輸入者はニッセンだけではないようです。
大阪の大手商社、ドウシシャも絡んでる模様。
ドウシシャが絡んでるということは・・・福井のオリオン電機も絡んでるかも?
(ドウシシャ扱いの家電製品の大半はオリオン電機が関与してます)
(オリオン電機の本社敷地内にドウシシャの窓口があるぐらいですからね)
記事によると「同社は今年(2012)、SANSUIブランドの国内ライセンスを取得した」
とありますが、ドウシシャはどこから国内ライセンスを取得したんでしょうね?
写真の製品自体はモロに中華製品だから、中華メーカーからなのかな?
(山水電気自体はここしばらく開店休業状態だし、商標はグランデに売ったはずだし)
しっちゃかめっちゃかにされた会社のブランドって、ややこしいんですよね。 >>474の話に戻しますが、ここで書いたリーベンスってブランドも、
実は腑に落ちない所がありまして。
DENONが日本コロムビアから抜けてD&Mになる前に出た製品群に「音聴箱(おとぎばこ)」
っていうシリーズがありました。(見るからに中華全開)
これの製品の背面にある銘板を見ると、表示者として日本コロムビアの他にLIEBEINSの
文字も確認できるんです。
リーベンス自体がコロムビアの裏ブランドなんだから、当然じゃん?
・・・と思うわけですが、埼玉の創和って商社が出してるコンポ製品の銘板にも
LIEBEINSが書かれてたりするわけですよ。(あれれ?)
先日ドフのジャンクで偶然見かけた「LIEBEINS」のロゴ入り廉価コンポの銘板には
「輸入発売元・(株)創和」って書かれてたんですね。(おんや?)
そんな廉価コンポに付いてたレコードプレーヤー部を見たら、音聴箱とそっくりなんですね。
勝手な予想ですが、おそらく音聴箱は自社製品としてのデザイン要望を創和に持ち込み、
創和が中華現地メーカーに製造委託・輸入して、コロムビアに納品したのでは?
・・・と勝手に予想してます。よって、リーベンスは創和が用意した子会社なのか?と。
(当該企業に聞けば分かるんでしょうが、マニアックすぎて警戒されるんじゃないかと)
怪しい中華製品が目白押し!!
ttp://www.sowa-web.com/
(ニッセンはもちろん、三越や高島屋とかの通販で見かける「マルチコンポ」もある)
長々とスレ汚し、すいません。 >>153さん
auction.item.rakuten.co.jp/11163468/a/10001017/
このSNCというメーカーのテープについて何か情報をお持ちでしょうか?
黒いハーフと青のラベルが好みなので(一番好きなのはFUJI ERです)、
惹かれ気味なんですが、果たして音楽用として使えるのでしょうか?
HQ-1ってなってるあたり、これがLHとしたらLNやハイポジも存在してそうな。 >>477さん
出品者さんのプロフィールを見てごらんw
>運営会社:株式会社富士通商
・・・要はこれ。
ttp://www.f-video.net/medium/audio.html
ロシアのマニアさん
ttp://www.c-90.org/catalogue/tapes/SNC%20-%20Sound%20Breeze/SNC%20HQ-1/0
「SNC(ロゴ) IS A TRADE MARK OF SODA NIKKA OF JAPAN」と読めることから、
工業薬品メーカーのソーダニッカ株式会社と思われますが、商標の意匠が異なるので、
関連性は分かりません。(同社の製造品目にも磁気テープ及び磁性材料はなし。磁気カードはあったけど)
テープ自体はリーダーテープの様子から、SKC製で間違いないと思いますが、
グレードについては分かりかねます。
会話録音用って書いてあるようなテープでも、音楽用に使えたりするからねぇ・・・。
使う人の価値観の違いだけで・・・BONも音楽用に最適!!(哀愁感漂うサウンドを再現)
商品自体は1000円もしない物なんだから、試しに買ってみれば?
BONスレなので、それぐらいの人柱精神があってもいいと思いますがね。
(私が手を出すまで待つような遠慮は不要です。ネタは早い者勝ちです) >>478さん
買っちゃいました>HQ-1
ところでリーダーテープからメーカーを判別する方法って、
どこに注目すれば良いのですか? うわ、暫く見ないうちにまたまた濃〜いネタが・・・うp主さん、乙です。
>>479
私は478氏ではありませんが、この板関連の住人諸氏はそのくらいの芸当は朝飯前かと。
多くのメーカーは、リーダーテープに特徴的な模様(マクセルのA/B付き矢印など)を入れており、
他社にOEMしていても、その辺りは基本的にそのまま。従ってそこをよく観察すれば判ります。
仮に無地でも、リーダーテープの材質や透明度などからも類推できますよ。
まぁ、そのためにはリファレンスとなるテープを集めておく必要もあるのですが・・・。 HQ-1のレポです。
ハーフはFUJIのDRやAXIA JPと全く同じハーフを使用しています。
(窓の目盛やJAPAN刻印がないなど若干の違いあり)
音質はふつうの業務用ノーマルテープといった感じです。
ダビングで0dB録音したところ再生は-1dB〜0dBをさまよってました。
初代AEのような高域の出方ですね。ソーステープはFUJI ERで1986オメガより
Cosmic Love。ソーステープNR-B ON、HQ-1はNR-OFFでHX PROありです。
手持ちのデッキは全てHX PROがついてるためOFFで録音はできません。あしからず。 >>153さんへ
以下、写真です。
//uploda.cc/img/img510b9de0f3d49.JPG インデックスカードうら
//uploda.cc/img/img510b9e039108c.JPG テープ面。上はJP、下がHQ-1
遮磁板までそっくり(あたりまえですが。)
//uploda.cc/img/img510b9e5aab930.JPG HQ-1、DR、JPとの比較。
個人的にDRやJP、ERの細かいギザギザハーフが好みなので嬉しいです。
//uploda.cc/img/img510b9ef5a59f5.JPG 録音風景。デッキはVictor TD-E9000。 >>479及び481、482さん
えらいっ!!
それでこそ、選ばれしBONスレ住人!!
細かいレポまでいただき、ありがとうございます。
杉山清貴ですか、渋いっすね。
ガキの頃から高中正義やMALTAを聴いてた私も、他人様のことは言えませんがw
ここ10年のリファレンスは天野清継ですかね。特にHEAVENシリーズ。
>>480さん
私の代わりにご解説いただき、ありがとうございます。
近況報告・・・
ヤフオクにて、壊滅状態なジャンクですが、思い入れのあるコンポを入手しました。
特に名機でも何でもない安物なんですが。(学生時代に一時期だけ持ってたコンポです)
デフレ機(ハイポジ止まり)なのにバブルの雰囲気が漂っているという、変なコンポです。
すんげー汚い&なんか臭い&ボロいの三拍子フル装備でワロタ(修理中にトドメを刺しそうw) >>483さん
1986オメガトライブなのでカルロストシキの方です。
HQ-1のテープですが、高域の出方やテープ面に光を当てたときの光沢具合から
ナガオカCCと同じである可能性があります。
フュージョン曲(T-SQUAREよりMIRACLE CITY)を録音してみた所、
ハイハットやSAXの沈み具合やキーボードの一部音階の強調など、
高域に癖があるテープです。ヒスノイズも似てますね(薦田、UL比)。
テープの光沢ですが、テープ面に光をあて斜めに見ると、
ザラザラ感が残っている鏡面仕上げか完全につるつるな鏡面仕上げか、
光をかなり反射する鏡面仕上げ(主にハイポジ)か見分けがつきます。
そうすると、やはりナガオカCCとHQ-1は似ていました。因みにマクセルNewULは
つるつるな鏡面仕上げで薦田はザラザラの部分&つるつるの部分とムラがありました。 詳細なレポ乙です。
こちらではナガオカも見かけないので羨ましい限り。
しかしなんかイイ感じに怪しいですね、HQ-1。
ネーミングからしてかつてのVHSのなんちゃって高画質モードっぽくて・・・
この上にHG-1、HiFi-1、Pro-1(あ、これじゃBASFだ)とかあれば最高なんですが。
ふと思ったのですが、このスレの雰囲気って、トイカメラスレと似てるかも。
("トイ"と言っても、今風の女子系なアレではなくて、男子系クラカメの方ですね) >>485さん
トイカメラ、自分の周りでも使ってる人がいますよ(現役理系大生です)
自分も趣味でフィルムのレトロ一眼(Canon A-1、ヤシカ FFT)やコンパクト
(キャノネットQL17-L、コニカC35、ミノルタHI-MATIC AF2など)をネガ/ポジフィルムで
楽しんでいますがトイカメラスレと似ているとは。
思えば某電池スレや電子工作スレもここと似ている気がします。
HQ-1のSNCロゴの横にあるマークですが、よく見るとオープンリールの形でした。 オープンリール!!・・・なんか意味深・・・のようなそうでもないような・・・
トイはトイでも、所謂LOMOとかHOLGAとかのオサレ系ではなくて、
ディープなマニアさんがお遊びとしてやる感じですかね。
大昔のベス単とか、最近だとソ連系RF機あたりの。だから男子系。
私もMF一眼や'70年代前後のEEカメラを愛用してるクチなんで、
ここの住人諸氏も結構カメラスレと被ってる率高いかも・・・
私の場合は一眼はベンタSuper-A、蓑XD-S、コンパクトはリコーAuto系各種。 >>153さん
キワモノテープではありませんが、サンリオのハローキティ柄の、
MINI MINIコンポ POP-1000というものを入手しました。
リサイクルショップにて新品が1000円。中華民国製のプアオーディオです。
ステレオカセットプレーヤー(東芝製ICとマブチモーター使用)、3バンドEQ付アンプ
(東芝製IC使用)、AM/FMステレオチューナー(国内各社のIC、TR使用)付で
スピーカーは実測65mmのフルレンジ、バスレフ付密閉型、アンプ部に外部入力端子付きで
ファンクションスイッチによってTAPE/TUNER/LINEが選択可能です。画像要りますか? >>488さん
キティちゃんコンポは国内外を問わず、色々なメーカーから出てますので、
モノを見ないと良く分かりません。
中華民国・・・台湾製とは珍しいですね。(中華人民共和国製がほとんどです)
◆キワモノ放出!?・・・
後で某所にて意外なキワモノを放流させていただきます。
磁性体を蒸着でくっ付けた、M下電器のキワモノw
これをキワモノと呼ばずに何と言う!?
私には開封する度胸がないので、モノ好きな方へ。 >>153さん
画像です。本体の刻印はCHINAなんですが、中の基板、ガワの内側の
刻印はTAIWANでした。東芝、松下セミ、日電、ミツミの部品が結構
使われていることから国内メーカーの関係会社でしょうか。
コンデンサはUNITED製とSANYOの混在、メインのVRはアルプス製でした。
tp://uploda.cc/img/img51152263ee46b.JPG >>490さん
初めて見る個体です。
カセット部分はヘッドホンステレオからの流用ですね。
メカ部分はタナシン電機製かと思いますが、良く分かりません。
ご丁寧にも外部入力が付いてる所は良心的な設計ですね。
お役に立てなくて申し訳ございません。 >>153さん
いえいえ、見ていただきありがとうございます。
画像を追加しました。見れば見るほどプアな中にも丁寧さが入り混じっています。
(それこそがプアオーディオでしょうか)
裏側です。ステレオミニ、モノラルミニプラグとケーブルで接続します。
ヘッドホンステレオに転用できるようにベルトクリップもあります。
tp://uploda.cc/img/img511667d427491.JPG
カセット部分です。EJECTボタンでバネによってフタが開きます。
tp://uploda.cc/img/img51166804c893c.JPG
メカ部分です。PLAY、FF共に珍しくオートストップ付きです。
tp://uploda.cc/img/img5116682695b5a.JPG
説明書の仕様欄です。尚販売会社はサンリオファーイーストです。
tp://uploda.cc/img/img51166850add51.JPG
このサイズで単2を4本(チューナー、アンプ)と単3を3本(時計とカセット)使います。
尚、ハイトップは78年製(黒)、88年製(赤)なのにまだ使用可能です。恐るべし松下。
tp://uploda.cc/img/img51166870521ca.JPG セハンのキワモノっぽいカセット、入手したいけど日本語ページが
あるわりには、どこも取り扱ってないよな〜
マクセルのULがSKC脱出してセハンのMmと同じと聞くが真偽は不明だしww ◆アジマス調整万能説・・・
デッキのドアが開かない→アジマス調整
テープの巻上げトルクが弱い→アジマス調整
電源が入らない→アジマス調整
スピーカーの音が悪い→アジマス調整
ターンテーブルの回転数にムラがある→アジマス調整
iPodに入れたデータが途切れる→アジマス調整
燃費が上がらない→アジマス調整
偏差値が足りない→アジマス調整
彼女ができない→アジマス調整
アジマス調整って、便利な言葉ですねっ!!
某宗教の常套句「信心が足りない」と似てませんか? >>153さん
お久しぶりです。
先日、PioneerのT-W01Rにダイソー中国製を挿入したところ、
FLAT調整後に動作不能になり、イジェクトもできなくなり、
分解したところ『アジマス』が狂って、ヘッドが180°回転せずに、
80°ぐらい回転したとこれで固まってました。おまけにテープ巻き込み状態…
Pioneerに修理要請しました。中国製が悪いのかデッキが故障したのかは不明。 >>153さん
このテープ、ご存知でしょうか。香港製のようです。
tp://uploda.cc/img/img51497db09728e.JPG >>496さん
製造元:Forward Electronics Manufacturing Company Limited.(香港)
femcブランドにて、現在も存続中です。
Distributorsに「First Multimedia Co. Ltd.」と記載あり。
===
輸入販売元:株式会社ファーストトレーディング
→現在のファーストマルチメディア株式会社(デュプリ屋さん)
沿革には「昭和53年頃にオーディオ関連商品の輸出入・卸業開始」とあり。
現在はファースト社が扱うプラケース類の製造元になってる模様。 放送自体は既に終わっちゃったけど。
今日の「上柳昌彦・ごごばん!」(AM1242/ニッポン放送)はカセットテープがテーマでしたよ。
・・・BONの話題すら出なかったけどw >>153さん
製造元も輸入元も現存とは珍しい部類になるのではないでしょうか。
開封してみました。SUPER AC18とセット販売だったようです。
ttp://uploda.cc/img/img5151c014cc6d0.JPG
PケースはTDK風味、ハーフはソニーLN風味、パッドは業務用?によくある
幅広タイプでヘッドタッチは良さそうです。
音質は…昔ながらのLNといった感じで高域のノビはACの方が上でした。 スイッチ−、オン! ワン、ツー、スリー!
サイドマシンが、体を走るぅ〜 すいません。
「READER」ってテープ入手したんですが、検索しても何もわからず、
(WリーダーテープWに引っかかる…)
そうなると余計、正体が知りたくなりました。
ここの人なら何か知ってますか? >>502
project C-90っていう海外のマニアサイトあたりにないかな?
とりあえず画像うpよろ。 レスありがとうございます!
http://i.imgur.com/wshVAY7.jpg
BON並?(窓はスリップシートでした)
製造国表記無し。
教えて頂いたサイトにも見当たらなかったですね…。 >>505
それってBONのOEMじゃ…と思いながら、
カセットのヘッドが入るところと、テープの色を撮影して欲しい。
BONは格子ハーフが有名だけど、ザラついたハーフで白色、赤色もあるし… 「SUPER LH-56」よりは「多少マシ」に見える「オープンリール風ハブ」を発見。
なぜかURLが貼れなくなったので・・・。
ヤフーから「audio blank cassette tape shenzhen factory」で検索するか、
日本語版のアリババから「ブランクオーディオカセットテープ」で検索。
該当事業者は「Shenzhen Skywin Electronic Co., Ltd.」。
ハブには「Silver Moon/Treasurs/24bit」の謎表記あり。
どっかの業者さん、輸入してくれないかなー。 楽天で売りに出てるMagLabのHiDiscブランドカセット、使った人いる?
試しに買ってみようと思うんだが、事前にどんなもんかわかれば・・・。 >>508
最悪。音楽に使うなら(音質が悪いと評判の)現行URの方が遙かにマシ サンクス。MagLabはどこまでもMagLabだった・・・ということで(嘆) 日本光電DM-24というテープを発掘した。
見た目はナガオカと似てるかな? 多分、どっかの業務用だとは思うが。
DM-24といっても別に24分ではなく、おそらく60分。
日本光電は医療機器メーカーで、同社の24時間心電計の記録テープ。
確か、元々はメーカーオプションの製品だった筈だが、後には汎用品でも良くなって、
病院の検査室に行くとDやURのC-60がそこかしこに転がってたな。 おらもBON購入しただよ@隣町のH/O
リアルタイムで袋入りのC-60を入手したことしかなかったから、
プラケース入りのC-90は初めて。まあ使わないだろうけどw BONの60分、90分は持っているから、それ以外の時間を
入手したいものだ。
10分は上で話題になってたが他にどんな時間が有ったのだろう?
120分が有ったような、なかったような。 海外では、ここ数年売り上げが右肩上がりのカセットテープ。
そんななか、カセットテープをテーマにしたドキュメンタリー映画『CASSETTE: A Documentary Film』が2014年初頭に公開予定。
ヘンリー・ロリンズ(Henry Rollins)、マイク・ワット(Mike Watt)、ダニエル・ジョンストン、イアン・マッケイ(Ian MacKaye)らへのインタビューを特色とした作品になるようです。
監督はザック・テイラー。
映画は現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金調達キャンペーンを実施中。
キャンペーンでは金額に応じてさまざまな特典が用意されています。トレーラー映像あり BONテープは、30年くらい前の中学生時代によく使いました。
先日、テレビから録った「ザ・ベストテン」のベスト盤を薦田のテープで作ったのですが、30年以上前の録音とは思えないくらい、往時の雰囲気を再現してくれました。
もはや、これは「私宝」です。
ただ、粉落ちはかなり激しかったので、貴重な録音をお持ちのかたは、早めにデジタル化しておいたほうがよろしいかと思います。 >>521
BONに限らず当時のテープは粉落ちが激しい このスレ的にBON級というと、
LG/Goldstar
SKC/Fairmate
SAEHAN
SwireMagnetics
無名メーカー製品
流通系/100円ショップPB製品
・・・あたりでいいのかね? >>524
LNが好きで新旧とりまぜて使ってるけど、BONよりひどい(素晴らしい)テープには出会ったことがない。 >>525
昔、韓国でオープンテープを細く切ってつめただけのC-10を見たことがある。 BON自体もオープンのLNを流用してたんじゃなかったっけ? ACMEやLASERなどは、私が使った限りではBONより程度が良く音楽にも使える(現に、LASERに録音したフルトヴェングラー指揮の「田園」を今聴いている)。
中学生の時に、深夜放送の真似事をBONで録ったが、ナチュラルにAM的な音になる。 >>530
当時のテープはどれも粉落ちがあったからな…
BONの場合、切れやすいのが一番問題。 60分でも異様に巻きが少なかったから
120分と同じテープを下地にしてたんだろな 白ハーフのBONもあったな。
その頃はペナペナハーフじゃなかったんだが。
もちろん窓のパーツは中のスリップシートで代用してたが。
BONの未開封があるけど怖くて使えない。
現在ではなくなったが現代の最低カセットはダイソーの偽ハイポジだろう。
BONとは違った意味で最悪のカセットだった。 西ドイツの首都ボンで作っていたのかも知れないな、BONテープ。
BASFのカセットテープも大したことなかったし。 手軽に食べられるボンカレー。
手軽に使用できないボンテープ。 気軽に食べられるボンカレー。
気軽に使えないボンテープ。 お前ら、BONテープのことを悪くいうな!
みんな百円の恩恵には授かっただろうに これってTV版の・・・?
それはともかく、BASFは日本版はイマイチな部分もあったかも知れんが、
日本撤退後の本国版のは日本メーカーにも引けをとらないのが結構あるぞ。
例の悪名高いSMメカをやめてからは、走行性も格段に良くなってる。
TPシリーズとか見かけたら、是非とも一度は使用をお勧めしておく。 なぜBONだけ伝説のカセットテープなんでしょうか?
当時はBON以外にも似たようなテープがたくさんあったのに。 たくさんあった中でBONだけが語り継がれているのが伝説なのです やっぱしメーカー名(?)とその品質にインパクトがあったからじゃないかな。 名が体を表・・・してないところが、ねぇ(苦笑)。
"Bon"は、おフランス語で"Good"の意味ザンス。 デッキに入れたら「ボン!」って爆発しそうなイメージがあった 早送りや巻き戻し中にテープがブチッと切れたり、ハブからテープが
すっぽ抜けたり、再生中にテープが絡まってキュルキュルガチャというのは
ある意味爆発だよな。
貴重な未開封と使用済みの実物を証拠として保管してる。 「尚、このテープは使用中に消滅する」
リアル・スパイ大作戦w
・・・本家のはオープンだが。 http://imepic.jp/20131201/711720
BONテープは何世代あったのだろうか?
上のはパッケージが違うもの。
あとハーフが白いのもあった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています