伝説のBONテープについて語るスレ
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その昔、ディスカウントショップ(バッタ屋)やホームセンターで
1本100円で売っていた伝説のカセットテープ
BONテープについて語るスレです。
関連スレ
カセットテープ談話室 その4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1224130022/ >>478さん
買っちゃいました>HQ-1
ところでリーダーテープからメーカーを判別する方法って、
どこに注目すれば良いのですか? うわ、暫く見ないうちにまたまた濃〜いネタが・・・うp主さん、乙です。
>>479
私は478氏ではありませんが、この板関連の住人諸氏はそのくらいの芸当は朝飯前かと。
多くのメーカーは、リーダーテープに特徴的な模様(マクセルのA/B付き矢印など)を入れており、
他社にOEMしていても、その辺りは基本的にそのまま。従ってそこをよく観察すれば判ります。
仮に無地でも、リーダーテープの材質や透明度などからも類推できますよ。
まぁ、そのためにはリファレンスとなるテープを集めておく必要もあるのですが・・・。 HQ-1のレポです。
ハーフはFUJIのDRやAXIA JPと全く同じハーフを使用しています。
(窓の目盛やJAPAN刻印がないなど若干の違いあり)
音質はふつうの業務用ノーマルテープといった感じです。
ダビングで0dB録音したところ再生は-1dB〜0dBをさまよってました。
初代AEのような高域の出方ですね。ソーステープはFUJI ERで1986オメガより
Cosmic Love。ソーステープNR-B ON、HQ-1はNR-OFFでHX PROありです。
手持ちのデッキは全てHX PROがついてるためOFFで録音はできません。あしからず。 >>153さんへ
以下、写真です。
//uploda.cc/img/img510b9de0f3d49.JPG インデックスカードうら
//uploda.cc/img/img510b9e039108c.JPG テープ面。上はJP、下がHQ-1
遮磁板までそっくり(あたりまえですが。)
//uploda.cc/img/img510b9e5aab930.JPG HQ-1、DR、JPとの比較。
個人的にDRやJP、ERの細かいギザギザハーフが好みなので嬉しいです。
//uploda.cc/img/img510b9ef5a59f5.JPG 録音風景。デッキはVictor TD-E9000。 >>479及び481、482さん
えらいっ!!
それでこそ、選ばれしBONスレ住人!!
細かいレポまでいただき、ありがとうございます。
杉山清貴ですか、渋いっすね。
ガキの頃から高中正義やMALTAを聴いてた私も、他人様のことは言えませんがw
ここ10年のリファレンスは天野清継ですかね。特にHEAVENシリーズ。
>>480さん
私の代わりにご解説いただき、ありがとうございます。
近況報告・・・
ヤフオクにて、壊滅状態なジャンクですが、思い入れのあるコンポを入手しました。
特に名機でも何でもない安物なんですが。(学生時代に一時期だけ持ってたコンポです)
デフレ機(ハイポジ止まり)なのにバブルの雰囲気が漂っているという、変なコンポです。
すんげー汚い&なんか臭い&ボロいの三拍子フル装備でワロタ(修理中にトドメを刺しそうw) >>483さん
1986オメガトライブなのでカルロストシキの方です。
HQ-1のテープですが、高域の出方やテープ面に光を当てたときの光沢具合から
ナガオカCCと同じである可能性があります。
フュージョン曲(T-SQUAREよりMIRACLE CITY)を録音してみた所、
ハイハットやSAXの沈み具合やキーボードの一部音階の強調など、
高域に癖があるテープです。ヒスノイズも似てますね(薦田、UL比)。
テープの光沢ですが、テープ面に光をあて斜めに見ると、
ザラザラ感が残っている鏡面仕上げか完全につるつるな鏡面仕上げか、
光をかなり反射する鏡面仕上げ(主にハイポジ)か見分けがつきます。
そうすると、やはりナガオカCCとHQ-1は似ていました。因みにマクセルNewULは
つるつるな鏡面仕上げで薦田はザラザラの部分&つるつるの部分とムラがありました。 詳細なレポ乙です。
こちらではナガオカも見かけないので羨ましい限り。
しかしなんかイイ感じに怪しいですね、HQ-1。
ネーミングからしてかつてのVHSのなんちゃって高画質モードっぽくて・・・
この上にHG-1、HiFi-1、Pro-1(あ、これじゃBASFだ)とかあれば最高なんですが。
ふと思ったのですが、このスレの雰囲気って、トイカメラスレと似てるかも。
("トイ"と言っても、今風の女子系なアレではなくて、男子系クラカメの方ですね) >>485さん
トイカメラ、自分の周りでも使ってる人がいますよ(現役理系大生です)
自分も趣味でフィルムのレトロ一眼(Canon A-1、ヤシカ FFT)やコンパクト
(キャノネットQL17-L、コニカC35、ミノルタHI-MATIC AF2など)をネガ/ポジフィルムで
楽しんでいますがトイカメラスレと似ているとは。
思えば某電池スレや電子工作スレもここと似ている気がします。
HQ-1のSNCロゴの横にあるマークですが、よく見るとオープンリールの形でした。 オープンリール!!・・・なんか意味深・・・のようなそうでもないような・・・
トイはトイでも、所謂LOMOとかHOLGAとかのオサレ系ではなくて、
ディープなマニアさんがお遊びとしてやる感じですかね。
大昔のベス単とか、最近だとソ連系RF機あたりの。だから男子系。
私もMF一眼や'70年代前後のEEカメラを愛用してるクチなんで、
ここの住人諸氏も結構カメラスレと被ってる率高いかも・・・
私の場合は一眼はベンタSuper-A、蓑XD-S、コンパクトはリコーAuto系各種。 >>153さん
キワモノテープではありませんが、サンリオのハローキティ柄の、
MINI MINIコンポ POP-1000というものを入手しました。
リサイクルショップにて新品が1000円。中華民国製のプアオーディオです。
ステレオカセットプレーヤー(東芝製ICとマブチモーター使用)、3バンドEQ付アンプ
(東芝製IC使用)、AM/FMステレオチューナー(国内各社のIC、TR使用)付で
スピーカーは実測65mmのフルレンジ、バスレフ付密閉型、アンプ部に外部入力端子付きで
ファンクションスイッチによってTAPE/TUNER/LINEが選択可能です。画像要りますか? >>488さん
キティちゃんコンポは国内外を問わず、色々なメーカーから出てますので、
モノを見ないと良く分かりません。
中華民国・・・台湾製とは珍しいですね。(中華人民共和国製がほとんどです)
◆キワモノ放出!?・・・
後で某所にて意外なキワモノを放流させていただきます。
磁性体を蒸着でくっ付けた、M下電器のキワモノw
これをキワモノと呼ばずに何と言う!?
私には開封する度胸がないので、モノ好きな方へ。 >>153さん
画像です。本体の刻印はCHINAなんですが、中の基板、ガワの内側の
刻印はTAIWANでした。東芝、松下セミ、日電、ミツミの部品が結構
使われていることから国内メーカーの関係会社でしょうか。
コンデンサはUNITED製とSANYOの混在、メインのVRはアルプス製でした。
tp://uploda.cc/img/img51152263ee46b.JPG >>490さん
初めて見る個体です。
カセット部分はヘッドホンステレオからの流用ですね。
メカ部分はタナシン電機製かと思いますが、良く分かりません。
ご丁寧にも外部入力が付いてる所は良心的な設計ですね。
お役に立てなくて申し訳ございません。 >>153さん
いえいえ、見ていただきありがとうございます。
画像を追加しました。見れば見るほどプアな中にも丁寧さが入り混じっています。
(それこそがプアオーディオでしょうか)
裏側です。ステレオミニ、モノラルミニプラグとケーブルで接続します。
ヘッドホンステレオに転用できるようにベルトクリップもあります。
tp://uploda.cc/img/img511667d427491.JPG
カセット部分です。EJECTボタンでバネによってフタが開きます。
tp://uploda.cc/img/img51166804c893c.JPG
メカ部分です。PLAY、FF共に珍しくオートストップ付きです。
tp://uploda.cc/img/img5116682695b5a.JPG
説明書の仕様欄です。尚販売会社はサンリオファーイーストです。
tp://uploda.cc/img/img51166850add51.JPG
このサイズで単2を4本(チューナー、アンプ)と単3を3本(時計とカセット)使います。
尚、ハイトップは78年製(黒)、88年製(赤)なのにまだ使用可能です。恐るべし松下。
tp://uploda.cc/img/img51166870521ca.JPG セハンのキワモノっぽいカセット、入手したいけど日本語ページが
あるわりには、どこも取り扱ってないよな〜
マクセルのULがSKC脱出してセハンのMmと同じと聞くが真偽は不明だしww ◆アジマス調整万能説・・・
デッキのドアが開かない→アジマス調整
テープの巻上げトルクが弱い→アジマス調整
電源が入らない→アジマス調整
スピーカーの音が悪い→アジマス調整
ターンテーブルの回転数にムラがある→アジマス調整
iPodに入れたデータが途切れる→アジマス調整
燃費が上がらない→アジマス調整
偏差値が足りない→アジマス調整
彼女ができない→アジマス調整
アジマス調整って、便利な言葉ですねっ!!
某宗教の常套句「信心が足りない」と似てませんか? >>153さん
お久しぶりです。
先日、PioneerのT-W01Rにダイソー中国製を挿入したところ、
FLAT調整後に動作不能になり、イジェクトもできなくなり、
分解したところ『アジマス』が狂って、ヘッドが180°回転せずに、
80°ぐらい回転したとこれで固まってました。おまけにテープ巻き込み状態…
Pioneerに修理要請しました。中国製が悪いのかデッキが故障したのかは不明。 >>153さん
このテープ、ご存知でしょうか。香港製のようです。
tp://uploda.cc/img/img51497db09728e.JPG >>496さん
製造元:Forward Electronics Manufacturing Company Limited.(香港)
femcブランドにて、現在も存続中です。
Distributorsに「First Multimedia Co. Ltd.」と記載あり。
===
輸入販売元:株式会社ファーストトレーディング
→現在のファーストマルチメディア株式会社(デュプリ屋さん)
沿革には「昭和53年頃にオーディオ関連商品の輸出入・卸業開始」とあり。
現在はファースト社が扱うプラケース類の製造元になってる模様。 放送自体は既に終わっちゃったけど。
今日の「上柳昌彦・ごごばん!」(AM1242/ニッポン放送)はカセットテープがテーマでしたよ。
・・・BONの話題すら出なかったけどw >>153さん
製造元も輸入元も現存とは珍しい部類になるのではないでしょうか。
開封してみました。SUPER AC18とセット販売だったようです。
ttp://uploda.cc/img/img5151c014cc6d0.JPG
PケースはTDK風味、ハーフはソニーLN風味、パッドは業務用?によくある
幅広タイプでヘッドタッチは良さそうです。
音質は…昔ながらのLNといった感じで高域のノビはACの方が上でした。 スイッチ−、オン! ワン、ツー、スリー!
サイドマシンが、体を走るぅ〜 すいません。
「READER」ってテープ入手したんですが、検索しても何もわからず、
(WリーダーテープWに引っかかる…)
そうなると余計、正体が知りたくなりました。
ここの人なら何か知ってますか? >>502
project C-90っていう海外のマニアサイトあたりにないかな?
とりあえず画像うpよろ。 レスありがとうございます!
http://i.imgur.com/wshVAY7.jpg
BON並?(窓はスリップシートでした)
製造国表記無し。
教えて頂いたサイトにも見当たらなかったですね…。 >>505
それってBONのOEMじゃ…と思いながら、
カセットのヘッドが入るところと、テープの色を撮影して欲しい。
BONは格子ハーフが有名だけど、ザラついたハーフで白色、赤色もあるし… 「SUPER LH-56」よりは「多少マシ」に見える「オープンリール風ハブ」を発見。
なぜかURLが貼れなくなったので・・・。
ヤフーから「audio blank cassette tape shenzhen factory」で検索するか、
日本語版のアリババから「ブランクオーディオカセットテープ」で検索。
該当事業者は「Shenzhen Skywin Electronic Co., Ltd.」。
ハブには「Silver Moon/Treasurs/24bit」の謎表記あり。
どっかの業者さん、輸入してくれないかなー。 楽天で売りに出てるMagLabのHiDiscブランドカセット、使った人いる?
試しに買ってみようと思うんだが、事前にどんなもんかわかれば・・・。 >>508
最悪。音楽に使うなら(音質が悪いと評判の)現行URの方が遙かにマシ サンクス。MagLabはどこまでもMagLabだった・・・ということで(嘆) 日本光電DM-24というテープを発掘した。
見た目はナガオカと似てるかな? 多分、どっかの業務用だとは思うが。
DM-24といっても別に24分ではなく、おそらく60分。
日本光電は医療機器メーカーで、同社の24時間心電計の記録テープ。
確か、元々はメーカーオプションの製品だった筈だが、後には汎用品でも良くなって、
病院の検査室に行くとDやURのC-60がそこかしこに転がってたな。 おらもBON購入しただよ@隣町のH/O
リアルタイムで袋入りのC-60を入手したことしかなかったから、
プラケース入りのC-90は初めて。まあ使わないだろうけどw BONの60分、90分は持っているから、それ以外の時間を
入手したいものだ。
10分は上で話題になってたが他にどんな時間が有ったのだろう?
120分が有ったような、なかったような。 海外では、ここ数年売り上げが右肩上がりのカセットテープ。
そんななか、カセットテープをテーマにしたドキュメンタリー映画『CASSETTE: A Documentary Film』が2014年初頭に公開予定。
ヘンリー・ロリンズ(Henry Rollins)、マイク・ワット(Mike Watt)、ダニエル・ジョンストン、イアン・マッケイ(Ian MacKaye)らへのインタビューを特色とした作品になるようです。
監督はザック・テイラー。
映画は現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金調達キャンペーンを実施中。
キャンペーンでは金額に応じてさまざまな特典が用意されています。トレーラー映像あり BONテープは、30年くらい前の中学生時代によく使いました。
先日、テレビから録った「ザ・ベストテン」のベスト盤を薦田のテープで作ったのですが、30年以上前の録音とは思えないくらい、往時の雰囲気を再現してくれました。
もはや、これは「私宝」です。
ただ、粉落ちはかなり激しかったので、貴重な録音をお持ちのかたは、早めにデジタル化しておいたほうがよろしいかと思います。 >>521
BONに限らず当時のテープは粉落ちが激しい このスレ的にBON級というと、
LG/Goldstar
SKC/Fairmate
SAEHAN
SwireMagnetics
無名メーカー製品
流通系/100円ショップPB製品
・・・あたりでいいのかね? >>524
LNが好きで新旧とりまぜて使ってるけど、BONよりひどい(素晴らしい)テープには出会ったことがない。 >>525
昔、韓国でオープンテープを細く切ってつめただけのC-10を見たことがある。 BON自体もオープンのLNを流用してたんじゃなかったっけ? ACMEやLASERなどは、私が使った限りではBONより程度が良く音楽にも使える(現に、LASERに録音したフルトヴェングラー指揮の「田園」を今聴いている)。
中学生の時に、深夜放送の真似事をBONで録ったが、ナチュラルにAM的な音になる。 >>530
当時のテープはどれも粉落ちがあったからな…
BONの場合、切れやすいのが一番問題。 60分でも異様に巻きが少なかったから
120分と同じテープを下地にしてたんだろな 白ハーフのBONもあったな。
その頃はペナペナハーフじゃなかったんだが。
もちろん窓のパーツは中のスリップシートで代用してたが。
BONの未開封があるけど怖くて使えない。
現在ではなくなったが現代の最低カセットはダイソーの偽ハイポジだろう。
BONとは違った意味で最悪のカセットだった。 西ドイツの首都ボンで作っていたのかも知れないな、BONテープ。
BASFのカセットテープも大したことなかったし。 手軽に食べられるボンカレー。
手軽に使用できないボンテープ。 気軽に食べられるボンカレー。
気軽に使えないボンテープ。 お前ら、BONテープのことを悪くいうな!
みんな百円の恩恵には授かっただろうに これってTV版の・・・?
それはともかく、BASFは日本版はイマイチな部分もあったかも知れんが、
日本撤退後の本国版のは日本メーカーにも引けをとらないのが結構あるぞ。
例の悪名高いSMメカをやめてからは、走行性も格段に良くなってる。
TPシリーズとか見かけたら、是非とも一度は使用をお勧めしておく。 なぜBONだけ伝説のカセットテープなんでしょうか?
当時はBON以外にも似たようなテープがたくさんあったのに。 たくさんあった中でBONだけが語り継がれているのが伝説なのです やっぱしメーカー名(?)とその品質にインパクトがあったからじゃないかな。 名が体を表・・・してないところが、ねぇ(苦笑)。
"Bon"は、おフランス語で"Good"の意味ザンス。 デッキに入れたら「ボン!」って爆発しそうなイメージがあった 早送りや巻き戻し中にテープがブチッと切れたり、ハブからテープが
すっぽ抜けたり、再生中にテープが絡まってキュルキュルガチャというのは
ある意味爆発だよな。
貴重な未開封と使用済みの実物を証拠として保管してる。 「尚、このテープは使用中に消滅する」
リアル・スパイ大作戦w
・・・本家のはオープンだが。 http://imepic.jp/20131201/711720
BONテープは何世代あったのだろうか?
上のはパッケージが違うもの。
あとハーフが白いのもあった。 20年以上前、裏ビデオのおまけに付いてたラブホ盗聴のテープがBONだったな。
もちろん内容はヒスノイズのみw >>559
それは私の黒歴史さんだw
BONとは関係ないけど、カセットスレ住人には興味深いかもしれないネタを見つけた。
National Audio Companyとかいうアメリカのデュプリ屋さんが出してるテープなんだが・・・。
ttp://nationalaudiocompany.com/
ttp://nationalaudiocompany.com/799-Studio-Master-Super-Chrome-Cassettes-C14001234.aspx
「799 STUDIO MASTER」ってシリーズなんだけど。
Featuring original BASF Super Chrome mastering tape
・・・オリジナルBASFのスーパークロムマスタリングテープ採用!?
BASFって既に磁気テープ事業から撤退してるはずでは?
使ってる銘柄はCP-EXTRAってテープらしいが・・・。
確かにBASFにはChromdioxid II CP EXTRAって銘柄が昔あったが・・・デッドストック?
SKCのハイポジをBASFが輸入して、CP-EXTRAとして販売してるって線も!? カセットテープの無駄遣いをしてる「スマホスタンド」
ttp://www.musicboxspa.it/index.php?id_product=117&controller=product&id_lang=2
ゴールドライタン的なハーフ
ttp://www.musicboxspa.it/index.php?id_product=65&controller=product&id_lang=2
某けい○ん的なハーフとケース
ttp://www.musicboxspa.it/index.php?id_product=34&controller=product&id_lang=2
ttp://www.musicboxspa.it/index.php?id_product=81&controller=product&id_lang=2 ◆CVS(エコーソニック)と関係がありそう!?・・・
むかーし、CVSなるブランド名でキワモノを出してた、エコーソニックとかいう会社がありましたが・・・。
CVSの製品にはキワモノメーカーとしては非常に珍しい、エンドレステープも出してました。
日本国内に於いてのエンドレステープには大まかに2種類に分かれます。
TDK方式・・・オートリバース対応(特許)
ただのエンドレス方式・・・オートリバース非対応(ワンウェイ専用)←CVSはこっち。
TDKはカセットの生産をやめてますから、同社のエンドレスも市場在庫を残すのみとなり、
早くもプレミアが付いてるとか付いてないとかしてます。
(エンドレス自体が余り売れる物ではないので、意外と気づかれてない?)
そんな中、現在でも新品のエンドレスを細々と製造販売している業者さんがいたんです!? >>565の続き。
ttp://www.yatiyo.com/
ttp://www.yatiyo.com/endress.html
後者のURLにある商品画像を見ると・・・CVSのエンドレスにそっくり!?
英語による商品ページもあったりで、恐らく輸出もしている模様。
キワモノメーカー・エコーソニックはここと何らかの関係があるのかもしれません。(未確認)
なお、同社の一部製品は千葉と都内にある事業所でも直販してくれる他、
1-150分まで「お好みの分数でオーダーメイド」を引き受けてくれるらしいです。(どこのテープかは要確認)
さらに・・・バルクイレーサーによる録音済みテープの完全消去サービスや修復サービスもやってるらしい。(有料) >>566さん
お久しぶりです。
C-150までオーダーメイドを引き受けてくれるということは、
薦田白ハーフ120分に使われていたテープ(SKC)の可能性が高いような気がします。
ところで現行UL、ダイソーハイポジのテープはSKC製でしょうか。
カセットスレでは現行ULはセハン製とのことですが、
ネット上でセハンがテープ生産をしているとの情報は出てきませんでした。
(探し方が悪いかもしれません。もっともSKCも出てきませんが)
薦田、現行UR、HF、ナガオカは確実にSKC製テープだと思われますが、
SKC製ノーマルテープは何種類あるのでしょうか。音質は確実に薦田≒ナガオカ>URですが。 続きです。
BASFのクロムテープですが、正直SKCがそこまで性能を維持しているとは
思えないんですよね…セハンは現状がよく判りませんし。
ありえないとは思いますが、BASF系列でオープンリールテープを生産している
RMGもしくはRMGの前身であるEMTECが生産している(していた)とか…
BASFからは遠ざかりますがAMPEX系のQuantegyとか(既にオープンからは撤退)
5ドルなら実際に購入してみるという手もありますね。
10ドルでステレオカセットプレーヤーも出しているようですし。 http://flashstore.jp/category/CT/
HIDISCってメーカーのカセット、どこで作ってるんでしょうか。 >>567さん
薦田テープは全てSKCで間違いないと思います。
セハンの件ですが、同社は残念ながら2010年の10月頃に買収されました。
2011年の3月頃、セハンメディア社はコスモ新素材という社名に改組されており、
磁気テープ事業と言うよりもメディア事業自体そのものから撤退しています。
(一時期、セハンメディア名義のSDカードとかが大量に投売りされたでしょ?)
元々2000年頃からセハングループは業績が余り宜しくなく、事業再建中だった模様ですが、
2010年の10月頃にコスモ化学グループ(韓国)に買い叩かれたようです。
元セハングループの中には「東レセハン」という会社もありますが、こちらは既に東レが
出資率を100%にしちゃってるので、「韓国にある東レの子会社」と言えます。
セハンメディアジャパンのページは一応残ってますが、「CEOの挨拶ページ」が消滅してるので、
マクセルUL=セハンというのは誤りかと思います。(音の傾向はモロにSKCだし) >>568さん
SKCの誇らしい技術力をナメちゃいけないニダ!
磁気テープの起源は韓国ニダ!
磁性粉やバインダーの技術もウリらがチョッパリに教えてやったニダ!
・・・あいつら、本気で思ってそう。
SKCのテープも性能にバラツキがあるのは確かですが、選別品なら話は別でしょう。
ましてやBASFの看板を背負ってるわけですから、それこそシビアなオーダーが入ってると思います。
(韓国メーカーと取引する場合、こちらが優位であると威圧感全開で迫らないと、ケンチャナヨ製品を生産されてしまいます)
シビアなオーダーで生産させた上で、BASFの厳しい目で選別し、さらにダメな物は目の前で全部廃棄。
日本人がそれをやったら、お得意の謝罪と賠償を要求してくるでしょうが、相手は白人様で世界的にも超大口な顧客様。
白人様のご機嫌取りが大好きな人々ですから、それなりに頑張るでしょう。(当の白人様は嫌がってるみたいだがw) >>572-573さん
セハンがそのようなことになっていたとは…残念です。
となるとCDショップで投げ売りされているセハン製MDも在庫限りですか。
マクセルULも不思議なテープですよね。メーカーはURと同じテープを使っているとなっていますが、
明らかにULの方が高域性能が良いようですし(ただしURよりMOLが低いような気がします)
SKCは一定のランクで分けられたテープをパンケーキで各社に供給しているだけと思っていましたが、
ユーザー側のオーダーに合わせて生産していたというのは驚きです。
これならダイソー中国製と薦田の性能差も理解できます。 >>574さん
どこのメーカーでもそれぐらいはやるでしょう。(日本も全盛期はそうだったみたい)
「とりあえず録音できれば良い」というダイソーレベルのテープや、
ある程度のクオリティが必要な産業向けのテープなどは定番品として
作っているでしょうし、ある程度数が出る大口相手でかつ、
全数買取りという条件でならカスタムオーダーも喜んで受けるでしょう。
今や、それなりに磁気テープを作ってる会社はここぐらいしかないんですから、
ある意味、世界中のメーカーはSKCに頭を下げて作ってもらってるような状態です。
かつては高性能な磁気テープで世界を席巻日本のメーカーですら、頭を下げて作って
もらっているような状況・・・大人の事情とはいえ、情けないというか悲しいです。 訂正
>かつては高性能な磁気テープで世界を席巻日本のメーカーですら、
かつては高性能な磁気テープで世界を席巻した日本のメーカーですら、
例のSUPER LH-56ですが、普段とは違う方法で録音してみました。
「倍速(9.56cm/sec)+dbx(NR)」で録音!!・・・おいばかなにをするやめr
結果・・・かなり化けた。(当たり前)
ただし、録音中・再生中・巻き戻し中共に「盛大な摩擦音」。(がしゃがしゃうるさい)
もちろんテープ自体がアレなので、所々「音が削れた」り、「音がヨレた」りと、
相変わらず期待は裏切りません。
BONも倍速逝っちゃう?
動画はそのうち・・・。(撮影の目処はついたけど、三脚が折れたw) 個人的に懐かしいテープが出てきました。
手持ちでは既に処分したと思っていたジャスフォート2種類。
どちらも開封済みで当時の包装が残ってませんが・・・。
1.JP74/POP CONCERT・・・GoldStar(LG)、全面フラットでクリアスモークハーフ。
2.1.JP74/POP CONCERT・・・SKC、AXIAの後期A1みたいなハーフ。(ギザギザが入ってないほう)
2.のほうは録音済みでしたが、聴いてみたら・・・学生時代に倍速dbxでCDから録音したヤツでした。
当時MDは既に導入してましたが、生ディスクがまだ1枚500円超えてたんで、どーしても高音質で
残しておきたいアルバムはMTRの倍速dbxで録音してました。
(ホントはハイポジ以外使っちゃだめなんですが、特性がスペック通りに出ないってだけで、
特性を無視して、EQでごまかせば全然普通に聴けるレベルになります)
15年近く昔に録音した安テープなのに、実にカセットらしからぬCDみたいな音!!(中音がちょっと変だけど)
頭出しを多用する用途には全く向きませんけど。 (そろそろ消えますから、我慢してね♪)
倍速録音といえばその昔(70年代)、一時期だけごく一部のメーカーから、
倍速モードを搭載したオーディオ用途のカセットデッキがあったようですが、
短期間でポシャったらしいです。
(特許を無償で公開する代わりに高い互換性を求めたフィリップスがクレームを付けたらしい)
前レスで書いたMTRは音楽制作用のデッキであって、民生用と業務用の中間(オーディオと電子楽器の中間とも)
という微妙な立ち位置だったのでフィリップスは余り怒鳴り込んでこなかった模様。
(MTRは基本的にそのデッキ専用のテープとして使うため、別の機種で使うとかは考えられてない)
頭出し速度の問題はあるにしても、当時のフィリップスが倍速を許可していたら・・・。
カセットデッキはもっと進化していたかもしれません。(たらればですけど) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています