歴史的経緯、って奴な。(TypeIIハイポジ=コバルト以降でOK?)
同じハイポジでも二酸化クロムとコバルト被着酸化鉄じゃ特性が違うしね。
基本コバルトの方が高感度になる(しやすい)んで、ノーマルのLN/LHみたく、
クロム/コバルトをセレクタで切り替えるようにしてたデッキもなかったっけ?
その辺の互換性を取るために、TDK(SA)とマクセル(XLII)は特性を敢えて
低感度気味にチューニングしていたという話をどこかで聞いた希ガス。
ハイポジは他に鉄合金系もあったから、磁性体の種類は一番バラエティに富んでるな。