テレビをキャリブレーションするスレ3
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このスレは、何らかの動機・目的により、目視ではなくセンサーとソフトを使ってテレビの画質を調整している・しようとしている人が、関係する機器やソフト、それらの使用方法、それらに係るデータなどの技術的な事柄について語り合うためのスレです。
キャリブレーションの理念、目的、キャリブレーションを行うことの是非、目視調整との優劣、その他技術的でない事柄については、このスレでなく、次のスレ又は自分で適当なスレを立てて語ってください。
キャリブレーションせず目視だけで評価する奴は馬鹿
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1332233969/ >>735
この分光器パーツは
・CMOSセンサーの画素番号と波長の対応
正確、個体毎の値添付
・一つのある波長について光量が2倍の時出力値が2倍になるか
正確に線形が保証される範囲が明記
・光量と出力値の一次比例係数
波長が違えば異なり、個体毎の値は買った側が測る必要がある
だから、素材の透過率(生の光と透過光の比)のような
スペクトルであれば、正確に測定することできる。 知らないこと教えてくれって質問したらみんな面倒くさがって無視するのに
他人がカネと手間かけて実験してみた話が出てくると
バッシングしたい気持ちで積極的に有益情報出して来るよな
お前らどんだけヘソ曲がりやねん そう言うのを利用して聞き出しゃいーんだよ。
おまえが答える立場ならクレクレ野郎めんどくせーだろ。 記事はきっかけとして重要。3万の>730も、元の記事が無ければ
他にもあるかな?と調べてみることはなかった >>50
i1 pro2でハードキャリしたモニターをi1 pro2とi1 DisplayProで検証したら
i1 pro2 平均ΔE 0.6前後 最大ΔE 1.3前後
i1 DisplayPro 平均ΔE 2.1前後 最大ΔE 3.8前後
i1 pro2はAAA級〜AA級許容差
i1 DisplayProはA級〜B級許容差
といった感じだな
http://kato-glaze.up.seesaa.net/image/kyoyousikisa.pdf#search=%27a%E7%B4%9A%E8%A8%B1%E5%AE%B9%E5%B7%AE%27 >>741
キャリブレーションに使ったi1 Pro 2個体と検証に使ったi1 Pro 2個体が同じなのは、i1 DisplayProに不利
i1 DisplayProでキャリブレーションしたモニタを同じ個体のi1 DisplayProで検証すれば、たぶん「平均ΔE 2.1前後 最大ΔE 3.8前後」よりいい結果になると予想
別個体のi1 Pro 2で検証してみたら、そのi1 DisplayPro個体と似たような結果になるかもしれんで あと、時間置いて、何回か検証してみた時、各検証結果がほぼ同数値なのか、結構バラツキあるのか
バラツキある場合、
「i1 pro2 平均ΔE 0.6前後 最大ΔE 1.3前後
i1 DisplayPro 平均ΔE 2.1前後 最大ΔE 3.8前後」
は、たまたまの数値でしかない i1 pro2はメーカーがΔE0.4平均を保証しているから個体差はそれ以下だろう
リファレンスに出来ると思うが ΔE0.4狂った個体と、それとは逆の特性でΔE0.4狂った個体とでは、ΔE0.8の差がありうる あと、検証結果が「i1 pro2 平均ΔE 0.6前後 最大ΔE 1.3前後」で、ΔE0.4平均を超えてるということは、
このキャリブレーション後のモニタも、リファレンスとするには問題があるだろう 実際にはΔE0.6平均より小さいだろう
検証過程で誤差が生じるから
おそらくその半分だろう
あと違う個体のi1pro2を使うとΔE0.8の誤差が生じうるなら尚更同じ個体を使った方が精度が良かろう >>747
同じ個体を使った方が精度が良いんじゃなくて、本当の精度よりも良い数値が出るだけのこと
見せかけの数値に過ぎないわけだが、それでもΔE0.6平均なのは、キャリブレーション後のモニタがそんな精度の良い状態じゃない(リファレンスとするには問題がある)から LightspaceCMSでi1Proとi1display proで
BG-R LEDバックライトのモニターをキャリブレーションしてみたら
6500KでのRGB調整数値が結構違う。もう10回以上やってみて同じ。
i1display proは、i1Proに比べてG を強く、次にBをより検出する感じ。
バックライト種類設定項目をWhite LEDにするとこうなるみたいで、
Wide gammat CCFL にすると、i1ProのRGB設定数値と、なんとなく近くなる。
これがスペクトルの分かる分光式と、色差計の違いかと思ったが
i1Proで21ポイントキャリすると7時間かかるにのには閉口。。
i1display proだと2時間半。
もっと処理速度の早い、分光式センサーはないものか。 CalMANだとメータプロファイル作れるけど、LSだと機能無い?
カラーメータに分光式の精度をパッチできる。 Lightspaceも分光式と色差計の良いとこ取りする
プローブマッチング機能あるのですが、まだ使いこなしていないのです。 i1Proをlightspaceで使うと面倒なのが、3時間に一回は要求される、
白色タイルに載せなさい のポップアップ表示。
これしないと、そこでプロファイリング作業が止まったままになる。
これだけでもなくしたい。夜ほったらかしで眠れないわ。 >>752
>i1Proをlightspaceで使うと面倒なのが、3時間に一回は要求される、
>白色タイルに載せなさい のポップアップ表示。
>これしないと、そこでプロファイリング作業が止まったままになる。
>これだけでもなくしたい。夜ほったらかしで眠れないわ。
i1pro2の再キャリブレーション要求はCalMANでもあるね。
プロファイリング作業とは、3D-LUTなどのオートキャリブレーション作業のことを指しているんですよね。
これは短時間で終わるものしかやらないようにしてます。
やはりi1pro2を使ってメータプロファイル作成をして、カラーメータでオートキャリブレーションをするのが吉ですね。
この場合、i1pro2はずっと接続している必要ないですし。 >>753
なるほど、Calmanは使った事ないですが、似たような作業なのですね。
Lightspaceで言うプロファイリング作業は、オートキャリブレーションというより
モニターを指定ポイント数(3-21ポイント)で3D診断する作業で、
キャリブレーション自体はやってくれません。これが時間が掛かる。
で、別メニューで、どんな色域やガンマにしたいか?等々を指定してポチっとすると
プロファイリング結果から、色々と3D-Lutを数十秒で演算して出力してくれる塩梅。
カラーメーターもK10-Aみたいな超速い奴が欲しいわ。 >>753
手を出していませんでしたが、英語取説、へいこら読んで、
i1Proをリファレンス指定にして、i1displayProをメインプローブにして
プローブマッチングやってみました。
なるほど。白色点のRGB調整値がプローブ形式異なっても合うようになるんですね。
これでまたキャリブレーションやってみます。 古いソースを見るために9300Kの設定も作った
地デジ見ると9300Kが合うものもあるけど
6500Kの方がしっくりくることが多いな
うちのテレビのプリセットは標準で12000K
ダイナミックで18000Kだった
殆どの人はこんな青い画面を見てるのか LED液晶と地デジ需要の2013年ぐらいはそれが普通
ソニーの高級機の色温度中が11500kぐらい
6500k設定が存在しないという凄まじい時代
今も酷いけど家電量販店で吟味する度目が痛くなったもんだ ソニーはシネマプロとか色温度下げた映画用のモードがあるが東芝は全部真っ青 いやどこでも中級機以上ならブラウン管時代からあるだろそれ
ただ一番色温度低くしても5000どころか6500kないんだ
HX950の一番低い設定で7000ぐらい
プラズマやってたパナですら6500kぎりぎりで10ポイント調整もついてない有様
まあ海外向け同型機ではハードキャリブレーション機能までご丁寧についてましたけどね(怒) HWキャリブレーションつきのPCディスプレイを買って地デジチューナを繋ぐというソリューションを思いついた ノイズリダクション等のいわゆる高画質化処理のされていない生の地デジ映像をPCで見ると、恐ろしく汚いぞw
ノイズリダクションにインターレース解除+アプコンと、
それで甘くなった画像にシャープネスをかけてギトギトになったテレビの地デジ映像が綺麗とは思わないけど、生データよりは多少マシといえる。 完全に暖機の終わった熱くなったモニターで、
is-miniをジェネレーターにしてi1Proの状態変化をチェックしてみた。
i1Pro完全冷機で測定すると6380K。
だんだんモニターの熱が伝わってきてどんどん色温度が上がってくる。。
6420、6480、6520、6550、6560k じわじわ上がっていってほぼ全然止まらない。
3分間くらいで以上の状態。i1Proをモニターから外して2分位冷やすと
また6390Kと元の色温度近くを計測値で出してくる。
試しにi1DPもやってみたら同じ感じ。
どっち使っても、熱ドリフトが結構あるので白色点合わせるのが辛い。
キャリブレーション中も、初めと終了時でセンサーの状態が
かなり変わっていそうとわかった。
白色点は、i1Pro冷機状態を衝としてさっと合わせてから
i1DPをモニターにくっつけて抱き合わせて30分位熱結合させてから、
プローブマッチングしてキャリブレーションすると
誤差はだいぶ減ったような感じ。
冷却CCDみたいなセンサーはないものだろうか。 >>766
中々、興味深い内容です。
熱伝導率の低い材質を測定対象との間に挟むプレートに使えれば良いのですがね。
また、K10-Aのようにプローブの先端にフードを装着して測定対象から物理的に距離をとるのもありでは。 センサー自身、長時間の計測で露出繰り返していると
サーマルノイズ増えてくる事と、やっぱり
モニター熱でドリフトするのが一番大きそうです。
x-riteが主戦場にしているPCモニターの世界では、
それほどモニター面の温度上がりそうもないので
問題にはなりにくいんでしょうね。
モニターから距離離すと、焦点が狂う影響がありそうなので
i1DPはケースに穴開けて、ノートPCファンで
強制冷却改造しようかと思ってます。 ちなみにモニター面は52℃あります。
かなり熱い機体。。。触るとうわっと驚くレベル。 52度、かなり熱いですね。
センサーに穴空けるのはオススメできないですね。
x-riteに測定対象との距離について問い合わせてみては如何でしょうか。 youtubeでi1DP分解動画見たかぎり、
レンズが樹脂円筒にハマって
レンズから30mm位の距離に、
同直径の拡散乳白色板、直後に
XYZ個々の三刺激値フィルタ、その後ろに
フィルタ毎に基板直付けのセンサー計三個。
がOリングで全部、円筒樹脂に密閉され遮光されているので
外装そのものに穴を開けるのは大丈夫そう。
むしろ外装なくても作動には支障ない構造と見ました。
モニター面から離す事も平行して考えてみます。 話蒸し返すようで申し訳ないが
https://twitter.com/yamaq/status/864623544411365376
>現在のNHKのテレビ放送は、ホワイトポイントが9300Kではなく6500Kで運用されていると聞きました。 デジタルHD放送になってからは9300K合わせはもうほぼ存在しないだろ デジタルHD放送になってからは9300K合わせはもうほぼ(確認したことはないがTBSの一部番組しか)存在しないだろ 9300K合わせの映像を6500Kで見ると黄色っぽく見える やっぱ、NHKターゲットの色温度高いわ
同じ試合の野球中継でスカパーとNHKではNHKの方が黄色い 今年以降は、OLEDテレビが増えていきそうだけど
OLED用は、プローブは何がいいのでしょうか?
i1DP からそろそろ変更は考えてます。 >>786
話題になったのは>>536-あたりですね。i1DPで足りるけど、限界はあると。 精度 spyder5PRO >i1DP
耐久性 spyder5PRO < i1DP 高輝度側云々ってあるけど有機EL以前にプラズマも白色点の表示範囲で輝度が大きく変わるよね
輝度が変わると当然基本のRGB出力バランスも変わる
キャリブレーションする時にちゃんと決まりでもあるの? プラズマか・・・
メニュー画面のUI表示の有無程度で測定値変わっちゃうんだぜ
でも出さないとリアルタイムでハードキャリブレーションできない
どうしろってんだよ >>788
色々OLEDは面倒とわかりました。
klein k10-aが一般的ぽいので、購入の方向で考えます。 そうですね。EZ1000は、High Dynamic Rangeでも精度が高いのがすごい。
https://www.avforums.com/review/13312 >>799
HDR対応のパターンジェネレータがあると良いけど、Mobileforgeは未だ対応してないからなぁ。
HDRモードがどれだけ優れているのか興味ある。
今後に期待。 C6-HDRの中味、誰かバラして晒してくれないものか HCFRってspyder5対応してないんか
munki display買ったほうが無難か edipitがCalMANキャリブレーション ケーススタディー vol.1を準備中とか、鴻池氏がAV REVIEW次号で有機ELテストをやるとか、まあネタはあるんだけどね。 i1Displayproって、2017 1月以降からOEM向けのRev.B だけ
2000nit対応に変わったのね。
だからC6-HDR2000も出来たのか。
Rev.Bは、2015からOEMとRetailの
2つでラインナップされているが
OEM向けだけ中身が変わった。 iPhone Xは、
2,436 x 1,125ピクセルOLED
HDR
DCI-P3
最大輝度625cd/m2
だそうですね。Google検索で引っかかるのでは、Netflix対応だとか。
キャリブレーション環境が整うと最強だろうなあ。 それは幻想。
有機ELってそんな綺麗じゃないし。
漆黒だけかも。 黒がボワァーっと浮いた液晶よりきれいなのは間違いない ああ、有機EL 所有したことないのね。
グレーバランスむちゃくちゃ、
低輝度諧調はバンディングノイズ出まくり。
高輝度カラーノイズ
を体験してないのか。パナソニックが、
なんとか擬似諧調で、抑え込んでいるが
それでも結構厳しい。人肌も悲惨だぞ。 最近の高コントラスト液晶の方が諧調が綺麗に見える場合が多いね
LGのは黒方向が苦手だ まともな有機ELを所有しているなら>>811みたいな意見は出てこない ボクチンの薄っぺらい全知全能ぶりを誇示したいがために体験談は一切無くパナにまで言及しちゃうあたり知ったかだろ
愚痴言うにしてもキャリスレなら沼に陥ってるわ AV REVIEW誌で有機ELテストが掲載されていますね。
鴻池氏的には、下記ツイッターのように、EZ1000の「プロフェッショナル」モードにおける精度を評価されたようです。
https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/909320587624906752
一部ページは立ち読みできます。
http://www.zasshi-online.com/magazine/ProductDetail/?page=1&dcode=avreview9170916&dpage=1 AVレビュー読んだが、
結構、メーカーで色作り違うんだねえ。 ブラウン管の時代は各社のトーンがあったもんだが
今はパネルが外注なせいか一貫せんな AV REVIEW誌立ち読みしたけど有機ELは漆黒を表現できるが暗部階調は液晶に劣るてあったわ
それにしても人肌が悲惨というのは本当だろうか 比べてみりゃ分かるよ、色が黒ずんでくすんでる
肌色の再現性でいえばRGBパネル>>良く出来た液晶(IPS)>ホワイトパネル OLEDはモバイル機器しか所有してないからテレビはまたちがうかもしれないけど
画面を暗く設定すると暗部の諧調がつぶれてグラデーションが縞になるよ
ここからは想像なんだけど
液晶パネルだと、諧調は液晶パネル・画面全体の明るさはバックライト、と個別。
対してOLEDの場合は、画面全体を暗くするとパネルの諧調レンジの暗い範囲だけを使うことになるから
諧調のbitを落としたことを同じことになってしまう
ということじゃないかな 前にJDIの幹部の人が言ってたけどカラーフィルターの特性で色の品位が決まると
差し詰めホワイトOLEDだとカラーフィルターの比率が大きくなるんじゃないかな ヨドバシで、ソニーの最新OLEDテレビをシンゴジラを写しているのを
見たけど、もともとの画調のせいもあるだろうけど
男性も女性も肌の黒ずみかたは尋常じゃなかった。日光下はいいけど
会議室のシーンでは、老齢の俳優が多かったせいもあるけど
一歩間違えると、シミが黒いマダラに見える。 ジェネレーターとしてFresco SIX-G購入した。
多彩な機器なのでこれから重宝します。 >>821
有機ELの暗部階調は2 IREからスムーズに見えるから液晶より良いよ
ダイナミックコントラストみたいな機能やガンマが適切で無いと潰れて見える この世界の片隅でのアニメ監督が言うには地デジ放送は9300Kで、劇場版は6500Kで収録してるらしい
劇場版はシネマモードで見てくださいと言ってる アナログ放送が終わって5年以上も経ってるのに
いまだに9300Kって そこは好きずきかな
6500Kにするならクリアホワイト入れたくなる
昔はそうしてた
今は9300Kで何も入れない 色温度を高くするとRGBバランスが
ブルーの光だけ強く出す
グリーンとレッドの光は弱く抑え込む
だから画面全体としては輝度が暗くなるけどいいの?
今後のHDR=高輝度コンテンツに対応できませんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています