完全に暖機の終わった熱くなったモニターで、
is-miniをジェネレーターにしてi1Proの状態変化をチェックしてみた。
i1Pro完全冷機で測定すると6380K。
だんだんモニターの熱が伝わってきてどんどん色温度が上がってくる。。
6420、6480、6520、6550、6560k じわじわ上がっていってほぼ全然止まらない。
3分間くらいで以上の状態。i1Proをモニターから外して2分位冷やすと
また6390Kと元の色温度近くを計測値で出してくる。
試しにi1DPもやってみたら同じ感じ。
どっち使っても、熱ドリフトが結構あるので白色点合わせるのが辛い。
キャリブレーション中も、初めと終了時でセンサーの状態が
かなり変わっていそうとわかった。

白色点は、i1Pro冷機状態を衝としてさっと合わせてから
i1DPをモニターにくっつけて抱き合わせて30分位熱結合させてから、
プローブマッチングしてキャリブレーションすると
誤差はだいぶ減ったような感じ。
冷却CCDみたいなセンサーはないものだろうか。