ヘッドホンアンプの自作、改造スレ part52 [転載禁止]©2ch.net
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電流帰還型オペアンプとはちょっと違うがTPA6120Aの作例やキットなら豊富?w 同種の、オペアンプ2発のClass AAヘッドホンアンプ
http://settembre21x.blogspot.com/2013/11/classaa.html
ユニバーサル基板での実体配線図もあるので、こっちを組んでみるのも
おすすめ。 >>411
この方のだと☆の数で判断してたw
もしくは最新0db1発物 最近はOPA1622一発でも結構なレベルだしな
正負の電源回路はディスクリで作ったほうがいいと思うけど オペアンプも使用した回路を設計してみると奥が深いもんだぞ
カンペキに動作させるにはそれ相応の知識も必要だしな
ディスクリが難しいから偉いなんてことは全くない
アレルギー君はそれ言いたいだけちゃうんかと思う さすがに自作にオペアンプはないわな
餓鬼のおもちゃじゃねーんだし ディスクリートは大人のおもちゃなのか。
変わってんな、おめー。 過去の習作真似するだけでもディスコンばかりで部品代高騰で大人のおもちゃにw 音がいい回路ってなんだとかいうやついるが
特性の良い回路はあるがだからと言って音がいい回路でもない
回路があっても部品で音なんてかわるんだし
だから音がいい回路なんてものはない >>427
嘘つけコラ
ボリューム直付するよりπ型アッテネータ組んだ方が音が良かったぞ! >>428
なるほど部品で音なんてかわるんだね
427のいうとおり 抵抗は1つ400円くらいださないとな
ここぞというところには抵抗1本1000円はだせ >>428
つっこんだつもりがボケとかやるなおぬし >>432
Vashay高すぎるよ…。
最終段のエミッタ、NFBに使いたいけど高いよ…。 信号が主に通る箇所の抵抗値が大きいと情報量落ちるから
低抵抗値で安定動作する設計にするのが大事
フェライトビーズの活用も重要
最近じゃ村田やTDKからオーディオ用のフェライトビーズ出てるしな 村田やTDKからオーディオ用のフェライトビーズ出てるのって最近じゃなくて
随分昔からだったと思うんだながぁ 製品自体は4-5年くらい前からあるから最近というほどでもないか
MAF1005FSA102AT000を低抵抗と直列にして入力ラインによく使ってるわ ポツンと一軒家 2時間半スペシャル★2
宮城の一軒家 【悲報】頭の悪い人ほど、自分の能力や知能を過大評価してしまい、周囲の人を愚民と考えていることが判明してしまう…
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1548548349/ 2SC2240のBLランクってもう手に入らない?
ボリマt…じゃなくて若松でhfe揃えたの売ってたけど高い。
2sc3324使おうにも小さすぎて俺には無理ぽ >>446
サトー電気にまだあると思うよ
通販の方法にちょっと癖あるが 耐圧低くてピン配置違ってもいいなら
ローノイズで高hfeのBC550CとBC560Cで代替えできる >>447
>>448
ありがとう!まだしばらく2SC2240でいけそうだよ…
> BC550C, BC560C
でも、これも気になるのでデータシート読んでみます。
教えてくれてありがとう。 音を聞き分けるのは耳ではなく脳
脳には前処理として不必要な音を捨てるフィルター機能があり
これは幼少期に確立されるので
音楽家に生まれたとかでなければ後から獲得するには相当な努力が必要
絶対音感みたいなものだと思えばいい 微妙に関係ない話だが、知り合いのオケ奏者がヘッドホンやイヤホン毎の音質の違いを認識してなくて驚いた事がある
話を聞くに、どうも音楽を聴いてても殆ど演奏に必要なピッチや抑揚等しか意識が向いてないらしい >>453
何演奏してるのかにも寄るけど耳の近くで大音量で楽器鳴らしつづけてる演奏者って大抵難聴になるからね
楽器演奏者とオーヲタが不思議とオーバーラップしない理由の一つ
(演奏者はいい機材を揃えても聞き分けられないしそもそも聞き分けることに興味すら無い) 耳に自信あるお兄さんはTidalのロスレス聴き分けテストやって100%クリアしてみせてくれよ
まあ無理だろうけど
ttp://abx.digitalfeed.net >>464
Small signal audio designと
Audio Power Amplifer design 両方買うべき? ヘッドフォンアンプスレだけど、自作スレが他にないから聞きたいんだけど
これどこのヘッドフォンドライバだかわかる人いる?
https://www.aliexpress.com/item/-/32920415699.html
探すとT1のレプリカと謳ってるドライバとかあるし、
奇妙なもんだ 春の賞与がでたから、ボリューム代わりにアッテネータ自作しようと考えてたんだけど
audio noteのタンタル抵抗で組もうか、タクマンREYにしようか迷ってる… 難しく考えなくても悩んでるうちにやるきなくなるから 24段階のアッテネータ作るつもりだろうが48本で足りる訳がないだろ
抵抗値ごとにテスターで検査して24ペア作るんだから480でも足らんわ >>474
ああ、そうか…。直列型だとそうなるのかorz
Audio noteのタンタル抵抗なんて480本も買えない(´・ω・`)
…アムトランスの出来合いの物買おうかな…。 >>480
Altoidsのミント缶と比較すると、
縦横は少し大きい。高さは少し足りない。
ミント缶
約60mm×約95mm×約2.2mm
AliExpressの缶
約67mm×約100mm×約2.0mm
千石で買っても互換の缶は250円くらいだし、
量産目的でも無ければ気にせず千石で買う方がいいかな。 >>481
ありがとう
近所の海外食料品店に行ったけどキャンディ缶なんて無かったぜ…千石で買います >>484
MOSFET、チップ抵抗、チップコンデンサとかあまりシンプルじゃないけど
無いと思ってた物があったわけだから作ってみるかも。ありがとう! プリント基板一枚100円かからない時代だし自分で作ってみては?
それぐらいならユニバーサル基板で組んだ方が早い気がするが… >>486
基板にハンダ程度ならできるんだけど、回路図から自分で基板起こせるような技術はないんだ
まあ、そこまであとわずかで到達するような気がするけど マルチですまんが、
YDA138キットのスピーカー出力に抵抗繋いでイヤホンをバランス接続してみた
バランスなんてオカルトだと思ったけどクロストークが軽減したのかめっちゃクリアになった
パワーに余裕があるのかホワイトノイズ消えるくらいの抵抗値にしてもちゃんと多ドラ機をドライブできる
フルバランスとはいかないがこれだけでも明確に効果があった
全部内蔵してバランス接続端子を作るわ
ttps://i.imgur.com/ONmS0E1.jpg
他のキットでもスピーカー出力あれば抵抗挟んで4極用意するだけでバランス接続対応にできるな
電源はUSBを昇圧してるだけ 抵抗はちゃんとL字にして見かけ出力インピーダンスを下げてるか?
高抵抗直列でインピーダンス曲線に沿った疑似イコライジングが掛かった変化を良い音と錯覚してたら世話ないぞ
特にBA機はER-4Sと4Pに代表されるように、抵抗直列で高音が持ち上がって見かけ上クリアに錯覚しやすいからな >>489
素人ですまん、言ってる意味が9割わからん
マイナス線側と並列するように抵抗入れてL型とかπ型にするってこと?
ただ単に300Ω前後のやつを直列で繋いでるだけだわ
DD型イヤホンだからそこまで変化ないだろうと思ってるがもしかして危なかったりする? 計算機で計算して並列でπ型にしてみたが直列と変化がわからん
少なくともどちらでもアンバランスの時にアッテネータ使ったような歪みは起きてない
DD型とBA型のどちらとも検証した 危ないってほどでもないが、知らずに使うには音的にはキワモノだし、耳もとのアンテナから電波浴にもなりかねないので気持ち悪いわ
自分でやるならプラスマイナス両方に1Wくらいの4Ω直列、イヤホン側に1Ωか0.5Ω辺り並列で減衰するかな ダメだ、理解できない
先達様方、教えてください
直列のみであろうと並列であろうと、最終的にアンプの出力インピーダンスとアッテネータとイヤホンやヘッドホン自体の各ドライバーのインピーダンスを含めたものが抵抗値Rとして考えて、
オームの法則で電力、音量が決まると思うんだけど、
並列でも減衰してる以上、同dbの直列による減衰と結局同じじゃないか、と思ってしまう
並列で繋ぐことのメリットが理解できない・・・
そもそもの話、当初の発想としては、
アンプのパワーが大きくなる=イヤホンとかのインピーダンス特性によっては鳴らしやすいところはさらに鳴って、鳴らしにくいところと相対的に見て際立つようになって歪む
→だから抵抗で減衰してちょうどいい塩梅になればプラマイゼロに近いところまで持っていけるのでは
むしろ通常ではホワイトノイズが気になるけどアッテネータを使うと歪むような状態でもブリッジ接続によるパワーアップで相殺したらホワイトノイズ対策になるんじゃないか
って思ってたんだけど、どこの認識が間違ってるか教えて欲しいです
というか>>492さんの通り、マイナス線も減衰した方が良いのか
バランス接続の逆相の電圧というものがイマイチ理解できないけど、電圧がかかって電流が流れてるわけだし・・・
(電位差を生み出すためのものだと思ってたから片方の信号を減衰しても、どっちも減衰しても、同等の減衰なら最終的にドライバーを駆動する電力は変わらない認識だった) まず前提として、ヘッドホンやイヤホンのスペック上の「インピーダンス」は、特定の周波数で測定したもの
よくあるのは1kHzだね
もちろん可聴域内全てでその値であることを保証するものではない
極端な話、公称32Ωのヘッドホンを実測してみたら、実は低音では10Ω、高音では100Ωということもありえる
330Ω直列してこのヘッドホンにかかる電圧を1/11にしようと思ったら、低音は1/34、高音は約1/4になるわけ
これが疑似イコライジング云々ってやつね
じゃあ10Ω直列に1Ωパラで同じく1/11にしようとするとどうなるかというと、低音は約1/12、高音はほぼ1/11
問題なくどちらもおおよそ1/11にできるって理屈になる
極端な話とは言ったけど、こういう特性はシングルBAイヤホンの典型なので、ありえない話では全然ない
impedance curve headphonesとかでググると色々出てくるから見てみるといいよ あとは余談というかスレ違いな話題だけど、デジタルアンプは負荷がスピーカーでよくある4Ωとか8Ωから
逸脱するとLPFの挙動が怪しいから、出力の全抵抗値は低めにしないとまずい
>>492の「自分でやるなら」が合計8.5〜9Ωになるようになってるのはこのため
繋ぐのがデジアンでなければ、抵抗での消費電力と減衰率、並列抵抗値を見比べて任意で設定しても問題ない
マイナス線については分圧されてれば抵抗は片側で何の問題もないけど、熱的には当然二つに分散された
方が有利だし、ケーブル中でショートしたり何か障害が起きたときに保護にもなるから両側つけるのがお勧め >>493
一般に、スピーカーなどは定電圧源でドライブするときに周波数特性がフラットになるように設計されている。つまりアンプの出力インピーダンスが限りなく低い方がよい。
しかるに、直列に抵抗を入れてしまうと、それがアンプの出力インピーダンスに加算され、定電流ドライブになってしまい、周波数特性がヘッドホンのインピーダンスに依存してしまう。
ヘッドホンと並列に抵抗を入れると、ヘッドホンから見た駆動インピーダンスは、直列に入れた抵抗と並列に入れた抵抗の並列合成値になるから、駆動インピーダンスを低くすることができ、周波数特性をフラットに近くすることができる。
これが理解できないなら、勝手な改造はしないほうが身のためだ。恥をさらすだけだからな。 >>494-496
初心者にめちゃくちゃ丁寧な回答ありがとう、かなり理解できた気がします
疑似イコライザになるのも大体わかってたけど、並列にすることのメリット、理解がまったく足りていなかった
勉強することだらけ、頑張ります >>498
間違っているから、信用してはいけない。
その回路だと出力(駆動)インピーダンスが160Ωくらいになる。
アンプからみたインピーダンスが定格の x 1〜2、ヘッドホンから見たインピーダンスが定格の1/10くらいにすれば、ヘッドホンのインピーダンスの影響を1/10くらいに抑えられるし、ディジタルアンプの高域のピークも抑えられる。 >>498
12Ωと3.3ΩのL型から始めてみれば? >>498
一応フォローすると、BTLの方は例示されてるいくつかのヘッドホン鳴らす分にはそれほど問題ない回路ではある
耳で聞くと少し低音の厚みも増して力強く駆動されてる感すらあると思う
音量は半減くらいしかできてないし、音質変化について実際起きてることはお察しだけど
よく分からない人は「HD580 インピーダンス」で画像検索だ
なおシングルエンドの方はアンプがBTLだと最悪燃えるので試してはいけないクソ回路 図が出ると話がわかりやすいね
(ただし、おいらは行間が読めないので>>488の回路がどうなっているのかはいまだに不明)
BTL対応降圧回路(π型ATT採用)の方は
アンプ出力4端子は当然として イヤホンも4端子 でないと燃える
アース側にも、各々に、330Ωの抵抗を入れれば燃えないが面白い音になる
シングルエンド降圧回路(π型ATT採用)の方は
自分だったら
10Ω 330Ω 300Ω → 330Ω 33Ω 3.3Ω
にして、電力比約1/100にして、パイ型とは言わない
(元回路から定数を変えただけだけど恥ずかしいから言わない)
BTLの方も定数をいじって、もちろんパイ型とは言わない、と思う >>493だけどやっとわかったきた気がする
L型アッテネータって分圧してるってことなんだな
手元にある抵抗で試したらプラス線側に150Ω付けて、その後にマイナス線と繋ぐ形で10Ω付けたらちょうどいい感じになったから、
1/15に減衰すればいいから
15:1で3.3Ωと0.22Ωで作っても同じ減衰量になるってことかな
ただし3.3ΩだとW=V^2/R許容電力が大きい抵抗が必要になる
>>492みたいにプラスマイナスどっちも入れた後に抵抗を並列に入れて分圧すると、1/4ずつだとしても
BLT接続だと逆相によって生まれる電位差で1/16になるから低インピーダンスでより減衰できる
って認識で合ってるかな
しかし今さらだがGNDがないからプラス線とマイナス線を結線するしかないけど、それでいいのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています