有機ELディスプレイ OLED18
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○2000年代の日本企業
ブラウン管の次は有機EL/プラズマ/SED/FEDだ、液晶は繋ぎでしか無い → 液晶が本命でした
○2010年代の日本企業
液晶の次は液晶だ、液晶の次は有機EL(塗布)だ → 有機EL(蒸着)が本命でした
さてこれからの日本企業はどうなる? > 有機EL(蒸着)が本命でした
蒸着なんて、どう逆立ちしても七めんどくさい方法が更なる繁栄・永続とか頭おかしい。
サムスンがいくら量産しても液晶がなかなか無くならない時点でさして意味がないのが明白。 なくなるって考えは捨てろよ…
ビジネス的には当て馬がいなくちゃ困るんだよ… 溶媒使わないから高品質てことでハイエンドプレミアモデル向けとして残るかもよ 30~40インチの4Kモニタを待っておるのだ・・・ 日本企業が工場作る資金を出さないので、結局、韓国か中国に変われることになる
中国なら数兆円をポンと出す 日本企業の出資に拘らない方が事業化は早いだろうな
それをやろうとすると安倍政権からの横槍が入るんだろうけど 結局、中韓、台湾あたりに取られるだろう
出資してもらえば見返りに技術情報を渡さなければならない >>13
国費入ってるか身動き取れないよ役所や議員先生方のメンツもあるしで JOLED:「印刷方式」有機EL、19年後半に量産化へ−販売を開始
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-05/P0H9AL6K50XS01
>JOLEDの田窪米治・最高技術責任者(CTO)はインタビューで「21.6型より大きなサイズの需要もある」として
>18年中盤から後半にかけ27型の有機ELパネルのサンプル出荷を目指す方針で、ゲーム向けや映像ディスプレーとして
>使いたいとの引き合いがあるという。27型のほか開発中の曲面型有機ELパネルについても20年以降に量産化したい考え。 九州大学発ベンチャーが第4世代有機EL材料をPR
http://www.stellacorp.co.jp/media/1910ceatec.html
> 有機EL用インフラでは、九州大学発のベンチャー企業「Kyulux」が新たな高効率&高色純度発光材料を紹介した。
>同大学 安達千波矢教授の研究グループが開発したTADF(Thermally Activated Delayed Fluorescence:熱活性化遅延蛍光)材料を
>さらに効果的に用いた提案で、TADFをホストに、コンベンショナルな蛍光材料をドーパントに用いる。
>つまり、TADFで励起子を発生させ、その励起エネルギーを蛍光ドーパントに移動させて発光させる仕組み。
>同社では通常の蛍光デバイスを第1世代、燐光デバイスを第2世代、TADFオンリーデバイスを第3世代、
>そして今回のHyperfluorescenceを第4世代と命名。発光効率は燐光デバイスやTADFデバイス並み、
>発色(色純度)は蛍光デバイス並みを実現しながら、製造コストを第1世代の蛍光デバイス並みにリダクションできるという。
>
> すでに開発済みの緑色ではTADFデバイスが半値幅89nmであるのに対し、32nmとシャープなスペクトルを実現。
>赤色も90nmから43nmと劇的に半値幅を狭くすることに成功した。もちろん、TADFを用いているため、
>量子効率はほぼ100%である。ブースでは緑色モノカラーパネルとオレンジ&イエローのエリアカラーパネルを展示。
>すでに量産採用も見据えていることを示していた。
すこし前の記事ですがTADFで実用に近い有機EL発光材の構造が開発されたようです。
TADFの弱点だった発光波長が幅広になって色純度を高めにくい点も改善されてます。 21.6型の医療用って解像度どのくらいなんだ
まぁそのうちわかるか 解像度?
4K/3,840×2,160ドット(204ppi)はすでに発表されてるか゛。 JOLEDはシャープと組むとかお笑いだな
中国と組めば金だけ確保が出来るのに シャープと組むなんて報道は見てないが、どこ情報よ? >>23
>>24の言っているように協議の段階
JOLEDとしては工場を持ちたくないからどこかと組まなければいけない ソニーとパナはお布施してくれるみたいだな
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HKK_W7A201C1000000/
【材料】傘下で有機ELパネルを手掛けるJOLEDが検討している約1千億円の第三者割当増資に、
同社設立母体であるソニー(6758)とパナソニック(6752)が応じる方針であることが、6日午前の取引終了後に一部報道で伝わった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています