正直VR業界で設計、部品購入、生産、宣伝、ハード販売、ソフト販売迄を包括的に
行える会社はSONYだけですので、スタンドアロン型をSONYが出せば普及
するでしょうね。彼等は部品調達のマスが全く違うので、もっと良いものを安く
作ることが出来ます。

しかし、今回のOculusGoがローンチ10万台程度では危機感を与えることは
不可能でしょう。現代はスタンドアロン型がもっと安く作れるポイント
というのに達していないのだと予測します。

2画面にしてもドットが目立たないK点を超えたチップが陳腐化したタイミング
迄はPSVRでお茶を濁すかも知れませんね。

ARはMicrosoftの様にAIチップを開発していない企業には無理です。
リアルオブジェクト形状を認識してそこにテクスチャを貼り付けるという技術は
小さな企業に真似できるものではないですし、未だ数十万の夢物語の領域です。