>>368
>>19-21
根本的に間違ってるよ、名称は大/小だけど内容はSWへのルーティング方法を設定している
http://i.imgur.com/2mSTOVe.jpg

大はメインに全帯域を出力(SW無しなら必ずこちらになる)
小は設定したクロスオーバー周波数に従いHPF/LPFを掛けてメインとSWに出力

視聴位置でマイクを用い測定しスピーカーの低域がどのように減衰しているか
どの周波数まで-3dBで出力されているかがポイントとなる
一般的に80Hzが-3dB以内で聞こえているなら大、それより小さい音なら小と設定される
https://www.prosoundweb.com/images/uploads/QSCTschetterFigure1Final.jpg
https://www.soundandvision.com/content/bowers-wilkins-683-s2-speaker-system-test-bench

なおトンコンはフロントのみに作用するのでマルチchでは使わない(特性がバラバラになる)
普通はEQ補正値を微調整し、他のchもそれに合わせて調整し全てのch特性を揃える

>>364
TX-L50で機能的に問題が無ければいいんじゃない

自動音場補正は各スピーカーの音量、距離(遅延/発音タイミング)、周波数特性などを
視聴位置に設置したマイクで測定し、全てのスピーカーから同じ音量、同じタイミング
同じ特性で聞こえるように調整するもの、これをしないと各スピーカーから
バラバラな音が聞こえサラウンド音源を再生するとおかしな音場・定位になってしまう

全てを手動で設定することも可能だが、測定機器が無い場合ちゃんとした設定にするのは不可能
通常は自動で設定した後、自分の耳で聴き設定値を微調整して使う