バブルコンポについて語ろう!その2
1980年代後半から1990年代前半いわゆるバブル期に生産されたミニコンポその名も
バブルコンポミニコンポという部類に入っていながら2016年現在では考えられないような
サイズのコンポが家電量販店に沢山並んでいました。
初期はレコードの針が電動で動くものに始まり中期にはフルリモコン、高性能スペアナを
搭載し、最後には完成度の高いDPSが各社の売りになりました。
老若男女問いません!ネットでしか見たことない人でも!当時家電量販店で指をくわえて
見てた人も!
実際に買って当時楽しんだ人も!
バブルという異常な好景気がもたらした高性能コンポ皆さんで語り合いましょう!
前スレ バブルコンポについて語ろう!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1458431339/ (>>1の2016年現在を2023年現在に置き換えてください) バブルコンポは多分2000年前後位にはCD部分壊れたらもうアンプ&スピーカーごと一式ゴミにされてたような個体が沢山あったろうになぁ… 若干スレチだけど、中古ポータブルCDプレイヤーの相場が上がってるのは何故? >>4
コロナ流行りだしてからオーディオ関係殆どが相場上がってるよ 以前なら誰も見向きもしなかったのがコンディション良ければほぼ落札されてる 相場が上がってるのはレトロブームが主な要因だけど、動作品の相場が上がってくると故障品を動くレベルに弄って出品したり、きちんと動作確認して出品する人が増えてくるから
どんどん相場は上がってくる オンキヨーのリバプールシリーズがお洒落なデザインも相まって好きだった
金がなくて200シリーズじゃなく100シリーズしか買えんかったけど >>1乙です
セルフィーR7使いの者だけど、以前から気になってたターンテーブル方式のCDプレーヤーを入手できてR7の外部入力に繋いだら音が激変したのでそのままアンプとスピーカーもUKシリーズで揃えてみた。
バブコンじゃないからスレ違いだしスペアナなんかも無いから機能的な楽しさは無いけど、ちょっとR7を休ませてこっちで遊んでみようと思います
https://i.imgur.com/hNflGdV.jpg >>10
バブル崩壊したとはいえ、まだまだ元気だった時代のパイオニアだなぁ
同時期にソニーがピックアップ固定式のCDプレーヤーを出してたけど、修理が面倒でどっちもすぐやめちゃったとか MDは使ったけど、DCCは見たこともなかった
バブル崩壊後だったっけ DCCはPHILIPSが提唱したのだが
カセットテープとの互換性を売りにしてた
私も後に知ったがDCC18ビットのデジタル録音が出来た
当時DATの高級デッキも出てたしDCC明らかに劣勢
さらにDCCの本体デザインが野暮ったくて話にならない
発売から2年もしない内に再生機投げ売りされてた
当時日本の子会社だったマランツは乗り気でなかった
松下がDCCの本体を出して普及させようと試みたが全くダメ
一時期DATとDCCソフトが世に出た事があるタイトル数は僅かだが
だがCDと殆ど値段が変わらないから円盤とテープなら
物理的に耐久性違うから当然CDを買うよ
多分あの頃からPHILIPSが変になったんだろう
その後CDを利用したCD-I(インタラクティブ)も出すも自爆
任天堂とのスーパーファミコン用CDドライブの話も流れてしまう
あのPHILIPSが任天堂のOEMやる訳がない
CDドライブの話は松下とやるつもりだったが流れる >>13
詳しいね
DATも欲しかったが結局買わなかった
バブルコンポユーザーはカセットテープ録音が主かな 頭出しという死語で決着がついたよな
テープ系はガチな記憶メディアとして強く生きろ 松下はDCC推しだったけど、形勢が不利となったらMDに寝返ったね。
MDとDCCでは当初、音質ではDCC有利だったけど、MDのATRACとDACの進化は物凄かったからね。
あと、物理的に頭出しの性能。これはDATでも無理。テープとディスクじゃどうしようもない。
まぁ、俺も松下のDCCラジカセとか、DCC搭載の最初で最後のRESTY、SC-CH505Dとか後程入手したけど。
ただ、DCCデッキで再生する普通のカセットテープ、凄く良い音するよ。
ヘッドとか、走行系が良いんだろうね。 松下は同時期、ゲーム機の3DO(スリーディーオー)でもやらかしてる
プレステやドリキャスに負けて撤退 バブルコンポじゃないかもだけどこの時期に買ったパイオニアのfillが俺の沼の始まり >>19
はまれる沼があるってことは幸せじゃないかな?
俺もそう。 オーディオビジュアルだけでなくカメラレンズなんかの沼も楽しい
俺はどちらも浅瀬で遊んでるレベルだけど >>17
DCCラジカセが分からない初耳
値段や特徴を詳しく教えてほしい 俺はMD派だったんでDCCはスルーしてMDS-JA3ESを買ったな
DATはDTC-59ESを買ったがMDがもっと早く登場していたら買わなかったかもしれん
どっちも結婚して実家を出る際に置いて出たがまだ使えるはず >>23
RX-DDで検索だ。
ま、RX-DD1とDD2しかないけどね。
松下がとんでもない物量投入で造った最期のラジカセ。
バブカセの名門RX-DTシリーズと違ってほぼ流通していない。 >>24
俺はソニーのMZ-R50でMDデビューして、据え置き単品はKENちゃんのDM-7080。
どちらも未だに現役。まぁ、今じゃあまり使わないけどどっちも名機。 >>25
メルカリに出てた見たがデザイン悪すぎるね
当時のパナソニックのデザインとは思えない
殆ど流通してないのに、どこで入手したの?
NECが超弩級のアンプを出していたがオーディオ専門店にも置いてない
家電量販店も置いてないレコード店がまだ勢いあったので
少しだけオーディオも置いてる店があったんだが
そこで現物見れた時は感激したもんだよ
内外含めて超高級品も色々見たが筐体の佇まいから
畏怖を感じたのは展示してあったビクターのセパレートCDプレーヤー
XL-Z1000(80万)+XP-DA1000(60万)だけだね
存在に威圧感あり過ぎて音楽に浸れない製作者の気がビシビシと伝わる感じ
PHILIPSのLHH2000(160万)なんて可愛らしい RX-DD1も2も悪いデザインじゃないけどね。
当時の標準的なやつだ。RX-ST7とか9Gと同じ頃だから。
ハイエンドなんか思ってる程には大したことないんだよ。
普及機より100倍高くても1000分の一以下しか売れないんじゃ意味がない。
高級機の設計思想が普及機に降りてくるのは歓迎するけどね。 自分はMD・DAT無視してカセットテープからようやくCD-R(mp3)に乗り換えた
こないだ久しぶりに聴いてみたら全部消えてた やっぱり初期のはだめになるもんなんだな…デジタルデータは怖い
何年前? Win95・NT4.0の頃だったかなCD-Rドライブ
台湾Discとかラックに並べてたら数年で消えてた 何度かCD-Rに手持ちのCDを焼いてみたが音飛びして
こりゃダメだなと即見切り付けた反射率低くて
各メーカーで製造基準も違うしライティングソフトも絡む
書き込む速度もあるし反射率低くCDプレーヤーのピックアップに
無駄な負担掛かるデジタルデーターでもファミコンの
ディスクシステムは未だに読めるから凄い耐久性だよ >>33
ファミコンのディスクシステムは結局使わなかったな パナDT9はCDRも問題なく再生できてたな
本当にバブルの名にふさわしいラジカセw >>36
中途半端な本数の機種だと目障りに感じるけど
多い機種は楽しいね無駄の美学 たしかにスペアナは表示数が正義だと思うが5バンドでもそれでも無いよりはマシ
あとカセットデッキのLRレベルメーターもいいよね 隣り合った二本ずつが1セットで動く詐欺みたいな多素子スペアナもあったよな 録音現場の話だがCDが出て各社のエンジニアに手渡されたのは
ペラ紙2枚のマニュアルだった。録音作業を始めると
レベルメーターは赤振り切っているが・・・・特に問題は無い
アナログ時代に得た感覚が全く通用しなくて大変たったと
CDの初期の初期は日本の三洋がプレスを請け負ってた
ブックオフで購入した西ドイツのクラシックレーベルのCDが
Made in SANYOの刻印がある三洋は電気界の縁の下の力持ち
三洋みたいな基礎研究重視する会社が破綻したのは痛手
デジカメも三洋が主導してた出遅れたペンタックスは三洋に
技術指導を仰いで巻き返し図る でもJ-POPとか、音割れしてボーカルにノイズが乗ってるのあるぞ
レコーディング時なのか後の処理時なのか分からんけど、録音レベル高すぎ
ヤマハの偉いさんになった中島みゆきですらそうだし(例・「銀の龍の背に乗って」「荒野より」) 一時期のavexも音悪い時代あったな、プチノイズ入ったり、音自体も悪かった >>45
劇場版コトーのサントラではノイズが取れてたから、技術的な問題では。 久しぶりにプライベートL70のカセットデッキ動かしたら両デッキとも再生、早送り巻き戻しは問題無しだったが最後に両方ともカセットトレイ出てこなくなってたから天板外してスタビライザー手で押して入れっぱなしだったカセットテープを救出した。
全くヤレヤレだぜ。
https://i.imgur.com/mF9bTck.jpg まぁ、ベルトが伸びて滑ってしまうんだろうな。
テープの駆動のベルトなんかはある程度良いの使ってるけど、ディスクローディングのとかはな。
テープ部は水平ローディングよりやはり手動で縦に入れるのが正解なのかな。
ただ、ローディングだけなら比較的代替のベルトで直せるかもな。
走行系のベルトは精度が要る。 DHC-MD919のアンプ部スライドは輪ゴムで治したっけなw フロントローディングカセットデッキは憧れるが
テープがくるくる回ってるとこ見えないのも物足りない
テープを縦にセットしてテーブル引っ込ませようと考えなかったのだろうか 縦型だったらKENちゃんのとかリールにLED仕込んでテープランニングインジケーターとか
してたもんな。
あんな所にまでも光モノを仕込んでくる周到さ。 ブックオフで寺尾聡の名盤「リフレクションズ」のLPが330円だった
LPには帯もついてて「良いソフトを良い音でAurex」と広告が書かれてた
良いソフトがあるからこそハードが売れるんだよ 今は
買い切りのパッケージメディアは悪そのモノ!
聞く度に、金を払ってくれぇ~!
が大正義!!
だからね!しかたないね! バブルコンポ作るんならフルサイズのスペアナつきメディアプレーヤーだけ作ってくれたらいいわ。 sparkler-audioというメーカーがあるのだが
ブログに興味深い話が書いてある
古いラジオチューナーを買ったらダイヤルが糸掛け式で
よくこんな手間の掛かる物を当時の職人は作ったもんだと感心してる
今これ作れんわと ピクシーとかセルフィーらミニミニコンポはどちらかというとコストダウン、デフレのはしり的存在だから
バブルコンポとは言えないような。。。それでも今から見ると豪華に見える。
2000年前後だとミニミニコンポすら絶滅危惧種の中、アローラシリーズとソニーの777シリーズや888シリーズは一応すごいミニミニコンポ出してたな
ミニコンポ
ミニミニコンポ
ハイコンポ
小型コンポのはしりティファニ
>>19
奇遇だな。FILL最高だよな。何気にFMワイド放送も聞けるな プライベートもセルフィーの上位機種もドルビープロロジック搭載だったけど、
プライベート用のセンタースピーカー・リアスピーカーは2way(センターは殆ど鳴かない圧電ブザーツィーターの可能性あり)、
セルフィー用のセンタースピーカー・リアスピーカーはフルレンジ
と作り分けてたという無駄の許された時代
今だったらせいぜい、どっちも使える共通オプションだよな >>57
FILLは本体はもうダメになっちゃったけどスピーカーはまだ使ってる
フロントバスレフで使いやすい 各種単品3ヘッドカセットデッキにはかなわないが、
ケンウッドのロキシーやアローラのカセットデッキはオートバイアス(オートバイアスと、オートテープ感度)が搭載されていて
何気に高音質録音できたよね。
FILLのデッキは一部プライベートと同様フロントローディングがいい感じ。
使えるテープがハイポジまでなのとドルビーHXPROが無いなどのコストダウン型ではあったが、
デジタルNRやFLEX機能が搭載されてるなど、 T-D7の直系で
ドルビーOFFで録音したテープをデジタルNRオン、FLEXオンで聴くのがすこぶるいい感じだった。
アナログを AD→DA処理するのは元も子も無いという声も聴くが、それはそれでアリだと思った スレ違いかもしれないが、FILLの4Ωスピーカを生かすためにM-CR612あたりいいんじゃないかと思って検討中。
本当は安くてコスパ良さそうなパナソニックのSC-PMX90を考えてるがスピーカも付いてるし、
インピが3ΩだからFILLの4Ωスピーカだとちょっと合わなそう 1980年代末はどこのメーカーも似たり寄ったりの3wayスピーカー+グライコという直線基調デザインで、
当時は食傷気味だったけど、今はアレが欲しいんだよなぁ(´ω`) >>65
これ完動品中古いくらぐらい?
80年代バブルコンポ高すぎるので10万円くらいなら欲しいかも
てかこれフロントローディングダブルカセットデッキじゃん!?
シビれるそして憧れる
ターンテーブルは自前で用意してある やっぱ、4ピース構成だけどALLORAはXFシリーズあたりまでは凄かったな。
KENちゃんのは前に書き込みあるように当時レンタルとかでCD借りてきてカセットに録音して
ポータブルはカセットでっていう流れで、カセットデッキの音が非常に良い。
パナのHALFなんかもそれなりにカセット部にはこだわってた筈だが、一聴して全然違うもんな。
KENちゃんは凄い。 オートバイアス、オート感度調整の恩恵だな
逆にそれらが無い機種の場合 リファレンス的存在のTDKのAD一択だった。 小学生だった1989年頃、電気店でロキシーやセルフィーを見て「よーし、いつか就職してボーナス貰ったらスペアナキラキラのフラッグシップ機を買うぞ~ヽ(´ー`)ノ」って夢見てた俺に一言アドバイスしたい
その(オーディオ的に)明るい未来は二度と来ないのだと
それどころか30年後にはパイオニアもアイワも消滅してて跡形もないのだと
欲しいならカーチャンに出世払いで頼み込んででも買ってもらっとけと KENちゃんはデッキで調整してくれるけど、あの頃なんかとんでもない位のカセットテープの
ラインナップだったもんな。3ポジションに渡って。
そりゃ、普通に特性が合う合わんがあるで。
パナもTDKのOEMでテープ出してたもんな。 TDK派だけど、あの頃のUDも結構良いんよな。
丸いハーフデザインのやつ。 TDKだけでもAEからMA-XG Fermoまで12種類。
ちょっとだけ廉価にしたCD-ingまでいれたらさらに。
マクセルもソニーもアクシアもザッツも入り乱れてテープ売り場も凄かった。
あの頃に戻って大人買いしたいわ 何度もカキコんでるけど当時
Victorのカセットデッキで SONY HF PRO 録音したら相性最悪だった
音すんごい篭って聴けたもんじゃなかった
メタルを超えたノーマルポジカセットテープと絶賛されたのに
恐らく世界初メタル対応カセットデッキを発売したVictorへの嫌がらせだと勝手に思ってる >>58
プライベートもセルフィーもリアスピーカーは共通オプションだがセンタースピーカーは違ったね
ちなみにプライベートはスピーカーケーブルでセルフィーはピンケーブルと接続方式も違った
プライベートとセルフィーで幅も違うから仕方無いのかもしれないが贅沢だよね
>>61、68
パイオニアにもカセットテープに合わせてバイアス、イコライザー、レベルを調整するFLATシステムがあったけど上級グレードにしか搭載されてなかったからケンウッド程カセットデッキに力入れてなかったのかな? ドフでAIWAのSTAR?なんちゃらコンポがSPとセットで1650円で売ってた もう数か月誰も買ってないので
何で?と思って裏側観たら、システムケーブルが全部なかった ゴミだわ 山水のBAR900がドフで3Kで売ってたんで買うか悩む 俺が二番目に買ったコンポなんだが
TA-F333ESL + CDP-555ESA + SX-500Spirit ※俺がボーナスで初めて買った単品コンポ
より音良いなとか言われて涙目になった >>70
パイオニアの消滅は予想外だったよね
明らかに格下のオンキヨーに買収されるのも驚いたよ
パイオニアは自社単独でLDの規格を立ち上げる会社で
ゲームメーカーで言えば任天堂の立ち位置だから
オンキヨーはサードパーティ 1980年代のお前らにソニーはゲーム&保険会社になる
π、犬、アイワ、ダイアトーン、山水は消える って言ったら嗤われるだろうな >>86
あんまりゲームしないけど、サターンも時々電源入れてるのでまだ動きますよ スーラータンみたいな言い方止めろ 我が家にもサターン ファミコン スーファミあるぞ 全部稼働 PCエンジンのカードが動くやつね レアだな 出力はRGBなの? 残念ながらデジタルRGB出力はX1のみ
コンポジットでしか映らない そうか 残念 でもPCエンジンってAV出力でもかなり綺麗だったから問題なし
俺もPCエンジン + バックアップブースターで楽しんでたわ
後でDUO買ったがCD版天地無用しかしなかったな >>88
左上がブルーレイプレーヤーなんでブルーレイも観られます 当時の若者の夢は おしゃれなワンルームや1Kマンションに
バブルコンポとその横に29インチの画王かBAZOOKAを鎮座させてひと時を楽しみのが夢だった。
そしてS-VHSデッキ。
テレビのモニター出力からコンポにつないでたから PCエンジンのダウンロード2とかスーファミのアクトレイザーが
超高音質で楽しめた 忘れてはならないのが、70年代〜80年代初頭のシスコン(シスコンだが単品サイズの事実上の単品)
の筐体の質感ではバブルコンポを凌駕する部分があった。
分厚いアルミの前面、木材を使用したつまみ つまみ操作時の重厚感
AUREXのアドレスは黒筐体と 黒ゲージのVUメータにグリーンバックライトがかっこよかった 当時、ものすごい客観的に製品を評価する「消費者」という雑誌があったんだよな。
スポンサーの息がかかってなかったのだろう。
>>99
そうです、そんな感じのイメージです。シルバーを基調としたかんじの。 >>97
ソニーのトリニトロンもおしゃれで人気があったぞ
S-VHSは複数台買って多チャンネル録画&ダビング可能体制にしていたな
特に三菱のHV-V1000のようなノイズレスサーチ&一時停止や多彩な編集機能の備わったデッキは楽しかった