>>908
箇々のFPを評価する時に、同じFPで何度チップの応答時間の計測と評価するかみたいなもんで、FP毎の計測結果の信頼性が上がる

チップの荒ぶり具合が酷い場合や、実行環境の計測精度で応答時間にバラつき出る場合に増やすんだけど
増やしすぎると逆に結果が平準化するのでチップの荒ぶり対策には効果は低い
増やして解決するのは実行環境の精度不足(環境のダメさ加減)の場合が殆ど

-n を倍にすれば処理手間も倍になるので最小限(-n2〜3)にするのが基本というか、
最小限でも信頼できるFPの試行結果が出せる環境じゃないと基本的にダメで
そうじゃないと過去の失敗した時のキャッシュも信用ならなくなるので無駄な作業が増えるだけになる
上げても -n5 が精々で、それでもダメなら設定でどうにかするより実行環境どうにかしろというレベル

-n 値を無駄に増やすぐらいなら -x 値増やしてFPサンプル数増やした方がround最後のsubkey取得は成功しやすくなる