>>681
>学校外なら任意団体を縛るのは会の規約だから
>規約に沿った活動をすることになる
>子供会や老人会、地域見守りボランティアと同じ

PTAは児童を差別してはならないと言われている。実際、学校教育に絡んでくるPTA活動で差別してはダメでしょう。教育上差別してはならないと、法律で決まってるから。
PTA会費で購入した卒業式コサージュ、非会員の子にも渡すべき。卒業式は、学校教育の一部だから。それが嫌なら、コサージュなし。(または学校で購入して、教材費として保護者から徴収すれば良い。)

では、学校教育と絡まずに活動するなら、非会員の子を対象にする・しないは、役員の自由裁量でOK?
夏休みのプール開放や、休日のPTA文化祭、これらは学校教育と無関係です。プール開放の出欠カードを教師に配らせず、役員が自力で配ったり、準備作業も含めて学校を利用せず、すべてPTAが自前でやるなら、会員の子だけが対象でも法的には問題なしですか?
プールや、ふれあい祭りの舞台となる体育館、校庭は学校の設備ですが、設備を借りるだけなら、スポ少や子供会など他の団体も借りて、会員限定の活動をしています。